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IT小僧の時事放談

Zoomの危険性 使用禁止する企業 組織が増えている理由 | 2025年9月15日 バージョン6.6.0 新機能、強化機能、変更機能

緊急情報:アプリ名が「Zoom Workplace desktop app」に変わります。(日本語版はまだですが・・・)

2025年8月15日 バージョン6.6.0

新型コロナウィルスの影響でリモートワークという状況になっている企業が増えています。
また、社外の企業との打ち合わせにWeb会議が、当たり前のように行われています。

そこで使われ始めたのが、Zoom というサービス
リモート会議のサービスで他のサービスより使い勝手がよく無料ということで飛びついたわけですが、そこには大きな罠があった。

今回のIT小僧の時事放談は、
Zoomの危険性 使用禁止する企業、組織が増えている理由

と題して、世界中でZoom禁止の方向になっていますが、5.0以降でセキュリティが大きくアップされました。

Zoomは、日本の金融機関への導入を積極的に展開しようとしていますが、本当に大丈夫なのでしょうか?
少なくても使用しておる人は、必ず最新バージョンにしてください。

小難しい話をわかりやすく解説しながらブログにまとめました。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

目次

最新バージョン 6.6.0 フルバージョン

2025年9月15日

注意: Windows、Android、Android (Intune) 向けの Zoom Workplace アプリのリリースは 1 日遅れています。

ウィンドウズ macOS リナックス アンドロイド* Android (Intune)* iOS* iOS (Intune)* ビジョンOS
6.6.0 (15547) 6.6.0 (64511) 6.6.0 (4410) 6.6.0 (33360) 6.6.0 (33361) 6.6.0 (28131) 6.6.0 (28132) 6.6.0 (28133)

*モバイル版のリリースには各アプリストアからの追加承認が必要であり、ダウンロードできるようになるまでにさらに数日かかる場合があります。

新機能、強化機能、変更機能

タイプ 特集タイトル 説明 プラットフォーム
一般的な特徴 
変更された機能 iOS 13およびiOS 14のサポート終了 このリリースでは、iOSユーザーはiOSバージョン15以降を使用する必要があります。iOS 13または14を使用しているデバイスはサポート対象外となり、アプリの最終バージョンは6.5.12(または6.5.xブランチの追加パッチ)となります。 iOS
変更された機能 Android 8.0およびAndroid 8.1のサポート終了 このリリースでは、AndroidユーザーはAndroidバージョン9.0以降を使用する必要があります。Androidバージョン8.0または8.1を使用しているデバイスはサポート対象外となり、アプリの最終バージョンは6.5.12(または6.5.xブランチの追加パッチ)となります。 Android
Android (Intune)
変更された機能 MetaからWorkplaceのライブストリーミング機能を削除しました MetaがWorkplace from Metaの閉鎖を発表したため、ZoomユーザーはWorkplace from MetaでZoomミーティングやウェビナーをライブストリーミングできなくなりました。代替案として、Workvivoなどのカスタムプラットフォームにミーティングやウェビナーをライブストリーミングすることをお勧めします。Zoomアカウントでカスタムライブストリーミングを有効にして設定する方法、またはWorkvivoへのカスタムライブストリーミングを設定する方法については、こちらをご覧ください。

注: Facebookでの Zoom ミーティングまたはウェビナーのライブ ストリーミングは引き続き利用可能です。

ウィンドウズ
macOS
新機能または強化された機能 リセット機能によるプレゼンス管理の強化 ユーザーは、Zoom Workplaceアプリのプレゼンスメニューにある「リセット」オプションから、プレゼンスステータスをリセットできます。ユーザーがシステムによって設定されたプレゼンス状態( 「Zoomミーティング中」など)を手動で上書きした場合、このリセット機能を使用して、システムによって設定された適切なステータスに戻すことができます。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 自動字幕の言語サポートの拡張 自動字幕のサポートが拡大され、以下の言語と地域方言がサポート対象となります:アフリカーンス語、アラビア語(湾岸諸語)、ベンガル語、カタロニア語、クロアチア語、英語(オーストラリア)、英語(インド)、英語(アイルランド)、英語(ニュージーランド)、英語(スコットランド)、英語(南アフリカ)、英語(イギリス)、英語(ウェールズ語)、ガリシア語、ドイツ語(スイス)、ギリシャ語、ラトビア語、ノルウェー語、セルビア語、スロバキア語、ソマリ語、スペイン語(メキシコ)、ズールー語。これらの言語はデフォルトで有効になっていますが、管理者はウェブポータル内の自動字幕設定で言語の可用性を制御できます。 Windows
macOS
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
ビデオ管理機能 
新機能または強化された機能 Zoomビデオ管理のご紹介 Zoom ビデオ管理は、Zoom のアドオンで、組織全体のビデオコンテンツを作成、表示、管理するための集中プラットフォームを提供します。ビデオコンテンツには、Zoom の録画(ミーティング、ウェビナー、イベント)とクリップ、サードパーティのビデオが含まれます。視聴者は、組織全体のコンテンツを検索したり、ビデオの視聴を開始または続行したり、最新のコンテンツ更新を確認したり、お気に入りのチャンネルに簡単にアクセスしたりできます。作成者は、ビデオを録画/アップロードしたり、チャンネルや再生リストを作成してビデオを整理したり、コンテンツのパフォーマンス指標、最近のアクティビティ、人気度の概要を把握したりできます。講師は、LMS で講義や授業の録画をオフラインで視聴できるようにすることができます。また、 Zoom ビデオ管理の製品ページ
も参照してください。
Windows
macOS
Linux
会議機能  
新機能または強化された機能 AIコンパニオン搭載ボイスレコーダー:音声録音時に話者を識別するためのスマートネームタグをサポート アカウントオーナーと管理者は、Zoom Workplaceアプリで音声サポート用のスマートネームタグを有効にできます。これにより、音声録音における発言者の自動識別が可能になります。この機能は、アドホック録音とスケジュールされたオフラインイベントの両方で動作し、音声プロファイルを登録した参加者を識別します。この設定はZoom Roomsの設定を反映し、マスタースイッチのZoom Workplaceアプリの自動スマートネームタグによって制御されます。有効にすると、システムは一般的な発言者ラベルではなく、音声プロファイルに基づいてトランスクリプトとサマリーで発言者を自動的にタグ付けします。 iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 会議参加者向けのビデオ自動フレーミングをサポート ビデオの自動フレーミング機能により、会議参加者の動きを検知して自動的に調整し、カメラの視野の中央に自動的に配置されます。この自動フレーミング機能は、ノートパソコンの標準内蔵カメラと外付けウェブカメラの両方に対応しているため、参加者の位置が変わっても手動でカメラを調整する必要がありません。これにより、Zoomミーティング全体を通して、一貫性のあるプロフェッショナルなビジュアルプレゼンスが維持されます。 ウィンドウズ
macOS
新機能または強化された機能 スマート認識 - 画像や音声録音をアップロードするための簡素化された登録フロー 管理者が有効にしている場合、ユーザーはZoom Workplaceアプリまたはウェブの「スマート認識」セクションから音声録音または画像を1枚アップロードするだけで、Zoom WorkplaceアプリとZoom Rooms全体で複数の機能を有効化できます。これらの機能には、音声とビデオ用のスマートネームタグや、パーソナライズされたオーディオアイソレーションが含まれます。ユーザーは同じ場所から自分の画像を更新または削除することもできます。 Windows
macOS
Linux
新機能または強化された機能 Zoom WorkplaceモバイルアプリからZoom Roomsへの会議転送が簡素化されました ユーザーは、Zoom WorkplaceモバイルアプリからZoom Roomに、シンプルなワンタップ操作で進行中の会議を転送できます。アクティブな会議インターフェースにアクセスすると、「Zoom Roomに転送」ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、近くの利用可能な会議室を表示するモーダルパネルまたはスライドアップパネルが開きます。この機能は近接検出機能を利用して近くの会議室を自動的に表示するほか、必要に応じて特定の会議室を手動で検索するオプションも提供します。 iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 遅延通知オプション 遅刻通知機能を使用すると、現在開催中のZoomミーティングに参加しているユーザーは、今後のミーティングの参加者に遅刻することを通知できます。この機能は、今後のミーティング通知やカレンダーカードなど、複数のインターフェースに遅刻通知オプションを導入します。この機能を選択すると、システムは事前にフォーマットされたメッセージを今後のZoomミーティングの参加者に自動的に送信します。この機能を使用するには、ユーザーがZoomミーティング通知をオンにしている必要があります。 ウィンドウズ
macOS
新機能または強化された機能 会議の反応のためのハンドジェスチャーオプションの拡張 Zoom Workplaceデスクトップアプリでは、より幅広いハンドジェスチャー認識機能をご利用いただけるようになりました。拡張されたジェスチャーセットには、既存の挙手と親指を立てるジェスチャーに加え、ハート/ラブ(両手でハートを作る)、セレブレーション(親指を2つ立てる)、OK、親指を下げるジェスチャーが含まれます。 ウィンドウズ
macOS
新機能または強化された機能 参加者リクエストオプションによる透かしコントロールの強化 主催者は、会議中に共有コンテンツとビデオフィードの透かしの表示を個別に制御できます。透かし設定は、ユーザーレベルのデフォルト設定に関係なく、画面共有とビデオで個別に有効または無効にできます。アカウントレベルまたはグループレベルで透かしがロックされていない場合、参加者は自分の画面共有のみに透かしを有効にするようリクエストでき、主催者はこれを承認または拒否できます。会議にサインアウトしたユーザーがいる場合、透かしの制御は利用できません。認証済みユーザーのみが参加する会議の場合、主催者は透かし設定を有効にしつつ、会議への参加を認証済みユーザーのみに自動的に制限できます。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
visionOS
新機能または強化された機能 会議後のフィードバックポップアップの機能強化 ユーザーは、会議リソースへのナビゲーションが改善された、再設計された会議後インターフェースを体験できます。強化されたポップアップには、AIコンパニオン、継続的な会議チャット、および参加者が利用できるその他の会議リソースへのアクセスポイントが、より直感的に表示されます。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 音声録音のスピーカー識別の強化 音声録音された会議中に、手動タグ付け機能を使用してリアルタイムで発言者識別を管理できます。システムはライブトランスクリプトに一般的な発言者タグを表示し、実際の参加者名で更新できます。音声プリントが登録されている会議では、参加者または主催者としてリストされている発言者を自動的に識別し、ラベル付けします。リアルタイム発言者識別により、会議後の処理時間が短縮され、プロフェッショナルな環境やコラボレーション環境におけるトランスクリプトの精度が向上します。 iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 マイクモードに簡単にアクセスできるようにするための機能強化 ユーザーはオーディオフライアウトからマイクモードを切り替えることができます。デフォルトのノイズ除去、パーソナライズされたオーディオ分離、そして音楽用のオリジナルサウンドの間で切り替えることができます。集中化されたオーディオコントロールにより、ユーザーは自分の声が遮断されてしまう騒がしいオフィス環境から、すべての音符を聞き取る必要があるプライベートな音楽レッスンまで、モードを簡単に切り替えることができます。 Windows
macOS
Linux
新機能または強化された機能 会議管理のためのダイナミックアイランドサポート サポートされているiPhoneモデル(iPhone 14 Pro以降)のユーザーは、iOSダイナミックアイランドとロック画面を通じて、より多くの会議情報にアクセスできます。強化されたライブアクティビティ統合により、会議のタイトル、現在の発言者、参加者数、オーディオ/ビデオステータスインジケーターなどの追加の会議情報が表示されます。ユーザーは、ダイナミックアイランドピルをタップしてZoom会議に戻るか、長押しして会議の詳細を表示できます。
:iOSダイナミックアイランドとiOSピクチャインピクチャは同時に動作しません。この機能を使用するには、ユーザーはiOS設定([設定] > [一般] > [ピクチャインピクチャ])でピクチャインピクチャを無効にし、デバイスを再起動する必要があります。
iOS
iOS (インチューン)
新機能または強化された機能 代替ホストが再参加時にホストステータスを再取得できるようにする 代替ホストは、以前主催していた会議に再参加する際に、主催者の権限を取り戻すことができます。この機能により、接続に問題が発生した場合でも主催者の割り当てが維持されるため、会議の継続性が確保されます。会議の主催者として活動していた代替ホストが切断してから再参加した場合、システムは以前の主催者ステータスを認識し、手動操作を必要とせずに主催者権限を復元します。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
チームチャット機能  
新機能または強化された機能 電子メールによる連絡なしで外部ユーザーを共有スペースに追加する機能のサポート 適切な権限を持つユーザーは、既存の連絡先に登録されていない場合でも、メールアドレスを入力することで外部ユーザーを共有スペースに招待できます。招待されたユーザーには、スペースへの参加手順が記載されたメール通知が届き、招待を承認するまでは保留中のユーザーとして表示されます。承認フローが有効になっているアカウントの場合、外部からの招待は共有スペースの既存の承認プロセスに従います。この機能により、招待プロセスが合理化され、チームは外部パートナーとのコラボレーションをより効率的に行うことができます。 ウィンドウズ
macOS
新機能または強化された機能 共有スペース管理者はチャンネル管理者の権限を自動的に継承します 共有スペースの管理者は、他のメンバーが作成したスペースチャンネルに参加している場合、またはメンバー限定の公開チャンネルに参加している場合、チャンネル管理者権限を自動的に継承するようになりました。継承される権限には、以下の機能が含まれます。

