※本ページはプロモーションが含まれています

IT小僧の時事放談

Zoomの危険性 使用禁止する企業 組織が増えている理由 | 2025年12月15日 バージョン6.7.0 新しい機能、強化された機能、変更された機能

フルバージョンアップデートが公開されました。

2025年12月15日 バージョン6.7.0
新しい機能、強化された機能、変更された機能

新型コロナウィルスの影響でリモートワークという状況になっている企業が増えています。
また、社外の企業との打ち合わせにWeb会議が、当たり前のように行われています。

そこで使われ始めたのが、Zoom というサービス
リモート会議のサービスで他のサービスより使い勝手がよく無料ということで飛びついたわけですが、そこには大きな罠があった。

今回のIT小僧の時事放談は、
Zoomの危険性 使用禁止する企業、組織が増えている理由

と題して、世界中でZoom禁止の方向になっていますが、5.0以降でセキュリティが大きくアップされました。

Zoomは、日本の金融機関への導入を積極的に展開しようとしていますが、本当に大丈夫なのでしょうか?
少なくても使用しておる人は、必ず最新バージョンにしてください。

小難しい話をわかりやすく解説しながらブログにまとめました。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

目次

2025年12月17日 解決された問題

フルバージョン

Windows マコス Linux アンドロイド* Android(インチューン)* iOS* iOS(Intune)* ビジョンOS
ーー ーー ーー ーー ーー 6.7.1 (30672) 6.7.1 (30673) 6.7.1 (30674)

*モバイル リリースはそれぞれのアプリストアからの追加承認が必要であり、ダウンロードできるようになるまでにさらに数日かかる場合があります。

解決された問題

説明 プラットフォーム
バージョン 6。7。0 のユーザーが参加直後に会議から切断され、「サービスに接続できません」というエラー メッセージが表示される問題を解決しました iOS
iOS(Intune)
ビジョンOS

2025年12月15日 バージョン6.7.0 新しい機能、強化された機能、変更された機能

新しい機能、強化された機能、変更された機能

タイプ 特集タイトル 説明 プラットフォーム
一般的な機能
新機能または拡張機能 パスワードレスサインインのためのパスキー認証 ユーザーは、従来のパスワードを暗号キー ペアに置き換えるパスワードレス認証方法であるパスキーを使用して Zoom にサインインできます。このシステムは、ユーザーに Face ID、指紋、または PIN の作成とパスキーの使用を促し、iCloud キーチェーン、Google パスワード マネージャー、Windows Hello、または 1Password などのサードパーティ ソリューションを通じてクラウドベースのストレージをサポートします。デバイスに生体認証リーダーがないが、アカウントに電話ベースのパスキーがある場合、ユーザーは QR コードをスキャンしてモバイル デバイスを使用して認証できます。ユーザーは、Web ポータルを通じて複数のパスキーを管理できます。これには、異なるパスキーの名前を変更、削除、区別する機能も含まれます。この認証方法により、パスワードの忘れなどの一般的なログインの問題が排除されながら、セキュリティが強化され、フィッシング攻撃に対する耐性が得られます。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
ビジョンOS
新機能または拡張機能 すべてのモバイル アプリ タブのナビゲーション バーにグローバル検索アイコンが追加されました ユーザーは、Zoom Workplace モバイル アプリのすべてのプライマリ タブのナビゲーション バーの検索アイコンからグローバル検索にアクセスできます。このアイコンは、チーム チャット タブと連絡先タブにある以前のプルダウン検索バーの実装を置き換えるもので、ユーザーが検索機能にアクセスするために上部までスクロールしたり、プルダウン ジェスチャを実行したりする必要がなくなります。グローバル検索を使用すると、ユーザーは 1 つの統合されたエクスペリエンスから連絡先、メッセージ、チャットとチャネル、会議、SMS メッセージ、ファイル、ドキュメント、ホワイトボードを検索できます。アイコンはスクロール位置に関係なく表示されたままで、タップするとグローバル検索画面が開きます。これにより、すべてのタブにわたって一貫した検出可能な検索エントリ ポイントが作成され、アクセシビリティが向上し、永続的な検索バーが以前に占有していたスペースが削減されます。 iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
ビジョンOS
新機能または拡張機能 「連絡先」タブの機能強化 再設計された 連絡先 エクスペリエンスは、ナビゲーションとインターフェイスの簡素化、新機能、用語の改善により、連絡先の表示と管理方法を変えます。連絡先を検索し、複数の連絡先を選択して、グループ チャットや会議などのエンゲージメントを開始できます。連絡先をクリックすると、右側のパネルにプロフィール カードが開き、連絡先情報と組織図が表示されます。左側のナビゲーション メニューには、次のオプションがあります すべての連絡先、 スター付き、 お問い合わせリクエスト、 および グループ 。の 内 グループセクションには、外部連絡先、会社ディレクトリ、Zoom Rooms などのグループがある場合があります。より整理整頓するには、独自の連絡先グループを作成し、接続されている Google、Exchange、または Office 365 アカウントから Zoom で連絡先を同期できます。新しいインターフェイスは、生産性を向上させるために使い慣れた連絡先管理ワークフローを維持しながら、強化された機能を提供します。

