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IT小僧の時事放談

IT小僧の深夜時事放談 つれづれ話 先週のおさらい 2022/1/17~2021/1/22

2022年1月23日

深夜時事放談からIT小僧の深夜時事放談とタイトルを変えました。
深い意味はありませんのであまりお気になさらずに読んでやってください。

オミクロン感染者が爆発的に増えています。
正確には、検査をしている人が増えたということで 本当はもっと感染していて自覚症状がない人が多かったあのではないか?
なんて地上波のテレビでは絶対に言えないわけで、本当のところはよくわかりません。

通勤電車が、混んでいることをみれば、感染するのは、あたりまえだろう。

Rivers know this. There is no hurry. We shall get there some day.
川は知ってる。急がなくてもいい、ボクたちはいつかそこに着けるから。

A. A. Milne
くまのプーさん作者 アラン・アレクサンダー・ミルン

今週も寝る前の5分間ほどお付き合い いただけたら幸いです。

 

1/17(月)

「女の敵は女」物議のマイメログッズが発売中止に サンリオが決定「今後の商品企画に活かしていく」

 2005~09年放送のテレビアニメ「おねがいマイメロディ」シリーズに登場するマイメロディのママの「名言」を使ったバレンタイン向けの商品が論議になっている。

「女の敵は、いつだって女なのよ」といった表現があり、ジェンダーバイアスを助長するのではといった批判がツイッター上などの一部で出ている。アパレル大手「ワールド」の子会社とのコラボ商品を監修したサンリオは、こうした商品の発売を中止すると取材に明かし、「今後の商品企画に活かしていく」としている。

■「今見たら女らしさ、男らしさの押しつけ満載」などの声も

おねがいマイメロディは、テレビ大阪が制作し、テレビ東京系で2005~06年に放送された。サンリオのキャラクター「マイメロディ」を原案としており、人気を集めて続編も次々に放送された。マイメロディのママは、毒舌を得意として、放送中もお茶の間で話題になった。

ママの「名言」を使った商品は、デザインアイテム「マイメロディのバレンタイン」の1つとして、ワールド子会社「ファッションクロス」運営のブランド「ITS'DEMO(イッツデモ)」で2022年1月18日に発売が予定されていた。イッツデモの公式ツイッターで21年12月21日に告知されるなどした。

それが、公式ツイッターへのリプライなどで疑問や批判が増えてきて、22年1月12日には、いくつかのまとめサイトも取り上げる騒ぎになった。

IT関連のニュースがあまりなかったので これをとりあげたけど

先日、配信者で有名なコレコレさんのライブを聴いていたのですが

「九州の地震の直後にインスタライブでふざけた動画をアップしていて不謹慎だ」
というおばさんぽい人が凸してクレームを言っていたが、

そんなのは、不謹慎でもなんでもない

あたりまえである。東京でロケした動画なので地震があったとかなんとか、東京では関係ないし、知らなかったかも知れない
SNSで規定内だったら 問題ないわけです。

東日本大震災のように数万人も死傷者が出たならばともかく、人的被害も少ない状況でいちいちクレームを言ってくる人は

クレーマーである。

嫌ならば見なければいいわけです。

ただそれだけのことである。
クレームを言ってきた人は、知り合いが九州でとか言っていましたが、では、知り合いがいなかったらこの人は、わざわざクレームを言うのでしょうか?
世界中、日本でも毎日 悲しい事件や事故は起きているわけで そのたびに クレームを言うのでしょうか?

少数の言葉狩りのおかげで 大事なものがどんどんなくなってゆく
「嫌い」「不愉快」ならば、買わなければいいだけだし、嫌いだからと言って 声をでかい人が騒ぐことで大きな損失が生じている。

言葉の暴力そのもの

そういう人たちが騒ぐために 自主規制が増えて映画、ドラマ、小説も規制が増えて作品が

くそつまらなくなっている

企業も無視したらいいのだろうけど そうもいかないんだろうな

面倒な人と世の中になってきたものである。

ポリコレの正体 「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは

1/18(火)

【速報】マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収―買収完了後は世界第3位のゲーム会社へ

マイクロソフトは日本時間1月18日、アクティビジョン・ブリザードの買収に合意したことを発表しました。発表によると買収額は約687億ドル(7兆8,700億円)で、買収が完了することで、マイクロソフトがテンセントとソニーに次いで世界第3位の売上高を持つゲーム会社となります。

大型買収相次ぐマイクロソフトの今後の体制は?