  • チャンネル名と説明を編集する
  • タブ設定を管理する
  • チャンネルハドルのオプションを制御する
  • メンショングループを追加する
  • インスタントミーティングの設定を構成する

同期されたチャンネルでは、スペース管理者はチャンネル管理者リストに表示され、管理者として削除することはできません。メンバー限定のパブリックチャンネルでは、スペース管理者はチャンネルのメンバーである場合にのみ管理者権限を付与されます。この機能強化により、スペース管理者は参加するすべてのチャンネルにおいて、一貫性のある効率的な管理機能を使用できるようになります。

ウィンドウズ
macOS
新機能または強化された機能 通知から直接返信する Zoomデスクトップアプリ(WindowsおよびmacOS)のデスクトップ通知から、Zoomチームチャットメッセージに直接返信できるようになりました。通知内の「返信」をクリックすると、テキスト入力フィールドが開き、返信内容を入力して送信できます。Zoomアプリを開かずに返信できます。この機能により、コミュニケーションが迅速化され、コンテキストの切り替えが減り、生産性の維持に役立ちます。 ウィンドウズ
macOS
新機能または強化された機能 1対1のチャットからZoom Phoneの通話通知を削除する 1対1のチームチャット会話では、Zoom Phoneの通話が承認、不在着信、または拒否されたことに関する通知が表示されなくなります。ボイスメール通知は引き続き1対1チャットに表示されるため、ユーザーは重要なメッセージに素早くアクセスし、再生してトランスクリプトを読むことができます。この変更により、通知の乱雑さが軽減され、会話はダイレクトメッセージや重要なコミュニケーションに集中できるようになります。この合理化されたエクスペリエンスにより、チャットインターフェースがよりすっきりし、ユーザーはより関連性の高いメッセージに集中しやすくなります。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 モバイルアプリのグループダイレクトメッセージアイコンのデザインを変更しました モバイルアプリでは、グループダイレクトメッセージのアイコンがリニューアルされ、プロフィール写真も表示されます。このアップデートにより、グループでの会話がよりパーソナルなものとなり、チャットの種類を区別しやすくなります。 iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 会議後のカードは価値のある場合にのみ通知する 各会議終了後、ユーザーはチームチャットで会議後カードを受け取ります。これらのカードには、会議の録画、AIコンパニオンの要約、共有ホワイトボード、共有ドキュメントや添付ファイルなど、重要なコンテンツが含まれている場合にのみ、赤いバッジ通知が表示されるようになりました。このターゲットを絞った通知アプローチにより、ユーザーは重要なコンテンツを含む会議を素早く特定し、不要なアラートを減らすことができます。 Windows
macOS
Linux
iOS
Android
新機能または強化された機能 概要または録画が正常に共有されたらホストに通知する 主催者は、会議後カードでサマリーまたは録画の共有に成功すると通知を受け取ります。この通知は、コンテンツが共同会議カードに共有されたことを確認するものです。主催者が手動でコンテンツを共有する場合は、今後自動的に共有を処理できる既存のWeb設定についても通知されます。この通知システムにより、共有ボタンをクリックしてからコンテンツが実際に表示されるまでの遅延が解消され、主催者は操作が成功したことをすぐに確認できます。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 新しいチャネル会議カードのユーザー インターフェース チャンネルメンバーは、チャンネル内の会議カードに新しく統一されたユーザーインターフェースを体験できます。この更新されたデザインでは、会議前、会議中、会議後のカードがカレンダーインターフェースと連動し、統一されたビジュアルエクスペリエンスを実現します。AIコンパニオンによる会議概要が利用可能な場合、ボットの個別の概要カードとして表示されるのではなく、会議後のカードに直接組み込まれます。このビジュアルの一貫性により、会議関連コンテンツの認識が向上し、Zoomチームチャットのさまざまな領域でのインタラクションがより直感的になります。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 モバイルデバイスでグローバル検索が利用可能 モバイルアプリ(iOSおよびAndroid)でグローバル検索機能にアクセスできるようになりました。この強化されたモバイル検索は、上位の結果、メッセージ、チャットとチャンネル、ミーティング、連絡先、ファイル、SMS、ドキュメント、ホワイトボードなど、既存のデスクトップ検索タブをすべてサポートします。検索結果を関連度の高い順または最新の順に並べ替えたり、デスクトップアプリと同じフィルターを適用したりできます。また、この機能では、新旧の検索エクスペリエンスを切り替えることができ、新旧の検索エクスペリエンスがデフォルトとして設定されます。モバイルアプリのグローバル検索により、外出先でもZoomチームチャットのすべての機能でコンテンツをすばやく見つけることができます。 iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 継続的な会議チャットでの会議議題の共有の機能強化 会議主催者は、会議のスケジュール設定が完了すると、継続会議チャット(CMC)で会議議題ドキュメントを共有できます。以前は、CMCはチャットで人間が送信したメッセージがある場合にのみ表示され、会議準備中の操作に一貫性がありませんでした。今後は、会議議題が作成されると、会議主催者から「会議議題はこちらです:[ドキュメントリンク]」というメッセージとともに、CMCに自動的に共有されます。これにより、人間が送信したメッセージがなくてもCMCが有効化され、アクセスできるようになります。この機能強化により、ユーザーエクスペリエンスの一貫性が向上し、会議準備中のCMCの利便性が向上します。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 セルフ有効化ガイダンスによるドキュメント概要機能の強化 ドキュメントサマリーがロック解除されているものの無効になっている場合、ユーザーがドキュメントサマリーを使用しようとすると、有効化の手順を案内するポップアップが表示されるようになりました。チャットサマリーが無効になっているものの、ロック解除されていてアカウントで表示可能な場合、システムはドキュメントサマリーのCTAボタンを表示します。ユーザーがこのボタンをクリックすると、機能を自分で設定する方法、または必要に応じて管理者による有効化をリクエストする方法についてのガイダンスが表示されます。今回の機能強化により、ドキュメントサマリー機能を有効にするための明確な手順が提供され、ユーザーエクスペリエンスが向上します。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 共有スペースの所有権移転の強化 共有スペースの所有者は、「メンバーの表示」に移動し、リスト内のメンバーから「その他のアクション」を選択し、 「所有者として割り当て」を選択することで、別のメンバーに所有権を再割り当てできるようになりました。このオプションは「管理者として割り当て」の下に表示され、現在の所有者のみが利用できます。外部ユーザーには所有権を譲渡できないため、このオプションは表示されません。共有スペースで所有権が譲渡されると、以前の所有者は自動的に管理者になり、権限が維持されます。この合理化されたプロセスにより、チームは適切なアクセスレベルを維持しながら、共有スペースの所有権をより簡単に管理できるようになります。 Windows
macOS
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 PMI 会議のための継続的な会議チャット サポート 参加者が主催者より先に会議に参加できる設定が無効になっている場合、ユーザーは PMI (個人会議 ID) 会議で継続的な会議チャット (CMC) を使用できるようになりました。この設定を有効にすると、会議インターフェースで CMC を使用するオプションが非表示になります。スケジュールされた PMI 会議の場合、ユーザーまたは他の参加者が少なくとも 1 つのメッセージを送信すると、CMC がアクティブになります。有効にすると、既存のチャット履歴が事前に読み込まれ、すべての新しいメッセージが対応する会議チャット スレッドに保存されます。インスタント PMI 会議の場合、「全員」チャットで送信されたメッセージによって、新しいチーム チャットが自動的に作成され、会議のチャット履歴全体がそこに保存されます。この更新により、すべての会議の会話が整理され、簡単にアクセスできるようになり、ユーザーは会議前、会議中、会議後に継続的なコミュニケーションを維持できます。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 共有スペースでのチャンネルのアーカイブ 共有スペースのチャンネルオーナーは、非アクティブな同期チャンネルとメンバー限定公開チャンネルをアーカイブして、チャンネルリストを整理できるようになりました。アーカイブされたチャンネルは共有スペースのリストに明確なビジュアルインジケーターで表示されるため、簡単に識別できます。チャンネルをアーカイブ解除すると、元のメンバーシップが維持され、同期されたチャンネル間の関係も維持されます。この機能により、チームは重要なコンテンツや会話履歴を維持しながら、チャンネルリストを整理された状態に保つことができます。 ウィンドウズ
macOS
新機能または強化された機能 統合タブ(チャネル、グループチャット、CMC)からチャットにアプリを追加し、アプリ、ワークフロー、メール転送を管理します。 ユーザーはチャットで直接アプリを追加および管理できるようになりました。作成ボックスにアプリを入力して @メンションすると、アプリが追加され、その後、利用可能なコマンドで応答します。
さらに、ユーザーは、任意のチャネル、グループチャット、または継続的な会議チャットのメンバーリストアイコンから利用できる新しい統合タブから、アプリワークフロー、および転送メールアドレスにアクセスして管理できます。メンバーリスト内には、メンバーメンバーグループ統合、およびチャネル設定のタブが、合理化されたモーダルビューに表示されます。接続されたアプリ、ワークフロー、または転送メールのないチャットの場合は、明確な空の状態によって、メールアドレスの作成アプリの追加、またはワークフローの追加などのガイダンスとアクションの呼び出しが提供されます。この集中化されたアクセスポイントにより、1 つの便利な場所での可視性、発見可能性、および管理が向上します。
Windows
macOS
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
クリップの機能  
新機能または強化された機能 録画中にマウスクリックのハイライトをサポート Zoomクリップの録画中にクリックハイライトを有効にすると、マウスクリックを視覚的に確認できます。有効にすると、ユーザーがクリックするたびにカーソルの周囲にハロー効果が表示され、視聴者にとってインタラクションがよりわかりやすくなります。 Windows
macOS
Linux
新機能または強化された機能 高解像度オプション(2K/4K)をサポート Macデバイス(Mac Mシリーズ)でZoomクリップを録画する際に、2Kや4Kなどの高解像度オプションを選択できます。録画インターフェースには、現在選択されている解像度を示す明確なインジケーターが表示されます。高解像度を選択すると、これらの大容量ファイルを共有するために必要なストレージ容量と帯域幅の増加に関する情報が表示されます。 macOS
新機能または強化された機能 会議やウェビナー中のクリップのストリーミングをサポート 主催者と参加者は、ライブ セッションを離れることなく、ライブラリからクリップを選択して共有し、会議やウェビナー中にストリーミングできます。 Windows
macOS
Linux
新機能または強化された機能 オーディオ品質検出インジケーター 録音中に音質が許容閾値を下回ると、リアルタイムの視覚的なインジケーターが表示されます。システムは、マイクの入力レベル、背景ノイズ、エコーなど、複数の要素を監視して音質を判断します。この目立たないながらもはっきりと見えるインジケーターにより、ユーザーは録音中に音声の問題を特定し、必要な調整をすぐに行うことができます。ユーザーは、警告を無視して録音を続行するか、音質を改善するための措置を講じるかを選択できます。 Windows
macOS
Linux
電話機能  
新機能または強化された機能 受信添付ファイル、グループメッセージ、文字数制限に関する SMS 管理コントロール アカウント所有者と管理者は、規制対象業界のコンプライアンス上の懸念に対処するため、主要なSMSセキュリティ機能を管理できます。新しいコントロールには、潜在的なマルウェアを防ぐために受信添付ファイルをブロックする機能、組織、サイト、またはグループレベルでグループSMS機能を無効化する機能、メッセージの文字数制限をカスタマイズする機能が含まれます。ユーザーはメッセージ作成時に最大文字数を確認でき、ポリシーで制限されている操作を実行しようとすると適切な通知を受け取ります。管理者がこの機能を無効にすると、グループメッセージの受信者はグループに返信できません。これらの強化されたコントロールにより、Zoom Phoneは、特に金融サービス分野において、コンプライアンスに準拠したSMSメッセージングの強力な選択肢となります。 Windows 
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 Zoom Phone AIコンパニオンのプライバシーコントロールと音声プロンプトの強化 Zoom Phoneユーザーが2人同時に通話している場合、どちらのユーザーがAIコンパニオンを有効にしているかが明確に表示されます。ユーザーは、通話中に他の参加者にAIコンパニオンをオフにして会話アセットを削除するようリクエストを送信できます。また、「通話概要」の「要点」、「概要」、「次のステップ」など、通話概要の特定のセクションを個別にコピーすることもできます。これらの機能強化により、通話中にAI機能を使用する際のプライバシー管理とユーザビリティが向上します。 Windows 
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
変更された機能 オンラインFAXタブがZoom Phoneの下に移動されました ユーザーは、Zoom PhoneインターフェースのタブからオンラインFAX機能にアクセスできます。上部のナビゲーション項目としてではなく、Zoom Workplaceデスクトップアプリでは、電話タブ内のボイスメール履歴SMSオプションと並んでFAXタブが表示されます。モバイルユーザーは、並べ替えメニューからFAXタブにアクセスできます。表示設定はオンラインFAXポリシー設定によって制御されます。デスクトップユーザーは、必要に応じてFAXタブを上部のナビゲーションバーに戻すことができます。この再編成により、上部ナビゲーションにおけるアプリの無秩序な表示を軽減しながら、FAX機能への容易なアクセスを維持できます。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 ボイスメールに送信せずに着信をミュートする ユーザーは、発信者をボイスメールに転送することなく、すべてのデバイスで同時に着信音を消音できます。この機能により、既存のサイレント通知ボタンを再利用でき、サイレント設定を現在のデバイスのみに適用するか、すべてのデバイスに適用するかを選択できるオプションが追加されました。この機能は、通常のソースとコールキューからの通話で動作し、既存の「スキップ」「承認」の動作はそのまま残ります。Zoom Workplaceアプリから有効にすると、サイレント設定オプションは認定されたデスクフォンにも適用されます。この機能強化は、発信者にボイスメールに直接転送されたという印象を与えることなく、着信を慎重に管理する必要がある法務担当者や要人ユーザーにとって特に役立ちます。 Windows 
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 カスタマイズ可能なナビゲーションバー ユーザーは、Zoom Workplaceアプリのナビゲーションバーをカスタマイズして、ニーズに応じて項目の表示/非表示を切り替えることができます。この機能強化により、SMSタブは電話タブの下にネストされるのではなく、電話、ミーティング、チームチャットタブの横に独立した項目として表示できるようになります。また、ナビゲーションバー上のタブの位置を変更することもできます。SMSタブには、電話タブの下に表示されていたときと同じカウントがリアルタイムで更新される通知バッジが表示されます。このカスタマイズにより、特定のワークフローニーズに合わせて調整できる、より柔軟なZoomエクスペリエンスが実現します。この機能はZoom側で有効化する必要があります。 Windows 
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 AI が生成した通話概要を使用して Zoom ドキュメントを作成する AIコンパニオンを有効にして通話を終えたユーザーは、通話終了後に通話概要を含むZoomドキュメントを作成できます。AIコンパニオンを有効にして通話を終えた後、ユーザーは、選択したテンプレートに基づいて自動生成された通話概要、次のステップ、その他のセクションを含むZoomドキュメントを手動で作成できます。ドキュメントには、AIコンパニオンによって生成された通話概要と次のステップが自動的に含まれるため、会話を手動で要約する必要がありません。新しく作成されたドキュメントには、「ユーザーとの通話概要」または不明な連絡先の場合は「(番号)との通話概要」というタイトルが付けられます。Zoomドキュメントのナビゲーションバーには専用の「マイコール」セクションが表示され、通話に関連するすべてのドキュメントを1か所で簡単に見つけることができます。Zoom PhoneとZoomドキュメントの統合により、重要な通話情報が構造化された共有可能な形式で保存されるため、生産性が向上します。この機能はZoom側で有効にする必要があります。 Windows 
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 モバイルデバイスでのコールキュー管理 コールキュー管理者は、モバイルデバイスから直接コールキューを管理できます。モバイルインターフェースにより、アカウント所有者と管理者はチームメンバーのステータスをリアルタイムで監視し、特定のメンバーのキュー参加を管理できます。さらに、管理者は「アラートと通知」で待機中のコール数を設定することで、コールが過負荷になりエージェントの応答を待機している際にモバイルアラートを受け取ることができます。これにより、管理者はキューにメンバーを追加するなどの迅速な対応が可能になり、現場担当者や医療管理者がデスクから離れている場合でも、より効率的なキュー管理を実現できます。この機能はZoom側で有効化する必要があります。 iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
コンタクトセンターの機能  
新機能または強化された機能 アドレス帳の連絡先のタイムゾーンフィールド アカウントオーナーと管理者は、タイムゾーンをオプションの標準フィールドとしてアドレス帳の連絡先に追加・更新できます。このフィールドは、Web管理ポータル、Open API、またはCSVインポートで手動で入力できます。エージェントはクライアントから作成または更新することもできます。タイムゾーンを含む連絡先フィールドは、デスクトップアプリ、Web管理ポータル、CSVエクスポートで表示されます。 Windows 
macOS
CTIコネクタ
新機能または強化された機能 アウトバウンドメッセージのエンゲージメントアクションをリリースする エージェントは「リリース」ボタンを使用して、アウトバウンドSMS/WhatsAppエンゲージメントをキューに戻すことができます。これにより、アウトバウンドメッセージングワークフローが既存のインバウンドエンゲージメントプロセスと連携し、より一貫性のあるエクスペリエンスが実現します。この機能により、エージェントはアウトバウンドコミュニケーションを処理する際に、特定のキューへの手動転送を行う必要がなくなります。 ウィンドウズ
macOS
新機能または強化された機能 ビデオエンゲージメント中の共同閲覧サポート エージェントはビデオ通話中にコブラウズセッションを開始し、お客様のウェブサイト閲覧やフォーム入力をサポートできます。コブラウズは関連するウェブページのみを表示するため、エージェントはお客様のプライバシーを保護しながら問題に集中できます。組み込みのプライバシー保護機能により、機密性の高い個人情報は非表示となります。エージェントは注釈ツールを使用してリアルタイムでお客様をガイドできるため、より迅速かつ効果的なサポートを実現できます。この機能はZoom側で有効化する必要があります。 Windows
macOS
Linux
新機能または強化された機能 エージェントが占有中に次のステータスを設定できるようにする エージェントは、エージェントステータスが「占有」状態に設定されている間、次のステータスを指定できます。エージェントが「占有」状態の場合、ステータスを「準備完了」または「準備完了」に設定できます。これらのステータスは、現在のエンゲージメントで「占有」状態が解除された時点で有効になります。この機能により、エージェントは日中の作業ステータス間の移行をよりスムーズに行うことができます。スーパーバイザーは、Teamsページからエージェントの次のステータスを確認および変更できます。この機能強化により、正確なステータス追跡とレポートが保証されるだけでなく、エージェントは自分の可用性をより細かく制御できるようになります。この機能はZoomによって有効化されている必要があります。 Windows
macOS
Linux
iOS
Android
CTIコネクタ
ハブ機能  
新機能または強化された機能 Zoom Hubのファイルショートカット Zoom Hubでファイルショートカットを作成することで、ユーザーは作業をより効率的に整理できます。元のファイルは元の場所に残りますが、ショートカットは一元化された場所から素早くアクセスできるようにします。この機能により、コンテンツを重複させたり既存のフォルダ構造を崩したりすることなく、関連する資料を論理的にまとめたコレクションを作成できるため、生産性が向上します。 Windows
macOS
Linux
新機能または強化された機能 フォルダーアクションメニューを備えた Zoom Hub ファイルパスパンくずリストの機能強化 Zoom Hubのファイルパスのパンくずリスト内の任意のフォルダを右クリックすると、フォルダアクションメニューにアクセスできるようになりました。このメニューには、ファイルリスト内のフォルダを右クリックしたときと同じオプション(「リンクをコピー」などのよく使用するアクションを含む)が表示されます。この機能強化により、Zoom Hubインターフェース全体の一貫性が維持され、これらの操作を実行するためにファイルリストに戻る必要がなくなります。 Windows
macOS
Linux
新機能または強化された機能 Zoom Hub とのカレンダー統合 ユーザーは、Zoomカレンダーから直接Zoom Hubにアクセスし、会議ファイルを管理できるようになりました。この統合により、ユーザーはZoomエコシステムを離れることなく、会議を簡単に見つけ、関連ファイルにアクセスし、チームメンバーとリソースを共有できます。カレンダーの新しい入り口はHubへのシームレスな接続を提供し、ユーザーは会議に関連するすべての資産を一元管理できます。この統合により、会議後のエクスペリエンスにクローズドループが生まれ、共同作業を行うチームのワークフロー効率が向上します。 Windows
macOS
Linux
新機能または強化された機能 AICでハブファイルについて質問する ユーザーはZoom Hubのファイルリストからファイルを選択し、Zoom AI Companion(AIC)に質問することができます。ドキュメントを開いて手動で検索する必要はありません。この機能は、データテーブル、ドキュメント、会議、概要ドキュメント、会議アジェンダ、ホワイトボード、クリップ、録画など、さまざまなファイルタイプをサポートしています。また、AICサイドパネルからスラッシュを使用してZoom Hubファイルに直接アクセスし、ファイルの内容にアクセスすることもできます。この機能により、ユーザーはファイル全体を手動で確認することなく、ドキュメントから特定の情報を抽出できるため、作業効率が大幅に向上します。 Windows
macOS
Linux
MSI/PLIST/GPO/MDM 機能 
新機能または強化された機能 ユニバーサルリンクコールバック経由でiOSモバイルアプリのログアウトを有効にする - EnableAutoLogoutWithULC デフォルトでは無効になっていますが、管理者はこのポリシーを有効にすると、ユニバーサルリンクコールバック(ULC)を介してZoom Workplace iOSモバイルアプリからログアウトできます。ULCは、アプリに対し、現在のデバイスからログアウトし、すべての設定をリセットし、構成データを削除するよう要求します。