注釈:

  • この新しいエクスペリエンスを有効または無効にするための管理設定や切り替えはありません。
  • この機能強化は、Zoom Workplace デスクトップ アプリ バージョンのユーザーに対して有効になります 6。7。0 2025 年 12 月 21 日からそれ以上となり、時間の経過とともに徐々にすべての顧客に展開されます。
  • 現時点では、Zoom Phone Power Pack をお持ちのユーザーは、特殊な電話機能とグリッド ビュー機能を維持するために、現在のネイティブ インターフェイスを保持します。
Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 iPad および Android タブレット用の強化されたナビゲーション フレームワーク iPad および Android タブレット用の Zoom Workplace アプリは、ナビゲーション エクスペリエンスを再設計しました。新しいプロファイル メニューは、任意のタブからアクセスでき、プレゼンス情報、プロファイル設定、アカウント管理、QR コード スキャンを 1 か所に統合します。このアプリには、すべてのタブにわたる一貫したナビゲーション バー デザインが含まれており、AI コンパニオンや製品固有のアクションに簡単にアクセスできます。ユーザーは、メイン タブ バーに表示されるタブをカスタマイズできます もっと メニュー。最大複数のタブを同時に表示できます。これらの改善により、ユーザーはアプリ内のさまざまな製品や機能間をより効率的に移動できるようになります。 iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
機能を変更しました デスクトップアプリ用の強化されたナビゲーションフレームワーク の Zoom Workplace デスクトップ アプリ ナビゲーション メニュー 左側のパネルに移動し、アプリ上部の水平ナビゲーション バーを置き換えました。機能強化には、5 つのタブが表示されるより単純なデフォルト状態が含まれており、以前の自動ピン留め動作が排除されます。ユーザーは、折りたたまれたパネル ビューと展開されたパネル ビューを切り替えたり、直感的な並べ替えインターフェイスを通じてタブの順序をカスタマイズしたり、再設計されたグリッド スタイルのオーバーフロー アイテムにアクセスしたりできます もっとタブ。アプリ上部のグローバル検索バーの横に、特定の製品タブに最初に移動せずに、会議の開始、ドキュメントの作成、メッセージの送信、通話、その他の一般的なタスクを実行するためのワンクリック アクセスを提供する集中作成オプションが追加されました。強化されたインターフェイスは、製品間のエンゲージメントの向上をサポートし、Zoom の拡大する職場ソリューション ポートフォリオにより直感的なエクスペリエンスを提供します。 Windows
マコス
Linux
機能を変更しました Windows 32 ビット用 Zoom Workplace アプリのサポート終了 バージョン 6。7。0 以降、Zoom Workplace アプリは次のようになります Windows 32 ビットを実行しているデバイスをサポートしなくなりました。Zoom は、Windows 32 ビットを実行しているすべての PC を Windows 64 ビットにアップグレードすることを推奨しています。このアップグレードには標準のアプリケーション アップデートよりも時間がかかる場合があるため、顧客は事前にオペレーティング システムのアップグレードを優先することをお勧めします。 Windows
会議の特徴
新機能または拡張機能 近接ベースの部屋検出をサポートします ユーザーは、Zoom Workplace デスクトップ アプリから近くの Zoom Rooms をワイヤレスで検出し、会議に直接接続できます。この機能は、Bluetooth、超音波信号、Wi-Fi などの近接ベースのワイヤレス テクノロジを使用して、近くの利用可能な部屋を検出します。検出されると、ユーザーは簡単なタップで部屋を小突いたり、予定または進行中の会議に参加するよう招待したりできます。アカウントの所有者と管理者は、組織のセキュリティ ポリシーと環境ニーズに基づいて、どのワイヤレス テクノロジを有効にするかを構成できます。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 会議コンテンツのスクリーンキャプチャ機能の管理をサポートします アカウントの所有者と管理者は、Zoom ミーティング中に共有されたスクリーンショットをキャプチャするユーザーの機能を有効または無効にするオプションがあります。この設定を無効にすると、Zoom ミーティング ウィンドウは、デバイス上の特定のプリント スクリーン機能やスクリーン キャプチャ ツールにアクセスできなくなったり、見えなくなったりします。これは、ユーザーが共有コンテンツ(画面、ビデオ、ホワイトボード、会議中のチャット、キャプション、投票、クイズ)をキャプチャしようとすると、キャプチャされた画像に Zoom ウィンドウが表示されないことを意味します。これは、コンテンツのセキュリティを維持し、会議中に共有される機密情報のデータ損失を防ぐのに役立ちます。この機能は、携帯電話、カメラ、またはその他の外部技術を使用したスクリーン キャプチャを妨げるものではないことに注意してください。この機能はZoomで有効にする必要があります。 Windows
マコス
新機能または拡張機能 会議でのカスタム絵文字をサポートします 会議の参加者は、チャット メッセージやビデオ リアクションのカスタム絵文字機能にアクセスできます。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 再設計されたツールバーと視覚的な改善により、モバイル会議中のエクスペリエンスが簡素化されました Zoom Workplace モバイル アプリのユーザーは、以前のナビゲーションの課題に対処する合理化されたインターフェイスを通じて、会議コントロールにより効率的にアクセスできます。