Xbox公式情報サイト「Xbox Wire」によると、買収はアクティビジョン・ブリザードと傘下の各スタジオおよびチームが対象。買収完了後、アクティビジョン・ブリザードのビジネス業務はすべてマイクロソフト直属のものとなるようです。

また、発表にあわせて今後サブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」にアクティビジョン・ブリザード作品をできる限り多く提供する予定を発表。提供する作品には今後の新作も含まれるようです。

フィル・スペンサー氏は今回の買収について、Activision Blizzardの優れた作品が、Xbox Cloud Gamingの計画をより盛り上げることになるとコメント。アクティビジョン・ブリザードが、これまでさまざまなプラットフォームで構築してきたコミュニティについて、今後もサポートしていくとしています。

Game*Spark Mr.Katoh

ついにゲーム市場まで 分捕ろうとしている というより ゲームのノウハウで今流行のメタのノウハウが欲しかったのじゃないのかな?

今はメタブームですが、来年にはなくなっているかも知れないし、今のようなゴーグルではなく、もっと軽くてメガネレベルのものができたら 流行ると思います。

マイクロソフト 再始動する最強企業

1/19(水)

個人情報保護委員会が個人情報を漏えい パブリックコメント参加者の氏名や所属先を誤掲載

 個人情報保護委員会は1月18日、同事務局が預かる個人情報の漏えいが発生したと発表した。漏えいしたのは、同事務局が募集したパブリックコメントに意見を提出した12人分の氏名や一部所属先。1月7日午後1時から午後1時40分までの間、行政情報の総合窓口サイト「e-Gov」に個人情報入りのPDFファイルを掲載していたという。

誤ったPDFファイルを掲載していたのは「『個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(行政機関等編)を定める告示(案)』に関する意見募集の結果について」のページ。本来削除すべき内容を資料内に掲載し、その確認が漏れたことが漏えいの原因としている。18日時点では、正しい内容のものに差し替えて掲載済み。

7日の事態発覚から発表が10日以上開いた理由について、同事務局は「7日より漏えいの対象者に事実関係の説明とおわびの連絡を進めており、全員への連絡を18日までに終えたため公表に至った」とコメントした。

再発防止策として、今後Web上に掲載する資料を作成する際は、公表用ファイルとは別に作業用ファイルを設けて内容を作成し、複数人での公表用ファイルの内容確認を徹底するという。

ITmedia NEWS

さすが、IT後進国のお役人 笑えないなぁ

一般企業でも似たようなものかも知れないけど 役人となれば❌です。

もっとも今更個人情報など どこかがガッチリ握っているしどうでもいいんだけど

餅
匿名性など絵に描いた餅だ 米上院の公聴会で証言された驚くべき内容

匿名性を売りにしている企 ...

続きを見る

個人情報だけではない 私達の位置情報までも売られている。

以前、データブローカーの# ...

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スパイ
イスラエル 市民をスパイするためにスパイウェアを使った(らしい)

このブログで何度か取り上 ...