解決された問題

説明 プラットフォーム
軽微なバグ修正 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
visionOS
セキュリティ強化 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
visionOS
他の参加者がすでにコンピューター録画中の場合、参加者がキーボードショートカットALT + Rを使用してコンピューター録画を開始できない問題を解決しました。 ウィンドウズ
アスタナとダッカのタイムゾーンの表示が間違っていた問題を解決しました Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
ウェブポータルで「ユーザーにクライアントの更新を要求する」設定に特定のバージョンを設定すると、そのバージョンがまだ Google Play ストアで入手できないため、Zoom モバイル アプリが使用できなくなる問題を解決しました。 Android
Android (Intune)
ユーザーが iPad デバイスから会議にアクセスしているときに、ギャラリー ビューの下部のビデオ タイルが切り替わり続ける問題を解決しました。 iOS
iOS (インチューン)
ウェビナー中にユーザーがチャットやQ&Aでやり取りを開始すると、Zoom Workplaceアプリがフリーズする問題を解決しました。 macOS
カスタム没入型ビュー中のビデオ位置が画面共有後に保持されない問題を解決しました ウィンドウズ
同時会議に参加するときに SSO 認証ループが発生する問題を解決しました macOS
Zoom Docsでスワイプジェスチャを使用してシステムキーボードを閉じることができない問題を解決しました Android
Android (Intune)
ウェビナー中に、主催者以外の人がスライドコントロールを使用した場合に、Slido 投票を含む PowerPoint プレゼンテーションが応答しなくなる問題を解決しました。 ウィンドウズ
クラシックホワイトボードのテキストに絵文字を追加するとテキスト全体が消えてしまう問題を解決しました Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
名前やその他の利用可能なデータがない連絡先があるために連絡先タブが空白で表示される問題を解決しました Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
仮想フランス語 (FR) キーボードレイアウトで ' @ ' キーが使用できない問題を解決しました ウィンドウズ
個人リンクを使用して会議に参加する際の問題を解決しました リナックス
クラウド録画が利用可能になったときに通知するメールが、無効にした後でもモバイルに表示される問題を解決しました iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
バックステージからウェビナーに参加する際に参加者に短時間のエコーが発生する問題を解決しました ウィンドウズ
一部のユーザーでアプリの起動時にすぐにアプリがクラッシュする問題を解決しました ウィンドウズ
Zoom PhoneのZoomアシスタントが着信時にポップアップ表示されず、ユーザーが通話に応答できない問題を解決しました。 ウィンドウズ
Zoom Phone 使用時に Zoom Workplace モバイル アプリで転送をリクエストすると、転送キャンセル オプションの表示が遅れる問題を解決しました。 iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
ウェビナーの待合室の画像が表示されない問題を解決しました Android
Android (Intune)

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最新情報

2024.11.05
「東京楽器博 2024」に出展しました
2024.10.29
「東京ペダルサミット 2024」に出展しました

「Zoom」に最大深刻度「High」の脆弱性 ~最新版では修正済み

米Zoom Video Communicationsは7月9日(現地時間)、オンラインビデオ会議サービス「Zoom」に複数の脆弱性があることを明らかにした。最大深刻度は4段階中2番目に高い「High」

