TikTok,YouTube Live などなどスマホだけで中継できるプラットフォームがたくさんあります。
特にTikTokは、エフェクト、AIがずば抜けてよくできていて
おそらくライブ配信の環境がもっとも充実していると思います。
さて、ここで問題になってくるのが、通信量 ライブですから長時間使われると思います。
すると あっという間にパケ死します。
みなさん、キャリアとはどんな契約なんでしょうか?
今回のIT小僧のオススメは、
動画配信者の強い味方 povo「24時間無制限チケット 330円」を賢く使おう
と題して、配信者にオススメするpovoの24時間使い放題についてのお話です。
最期まで読んでいただけたら幸いです。
なお、この記事は、povo (KDDI)より一切依頼を受けておりませんので気になる点も書きます。
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目次
ライブ配信
世はまさに、ショート動画にライブ配信という時代になってきました。
「いまさら、10分以上に尺を伸ばした動画など みていられるかぁ」
という視聴者からの要望か? それともTikTokの成長にビビったか?
動画配信親分格のYouTubeもYouTubeショートというというプラットフォームを開始しました。
さて 今回のお話は、ライブ配信
YouTube、TikTok、ツイキャスなどなど 数多くのライブ配信があります。
自宅でライブ配信をする場合、自宅のネット回線を使えば問題ありませんが、外配信をする場合、ネット回線は、スマートフォンを使う場合が多いと思います。
でも契約によっては、月のパケット料が決まったいるので 長時間配信するとあっという間にリミットまで行ってしまいます。
もちろん 使い放題プランとか契約すればいいんですが、毎日でも配信しない限り もったいないと思いま
せんか?
そこで、使いたいときだけ 一日(24時間) 330円で使い放題というプランがある povo(KDDI)を賢く使いましょう。
povo 2.0
docomoのahamoに対向した格安プラン povo
docomoのahamoが、月に20Gというパケット量に対して、トッピングという 使いたい分だけ追加するというところがこれまでの通信料金体系と大きく違っています。
povoについては、以前記事にしたので今回は、全体に対して記事にしませんので詳しくご覧になりたい方は以下のリンクで確認してください。
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ahamoとpovo デュアルSIMしてみました 万が一に備えて2回線確保 2024/10/01からahamoが20GBから30GBと10GB拡張されました
携帯電話の電波は安定と繋がりやすさが最重要ということを実感できます。
続きを見る
今回、注目するのは、
「データ使い放題24時間」
データ使い放題24時間
povoの「データ使い放題24時間」は、330円払えば 文字通り使い放題です。
回線は、auですから 遅いということもないし、ほとんどのところで接続できるはず
外でライブ中継をするときにパケットを気にしないでいいという 大きな利点があります。
ポイントは、日常で使用する回線は別契約でpovoを予備回線として契約することです。
予備回線ですから 通常は、料金が発生しません。
ライブをやりたいときだけ 「データ使い放題24時間」は、330円でトッピングすればいいのです。
※povoについては、注意点もあるのでリンク先を見てください。
もちろん povoだけの運用でライブ中継の時だけ
「データ使い放題24時間」は、330円 トッピングすれば OK
これで パケットを気にしないでライブ配信OKです。
ほかにも いろいろな トッピングがあるので オフィシャルページで確認願います。
2回線契約
主回線をahamo 予備回線を povoにして 普段は、ahamoでライブだけ povoを使っています。
povoは使わない場合は、基本料金は発生しませんが、電話等は使えますし、DSDSは「デュアルSIM・デュアルスタンバイ」のスマホならば
「2枚のSIMで2回線の着信を同時に待ち受け」できます。
このように2回線目をpovoにすることで(事実上)無料で回線を維持することができるので
緊急事態などが起きたとき 片方の回線が使えなくてももう片方の回線で連絡を取ることができます。
スタンバイ回線としてpovoは有望でいざというときに
「データ使い放題24時間」は、330円 トッピング
で急場をしのげます。
デュアルSIMで使う サブ回線としては、最高の選択だと思います。
まとめ
お財布、身分証明書、契約、お金のやり取り、役所関連とスマホは生活に絶対必要なモノとなりつつありあす。
しかし、回線が切断されていた場合、何も役に立ちません。
そのため2回線を準備しておくことは重要です。
今回は、ライブ配信でpovoを使うという話をしましたが、それ以外でも事実上無料で回線を保持できるpovoを契約しておくことをオススメします。
注意
※povoの場合、6ヶ月に一度トッピングをしないと契約解除となってしまうので注意が必要です。