「天皇の料理番」という小説ご存知ですか?
堺正章主演でドラマ化もされました。
明治から大正昭和と激動の日本で西洋料理人を目指し、渡仏、差別を受けながらも修行後、帰国、天皇陛下の料理番にまでなった秋山徳蔵氏の物語です。
日本で西洋料理の頂点にまで上り詰めた秋山篤蔵氏は物語の最後に忘れていた味を思い出す。
彼が、忘れていた味とは? なんだったのでしょうか?
今回の小僧のオススメは、
【スマートフォン選び】お手頃価格と実用優先で考えた2機種をオススメ
と題して、使わない高機能ではなく実用的に使えるスマートフォンを2機種ご照会します。
スマートフォン選びの参考になれば幸いです。
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目次
スマートフォンの値段
iPhone XS Max 高いですねえ 最上位モデルで
¥164,800 (税別)ですよ!
税金支払ったら18万円を越える金額
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程度の良いノートパソコンが、10万円程度で購入できるのに
18万円って ナイわ
YouTuberやお金持ちならば
「ポンと購入」
「防水は大丈夫かな?」
なんてお風呂場に投げ込むこともできますが、ごく普通のサラリーマンのお父さんにとっては、
「そんなことはできないし」
「そもそも そんな高い機種は、買えない」
どうしてもiPhoneという方は、在庫が少なくなってきた
iPhone SEをオススメしますのでご検討下さい。
Appleの最後の良心とも思えるこのスマートフォンは、個人的にiPhoneの完成形と思っています。
コンパクトで片手で使える。
ほどほどのスピードがあるのでイライラしない
値段も低価格、そして まだギリギリで在庫がある。
ほしい方は、急がれたほうがよいと思います。
高給ブランドのスマートフォン
2018年は、10万円を超えるスマートフォンが続出!
iPhoneは、ブランド志向なので致し方ないとして
Androidの上位機種も軒並み10万円越え
Huawei P20 Pro
Xperia XZ3
Pixel 3 XL
いやいや 確かに機能が凄い
「コンパクトカメラどころか、低価格のミラーレスカメラも超えるんじゃないのか?」
というスーパーカメラ機能搭載
AIでカメラの画像を処理して
「見た目より綺麗に撮影できる写真」
それって、すでに写真じゃないんじゃないの?
撮影する現場でプロが編集してくれるフォトショップ付きカメラとでもいいましょうか?
でも、写真に興味がなく、電話とメール、ブラウザや本が読めて、音楽や動画を楽しむ
と言った基本的な使い方だったら、10万円超えのスマートフォンは、いらないのです。
でもスマートフォンのレッズって成約が多いので、カメラ専用機のほうが結局はきれいに撮るれのです。
お手頃価格と実用優先で考えた2機種
前置きが長くて申し訳ありません。
スマートフォンを道具とした視点とおtrゴロ価格のオススメ機種をご紹介します。
AQUOS sense plus SH-M07
SHARPのスマートフォンは、オススメです。
なにより、
防水&防塵、
そして丁度いい大きさ、
おサイフケータイもついているし
何より 液晶が、めちゃくちゃ綺麗
ここ 大事です。
液晶は、毎回目にするものなのでキレイすぎることはありません。
さすが、液晶のSHARPなのです。
主な仕様
- Android 8.0(Oreo)
- 約5.5インチ FHD+ IGZO(2160×1080)
- Qualcomm Snapdragon 630(SDM630) オクタコア
- メモリ 3 GB
- ストレージ 約 32 GB
- SIMスロット : nanoSIM
- おサイフケータイ
- 防水防塵
激推しポイント
液晶が綺麗(さすが液晶のSHARP IGZOディスプレイは凄い)
SIMフリーでおサイフケータイ付き
SHARPのスマートフォンは、セキュリテイアップデートも行われるので安心です。
これでお値段 4万円ぐらい
どうですか?