今回アナウンスされた脆弱性は、以下の8件(括弧内は深刻度の評価と「CVSS」の基本値)。

  1. CVE-2024-27240:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.0以前など 不適切な入力検証による権限昇格(High/7.1)
  2. CVE-2024-39821:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.10以前など インストーラーの競合状態によるサービス拒否(Medium/6.6)
  3. CVE-2024-39820:macOS版「Zoom Workplace」アプリv6.0.10以前など 制御されていない検索パス要素によるサービス拒否(Medium/6.6)
  4. CVE-2024-39819:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.10以前など 不適切な権限管理による権限昇格(Medium/6.7)
  5. CVE-2024-39827:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.10以前など 不適切な入力検証によるサービス拒否(Medium/5.5)
  6. CVE-2024-39826:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.0以前など パストラバーサルの脆弱性による情報漏えい(Medium/6.8)
  7. CVE-2024-27238:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.0以前など インストーラーの競合状態による権限昇格(Medium/4.4)
  8. CVE-2024-27241:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.0以前など 不適切な入力検証によるサービス拒否(Medium/5.3)

修正済みバージョンへのアップデートが必要
Windows版「Zoom」アプリの場合、画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、[更新を確認]メニューを選択すると、最新版のチェックとアップデートが行える。

現在、最新のWindows版「Zoom Workplace」アプリは7月1日付で公開されたv6.1.1

2024年7月1日 バージョン6.1.1 (41705)
リリースされました。バグ対応版です。

Zoom アプリの名前が Zoom Workplace アプリに変更

2024年4月15日バージョン 6.0.0 メジャーバージョンアップになり アプリ名が変更になりました。

  • Zoom アプリの名前が Zoom Workplace アプリに変更されました 
    デスクトップおよびモバイル用の Zoom アプリは、ユーザーがコラボレーションの方法を再考できるように設計された Zoom の広範な製品とアプリ名を一致させるために、Zoom Workplace という名前になりました。このバージョンに更新するユーザーは、アプリ内に新しい Zoom Workplace ブランドが表示され、アプリ ディレクトリ内のアプリ名として表示されます。この変更はインストーラーのファイル名にも影響するため、大規模展開を行う管理者は、新しいファイル名 (Zoom Workplace (32 ビット)、Zoom Workplace (64 ビット)、および Zoom Workplace (ARM64)) を考慮してスクリプトを調整する必要があります。

Zoom on Apple Vision Pro

Apple Vision Pro用のZoomが登場します。
2024年01月30日 Gigazineより

50万円超の「Vision Pro」が2024年2月2日に発売を控える中、同機種向けにデザインした新しいアプリをリリースすることをZoomが告知しました。このアプリは仮想空間で没入感のあるオンライン会議を行えるようにするもので、同僚や顧客と同じ部屋にいるような臨場感を味わいたいユーザーにとって理想的とのことです。

Zoom launches new app for Apple Vision Pro to make hybrid collaboration more immersive | Zoom
https://news.zoom.us/zoom-launches-new-app-for-apple-vision-pro-to-make-hybrid-collaboration-more-immersive/

Zoom shows off its Vision Pro app with Persona support and more - 9to5Mac
https://9to5mac.com/2024/01/29/zoom-shows-off-its-vision-pro-app-with-persona-support-and-more/

ZoomがリリースするVision Pro向けアプリ「Zoom on Apple Vision Pro」は、「ビデオ会議とユーザーの物理的空間をシームレスに融合し、Apple Vision Pro上の無限のキャンバスで対面会議と遠隔会議の境界線を曖昧にすることで、分散しているチームがよりつながっていると感じられるようにするアプリ」と説明されています。

このアプリはAppleが提供するデジタルアバター作成ツール「Persona」に対応していて、スキャンした自分の姿を空間上に出現させることができるとのこと。これにより、相手の顔や手の「動き」をオンライン会議中に見ることができるそうです。

さらに、Vision Proを通して3Dファイルを他者に共有し、さらにファイルの中身を呼び出して実際にどんなオブジェクトなのかを確認できる機能が2024年春以降に提供される予定です。Zoomはこの機能について「例えばアニメーターやゲームデザイナーなどがキャラクターモデルを共同制作することができます。オブジェクトを実際にで見ることで、その体験はより生き生きとしたものになります」と説明しました。

このほか、スケジュール設定の提供や、チームチャットとの統合も行われる予定。Zoom on Apple Vision Proは、Vision Proの発売直後からApp Storeでダウンロードできます。

続きはこちらから👇

ZoomがAppleの「Vision Pro」向けアプリ「Zoom on Apple Vision Pro」を発表 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240130-zoom-for-apple-vision-pro/
2024年01月30日

Zoom しっかり対応してきました。

このデバイスには、こういうアプリは必要でゴーグルさえなければ SFの世界を体験できそうです。

Zoom Phone 固定電話番号ポータビリティサービス構内開始

2023年10月5日 14時00

ZVC JAPANは10月5日、クラウド型電話サービス「Zoom Phone」における固定電話番号ポータビリティサービス(Local Number Portability)の国内提供を開始すると発表した。

クラウド型電話サービス「Zoom Phone」は2021年10月より、国内で一般提供を開始し、その翌年の6月にZoom Phoneの日本ユーザー向けにネイティブな 0ABJ 番号の提供を発表した。

番号ポータビリティの提供開始により、Zoom Phone のユーザーは、他の電話サービスで利用中の 0ABJ 番号(東京 03、大阪 06 等で始まる、地域性を持った固定電話番号)を、Zoom Phone ネイティブ接続における電話番号に移管して利用することが可能になる。

番号ポータビリティ利用の実施にあたり、既存のZoom Phoneユーザーは一時費用などを支払うことなく、新規 0ABJ 番号を利用する際と同様に、Global Select Plan(Unlimited, Metered, Global Numbers)の用意があれば番号ポータビリティが利用可能となる。

ニュース元👇

Zoom Phone、固定電話番号ポータビリティサービスを国内で提供
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20231005-2785670/
2023年10月5日 14時00分

 

ユーザーのコンテンツをAIに学習させることが可能と規約改定 批判続出

2023年08月07日 16時00分

オンラインミーティングツール「Zoom」の利用規約改定に伴い、ユーザーのコンテンツが機械学習や人工知能(AI)のトレーニングに使用されることが明文化されました。この件に関してソーシャルニュースサイトのHacker Newsで論争が巻き起こり、CEOのアパルナ・バワ氏が釈明する事態にまで発展しています。

Zoom Terms of Service | Zoom
https://explore.zoom.us/en/terms/

Zoom terms now allow training AI on user content with no opt out | Hacker News
https://news.ycombinator.com/item?id=37021160

2023年7月27日に改訂されたZoomの利用規約では、「10.2 Service Generated Data; Consent to Use.(サービスによって生成されたデータ、使用に対する同意)」「10.4 Customer License Grant.(顧客ライセンス付与)」に機械学習およびAIに関連する規約が記載されています。

これにより、Zoomは顧客のコンテンツを処理し、Zoomが顧客にサービスを提供するために必要な場合や、製品およびサービスの開発、機械学習やAI等のサービスまたはソフトウェアの改善などに利用できることになります。

続きはこちらから👇

Zoomが規約改変でユーザーのコンテンツをAIに学習させることが可能になり批判続出、CEOが掲示板で釈明 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230807-zoom-tos-ai/
2023年08月07日 16時00分

世界中で、生成AIの学習のために大量のデータを集めまくっています。

例えば、GoogleのWeb会議 Google Meetは、「GoogleはAIについて具体的に言及しておらず、『新しいテクノロジーとサービスの開発』のために顧客データを使用するとしている」
とされています。

なのにZoomは、炎上してしましました。

これは、何が違うのでしょうか?

「週2回は出社するように」と従業員に要求

2023年08月08日 13時10分

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック中にリモートワークを導入する企業が増加したことで、Zoomをはじめとするビデオ会議ツール業界は大きな成長を遂げました。ところが、そんなZoomがオフィスの近くに住む従業員に対して「週に2回は出社するように」と要求していることが報じられました。

Even Zoom is making its staff return to the office | CNN Business
https://edition.cnn.com/2023/08/07/business/zoom-return-to-office/index.html


Zoom asks employees to return to office for first time since COVID-19 pandemic | Fox Business
https://www.foxbusiness.com/fox-news-tech/zoom-asks-employees-return-office-first-time-since-covid-19-pandemic

Zoom tells employees to return to office for work
https://nypost.com/2023/08/05/zoom-tells-employees-to-return-to-office-for-work/

COVID-19のパンデミックにより全世界的にリモートワークが導入される中、ZoomやMicrosoft Teamsなどのビデオ会議ツールは企業や団体のコミュニケーション手段として大きな注目を浴びました。そんな中でZoomはそれ以前を大幅に上回る成長を遂げましたが、外出規制の緩和によるリモートワーク需要の減少や景気減退により、2023年には全従業員の15%に相当する1300人を解雇しました。

続きはこちらから👇

リモートワークの増加で急成長を遂げたZoomが「週2回は出社するように」と従業員に要求 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230808-zoom-employees-return-to-office/
2023年08月08日 13時10分

出社をすることを拒んだ従業員が次々と解雇されて行く米国のテック企業

amazonn,Appleそして Zoom と この流れは止まらない。

リモートワークで利益を上げてきた企業もリモートワークを辞める方針になったということです。

Zoom、日本でZoom Contact Centerの提供を開始

先端のAI技術を活用しCX(顧客体験)とEX(従業員体験)をOne Platformで実現へ

日本、東京、2023 年 7月6 日— Zoom Video Communications, Inc(本社:米カリフォルニア州サンノゼ市、代表取締役 CEO : Eric Yuan 、以下 Zoom )の日本法人ZVC JAPAN 株式会社は本日、Zoom Contact Centerの国内提供を開始すると発表しました。また、インテリジェントな会話型AIとチャットボットソリューションを融合したZoom Virtual Agentの日本語版の提供も順次開始し、企業がより効率的に顧客とつながり、大規模なコミュニケーションができるように支援します。

続きは、こちらから

BIGLOBEニュース 2023年7月6日(木)15時46分

 

ZoomがAI活用機能を拡張

2023年04月12日

 「ChatGPT」や「Bard」など、AI(人工知能)チャットbotに注目が集まる中、Web会議サービスを提供するZoomがAIチャットbotを含め、AIを活用した機能を拡張することを発表した。

ポストコロナ時代のZoomの戦略を引っ張る機能とは?

Web会議サービスを提供するZoomは2023年2月27日に開催した決算説明会で、「10万ドル以上を出資する顧客の数が直近12カ月で27%増加している」と述べた(注1)。

 Zoomは2023年、AIを戦略的重点項目とし、プラットフォームでAIを活用した機能を拡張する計画だ。

創業者兼CEO(最高経営責任者)のエリック・ユアン氏は、拡張の対象となる機能には営業職向けの「Zoom IQ」や対話型AIチャットbot「Zoom Virtual Agent」の他、翻訳、字幕、会議要約ツールなどが含まれると決算説明会で説明した。

中略

「Zoomは全ての対話型AIプラットフォームが直面するこれらの課題を乗り越え、コンタクトセンターのユースケースの基本要件にキャッチアップしている。ここ数年、対話型AIは電話やコンタクトセンターで大きな進歩を遂げたが、大企業や公共機関に受け入れられるためには要件のギャップを埋める必要がある」と同氏は指摘する。

続きは ↓

ZoomがAI活用機能を拡張 ポストコロナ時代の戦略の中心は「やっぱりアレ」
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2304/12/news002.html

政府機関のZoom会議がハッキングされポルノ画像まみれ

2023年03月06日

アメリカ連邦準備制度(FRB)の理事会が2023年3月2日に開催したオンラインビデオ会議で、悪意のある人物が勝手に会議に参加しポルノ映像を流す、通称「Zoom爆撃」が行われたことが明らかになりました。会議は「技術的な問題が発生した」として中止されています。

セキュリティ
ほぼ毎日 ヤバいセキュリティ情報 | アーカイブ

、アメリカ連邦捜査局(FBI)が「空港やホテルにある無料の充電ステーションは使わない方がいい」と警告

続きを見る

Zoomが全従業員の約15%にあたる1300人を解雇、CEO自身も給与の約98%を減額すると発表

2023年02月08日 

広告収入の減少や新型コロナウイルスの流行に伴う経済の先行き不安により、GoogleAmazonMetaMicrosoftなどの大手テクノロジー企業が大規模な人員削減を断行しています。新たにWeb会議システムを提供しているZoomが全従業員の約15%にあたる約1300人の解雇を行うことを発表しました。

A Message from Eric Yuan, CEO of Zoom - Zoom Blog
https://blog.zoom.us/a-message-from-eric-yuan-ceo-of-zoom/

Zoom layoffs: Company to cut 1,300 employees
https://www.cnbc.com/2023/02/07/zoom-to-lay-off-1300-employees-or-about-15percent-of-its-workforce.html

