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IT小僧の時事放談

Z世代の音楽サブスクリプションサービス Apple Musicが首位(日本)

2024年1月18日

iPhoneを使っている層が圧倒的なZ世代なので 当たり前と言えば当たり前の結果なんですが、ちょっと面白いデータあり

Forbesの記事を見てみよう

圧倒的な Apple Music

毎月定額を支払うことでアプリやサービスを利用するサブスクリプション、通称サブスク。さまざまな分野で採用されているが、1つ1つのサービスは安価かもしれないが、複数のサービスを利用すれば月々の支払いはそれなりの額になる。そうした中で、Z世代は動画や音楽においてサブスクを利用するケースが増えており、実際どのサービスを利用しているのか、ペンマークがPenmarkサービスを利用する学生を対象にしたサブスクに関する調査を行っている。
それによると、音楽サブスクで利用率が高かったのが「Apple Music」の34.3%でトップ、「Spotify」が25.2%、「LINE MUSIC」が14.4%と続いている。やはりiPhoneを利用する人が多く、新規購入者は6カ月無料で体験できるなど、入りやすい環境も一因だろう。Spotifyは1カ月無料体験と学生だと月額480円という安さで利用できる点、LINE MUSICはLINEつながりという点で、それぞれ利用者を増やしていると想像される。

続きはこちらから👇

Z世代の音楽サブスク、首位はApple Music
https://forbesjapan.com/articles/detail/68513
2024.01.17

iPhone中心の世代なので音楽はApple Musicとなるのは、誰が見ても明らかで 驚くことでもない
Apple Musicは、iPhoneをはじめApple製品しか快適に使えないので、Appleの戦略は成功していると言っていいだろう

見事な囲い込み戦略です。

もっともダウンロードビジネスの崩壊なので厳密には囲い込みと言っていいかどうか?
iPhoneを使っている限りは、この傾向は続くでしょう。

Spotifyの25.2%、「LINE MUSIC」が14.4%という順位ですが、Spotifyが予想よりシェアを取っていると感じました。
学割というのもあるかも知れませんが、大健闘でしょう。

動画は YouTube

動画配信サービスで利用しているのは「YouTube」で36.8%のトップ。続いて「Amazon Prime Video」が22.0%、「Netflix」が13.8%となっている。

ここは、Appleのシェアが低く 実質無料のYouTubeが圧倒的

2位に「Amazon Prime Video」が22.0%、「Netflix」が13.8%とサブスクリプションサービスが入っているわけで
観たい動画には、カネを払っているというのも注目です。

Disney+がU-NEXTよりシェアがないのは、コンテンツの問題でしょう。

ウォルト・ディズニー・カンパニーはDisney+の赤字に苦しんでいる傾向も日本でも顕著になっている?

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まとめ

Z世代というくくりでの調査ですが、彼らが年齢を重ねたらどうなるか興味深いところです。

また、YouTubeを覗いてしっかりと課金しているのも興味深い
観たいものには、おカネを払う

と言ってところでしょうか?

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