中国メーカーのスマートフォンと比べると少し高価ですが
防水&防塵+液晶綺麗でおサイフケータイ
というのがポイントです。
そしてもっともおすすめポイントは、濡れた手で操作しても誤操作が少ない
これってポイント高いと思います。
スマートフォン単体で購入する場合は、こちら
お手持ちのSIMカードと合わせて使えます。
格安SIMを持っていなければ、回線契約と一緒に購入されることをオススメします。
格安SIMで一番信頼がある「IIJmio」で購入するとオトクなお値段になります。
24回分割払い 1,580 円(税抜)
一括支払い 36,800 円(税抜)
ぜほご検討ください。
Motorola Moto G6
モトローラ(Motorola)といえばRazerフォン
少しご年配の方ならご存知かと思いますが、あの未来的デザインの電話を作った
Motorolaのスマートフォンです。
Motorolaの何がオススメかというと
「素直でクセがなく長く使える」
何が素直かというと
「Android OSがスッピンに近い」
わかりやすく言うと あまりイジっていない。
あまりイジっていないということは、動きが素直でスムーズ
余計なアプリは乗っていないし、セキュリティパッチもキチンとやってきます。
特別飛び抜けた機能があるわけではないですが、バランスが取れているスマートフォンなので何の用途にも合います。
カメラは、そこそこだけど十分及第点を上げましぉう。
スマートフォンを長い期間、使用するとしたら、これイチオシ。
クセがないからこそ長く使えるスマートフォンです。
主な仕様
- Android 8.0, Qualcomm Snapdragon 450 (SDM450), 1.8GHz x 8 オクタコア CPU, Adreno 506
- 5.7インチ/2160×1080(FHD+、424ppi、IPS液晶), CORNING GORILLA GLASS
- RAM / ROM : 3GB / 32GB バッテリー:3,000mAh
- IEEE802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz), Bluetooth 4.2 BR/EDR+BLE
- SIMタイプ:nanoSIM, インタフェース:USB Type-C、イヤホンマイクジャック、microSDスロット
- 指紋認証、加速度計、ジャイロスコープ、コンパス、近接センサー、環境照度センサー
- 15W ターボパワー充電器同梱
- 3キャリアの電波OK(国内のSIMがすべて使えます)
- 2回線同時待ち受け可能なDSDSを採用
激推しポイント
おすすめポイントは、端末全体のバランスと
スマートフォンの動作を鈍らせる
余計なソフトウェアは非搭載
素直なスマートフォンなのでいろいろな用途で長く活躍できます。
おサイフケータイは、必要ないという方は、こちらをオススメします。
スマートフォン単体で購入する場合は、こちら
お手持ちのSIMカードと合わせて使えます。
格安SIMを持っていなければ、回線契約と一緒に購入されることをオススメします。
格安SIMで一番信頼がある「IIJmio」で購入するとオトクなお値段になります。
24回分割払い 1,150 円(税抜)
一括支払い 26,800 円(税抜)
ぜほご検討ください。
スマートフォンを選ぶにあたって
スマートフォンを高価なものにしているのは、カメラ機能とAIです。
AIに関しては、Androidの場合、Googleアシスタントが、使えるので問題なし
端末のスピードは、このレベルで十分ですが、もし荒野行動などハイスペックながゲームを中心に考えているとしたら、今回挙げた2機種は、オススメしません。
ゲームだったら、iPhoneか、これです。
しかし、ポケモンGo!ならば、ラクラクと動くでしょう。
上に上げた2機種のどちらを選ぶかは、好みもありますが、
防塵&防水、おサイフケータイとなるとSHARPしかありません。
それに対して、Motorolaのスマートフォンは、質実剛健、持つ喜びがあると思います。
なによりも頑丈、華奢なスマートフォンにはない、道具としての存在感があります。
こちらは、ぜひ、カバーなど付けずに使ってほしい。
まとめ
冒頭の「天皇の料理番」で秋山篤蔵氏が最後にたどり着いた料理は、秋山徳蔵氏が、料理人になるきっかけになった原点の軍でごちそうになったカツレツでした。
「自分が求めていた味はこの味かも知れない。美味しかったよ。」
ドラマ版(堺正章主演)では、涙を流しながらカツレツを食べていました。
そうです、毎日、高級料理は、味覚を狂わせてしまいます。
スマートフォンも同じで、道具という原点に立ち返ることこそ必要なのではないでしょうか?
そこで「【スマートフォン選び】道具という原点に立ち返る2機種をオススメ」をご紹介しました。
お値段が手頃で長く付き合えるスマートフォンです。
高機能もいいですが、スマートフォンは、日常で使う道具です。
傷を付けてはいけないとか、神経質にならずに使えてこそ、道具としての価値があります。
そして忘れていけないのは、バッテリーの劣化です。
そう、スマートフォンは、時計などと違い、一生使えるものではありません。
バッテリーの劣化で定期的に交換しながら使うものと思って下さい。
このブログを参考にしてこの2機種、検討してみてはいかがでしょうか?
今回、ご紹介したスマートフォンのおさらい
AQUOS sense plus SH-M07
「防水&防塵+液晶綺麗でおサイフケータイ」
スマートフォン単体で購入する場合は、こちら
お手持ちのSIMカードと合わせて使えます。
格安SIMを持っていなければ、回線契約と一緒に購入されることをオススメします。
格安SIMで一番信頼がある「IIJmio」で購入するとオトクなお値段になります。
24回分割払い 1,580 円(税抜)
一括支払い 36,800 円(税抜)
Motorola Moto G6
「素直でクセがなく長く使える」
スマートフォン単体で購入する場合は、こちら
お手持ちのSIMカードと合わせて使えます。
格安SIMを持っていなければ、回線契約と一緒に購入されることをオススメします。
格安SIMで一番信頼がある「IIJmio」で購入するとオトクなお値段になります。
24回分割払い 1,150 円(税抜)
一括支払い 26,800 円(税抜)