Zoomはエリック・ユアンCEOによる人員削減に関する全従業員へのメッセージを公式ブログで共有しました。その中でユアン氏は「不確実な世界経済状況を乗り切り、ユーザーに最適なサービスを提供しつつZoomの長期ビジョンを達成するためには、我々はリセットして内面に目を向ける必要があります」と述べています。

oomは新型コロナウイルスのパンデミック中にユーザーが急速に増加し、ニーズに応えるために急速に従業員を増加する必要があリました。Zoomでは新型コロナウイルスの流行から2年以内に従業員の数が流行前の3倍になったそうです。

Zoomは不確実な経済状況の中で長期的に成長するための優先事項に基づいて、過度に複雑な機能や重複している機能に関する組織や従業員を削減するとのこと。その結果全従業員の約15%にあたる約1300人のアメリカ国内外を拠点とする従業員が解雇されます。


続きは、

Zoomが全従業員の約15%にあたる1300人を解雇、CEO自身も給与の約98%を減額すると発表 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230208-zoom-lay-off-1300-employees/

コロナ禍で急成長をしたZoomの雇用調整と思われますが、CEO自身も給与の約98%を減額というのは、半端ない数字

良い方に取ると 痛みをともに分かち合う というCEOの現れともいえなくはない

株価 2023年1月20日(金)

Termsなどのライバルサービスの登場、リモートワークの縮小化によりZoomの株価はこの1年で急激に落ちてきています。

M1チップ・M2チップ搭載のMacbookで「Zoom切断」の不具合発生、対策はADWL無効化

2022年12月09日

GIGAZINEに M1チップ・M2チップ搭載のMacbookで「Zoom切断」の不具合発生 の記事が掲載されています。

M1チップ・M2チップ搭載のMacbookで「ネット接続低速化」「Zoom切断」「Wi-Fi接続喪失」の不具合発生、対策はADWL無効化

M1チップやM2チップを搭載したMacbookで、インターネット接続速度が低下したり、Zoomの通話が切れてしまったり、Wi-Fi接続が完全に喪失してしまったりする不具合が発生しています。これはAppleも認識していて、ADWLの無効化が対策に挙げられています。

Recent Apple updates leading to WiFi issues
https://www.meter.com/mac-osx-awdl-psa

インターネットビジネス企業のMeterによると、発生している問題はさまざまですが、根本的には同じで、「スループット速度が低下し、デバイスがランダムに切断され、ネットワークに再接続できなくなる」という現象が起きています。

Meterや他のベンダーはAppleに問題発生を報告し、Appleもファームウェアの問題を特定し、macOS Venturaのベータ版で修正対応予定だとのこと。ただ、リリースがいつになるかはまだ不明です。

当面の対策としては「AWDLを無効化する」ことが挙げられています。AWDLはMacとiOSデバイスのリンクに用いられるネットワークで、無効化するとAirDrop・AirPlayが使えなくなります。

GitHubでは、Appleによる修正が行われるまで急場をしのぐためのスクリプトが公開されています。

GitHub - meterup/awdl_wifi_scripts: Scripts to disable awdl
https://github.com/meterup/awdl_wifi_scripts

M1チップ・M2チップ搭載のMacbookで「ネット接続低速化」「Zoom切断」「Wi-Fi接続喪失」の不具合発生、対策はADWL無効化 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20221209-apple-wifi-issues/

対策は、以下を試してください。

1:ターミナルを起動
2:ウィンドウに「bash <(curl -sL https://www.meter.com/awdl.sh )」と入力し実行
3:プロンプトが表示されるので「y」と入力
4:ログイン情報が求められるので入力
の手順を踏むだけ。

なお、再起動時も自動的にこのスクリプトを実行したいのであれば、
1:ターミナルを起動
2:「curl -sL https://www.meter.com/awdl-daemon.sh | bash」と入力し実行
でOKです。

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メールとカレンダーがZoomにやってきた

「Zoomtopia 2022」を11月9日(日本時間)から米カリフォルニア州サンノゼで開催

Zoomtopia

そこでメールとカレンダーが発表された。

Zoom Calendar

Zoom Mail

Web会議をもとにオフィス環境をそろえようという好走になっている。

独自の暗号鍵を使用可能に — Zoom カスタマー マネージド キーの活用

2022年8月31日

Zoom カスタマー マネージド キー(CMK)のリリース

カスタマー マネージド キーがあれば、独自の暗号鍵を使用してクラウド レコーディング、ボイスメール、カレンダーのアクセス トークンなどの特定の Zoom アセットを暗号化する機能を追加
※有料

暗号化できるのは、以下リスト

  • Zoom Meeting のクラウド レコーディング(文字起こしやチャット テキストなど)
  • Zoom Webinars のクラウド レコーディング
  • Zoom Phone のボイスメールとレコーディング
  • Zoom Rooms 用のカレンダーのアクセス トークン
  • ユーザーのカレンダーのアクセス トークン
  • Microsoft Teams のアクセス トークン
  • ミーティングおよびウェビナーのアーカイブ

詳しくは ↓ 
https://blog.zoom.us/ja/zoom-customer-managed-key/

ZoomのインストーラーにはmacOSのroot権限を取得できるバグがあるとセキュリティ研究者が指摘

2022年8月12日

macOSのセキュリティ研究者として著名なパトリック・ワードル氏が、ハッキングカンファレンスであるDEF CONの中で、macOS向けのZoomインストーラーに存在するバグにより、macOSのroot権限を取得できるようになっていると指摘しています。

The Zoom installer let a researcher hack his way to root access on macOS - The Verge
https://www.theverge.com/2022/8/12/23303411/zoom-defcon-root-access-privilege-escalation-hack-patrick-wardle

ワードル氏はmacOS用のオープンソースセキュリティツールを作成する非営利団体・Objective-See Foundationの創設者で、これまでに「App Storeで配布されている複数の人気Macアプリがユーザーデータを収集して外部サーバーに送っている」ことなどを指摘してきた人物。

中略

ワードル氏は2021年12月にインストーラーに存在する脆弱性についてZoomに通知しました。Zoomは脆弱性を修正するパッチを、DEF CONが開催される数週間前のタイミングでリリースしたそうです。しかし、Zoomによるパッチ修正を詳細に分析したところ、別の小さなエラーがあり、脆弱性を悪用することが可能なままであったそうです。

ワードル氏は「バグの存在をZoomに報告しただけでなく、間違いやコードの修正方法についても報告しています」「すべてのMacバージョンで利用できるZoomに脆弱性が存在しており、そんなアプリケーションが多くのユーザーのMacにインストールされていることを理解しているにもかかわらず、6~8カ月も情報公開を待たなければいけなかったというのは本当にもどかしいことでした」とコメントしています。

詳細は、リンク先で確認してください。

ZoomのインストーラーにはmacOSのroot権限を取得できるバグがあるとセキュリティ研究者が指摘 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20220813-zoom-installer-hack-root-access-macos/

「バグの存在をZoomに報告しただけでなく、間違いやコードの修正方法についても報告しています」
「すべてのMacバージョンで利用できるZoomに脆弱性が存在しており、そんなアプリケーションが多くのユーザーのMacにインストールされていることを理解しているにもかかわらず、6~8カ月も情報公開を待たなければいけなかったというのは本当にもどかしいことでした」

さて、この結果はどうなるのか?

「Zoom」のWeb版で日本語のライブ字幕が利用可能に

2022年8月9日

9月にかけて順次提供を発表 予定

 米Zoom Video Communicationsは8月7日(現地時間)、オンラインビデオ会議ツール「Zoom」のWeb版において、ライブ字幕(ライブトランスクリプション)機能で新たに日本語を含む11の言語が利用可能になると発表した。

Web版における英語のライブ字幕機能は、2020年12月に実装されていた。今回アナウンスされた新たな言語のサポートに伴い、会話画面の[ライブトランスクリプション]ボタンなども調整される。また、字幕にはWebの設定画面で選択した自分の話す言語が使われる仕様。

対応する言語は日本語のほか、スペイン語、ウクライナ語など。機能の提供時期については「来月にかけてさまざまなグループの顧客にロールアウトする」としており、利用可能になるにはしばらく時間が必要になりそうだ。

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1431018.html

Google Meetなど 使いやすく無料のWeb会議が登場してきたため、これまでの独自性を失いつつあります。
今後、生き残りをかけて 多くの機能追加がされると思いますが、

「Zoom」の新サービス「Zoom One」

2022年7月27日
Zoom Video Communicationsは7月27日、バーチャルミーティングプラットフォーム「Zoom」の新サービス「Zoom One」を発表

 Zoom Oneは、チャット、電話、ミーティング、ホワイトボードといった安全で拡張性の高い機能を備えるというコミュニケーションプラットフォーム。共同作業を目的として構築しており、ビジネスニーズによって階層化された「Zoom One Basic」「Zoom One Pro」「Zoom One Business」「Zoom One Business Plus」「Zoom One Enterprise」「Zoom One Enterprise Plus」という6つのパッケージをラインナップする。

Zoom One Basicは、最大100人まで参加できる40分間無料のZoomミーティング、チームメッセージング用のZoomチャット、同期と非同期作業用の制限機能付きZoomホワイトボード、リアルタイムの文字起こし機能が利用できる。

Zoom One Proは、Zoom One Basicの機能が会議の時間制限なしで使えるほか、クラウドレコーディング機能が利用できる。

Zoom One Businessは、Zoom One Proの機能に加え、最大300人まで参加できるZoomミーティングと無制限のZoomホワイトボードが提供される。

Zoom One Business Plusは、Zoom One Businessの機能に加えて、無制限の地域通話「Unlimited Regional Calling」と、これまでZoomに採用されていなかった多言語翻訳字幕を備えた「Zoom Phone Pro」が利用可能。

Zoom One EnterpriseとZoom One Enterprise Plusは、Zoom One Businessの会議人数を500人、1000人に拡大するほか、Zoomウェビナーなどの追加機能を提供し、大規模企業を支援する。また、Unlimited Regional Callingをオプションのアドオン機能として選べる。

CNET JAPANより

Zoomもライバルが多くなり、マイクロソフトが参入してTermsが出てきた時点でビジネス関連は、ごっそり持って行かれました。
また、Google MeetもZoomより、軽く 映像もきれい(個人的見解)なことを考えれば、Zoomを選ぶ必要性もなくなってゆく中、この先生き残るにはどうするか注目です。

NECネッツエスアイ、「Zoom Phone」(Nativeモデル)の提供を開始

2022年6月22日

NECネッツエスアイ株式会社は、Zoom Video Communications, Inc.と新サービスに関するリセラー契約を締結し、音声クラウドサービス「Zoom Phone」の企業向け新サービスの提供を本日より開始します。

NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)はこのたび、Zoom Video Communications, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Founder and CEO:Eric S. Yuan、以下ZM社)と新サービスに関するリセラー契約を締結し、音声クラウドサービス「Zoom Phone」の企業向け新サービス「Zoom Phone」 (Nativeモデル)(以下新サービス)の提供を本日より開始します。

ZM社が提供する「Zoom Phone」は、使いやすさとサービス品質で高い評価を受けている企業向け音声クラウドサービスです。このたびの新サービスは、多様化が進む「Zoom Phone」に対するニーズに応え、より多くのお客さまへの提供を可能にするものです。
新サービスは、1.IP電話回線を使用するため、電話交換機等の設備が不要で低価格かつ早期の導入が可能 2.契約の最小単位が低く設定されているため、企業規模を問わず幅広いお客さまに提供可能といった特長を有しています。

NECネッツエスアイは、これまでに累計2万社以上のお客様へZoomライセンスやZoom活用環境を提供してきました。こうした豊富な実績とノウハウを活かし、品質、コスト、運用性など様々な面からの提案を行い、NECネッツエスアイならではのサービス提供を進めていきます。

当社は、今後DX事業ブランド「Symphonict」(注)のもと、各種クラウドサービスや既存システムとの連携を進め、業務プロセスとコミュニケーションの融合による企業のDX化に貢献していきます。
以 上

「Symphonict」は、自社実践とお客さまとの共創を通じて生み出したデジタルサービスによって働き方やまちづくりを変革し、企業や自治体・社会インフラをはじめとする様々なお客さまの「デジタルシフトによる価値創造・課題解決」を実現するNECネッツエスアイの事業ブランドです。
”symphony(調和)”と”ict(情報通信技術)”を組み合わせた造語である「Symphonict」には、データ、デジタル技術(AI・IoT・5G等)、クラウドの融合によって「新たな価値を創出し、サステナブルな社会の実現を目指す」という当社の思いが込められています。

Zoom Phoneの詳細情報についてはこちらをご覧ください。
https://symphonict.nesic.co.jp/zoom/zoomphone/

※Zoom及びZoom名称を含むサービスはZoom Video Communications, Inc.が提供するサービスです。
※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

無料ユーザーが開催する全ての会議を最大40分に時間制限

2022年5月6日

ビデオ会議アプリのZoomは、5月2日から無料アカウントのベーシックユーザーがホストとなる全てのミーティングについて、1回のミーティングの時間を最大で40分までに制限した。