この機能強化には以下が含まれます:

  • 会議ウィンドウの下部に表示される 5 つのコントロールを備えた固定ツールバーにより、複数のコントロールを水平にスクロールする必要がなくなります
  • 新しい もっと ツールバーの一部ではないアイテムのメニュー エクスペリエンス
    ノート: いくつかのコントロールが に移動しました もっと メニューには、手を上げる、反応、記録、共有、参加者などが含まれます。
  • 終わり / / 離れる オプションは、デスクトップおよび Web アプリとの一貫性を保つために、ミーティング コントロール ツールバーに移動されました
  • 会議ウィンドウの上部セクションを有効にすると、会議名と AI Companion などの追加アイコンが表示されます
  • 追加の参加者を会議に招待する簡単な方法
  • 録音や AI コンパニオンなど、有効になっている機能に対する通知システムの強化
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 強化された会議ツールバーとコントロールにより、デスクトップでの会議エクスペリエンスが簡素化されました 会議ツールバーは簡素化され、よりクリーンで一貫性があり、会議中のエクスペリエンスをより簡単にナビゲートできるようになりました。

この機能強化には以下が含まれます:

  • 重要な機能を示す簡素化されたデフォルトの会議内ツールバー レイアウト
  • ツールバーボタンの動作と拡張可能なメニューの一貫性が向上しました
  • ホストツールと会議機能の設定を適切なパネルに統合しました
  • 新しい もっと デフォルトのツールバーに表示されない機能のエクスペリエンス
  • ピン/ピン留め解除機能をサポートします。ユーザーは、からアイテムをピン留めできます もっと メニューをプライマリ ツールバーに移動し、プライマリ ツールバーから項目のピン留めを解除します。
    ノート: 使用されている最新の機能は自動的にツールバーに固定されます
  • 会議ウィンドウの左ヘッダーを更新し、会議名と会議情報にすばやくアクセスできるドロップダウンを表示しました
  • 会議中のチャットパネルの色は会議中の体験と一致し、ライトモードのユーザーは会議中のチャットパネルをライトモードに戻すことができます 設定 > ディスプレイとコントロール > 表示 > 右暗いパネル(切り替える)。
Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 継続的な会議チャットでメッセージをピン留めする ホスト、共同ホスト、会議招待者は、継続的な会議チャットで重要なメッセージをピン留めし、すべての参加者が閲覧できるようにすることができます。ピン留めされたメッセージは会議中ずっと表示され、遅れて参加した参加者には自動的に表示されます。 Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 参加者のエンゲージメント指標によるミーティングコーチの強化 強化されたミーティング コーチ機能により、ミーティング ホストに参加者エンゲージメント分析と個人のミーティング パフォーマンス メトリックが提供されます。この機能は新しい機能からアクセスできます ミーティングコーチ 会議後のカレンダー カードにタブを付けて発見性を向上させ、スマート レコーディングの下の以前の場所を置き換えます。ホストはすべての参加者の通話時間 % などの参加者指標を表示できますが、個々の会議参加者は独自の参加指標にのみアクセスできます。この機能は、会議の概要、会議中の質問、スマート録画など、互換性のある AI コンパニオン会議機能が有効になっているすべての会議で機能します。 Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 Zoom Rooms の QR コードとルームコードに関するガイダンスの強化 Zoom Rooms で QR コードをスキャンしたり、ルーム コードを入力したりするように求められると、ユーザーは明確なコンテキスト メッセージを表示します。アカウントの所有者と管理者は、Web ポータルのトグル スイッチを通じてこのガイダンスを有効または無効にし、コンテキスト文言をカスタマイズできます。この機能強化により、ユーザーの混乱が軽減され、より直感的な会議室接続エクスペリエンスが提供されます。 Windows
マコス
新機能または拡張機能 スクリーン キャプチャ保護を備えた Web および Linux ユーザー向けのオーディオのみのフォールバック ホストが会議のスクリーン キャプチャ機能を無効にすると、Web および Linux ユーザーは自動的にオーディオのみのエクスペリエンスに移行します。この移行は、Web ブラウザと Linux システムが、デバイス上で実行されているスクリーン キャプチャ ツールやプロセスからの共有会議コンテンツのブロックをサポートできないために発生します。オーディオのみのエクスペリエンスにより、これらのユーザーは、会議ホストが設定したセキュリティ要件を維持しながら、保護された会議からのオーディオを聞くことができます。会議の参加者リストでは、音声のみの参加者が識別されます。この機能はZoomで有効にする必要があります。 Linux
ウェビナーの特徴
新機能または拡張機能 Simulive出席者体験の強化 Simulive セッションの参加者は、視聴体験中に「このウェビナーはライブです」という通知が表示されなくなりました。システムは、デスクトップ、モバイル、Web など、サポートされているすべてのアプリ プラットフォームにわたってこの通知を自動的に抑制します。チャット メッセージや投票プロンプトなど、他のすべての標準的なセッション内通知は影響を受けません。この機能強化により、Simulive プレミアム機能と一致する、よりシームレスで一貫したエクスペリエンスが生まれます。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 強化されたウェビナー ツールバーとコントロールにより、デスクトップのウェビナー内エクスペリエンスが簡素化されました ウェビナー ツールバーは簡素化され、よりクリーンで一貫性があり、ウェビナー内での操作が容易になりました。