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でも一般公開はまずいよね

サイバー術 プロに学ぶサイバーセキュリティ

1/20(木)

固定電話の通話料割引を廃止 NTT、料金全国一律化で

 NTT東日本と西日本は20日、固定電話の通話料を2024年から全国一律で3分9.35円にするのに伴い、個人や法人向けに提供してきた通話料の割引サービスを廃止すると発表した。県内の通話料が一律になる「イチリッツ」や市外通話が安くなる「スーパーケンタくん」が対象で、契約件数は個人向けが約581万、法人向けは約1万に上る。割引を廃止しても、全国一律料金の導入で、大半の顧客は負担が減ると説明している。

3分9.35円の通話料は、現在の昼間の市内通話と同じ金額で、長距離の通話は大幅に安くなる。長電話の通話料が割安になる「タイムプラス」などもなくなる。

固定電話は、なくしたいのかな?
5G据え置きルーターが普及すれば、工事もなくなるし 一般家庭用は、今後なくなるだろう。


自宅に5Gが届くならば最強となるだろう

1/21(金)

ワクチン証明書アプリ、マイナカードの旧姓併記に対応

デジタル庁は21日、「新型コロナワクチン証明書アプリ」の最新バージョン1.0.8を公開。旧姓等が併記されたマイナンバーカードでも接種証明書が発行可能となった。

12月に公開された「新型コロナワクチン証明書アプリ」は、5分程度でスマートフォンからワクチン証明書を発行入手できるサービスで、国内外で接種証明書として活用できる。証明書取得には、マイナンバーカードが必要だが、マイナンバーカードに「旧姓」が併記されている場合、アプリから証明書を発行できないという課題があり、年明けの解消を予告していた。

最新バージョンに更新することで、マイナンバーカードに旧姓併記がある場合でも、アプリで証明書が発行できるようになる。

アプリは、iOSとAndroid版を提供中。バージョン1.0.8では、旧姓併記対応のほか、モデルナワクチンの製品名を「COVID-19ワクチンモデルナ」から「スパイクバックス」に変更した。

また、Android版では、パスポートの読取機能を改善している。

このようなものがなくても ワクチン接種用紙を撮影したもので大丈夫そうだな

マイナンバーカードを普及させるのが目的なんだろうけど マイナンバーカード自体が必要と思えないわけです。
普及させたいならば、自治体が強制的に配布させればいいんじゃない?

マイナンバーカードをつくったら税金が半分になる となったら みんな作りますよ
簡単でしょ そういうことです

あれからどうなった? マイナンバーとマイナンバーカード 待ち受けるのはプロファイリングと選別

1/22(土)

なぜ人は「きさらぎ駅」に惹かれ続けるのか 2ちゃんねる発の都市伝説、18年後に映画化の背景

 その駅の名前に、人々は魅了され続ける――。ネット発の都市伝説「きさらぎ駅」の映画化が、2022年1月19日に発表された。主演は俳優の恒松祐里さん(23)が務め、今夏の公開を予定している。

「きさらぎ駅」とは2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)を起源とする都市伝説だ。初出は2004年1月、「オカルト超常現象板」の住人の書き込みが元ネタだ。それから18年の時を経て、今回映画化されることになった「きさらぎ駅」。

長い時間がたってもなお人々の関心を集め続けるのはなぜなのか? J-CASTニュース編集部は、2ちゃんねるの歴史に詳しいITジャーナリストの井上トシユキ氏に意見を聞いた。

■当時の住民の反応は...

きさらぎ駅を簡単に説明すると、次のようなあらすじだ。

「オカルト超常現象板」に現れた「はすみ」というハンドルネームを名乗る女性。自身が乗っているとある路線の電車がなかなか目的の駅まで到達しないと書き込み、実況スレッドで他のユーザーに相談を開始する。

リアルタイムでのやり取りを踏まえ、彼女がたどり着いた駅は「きさらぎ駅」という無人駅。投稿者はその後消息を絶った――という展開で、そのミステリアスさから、いつしか都市伝説として語り継がれるようになった。

このエピソードが生まれた当時の2ちゃんねる住人の反応について、井上氏は以下のように語った。

「あくまで私の感触ですが、本気で受け止めている人半分、ネタとして受け止めている人半分といった感じでした。ただ、ネタとして受け止めている人も、疑ってかかったり話の腰を折ろうとする人は見受けられず、変な表現になるかもしれませんが『和やかに』話が進んでいきました。投稿者を煽ることなく、上手に話を引き出そうとするユーザーばかりだったのが印象的でした」