40分以上連続してミーティングを行うためには、ミーティングのホストがアカウントをプロアカウントへアップグレードする必要がある。5月2日以降も、プロアカウントが主催するミーティングについては、参加者が無料アカウントであっても時間制限の影響を受けない。

Zoomでは、今回の仕様変更にともなうプロモーションとして、ベーシックからプロにアップグレードするユーザーに割引を提供する。プロアカウントの月額プランは最初の6カ月間を50%割引、年額プランは最初の1年を40%割引する。

ケータイWatch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1407237.html

Web会議もMicrosoft、Googleの参入によりZoomの優位性も厳しくなってきた。
Web会議だけでのZoomは、厳しい状況になるかも知れません。

企業向けにシフト

2022年5月24日

現在、Zoomは、企業向けにシフトしています。

ズームはカスタマーサービスセンターや分析向け商品拡大で企業向け事業に重点を置いている。最近では対話型人工知能(AI)を手掛ける新興企業ソルビー買収を発表したほか、営業部門向け通話分析ツール「ズームIQ」を公表した。

消費者向け事業からのこうしたシフトを強調するため、ズームは企業顧客に関する新指標の報告を開始している。2-4月は企業顧客数が前年同期比24%増の19万8900に達した。既存顧客がより多くのサービスを購入しているかどうかを測るドルベースの膨張率は123%だった。

Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-23/RCCRNIDWLU6901

Zoomのゼロデイ脆弱性、Google Project Zero研究者が詳細を公開

2022/01/23 20:33

Google Project ZeroチームのNatalie Silvanovich氏は1月18日(米国時間)、「Project Zero: Zooming in on Zero-click Exploits」において、ビデオ会議ソフトウェア「Zoom」に存在していたゼロデイセキュリティ脆弱性の詳細情報を公開した。このセキュリティ脆弱性は2021年11月24日にリリースされたバージョンで既に修正されている。

Project Zero: Zooming in on Zero-click Exploits

 

これらの脆弱性を悪用することはそれほど簡単ではないように見えるが、脆弱性の深刻度はCVE-2021-34423はCVSSv3で9.8の緊急(Critical)、CVE-2021-34424は7.5で重要(High)と評価されており注意が必要。詳細情報が公開された脆弱性はその後悪用される可能性が高まることから、Zoomの該当製品を使用している場合は問題が修正された最新版へアップデートしておくことが望まれる。

研究者はこの脆弱性を突き止めるにあたり、Zoomの閉鎖的な性質が作業を難しいものにしていたと指摘。オープンソースのプラットフォームを使っている場合と比べてセキュリティ研究への取り組みが難しい面があり、Zoomに対してセキュリティ研究者や評価を希望するユーザーが同社のプラットフォームにアクセスできるように取り組んでもよいのではないかとコメントしている。

マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220123-2254723/

ズーム会議で900人一斉解雇 米CEOが謝罪

【AFP=時事】米デジタル住宅ローン融資会社ベター・ドットコムのビシャル・ガーグ最高経営責任者は7日、ビデオ会議サービス「ズーム」を使った会議で従業員900人を一斉解雇したことを謝罪した。動画がソーシャルメディアに投稿され、激しく批判されていた。

ガーグ氏は7日、ベター・ドットコムのウェブサイトに謝罪文を公開。「対象者とその会社への貢献に対する敬意と謝意に欠けていた。(中略)解雇の伝え方を間違い、困惑を招いた」とつづった。

動画によると、ガーグ氏は先週、ズーム会議で従業員を招集。「この会議に呼ばれたあなたは、解雇される不運なグループだ」として、「雇用契約は直ちに終了する」と伝えた。

ガーグ氏は「市場が変わった」と解雇を正当化する一方、冷静にメモを見ながら「(解雇するのは)自分のキャリアの中で2度目だ。できることならしたくない」として、「前回は泣いた。今回はもっと強くありたい」と後悔の念を述べた。

【翻訳編集】AFPBB News

株式市場の評価が落ちてきたZoomですが、ここに来てリストラを実行

コロナ禍で急成長してきたわけですが、ここに来てブレーキがかかったようです。

欧米企業では、リストラは、そう驚くことではないですが、やり方に問題があったと非難されています。

新型コロナ禍で成長してきたZoom

新型コロナ禍で成長してきたZoomですがワクチン接種、感染者の減少で株価がダウンしてきた。

しかし、欧州を始め オミクロンという変種の登場でロックダウンしている地域が増えてきています。
この状況で再びZoomの株式が上昇するのかどうか?
もう少し様子見が必要かもしれません。

ズーム株が急落、時価総額はピーク時から一時1000億ドル超減少

23日の米株式市場でズーム株は一時19%下落し、昨年5月末以来の安値を付けた。8-10月(第3四半期)決算ではオフィスや学校の再開が進む中で事業の伸び減速が明らかになり、同じくロックダウンの勝ち組とされたペロトン・インタラクティブ、テラドック・ヘルスと同様の相場展開となった。

現時点でのこの日の下げを含めると、ズームの時価総額は昨年10月のピーク時に比べ1000億ドル(約11兆5000億円)以上減少した。それでも2019年の上場時からの上昇率は依然400%を超えている。

2021年11月24日 3:57 JST

Bloomberg

コロナ禍で急成長をしてきたZoomですが、そろそろピークを超えつつあると市場は、判断しているらしい。

次のサービスを追加できるかどうか?

無料版ユーザーのサービスページに広告を表示テストを開始

 Web会議サービス「Zoom」を運営する米Zoom Video Communicationsは11月2日(現地時間)、無料版ユーザーのサービスページに広告を表示するテストを開始したと発表した。「無料ユーザーに堅固なプラットフォームへのアクセスを提供し続けるため」という。

Zoomの無料版は、1回の会議に40分という制限はあるものの、E2EEなどほとんど有料版と同じ機能を搭載している。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2111/03/news038.html

あわせて プライバシーステートメントも更新している。

リモートワークの減少が囁かれている状況になりつつある中で 広告事業での収益を目指し始めたと言っていいでしょう。
また、以下のようなコメントを発表している。

Zoomは、「ユーザーの会議、ウェビナー、メッセージングのコンテンツを、マーケティングやプロモーション、あるいは広告表示の目的で使うことはない」と強調した。

Zoom、Five9の買収を断念--コンタクトセンター市場参入ならず

ZoomとFive9は米国時間9月30日、両社の合併を中止することで合意したと発表した。Five9の株主の十分な支持を得られなかったためだという。Zoomは7月、コンタクトセンター事業を手掛けるFive9を147億ドル(約1兆6000億円)で買収することに合意していた。

「両社の株主にとって長期的な可能性を含め、この取引がZoomとFive9双方の利害関係者にもたらすメリットに興奮したものの、財務的な規律は私たちの戦略の基盤となるものだ」とZoomの最高経営責任者(CEO)で創設者のEric S. Yuan氏は発表の中で述べた。 「コンタクトセンター市場は引き続きZoomの戦略的優先事項で、その成長の可能性を捉える能力に自信を持っている」

Five9を買収すれは、Zoomは法人向け分野で影響力を増し、240億ドル(約2兆7000億円)規模のコンタクトセンター市場に参入することができただろう。Zoomは、「Zoom Phone」を利用してビデオ会議を拡張したが、完全なコンタクトセンタービジネスの構築には数年かかる可能性がある。

発表の中で、Yuan氏はZoomがこの市場に参入するために取り組んでいることに言及した。 それは「Zoom Video Engagement Center」というクラウドベースのコンタクトセンターソリューションで、2022年初頭に発売されるという。

Yuan氏は「Video Engagement Centerは、企業とその顧客をつなぐ柔軟で使いやすいソリューションになるだろう」「私たちは、Zoomを世界中の企業に選ばれるプラットフォームにしたのと同じスケーラビリティーと信頼できるアーキテクチャーをもって、この新しいソリューションを構築している」と述べた。

合併は中止したが、ZoomはFive9との提携を維持する。Genesys、NICE inContact、Talkdesk、Twilioなど他の企業との提携についても同様だ。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

Yahoo News 10/1(金) 12:07配信

Zoomtopia 2021で新機能を続々発表

Zoomtopia 2021 日本特別セッション2021年9月22日に開催され くの機能が紹介されました。

Zoom Chat、言語通訳機能。Zoom Eventsなど 詳しくは、セッションとして動画が公開されているのでお時間のあるときに確認してみてください。

Zoomtopia Japan Session 1 基調講演その他
Zoomtopia Japan Session 2 Zoomの最新機能他
Zoomtopia Japan Session 3 Zoomがもたらした新しいシゴトとカルチャー他
Zoomtopia Japan Session 4 「企業」と「個人」はどう変わるべきか?

ITmediaで内容が紹介されています。
Zoom内アプリ、メンバー管理、同時翻訳など、「Zoomtopia 2021」で新機能を続々発表

これらの機能は、アプリのバージョンアップなどで徐々に組み込まれるか、新機能として、発表されると思われます。

2021年9月27日 06:30

クラウド電話サービス「Zoom Phone」を国内提供

Zoomは、10月より「Zoom Phone」を日本国内で一般提供する。

Zoom Phoneはビデオ会議など同社の他サービスと連携できるクラウド型電話サービスで、通話録音とその検索、コールセンターの管理、国内外への外線発信など法人向け機能を備える。無制限または従量課金の通話プランを用意する。

同サービスは、'19年のサービス開始以来、47カ国・地域で提供されている。電話回線をモバイルデバイス、デスクトップ、電話機で利用することができる。導入時は、既存の構内交換機(PBX)を置き換える形となるが、既存のPBXを残して連携することで元々使用していた電話番号を使い続けることも可能。一部のパートナーを通じて10月に提供を開始し、 2022 年初めに幅広く展開予定。

Impress Watch 2021年9月22日 13:22

Zoom社の開発スピード感には驚くばかりだ。

Zoomの米IT企業買収、当局が安全保障リスク調査

【シリコンバレー=佐藤浩実】米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズによる米IT(情報技術)企業の買収をめぐり、米当局が安全保障上のリスクがないか調べていることが21日わかった。中国との関係を念頭に置いているとみられ、審査の動向次第でズームは成長戦略の見直しを迫られる可能性がある。

ズームは7月、147億ドル(約1兆6000億円)を投じてコールセンター向けのクラウドサービスを運営するファイブ9を買収すると発表した。これに対し、電気通信インフラへの外国の関与を審査する委員会が「米国の国家安全保障や法執行にリスクを与えるかどうかを判断する」ための調査が必要と書簡で指摘した。書簡は8月27日付。

ズームの広報担当者は日本経済新聞に対し「(買収に関して)様々な規制当局に申請を行っており、承認プロセスは期待通りに進んでいる」と答えた。従来どおり2022年前半の買収成立を見込んでいるという。

ズームはビデオ通話の技術を応用できる分野での事業拡大を急いでいる。最大規模となるファイブ9の買収でコールセンター向け事業を強化する狙いだったが、審査の動向によっては今後の戦略にも影響を及ぼす。

ズームはナスダック市場に上場。カリフォルニア州サンノゼ市に本社があり、中国には開発拠点がある。同社はかねて、エリック・ユアンCEO(最高経営責任者)は中国出身だが米国の市民権があると説明している。

日本経済新聞 2021年9月22日 6:10

この発表でZoomの株式市場は、下がっているという

音楽機器のズーム社、商標権侵害でWeb会議「Zoom」提供のNEC子会社を提訴 「和解金での解決を排除」

 音楽用電子機器を販売するズーム(東京都千代田区)は9月17日、米Zoom Video Communications(ZVC)のWeb会議システム「Zoom」が同社の登録商標を侵害しているとして、日本でZoomを提供しているNEC子会社のNECネッツエスアイに対して侵害行為の差し止めを求める訴訟を、東京地方裁判所に提起したと発表した。損害賠償は請求せず「和解金などでの解決を排除する姿勢」を見せている。

【画像】ズーム社のWebサイトに掲載されているロゴ

ズーム社は、ZVCがZoomを提供する際に同社の「登録商標と極めて類似した標章を使用」していると主張。2019年10月ごろから電話・メール窓口にWeb会議システムについての問い合わせが殺到するようになった他、20年6月のZVC決算発表の影響でズーム社の株価が2日連続でストップ高を記録し、その後急落したという。「業務上の支障にとどまらず、第三者の投資家に損害を与える結果となり、現在も日々、支障がある」と説明した。

20年以降、ZVC日本法人に連絡して解決策を探ったが「誠意ある回答、対応がなかった」として同社の「ブランドを支持するユーザー及び株式を購入した株主に間違ったメッセージを発する結果になると懸念」し、提訴に踏み切った。

今回の訴訟の目的は「登録商標が法的に保護されるべき知的財産であることの確認」だとして、和解金などでの解決を排除するため、損害賠償を請求していない。

被告をZVC日本法人ではなくNECネッツエスアイにした理由として、NECネッツエスアイがZVCの日本での販売代理店第1号である他、ZVC日本法人の事業内容が明らかでないことを挙げている。