この機能強化には以下が含まれます:

  • 重要な機能を示す簡素化されたデフォルトのウェビナー内ツールバー レイアウト
  • ツールバーボタンの動作と拡張可能なメニューの一貫性が向上しました
  • の 追加 ホストツール これには、パネリストのビデオとオーディオのデフォルトのウェビナー内エクスペリエンスを制御する設定や、その他の機能コントロールが含まれています。
  • 新しい もっと デフォルトのツールバーに表示されない機能のエクスペリエンス
  • ピン/ピン留め解除機能をサポートします。ユーザーは、からアイテムをピン留めできます もっと メニューをプライマリ ツールバーに移動し、プライマリ ツール バーから項目のピン留めを解除します。
    ノート: 使用されている最新の機能は自動的にツールバーに固定されます
  • ウェビナーウィンドウの左ヘッダーを更新し、ウェビナー名とウェビナー情報にすばやくアクセスできるドロップダウンを表示しました
Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
チームチャットの機能
新機能または拡張機能 デスクトップアプリ上のチームチャット用の簡素化されたサイドバーナビゲーション設計 Zoomデスクトップアプリ チームチャットタブ 視覚的な乱雑さを軽減し、一貫性を向上させ、ユーザーがプラットフォーム間で主要なタブや会話に簡単にアクセスできるように設計された、更新されたサイドバー エクスペリエンスを受けています。

  • チャットタブが名前変更されました: The DM タブの名前が に変更されました チャット より明確で一貫したナビゲーションを実現します。
  • タブレイアウトの拡張: サイドバーは最大 2 列のタブをサポートしており、以前の 5 タブの制限が削除され、より多くのツールが表示されたままになります。
  • ファイルタブが削除されました: The ファイル インターフェイスを合理化し、最も頻繁に使用される領域を強調するために、タブは廃止されました。
  • 会議タブの改善: The 会議 タブには、メッセージ数を表示する代わりに、デフォルトで会議チャット名が太字で表示され、必要に応じてメッセージ インジケーターを有効にするオプションがあります。
  • ホットシートインタラクションのアップデート: ユーザーは を開閉できます ホットシート 専用でサポートされている、ワンクリックで表示 X 迅速な解雇のためのコントロール。
  • カラーテーマは保持されます: パーソナライズされたインターフェイスを好むユーザーは、既存のカラー テーマ オプションを引き続き利用できます。
  • セクションアイコンと間隔を更新しました: フォルダーのセクションアイコンが山形に置き換えられ、チャネルとチャット間の垂直間隔が調整され、視覚的なノイズが低減され、アイテム間の分離が改善されました。