続けて、井上氏は当時の2ちゃんねるに、都市伝説が発生したり、それを許容したりする気風があったと指摘する。

「『オカルト板』や『VIP板』など、2ちゃんねるを遊びつくしてやろうという意識が強い人が集まる板には都市伝説が発生する傾向が強いと言えるでしょう。このような人たちにとってネタ話の投下とは『祭り』と同じなので、大量のユーザーが押し寄せて元の投稿に尾ひれがつき、都市伝説が加速的に形成されていくのです」

まとめサイト・YouTubeで再注目
「きさらぎ駅」は、その発生は2004年ながら、2014年頃からライトノベルや漫画などで題材として取り上げられるようにもなった。そして今回、ついに映画化も決まった。長い時を経て少しずつメジャー化した理由について、井上氏は以下のように推測する。

「1つは、近年すっかり定着した『まとめサイト』に『きさらぎ駅』が再録されるケースが出て来たというのがあると思います。また、これはここ2年ぐらいかと思いますが、まとめサイトに掲載された情報をまとめるYouTube動画が増えてきた点です。

YouTube動画ですから、意識して探さなくてもレコメンドとして目に触れる機会はありますので、そのような機会に遭遇した、今まで『きさらぎ駅』を知らなかった人が、新たに知るようになった結果、少しずつメジャー化が進んだと推測されます」

ただ、『きさらぎ駅』には、その「情報の出方」以外に、話そのものの完成度の高さが「ロングラン」の真の理由であると、井上氏は指摘する。

「まず、話がミステリー仕立てになっているという点が大きいです。加え、当時の他の2ちゃんねるのネタ話に見られた『一見さんを寄せ付けないお高く止まった感じ』がなかったのが大きいと思います。ゆえに、長い時間がたった今でも新規の客を入れることが出来るのだと思います。総じて言うと、『きさらぎ駅』という話の完成度が高いということでしょう」

当時のネットの空気が生んだ「2ちゃんねる文学」
また、2004年には「電車男」も2ちゃんねるで生まれた。井上氏は、当時が言わば「2ちゃんねる文学」の全盛期だったと指摘する。

「まさに、全盛期でした。さらに言うと、『きさらぎ駅』や『電車男』の前からネタ話の投稿はありました。これらの話を投稿していたのはあくまで私の感覚ですが、脚本家の卵や小説家志望の若者が、自らの作品の出来具合を試しているかのような雰囲気がありました。

当時、ネタ話の投稿は無数にあったため、話がゴールまでたどり着かずに破綻してしまうものも多数あったのですが、スレッドの住人に気に入られたものはそれらの人々によって立て直され、無事、完結に至るものもありました」

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

都市伝説は、都市伝説というカテゴリーまとめられると 真実だったとしても と都市伝説でネタにされるわけです。

ネット社会では、インチキも多いけど インチキのような真実があったりして そこが面白いところでもある。
最近は規制が多くなってきて 縛りが多いけど なんでもありなのが、面白いわkで そこがわからない馬鹿な人達が潰そうとしています。

彼らのせいでテレビも映画もアニメも小説でさえ規制を気にしないといけない世界になりつつある。

大事なのは、ネットは、無法地帯であるということを誰かが教えてあげなければならないのに そこは無視しているわけです。

告発 誰も晒せなかったSNSのヤバすぎる闇

Amazon Echo | Beyond the Distance 距離は超えられる

ehho showは、まじで面白い。
音楽、ラジオ(radiko)、タイマー、ニュース、天気予報 そしてテレビ電話
安くてスマートフォンより簡単である。

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今週のまとめ

大寒も過ぎたけど 寒いなぁ

先週からリモートワークになったけど週に2日だけという なんともお間抜けな体制です。
リモートワークは、負のイメージがある経営者は、おそらく 生き残れないだろう。

会社も仮想な状況になってゆくことが正解だと思うけど それって メタが目指すところなんだろな

深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、おやすみなさい

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

※当ブログの記事は、まだまだ続きますのでお間違えのないように

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