ITmedia NEWS9/17(金) 20:19配信

米国では、大丈夫でしたが、日本では先に使っていたというわけで今回の問題になっていますが、

2020年以降、ZVC日本法人に連絡して解決策を探ったが「誠意ある回答、対応がなかった」というのが、Zoom社の問題だと思います。
Zoomの初期の頃のいい加減な対応が思い出されます。

Zoom、30カ国語の字幕やFacebookのVR会議対応など多数の新機能

ITmedia 2021年09月14日 09時09分 公開

Web会議サービス「Zoom」を運営する米Zoom Video Communicationsは9月13日(現地時間)、今後数週間から数カ月中に提供する予定の多数の新機能とハードウェアを発表した。

字幕の30カ国語対応と12カ国語でのライブ翻訳
英語の自動ライブ字幕は2月から提供しているが、来年末までに最大30カ国語での自動ライブ字幕の提供を開始する。
ライブ翻訳も来年末までに12カ国語で提供の予定。
それぞれに日本語が含まれるかどうかは不明だ。

Zoomウィジェットで手軽に会議参加
Zoomウィジェットは「会議のスケジュールを一目で確認したり、簡単なチャットを送信できる」ウィジェット。提供時期は不明。

Zoom Whiteboard(ホワイトボード)
Zoom Whiteboardは年内にβ版として提供予定の、Web会議、Zoomチャット、メールで共有できる“ホワイトボード”。会議室に置いたホワイトボードのように、チームメンバーがその上で共同作業できる。

FacebookのHorizon WorkroomsでのZoom Whiteboard利用
米Facebookが8月に発表したHorizon WorkroomsでZoom Whiteboardを使えるようにする。こちらは来年前半に提供の予定。

SharePointやBoxとのネイティブ統合
米MicrosoftのOfficeや、米BoxのクラウドストレージBoxなどとネイティブ統合する。統合されれば、アプリ間を行き来せずに、Zoomクライアント内でコンテンツを簡単に共有し、共同作業できるようになる。年内実施の予定。

Zoom PhoneのE2EE
日本でも提供しているクラウドPBXサービス「Zoom Phone」をエンドツーエンド暗号化(E2EE)対応にする。Zoomクライアント経由の1対1の通話が対象。公式ブログに詳細な説明がある。

ハイブリッドワーク向け機能
MicrosoftのTeamsや米GoogleのWorkspace同様に、コロナ禍によるハイブリッドワーク(リモートワークとオフィスワークの混合体制)向けの機能も発表した。

・スマートギャラリー:会議室からの会議参加者を個別の動画フィードにし、リモートワークの参加者と同列に表示する
・ホットデスク:Zoom Phoneユーザーが各自の内線番号とPINを使って、プロビジョニングされている固定電話に一時的にサインインできる機能

Logitechなどの関連ハードウェア
会議室用のハードウェアポートフォリオ「Zoom Rooms Appliance」に「Logitech Rally Plus Appliance」や「Neat Bar Pro」などが加わる。

ここで紹介したのは新機能の一部だ。Zoomが紹介したすべての新機能については公式ブログを参照されたい。

ITmedia NEWS

詳しくは、Zoomのブログに公開されています。

Zoomが四半期決算で10億ドルの売上高を報告するも成長は鈍化傾向 - GIGAZINE

2021年8月30日、オンライン会議ツール「Zoom」を開発するZoomビデオコミュニケーションズが2021年第2四半期(5月~7月)の決算を発表。売上高は前年同期比54%増の10億2150万ドル(約1100億円)と四半期決算において初めて10億ドルを上回りましたが、アナリストは「成長は鈍化傾向にある」と分析しています。

Zoom Reports Financial Results for the Second Quarter of Fiscal Year 2022 - Zoom

Zoom hits $1B in quarterly revenue but growth slows and stock falls - SiliconANGLE

Zoom Hits $1 Billion in Quarterly Revenue, but Shows Signs of Easing Growth - WSJ

Zoomの売上高は10億2150万ドル、純利益は前年同期比70%増の3億1700万ドル(約350億円)を記録。過去12カ月で10人以上の従業員を抱える企業との契約を50万4900件行い、年間契約額が10万ドル(約1100万円)を超えた企業は合計2278社でした。

ただし、Zoomは2021年第3四半期(8月~10月)は減収となる見通しであることも明らかにしています。Zoomの最高財務責任者であるケリー・ステッケルバーグ氏は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により需要が高まったものの、次第に状況が落ち着き、売上が正常値に戻り始めました」と述べ、今期の決算が今後の正常な尺度となるという見方を示しました。なお、Zoomビデオコミュニケーションズの株価は30日、時間外取引で12%下落しました。

情報ネタ:gigazine.net

この記事を回帰はじめた頃は、Zoomって問題が多かったわけですが、エンジニアの人たちの努力もありWeb会議にスタンダードの地位を築きました。しかし、ライバルも多く、とくにMicrosoftのTeamsの急追しています。

とにかくZoomnoアップデート回数は多い。次々と機能アップ、そして問題点を解消しています。

しかし、一定のシェアを取ってからという戦いが待っている。
MicrosoftのTeamsとの戦いは厳しくなりそうです。

2021年8月23日から障害が発生している。Twitter上でも数多くの報告が投稿

Web会議サービス「Zoom」において、23日の夕方ごろから障害が発生している。Twitter上でも数多くの報告が投稿されている。 公式Twitterアカウント(@Zoom)には世界中から問い合わせが寄せられており、同アカウントは「現在調査中」とツイートしている。

 

米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは23日、ビデオ会議サービス「Zoom(ズーム)」で障害が発生したと発表した。同社のホームページ上で「一部のお客様でライブ会議の参加時にエラーが発生した」と報告した。現在は復旧しているという。

同社は日本時間の午後5時40分に「一部の顧客でエラーが発生しているという報告を受けた」と発表した。およそ30分後の同6時12分には「問題が解決した」と公表した。日本国内外で障害が起きた可能性がある。

日本機材新聞

医療向けZoom (β版リリース)

Zoomは米国時間8月9日、「医療向けZoom」のモバイルブラウザー向けクライアントをベータ版としてリリースしたことを発表した。

Zoomによると今回のベータ版は「iOS」向けで、これによりApple製デバイスのユーザーがZoomを通じて医療従事者と連絡をとることがより容易になるという。

患者はモバイルブラウザーから直接遠隔診療を受けることが可能で、アプリをダウンロードする必要はない。Zoom会議へのリンクを医療従事者からメールかテキストメッセージで受け取り、面会時間にそれをクリックすればよい。

現時点ではiOSのみだが、Zoomによると今後は他のOSにも提供する予定だという。また、Zoomは同クライアントに新機能を追加することも計画している。医療関係者がオンライン待合室で患者とチャットできる機能や、患者が待ち時間に事前に録画された動画を見る機能などだ。

記事:CNET JAPAN

更新:2021/08/10

クラウドコンタクトセンターサービスの大手プロバイダーである「Five9」を買収

オンライン会議ツールの「Zoom」が、クラウドコンタクトセンターサービスの大手プロバイダーである「Five9」を買収することで合意したと発表しました。

Zoom to Acquire Five9 and Build the Customer Engagement Platform of the Future - Zoom Blog

2021年7月19日、Zoomは「エキサイティングなニュースです!Five9の買収で合意しました。共に未来のカスタマーエンゲージメントプラットフォームを構築していきましょう!」とツイートし、Five9の買収に合意したことを発表。

Five9はクラウドコンタクトセンターソリューションの業界をリードするプロバイダーで、世界中に2000社以上の顧客を抱える企業です。Five9の提供するインテリジェントクラウドコンタクトセンターサービスは、年間数十億回もの顧客エンゲージメントを創出し、デジタルエンゲージメント・分析・ワークフローの自動化・従業員の最適化・実用的なAIを提供することで、顧客が顧客体験を再考することを支援するとのこと。また、信頼性・安全性・コンプライアンス・拡張性を備えたFive9のプラットフォームは、代理店や監督者の生産性を高め、コンタクトセンターをビジネスに接続し、最終的に収益の増加や顧客の信頼と忠誠心の向上といった成果をもたらしてくれるそうです。

「クラウドベースのコンタクトセンターソフトウェアのパイオニア」を手に入れたZoom 留まることなく前進する企業の勢いはものすごい

一年半ほど前に 会議中に他社が割り込んできて 「いたずらされていた」サービスとは思えなぐらいのスピードで発展している。

サービスインが完成ではなく、そこがスタートであるということを知っている日本のネットサービス企業はどのぐらいあるのだろうか?

そして、次には、ZoomPhoneで仕掛けています。


日本のIT企業もこのぐらいやらないと 世界で戦えないということです。

2021年7月19日

iOS版とAndroid版アプリで背景ぼかし機能が利用可能

2021年5月18日

オンライン会議サービス「Zoom」は、5月24日にクライアントソフトのアップデートを配信する。iOS版とAndroid版アプリで新たに背景ぼかし機能が利用可能になると発表された。

24日配信の最新版ソフトでは、「サイレント自動更新」機能(WindowsとmacOS版)やセキュリティの強化、プライバシー保護の強化などが図られる。

Zoomがビデオサービスへの参入を支援する新SDKと開発者向けリソースポータルを発表

Zoom(ズーム)は2020年Zoom Appsを発表し、これらのアプリを配布・販売するためのMarketplaceを導入するなど、これまでもそうした取り組みを行ってきた。Zoomは米国時間3月22日、デベロッパーがZoomのビデオサービスを他のアプリに組み込むための新しいSDK(ソフトウェア開発キット)を発表した。

https://blog.zoom.us/bring-industry-leading-video-to-your-application-with-zooms-video-sdk/

 

A US Company with a Chinese Heart 2021年02月22日 NewsWeekの記事

Zoomはアメリカのシリコンバレーの企業であるが、開発拠点を中国に置き、従業員も中国人が多いため、こういう呼び方がされている。

NewsWeekの記事に注目してみよう

2020年4月カナダ、トロント大学のCitizenLabは、レポートを公開し、Zoomの会議の内容が中国当局に漏れている可能性を指摘していた。このレポートはアメリカでも深刻に受け止められ、TIME、ロイター、The Intercept_など各誌で取り上げられた。

さらにその後、国土安全保障省からのZoomの安全性の警告、深刻な脆弱性の発見、50万件の利用者の個人情報が販売されていたことの暴露、グーグルが従業員にZoomの使用をやめるよう通知など、さまざまな出来事が続いた。もちろんいち早く台湾政府はZoomを禁止した。

こうした一連の問題の後での逮捕だったので、ある程度予想された結末だったとも言える。しかし、Zoom事件の問題は根が深い。最初にZoomの問題を発見したCitizenLabはそのレポートの中でZoomを「A US Company with a Chinese Heart」と呼んでいた。Zoomはアメリカのシリコンバレーの企業であるが、開発拠点を中国に置き、従業員も中国人が多いため、こういう呼び方をした。

ちなみに日本のサイバーセキュリティ関係者の多くは、この逮捕までZoomの危険性に気づいておらず、のんきにZoom呑み会開いており、筆者が危険性を指摘しても冷笑的だった。同様のことはIoT機器に感染するマルウエアMiraiでも起きた。2016年に世界的な被害を起こし、日本国内でも感染が広がった。先立つ2013年3月27日にたったひとりの人物が約42万の機器をハッキングし、420億のIPアドレスを調査した事実を紹介し、今後IoT機器への攻撃が深刻な脅威になることを警告したが、当時は耳を傾ける者はいなかった。今回は同様の展開にならないことを祈りたい。

NewsWeek

そんななか、Zoomは、日本の金融機関への売り込みを図っている。

 SaaS型ビデオ会議システム「Zoom」を提供するZoom Video Communications(以下、ZVC)の日本法人ZVC Japanが2021年2月18日に開いた金融機関向けウェビナーで、同社の佐賀文宣氏(カントリーゼネラルマネージャー)がZoomの現状について明らかにした。

https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2102/22/news060.html

まったくおめでたい国だと個人的に思っている。
2021年02月22日(月)17時00分

Zoom専用機「ThinkSmart View for Zoom」発表 2021年1月26日

レノボ・ジャパンは、Zoom専用個人向け端末「ThinkSmart View for Zoom」を発売した。価格は34,000円(税別)

  • 液晶パネルはIPS液晶
  • 解像度は1,280×800ドット
  • マルチタッチ対応(10点)
  • CPUはQualcomm Snapdragon 624
  • 動作周波数は1.80GHz、コア数は8
  • メモリは2GB
  • ストレージメモリは8GB
  • 無線機能 IEEE 802.11ac/a/b/g/n
  • Bluetooth v4.2
  • OSはAOSP 8.1
  • 本体サイズ
    約263.21×111.36×142.21mm(幅×奥行き×高さ)。重量約1kg

ThinkSmart View for Zoom

河野大臣、議員宿舎からZoomで記者会見

河野大臣、議員宿舎からZoomで記者会見 報道陣に「記者の皆さんもオンラインで」と要望

 「記者の皆さんもできるだけオンラインでやってほしい」――。河野太郎行政・規制改革担当相は、1月8日に議員宿舎からオンラインで行った記者会見で、内閣府の会見室に集まった報道陣にこう要望した。政府が東京など1都3県に緊急事態宣言を発出したことを受け、河野大臣は中央省庁へテレワークを促した。

photo議員宿舎からオンライン会見に臨んだ河野氏

河野大臣は7日にテレワークを開始。2020年末に訪問したシンガポールからの帰国後の隔離期間や、緊急事態宣言で民間企業に7割の出勤抑制を要請していることなどを踏まえたもの。8日の会見はWeb会議ツール「Zoom」で配信した。

河野氏はまた、霞が関の中央省庁に対してもローテーションで7割の出勤抑制を要請したことを明かした。「自分がテレワークをすることで、所管する部局もテレワークをやりやすくするだろうし、霞が関のテレワークの問題をはっきりと浮かび上がらせられるのではないか。霞が関にしっかりとメッセージを出したい」とした上で「期間を決めているわけではないが、今後はオンライン(会見など)にチャレンジしたい」と抱負を述べた。

河野氏は今後も閣議や国会審議を除き、原則議員宿舎でテレワークを行う方針。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2101/08/news152.html

記者がバカみたいに座っている・・・

政治家が率先してやってくれることが重要

首相も少し見習ったらいかがでしょうか!