このアップデートにより、よりクリーンで直感的なナビゲーション エクスペリエンスが提供され、アプリ全体の機能の検出可能性が向上します。

Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 DM および継続的な会議チャットのリソース タブに会議カードを表示します ユーザーは、ダイレクト メッセージ(DM)と継続会議チャット(CMC)の両方のリソース タブから会議カードにアクセスできます。会議カードには、既存のカード インターフェイス設計を使用して、それぞれの会話内で送信されたすべての会議関連コンテンツが表示されます。この機能強化により、すべての Zoom チーム チャットの会話タイプにわたって会議情報への一貫したアクセスが保証され、チャネルやグループ チャットですでに利用できるのと同じエクスペリエンスが提供されます。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 ユーザーエクスペリエンスを向上させてアクティビティセンターインターフェースを再設計 ユーザーはデスクトップ上の更新されたアクティビティ センターにアクセスでき、通知をより明確かつ整理して表示できます。再設計されたレイアウトは、ユーザーが a を利用してノイズを遮断するのに役立ちます 集中 最も重要な通知で表示します その他 優先度の低い通知の場合。デザインはより直感的で、職場で通知の種類や製品ごとに並べ替える機能を備えています。さらに、システムは同じチャット会話に関連する通知をグループ化する方法を再定義しました。 Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 固定チャットタブでZoomネイティブ製品リンクを認識する ユーザーは、チャット、チャンネル、クリップ、録音、アンケートなどの Zoom ネイティブ リンクをチャット タブにピン留めでき、これらのリンクは正しいアイコンとタイトルで表示されます。ピン留めされたタブを開くと、ユーザーは汎用リンク ビューを表示するのではなく、ネイティブ製品エクスペリエンスに直接移動します。このアップデートにより、明確性が向上し、混乱が軽減され、Zoom ネイティブ コンテンツ全体でより一貫したエクスペリエンスが作成されます。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 グローバル検索には、Zoom 電話の通話ログが含まれます ユーザーは、グローバル検索機能を通じて Zoom Phone の通話ログを検索できます。この機能強化により、ユーザーは日付、連絡先名、電話番号、または市外局番などの部分番号で特定の通話を検索できるようになります。ユーザーは、過去の通話を見つけるために電話履歴を手動で閲覧する必要がなくなりました。この統合により、ユーザーはすべての通信チャネルにわたって統一された検索エクスペリエンスを得ることができます。 Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 マンツーマンのサイドチャットを保存するためのサポートを拡大しました 大規模な会議内で発生する 1 対 1 のサイド チャットは、会議が継続会議チャット(CMC)を使用していない場合でも、ダイレクト メッセージ(DM)に保存されます。以前は、これは CMC 対応の会議でのみサポートされていました。システムは、ホストの設定に依存するのではなく、サイド チャットの両方の参加者が CMC を有効にしているかどうかを確認し、すべての会議タイプにわたって 1 対 1 のサイド チャットを一貫して保存します。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 無料アカウントの高度なチャット暗号化を無効にします Advanced Chat Encryption(ACE)が有効になっているアカウントでは、有料プランから無料プランにダウングレードすると、ACE が自動的に無効になります。この変更は、ダウングレード後に以前に ACE を保持していた既存の無料アカウントと、将来のダウングレードに適用されます。以前に ACE で送信されたメッセージはその方法を使用して暗号化されたままですが、新しく送信されたメッセージには Zoom のデフォルトの暗号化が使用されます。

ノート: この機能は、現在 2025 年 12 月 21 日に予定されているバックエンド リリースに依存するため、すぐには利用できません。

Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 継続的な会議チャットチャネルで会議の詳細を継続的に表示する 継続的会議チャット(CMC)チャネルのユーザーは、永続的に表示されるハイパーリンクを通じて会議の詳細を一貫して表示できます。以前は、会議が古くなるとこのハイパーリンクは消え、一貫性のないチャット エクスペリエンスが生成されていました。会議の詳細ハイパーリンクは、1 回限りの会議、さまざまなフェーズでの定期的な会議、期限切れの会議など、さまざまな会議シナリオに対応するカレンダーの詳細ページをアクティブにします。この一貫したインターフェイス設計により、隠されたロジックが削除され、すべての会議状態にわたる会議情報への予測可能なアクセスが提供されます。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 グローバル検索における包括的な電子メール検索機能 ユーザーはモバイル アプリ上のグローバル検索を通じて電子メールを検索できるため、デスクトップ エクスペリエンスと同等の機能を実現できます。このアップデートでは、送信者、受信者、日付、添付ファイルに対して同じフィルターを備えた完全な電子メール検索機能が追加されます。これにより、デスクトップ検索とモバイル検索の間のギャップが埋まり、プラットフォーム間で統一されたエクスペリエンスが提供されます。 マコス
iOS
iOS(Intune)
新機能または拡張機能 グループチャットをダイレクトメッセージで整列させる グループチャットはチャンネルというよりもダイレクトメッセージのように機能します。グループ チャットには所有者がいなくなり、削除できなくなり、内部ユーザーが参加者を削除できるようになり、設定は含まれません。この変更により、グループ チャットがよりシンプルかつ直感的になり、直接コミュニケーションできるようになり、チャット エクスペリエンスが合理化されます。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 会議後の承認カードを通じて、外部ユーザーを継続的に会議チャットに追加します 設定が許可されると、CMC 対応会議の外部出席者が CMC 所有者に送信される会議後の承認カードに含まれ、ワンクリックで追加機能が提供されます。以前は、継続会議チャット(CMC)の所有者は、内部会議出席者のみを CMC に追加できる会議後の承認カードを受け取っていました。このアップデートにより、以前は手動だったプロセスがシームレスなワンクリック ワークフローに変換されます。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 チャネルに合わせて CMC にアクション/設定を追加します ユーザーは継続的ミーティング チャット(CMC)機能の改善の恩恵を受けることができ、CMC とチャネルの一貫性が高まります。機能強化には以下が含まれます:

  • CMCから直接インスタントミーティングを開始する
  • CMC管理者を割り当てる
  • 編集可能な説明フィールドで CMC をカスタマイズします
  • 招待リンクとQRコードを通じてCMCに参加してください
  • メンショングループを作成します
  • CMCのメールアドレスを作成する
  • 共有スペースに CMC を追加します
  • 次の設定を設定します:
    • メンバーを追加できる人
    • @ all を使用できるのは誰ですか

これらのアップデートにより、ユーザーは権限、メンバーシップ、コンテンツをより細かく制御できるようになり、よりスムーズで効率的なコラボレーション エクスペリエンスが提供されます。

Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
クリップの機能
新機能または拡張機能 モバイルデバイスでクリップを記録する際のフィルターをサポートします モバイル デバイス上のユーザーは、クリップを記録するときにフィルターを適用できます。フィルターはデスクトップ アプリケーションで利用できるのと同じ機能を提供し、ユーザーは録画中のビデオ品質を向上させることができます。ユーザーは、録音環境に関係なく、プロフェッショナルな外観を維持するのに役立つさまざまなフィルター オプションから選択できます。 iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 モバイルデバイスで漫画のアバターをサポートします モバイル ユーザーは、漫画のアバターを使用してズーム クリップを記録できます。デスクトップで利用可能な同じアバター プリセットから選択し、録画を開始する前に選択したアバターをプレビューできます。録画されたクリップは、選択した漫画アバターで保存および再生され、再生セッション全体で視覚的な一貫性が維持されます。 iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 永続的なクリップレコーダーのウィンドウ位置決め ユーザーは録音セッション中に Zoom Clips レコーダー ウィンドウの位置を変更でき、システムは将来の録音のためにこの位置を自動的に記憶します。システムは現在のウィンドウ位置を保存し、ユーザーが後続の録音を開始すると復元します。ユーザーは、アクティブな録音セッション中に、好みの位置を失うことなく、レコーダー ウィンドウの配置を自由に調整できます。この機能により、反復的な手動調整が軽減され、より効率的なマルチレコーディング ワークフロー エクスペリエンスが提供されます。 Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 クリップのためのモバイルプレイリスト共有サポート ユーザーはモバイル デバイス上の Zoom Clips プレイリストにアクセスできます。モバイル ユーザーがプレイリスト リンクを開くと、最初のプレイアブル クリップに自動的にジャンプします。プレイリスト ビューアは、モバイルに最適化された再生コントロールとナビゲーション機能を提供し、ユーザーがプレイリスト シーケンス内の次の利用可能なクリップを自動的に再生できるようにします。この機能は、以前はモバイル デバイスで共有プレイリストにアクセスできなかったユーザーにプレイリスト機能を拡張します。 iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 アバタースクリプトの手動一時停止挿入 アバター音声のタイミングとペースを制御するために、ユーザーはアバター スクリプト内の特定のポイントに 1 秒から 5 秒の範囲の手動一時停止を挿入できます。この機能により、ピリオド後またはスクリプトの開始時に一時停止を配置できるようになり、ユーザー インターフェイスがピリオド選択コントロールを提供します。ビデオ再生中、アバターは一時停止期間中アイドル状態のままですが、スクリプト エディターには一時停止の位置を示す視覚的なインジケーターが表示されます。 Windows
マコス
Linux
電話の機能
新機能または拡張機能 Push to Talk の音声テキストキャプション ユーザーは、モバイル クライアント上の音声テキスト変換キャプションを有効にして、プッシュ トゥ トーク(PTT)オーディオ メッセージを翻訳テキストとして読み取ることができ、聴覚に問題があるユーザーや騒がしい環境にいるユーザーにアクセシビリティ サポートを提供します。アカウントの所有者と管理者は、管理設定を通じてこの機能の可用性を制御します。このオプションは、ユーザーや共通エリア デバイスを含むすべてのチャネル メンバーに対してデフォルトで無効になっています。現時点では英語のみのキャプションが利用可能です。この機能により、PTT チャネル間での包括的なコミュニケーションが保証され、オーディオの制限に関係なく、すべてのチーム メンバーの生産性が向上します。 iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 メール通知へのSMS転送 ユーザーは、誰かが Zoom Phone を通じて SMS メッセージを送信すると、電子メール通知を受け取ることができます。SMS メール通知には、指定された時間数後のすべての SMS コンテンツを含むメッセージ コンテンツとダイジェスト メールが含まれ、ディープリンクも完備されています SMS Zoom Workplace アプリのタブ。