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IT小僧の時事放談

Threadsの宣伝ために投稿をFacebookやInstagramに転載しまくっている Metaに怒りの声多数

会社名をMetaに変えてメタバースに全精力を傾けた ザッカーバーグ率いるMeta

そのメタバースが鳴かず飛ばずで赤字垂れ流し状態で一向に上向く様子がない

運が悪いことにChat GPTの登場で世界は、生成AIに熱狂中です。

そんな中 ちょっと怪しげな情報が飛び込んできました。

X(旧Twitter)の対抗馬と目されているThreadsを宣伝するため、MetaがFacebookやInstagramにThreadsの投稿を紹介する広告を掲載していることが報じられ、Metaもこれを認めました。オプトアウトするオプションが用意されておらず、許可なく勝手に投稿を別のSNSに載せられているユーザーからは、やめてほしいとの声が上がっています。

Threads users want Meta to stop promoting their posts on Facebook & Instagram - Dexerto
https://www.dexerto.com/tech/threads-users-want-meta-to-stop-promoting-their-posts-on-facebook-instagram-2349246/

Meta is promoting Threads posts on Facebook and there’s no way to opt out
https://www.engadget.com/meta-is-promoting-threads-posts-on-facebook-and-theres-no-way-to-opt-out-202057606.html

MetaのThreadsは、当時TwitterだったXからの移行先として公開前から多くの注目を集め、2023年7月6日のリリースからわずか1日でアカウント数が3000万件を突破し話題となりましたが、それからわずか1カ月後には利用者が82%減少するなど、課題に直面しています。

Threadsの利用者が当初から82%減少して800万人に、1日の平均滞在時間は19分から3分に激減 - GIGAZINE

伸び悩むThreadsにユーザーを誘導するべく、Metaは2023年10月中旬からFacebookやInstagramでThreadsの投稿を紹介し始めました。

ThreadsユーザーであるMatt Navarra氏はThreadsで、「Threadsが兄貴分のFacebookに手助けされているようです。Facebookのアプリにあるフィードの上部に、新しい『Threadsでのあなたへ(for you on threads)』が表示されるようになりました」と述べました。

続きはこちらから👇

MetaはThreadsの宣伝ために投稿をFacebookやInstagramに転載しまくっている、使い分けているユーザーから悲鳴 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20231024-meta-promoting-threads-facebook/
2023年10月24日 12時33分

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XからThreadsという流れは、完全に止まってしまったようです。

実際にThreadsをみればわかりますが、インフルエンサー・マーケティングばかりでTwitterのような突発的な何かが起こるわけもなく 退屈なスレッドがながれているだけである。
このままdとClubhouse化する可能性もあるでしょう
※個人的な感想です。

Instagramと何が違うの? と言うわけで Metaは、大胆な試みをしているらしい。

人気の落ちたThreadsを救済するためにFacebookやInstagramに転載という悪手を始めたということです。

なんか悪あがきのようにも感じますが、SNSとして やってはいけないことをはじめるぐらい Threadsがヤバいということになります。

メタバースがイマイチ(これかだという人もいますが)でXの問題で盛り上がったThreadsも下降線

さぁ ザッカーバーグさん どうるる?

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