天安門事件関連のビデオ会議を検閲か、ズーム元従業員を指名手配 米FBI

ニューヨーク(CNN) 中国政府のために天安門事件関連のビデオ会議を検閲したとして、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を提供する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズの元従業員が、米連邦捜査局(FBI)から指名手配されていることが19日までに分かった。

シンジャン・ジン容疑者(39)と共謀者は6月、天安門事件から31周年を記念するビデオ会議少なくとも4件を中止させた疑い。裁判所の書類によると、ほとんどの会議の主催者や参加者は米国在住で、そのうち一部は1989年の天安門事件を生き抜いた反体制派の人物だったという。

訴追請求状ではズーム社を名指ししていないものの、捜査状況に詳しい情報筋は、この会社がズームであることを確認。ズーム社もジン容疑者について、中国在住の元従業員だと明らかにした。

ズームは声明で、社内調査の結果、元従業員が会社の規定に違反して社内アクセス管理の迂回(うかい)を試みていたことが判明したと説明した。元従業員は複数の会議やアカウントを利用不可能にする行為に及んだほか、一部の個人情報を中国当局と共有ないし共有を指示していたという。

ズームは社内規定違反を理由にこの従業員の契約を解除。他の従業員についても、調査が完了するまで休職処分にしたと明らかにした。

ニューヨーク東地区の連邦地裁に提出された訴追請求状によると、ジン容疑者は州をまたいだ嫌がらせを共謀したり、身元特定につながる情報の移転を違法に共謀したりしたとして訴追されている。

米連邦検察によると、ジン容疑者は現在、中国の浙江省にいることが確認されており、米当局の拘束下にはない。

Yahoo!ニュース 12/19(土) 10:30

Zoomとしては、即刻クビにしてNASDAQの上場を守ったと言われている。
この元従業員とされていますが、中国当局にZoomの情報がだだ漏れだったことが、事実であったことが証明されてしまったわけです。

Zoom

新型コロナウィルスの影響で外出禁止や自主隔離などが広がるなか、企業や学校、組織は、コミュニケーションを取る方法としてZoomというものが注目された。

なにしろ、無料で100人までのグループビデオチャットに対応できるという最大の利点がある。

無料、コスト0 これは、みんなつかうわけだ。

Zoomのロゴ

https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

 

 

使用禁止

Zoomは今日までにFacebookアカウントを持たないユーザーもデータをFacebookに送られてしまう、オンライン会議のキーが中国・北京のサーバーを経由していた問題、またエンドツーエンド暗号化の「認識違い」やZoombombing(ズームボミング、Zoom爆撃)攻撃など、様々なセキュリティとプライバシーに関する問題が噴出し、株主からの訴訟も提起されていた。

米国

ニューヨーク市、ネバダ州やロサンゼルス(LA)の一部学校でセキュリティ問題を理由にズーム使用を禁止

[9日 ロイター] - 米上院は議員らに対し、ビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM.O)が提供するアプリ「ズーム」を使用しないよう通達した。

米電気自動車メーカー、テスラ(TSLA.O)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が率いる米宇宙ベンチャー「スペースX」も「ズーム」の使用を禁じている。

米カリフォルニア州バークレーの高校でも、パスワードで保護されているはずの会話にわいせつ画像が割り込んだ事例を受け、「ズーム」使用を停止

アルファベット(Alphabet)傘下のグーグル(Google)は8日、ズーム・ビデオ・コ ミュニケーションズ(Zoom Video Communications)の動画会議アプリケーションをグーグル社員のラップトップで使うことを禁止した。先日に発覚したセキュリティーおよびプライバシーの問題がその理由。

台湾政府

公共機関におけるズームの使用を全面的に禁止

ドイツ

外務省といった公的機関は、禁止

シンガポール

[シンガポール 10日 ロイター] - シンガポール教育省は10日、教員にビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM.O)が提供するアプリ「ズーム」の使用を停止するよう指示した。新型コロナウイルス感染拡大を受けてオンライン授業を実施するなかで「極めて重大な事案」が発生したという。

その他、多くの公共機関でZoomを禁止しているところが多い。

Zoomアカウントが、売られていた

2020年4月15日 直接は、Zoom側の問題ではなかったのですが、こんなニュースが、流れてきた。

何十万ものZoomアカウントがダークWebとハッカーフォーラムで無料配布または販売されていると報じられています。
コンピュータヘルプサイトのBleepingComputerは上記の報告とともに、サイバーセキュリティ企業Cybleが約53万ものZoomアカウント情報を1ペンス(約132円)未満で購入できたと伝えています。

購入したアカウントには被害者のメールアドレス、パスワード、パーソナル会議のURLおよびホストキーなどが含まれており、一部は正規のアカウントだと確認されたとのことです。

Engadget

セキュリティが甘かった時の情報だと思います。
もし、念の為、パスワードの変更をしておいたほうが良いかも知れません。

Zoom

ここで大きな問題は、Zoomで使用していたパスワードが他のサイトで使われていないか?
ということだと思います。

なにが問題なのか?

これまで出てきた問題点

1.Zoomの暗号化は強固でない

「エンド・ツー・エンドの暗号化」をサポートしていると主張していたが実際にはサポートしていなかった。

エンドツーエンドの暗号化とは、参加者と参加者の間での暗号化のことでセキュリティは守られていたわけですが、参加者とサーバーとの間でのみ暗号化sれていただけで、サーバー上では暗号化されていなかった。

つまり、Zoomの管理者などが会議の中身にアクセスできる可能性があり、説明と実際の動きが合っていないとの指摘があった。

また、暗号化に使用しているAES(Advanced Encryption Standard)の鍵長は256ビットだとズームは説明していたが、実は128ビットだった。

2.暗号鍵をサーバーが中国にあった。

暗号鍵をサーバーが作成して仕様者に配布される仕組みになっていますが、暗号鍵を作成しているサーバーの5つが中国に設置されていた。

これは、何を意味するかと言うと

鍵を持っているサーバーが中国にある場合、中国政府当局が要求すれば、ビデオ会議の内容が中国政府当局に筒抜けされる(可能性が高い)

これは、中国の法律で決まっていることなので防ぎようがない。

Zoom側では、現在ではこの問題は解消していると発表している。

有料課金に限り、使用するサーバーを選択できる機能が追加された。
また、無料使用でも指定しない限り中国のサーバを使用しないとされている。

3.アプリの問題

Mac版クライアントソフトにも管理者権限を奪われるなどの脆弱性が見つかった。

2020年4月、ZoomのWindows版クライアントソフトに危険な脆弱性が見つかったとして情報処理推進機構(IPA)が注意喚起をした。
細工が施されたリンクをクリックするだけで認証情報を盗まれる恐れがある。

すでに修正版がでているので問題は解消されている。

ばれるまでやっていた?

Zoomで問題なのは、

指摘されたから直しました。

という企業の姿勢だと思います。

Facebookに情報を流していた。
一部の暗号鍵のサーバーが中国にあった。

などというのは、

最初から組み込まれてきた仕様や設定なので知りませんでは言い訳にならない。

セキュリティの問題が指摘されるまで、情報を集めまくったことは、否定できません。

以前 Simeji – 日本語文字入力&きせかえ・顔文字キーボード.が、無料で配布されていたことがありました。
開発元は、Baidu Japan Inc.(Baidu は、中国検索エンジン大手である百度)

入力した情報(ユーザーID、パスワードを含む)が、中国に送られているのではという疑惑があったのですが、当初否定していました。
結局、中国のサーバーに送られたことが発覚して

ばれるまでやっていた

と言われても仕方がないのです。

Baidu は、2019年にユーザーデータを断りなく中国に送信したり広告詐欺を行っていたため、米国ではアカウントを停止されました。

リスクと利便性

Zoomは、Skypeや他の会議システムと違って、それぞれがアカウントを登録していない状態でも会議ができるような仕組みになっていて簡単に使えて無料でも十分に使えるサービスです。

一方、利便性を追求するためには、ハードルを下げる必要性があるためセキュリティが下がるのは、仕方がないという一面があるのは事実

利便性とセキュリティを同時に実現するのはかなり難しい。

企業ではどうするか?

問題点が指摘されたときに

「やっていないのにやっていた嘘を言っていた」

ということでZoomは信頼性を失った。

このことで株主から損害賠償の訴えが起こるとかで騒がれている。

また、ZoomのCEOが、Eric Yuan氏が、中国系であるというのも
米国 vs 中国 という状況での影響もあるかも知れない。

IT小僧は、特に米国 vs 中国という図式が大きいと考えている。

重要なファイルの取り扱いがあったり、機密事項の打ち合わせなどは、別の会議システムを使うことをオススメします。

使うなとは言いませんが、危険性があるということを念頭においておいたほうがよいわけです。

きちんとすれば大丈夫?

FBIは、Zoomのハッキング対策として、以下の4点にたいして注意勧告をしている。

  1. 会議や教室を「公開」しない。Zoomでの会議を「非公開」にするには、会議参加者にパスワードを発行する、ホストが会議への参加者を管理できる「待機室」を設定するという2つの方法がある。
  2. ソーシャルメディアの投稿で、会議や教室へのリンクを共有せず、特定の人に直接リンクを提供する。
  3.  画面共有オプションを管理。Zoomでの画面共有を「ホストのみ」に変更する。
  4.  2020年1月、Zoomはソフトウェアを更新したので、更新したバージョンを使う。この新しいバージョンではデフォルトに会議のパスワードを追加し、参加する会議をランダムにスキャンする機能を無効化した。

また、公的機関のZoomに対する注意点をまとめるといかの点に注意を促している。

  • 必ず最新版のZoomアプリを利用
  • 会議のIDやURLは参加者以外の目に触れないよう厳重に管理する(SNSなどへの投稿は絶対にNG)
  • 会議には、必ずパスワードを設定
  • 待機室の機能を使い、会議の主催者が承認したユーザーのみが参加できるようにする。
  • 承認したユーザーのみで会議を始めたら、途中で不正ユーザーが参加しないよう必ず会議をロックする。
  • 画面共有機能をホストのみが利用できるよう設定
  • 会議中に機密情報について話したり画面共有することは避ける。
  • ファイル転送機能を無効にする。

最低限守れば、ある程度セキュリティが守られると思います。
企業として使用するにはリスク承知で使うのは問題ないでしょう。

と言いつつも以下に該当する組織の場合、Zoomを使わないことをオススメします。

  • スパイ活動を心配する政府
  • サイバー犯罪や産業スパイを懸念する企業
  • センシティブな患者情報を扱う医療関係者
  • デリケートな話題に取り組んでいる活動家や弁護士、ジャーナリスト

一方
友人との連絡、Zoomで飲み会、公開の場で開催されるイベントや講義は、問題ないでしょう。

つまり、居酒屋で話すようなことなら、お手軽でオススメします。

信用を回復するために

Zoomでは、度重なる脆弱性の問題を解決するためにセキュリティ間衣rんで実績があるLuta Securityと提携したと発表

セキュリティ問題やプライバシー問題が相次いで発覚しているWeb会議サービス「Zoom」は2020年4月15日、脆弱(ぜいじゃく)性発見を目的としたバグバウンティプログラムの改善を目指し、この分野で実績のあるLuta Securityと提携したと発表した。同サービスについては、新たな未解決の脆弱性が売りに出されているという報道もある。

ITmediaより

Luta Securityは、脆弱性開示プログラムとバグ報奨金のエキスパートアーキテクチャの専門グループである。

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