ユーザーは、設定された数分後に、特定の SMS 会話へのディープリンクとともに、未読の SMS ごとに個別の電子メール通知も受信します。さらに、管理者はポリシーを適用できます 個人データと機密データを編集します そして ハイパーリンクを無効にする 転送されたメールで。この機能強化により、SMS 追跡が改善され、ユーザーは Zoom Phone インターフェイスから離れていてもテキスト通信の可視性を維持できるようになります。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 デスクトップ クライアントを介した Poly Edge-E IP 電話のリモート通話マージ機能 ユーザーは、Zoom Workplace デスクトップ アプリを通じて、割り当てられた Poly Edge-E IP 電話のリモコンを使用する場合、複数の通話区間を 1 つのマルチパーティ通話に統合できます。2 つの個別の通話が確立されている場合、ユーザーは を選択できます マージを呼び出します これらを 1 つの電話会議に結合するボタン。マルチパーティ通話の参加者の名簿はデスクトップ アプリ インターフェイスに直接表示され、ユーザーは接続されているすべてのパーティを監視できます。この機能強化により、物理 IP 電話で結合機能を手動で実行する必要がなくなり、デスクトップからのシームレスな通話管理が提供されます。 Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 自動受付係の管理と通話ルーティングの柔軟性が向上しました アカウントの所有者と管理者は、通話ルーティング機能とシステムの使いやすさを向上させる包括的な自動受付機能の改善にアクセスできます。この機能は、すべての DTMF キー押下 (0-9、*、#) にわたって一貫した構成オプションを提供し、切断によるメッセージ再生、メニューの繰り返し、マルチレベル メニュー ナビゲーション コントロールなどの新しいメニュー ナビゲーションの選択肢を提供します。管理者は、タイムアウト シナリオ中に通話を外部連絡先にルーティングできるようになり、内線ダイヤルを無効にして通話制御を強化できます。音声対応インタラクティブ音声応答(IVR)システムは、最大 5 回の拡張オーディオ プロンプトの繰り返しをサポートし、新しい説明フィールドは自動受信機の構成を整理および識別するのに役立ちます。これらの改善により、メイン番号導入のオンボーディング プロセスが簡素化され、顧客満足度が大幅に向上します。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 複数の機能にわたる言語サポートを拡大しました 管理者とユーザーは、Zoom Phone の文字起こしおよび音声処理機能の拡張言語オプションにアクセスでき、グローバルなコミュニケーションのニーズをより効果的にサポートします。このアップデートでは、ボイスメールの文字起こし、通話中のライブ文字起こし、AI を活用したボイスメールの意図認識とタスク抽出、プラットフォーム全体の TTS サービスなど、主要な機能にわたる 13 の新しい言語のサポートが追加されます。ユーザーは、特定の地域要件と顧客層に合わせてこれらの言語設定を構成できます。新しい言語には、中国語(広東語)、チェコ語、エストニア語、フィンランド語、ヘブライ語、カタルーニャ語、ギリシャ語、ハンガリー語、マレー語、ペルシア語、タガログ語、タイ語、ウクライナ語が含まれます。この機能強化により、より正確な転写が可能になり、国際的な Zoom Phone 導入のためのユーザー エクスペリエンスが向上します。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
機能を変更しました Zoom Phone AI Companion 機能の強化 通話の質問と通話概要機能は、管理を容易にするために 1 つのトグルに統合されています。ユーザーは、キャッチアップの概要、意思決定の追跡、アクション アイテムの識別をサポートするアクティブなインコール プロンプトを受け取ります。機能が有効になっていない場合、明確な行動喚起ボタンを使用すると、ユーザーは管理者に AI コンパニオンの通話概要とボイスメールの優先順位付けを有効にするよう要求できます。これらのアップデートにより、AI 機能管理が合理化され、インテリジェントな電話ワークフローとのエンゲージメントが強化されます。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 CRM 配置ワークフローの画面内通話制御の強化 Zoom Phone との CRM 統合のユーザーは、メモ画面と処分画面内で重要な通話コントロールに直接アクセスできます。強化されたインターフェイスは、通話コントロールをメモ画面と配置画面内にシームレスに埋め込むため、アクティブな通話中に異なる画面を切り替える必要がなくなります。統合設計では、Zoom で構築されたすべての電話統合にわたって一貫したコントロール パネルが実装されており、ミュート、録音、保持、通話終了機能などの重要な機能が備わっています。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 オンラインファックスの送信レポートとワークフローの改善の強化 このシステムは、再試行試行とページ固有の配信ステータスを明確に文書化する詳細な送信レポートを提供します。ユーザーはファックスにフォローアップ ノートを追加できますが、共有権限はファックスがユーザー間で共有されるか個別に送信されるかによって異なります。追加の改善には、統合されたアップロードおよび確認ダイアログ、およびネイティブ番号に対する国ベースの送信制限の強化が含まれます。これらの機能強化により、FAX ワークフローが合理化され、送信障害が軽減されます。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 小売環境向けにカスタマイズされたモバイル インターフェイス ユーザーは、Shared Mobile Experience(SME)を通じて、小売環境で使用される Android デバイス上の Zoom Phone 用の特殊なユーザー インターフェイスを利用できます。カスタマイズされたインターフェイスでは、電話、プッシュ トゥ トーク、連絡先などの重要な機能が優先され、小売アソシエイトのワークフローに関連しない不要な機能が削除されます。この合理化されたエクスペリエンスは、デバイスが共通領域としてアクティブ化された場合にのみ表示されます。この機能は当初、Zebra デバイスで実行されている Android クライアントで利用できます。この焦点を絞ったインターフェイスにより、小売関係者は日常業務中に最も必要なツールにすばやくアクセスできます。この機能はZoomで有効にする必要があります。 Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 グループメッセージングのための会話型ボイスメール アカウントの所有者と管理者は会話型ボイスメールを有効にできるため、ユーザーは管理者定義のグループまたは全社配信を通じて複数の受信者に音声またはビデオ メッセージを同時にブロードキャストでき、有効にすると顧客管理キー(CMK)による自動暗号化が可能になります。この機能は、個人識別情報(PII)編集、Bring Your Own Storage(BYOS)互換性、ボイスメール タスク抽出機能など、既存の Zoom Phone(ZP)セキュリティ制御と統合されます。メッセージは、録音中にネットワークの問題が発生すると自動的に下書きとして保存され、削除されたボイスメールは既存のゴミ箱フォルダー ポリシーに従います。管理者は、電話システム管理ログ インターフェイスを通じてすべての会話ボイスメールを監視できます。このソリューションは、組織が使い慣れたグループ コミュニケーション ワークフローを維持しながら、従来の前提ベースのシステムから移行するのに役立ちます。この機能はZoomで有効にする必要があります。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 コールキュー管理のための包括的なモバイルアラート Zoom Phone は、Zoom Workplace モバイル アプリでのコール キュー(CQ)管理を強化し、管理者と CQ メンバーにコール キューのパフォーマンスとアクティビティをより可視化しました。待機中の通話数に関する既存のアラートに加えて、ユーザーは、着信放棄通話、着信平均通話待ち時間、ボイスメールに転送された着信通話、着信オーバーフロー通話など、より詳細な CQ アラートと通知を受信できます。これらの拡張されたアラートは、ユーザーがモバイル デバイスから直接リアルタイムの通話状況に関する情報を提供し、応答し続けるのに役立ちます。 iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 元の呼び出し先のボイスメールへの通話転送 ユーザーは、別のユーザーから転送、転送、またはオーバーフローした通話を処理するときに、発信者を元の着信者のボイスメールに直接転送できます。元の発信者情報(発信者がアカウント内で連絡した最初の Zoom 電話番号)がクライアント インターフェイスに表示されるため、ユーザーは発信者が最初に誰に連絡したかを簡単に識別し、ボタンを押すか短いコードでその人のボイスメールに転送できます。デスクフォンで。元の着信者のボイスメールが無効になっている場合、転送が完了できないことをユーザーに通知するエラー メッセージが表示されます。この機能により、発信者を適切なボイスメールにリダイレクトするときに、内線番号を検索したり、名前を覚えたりする必要がなくなります。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 通話転送の概要共有 ユーザーは通話を転送するときに AI コンパニオン通話概要機能を使用して詳細なコンテキストを提供できるため、受信者は応答する前に完全な情報を得ることができます。概要は通話中に手動または自動で有効にすることができ、通話の目的、以前のアクション、推奨される次のステップなど、概要を転送受信者と共有するオプションが提供されます。受信者は、通話に応答するとこのコンテキスト情報を表示でき、概要はエンゲージメント全体を通じて参照できるようにアクセスできます。この機能強化により、顧客は複数の担当者に懸念を繰り返すことなく、情報に基づいた一貫したサービスを受けることができます。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 Zoom 電話通話概要からの自動タスク作成 アカウントの所有者と管理者は、通話参加者の共同作業者設定を構成するオプションを使用して、AI コンパニオン通話概要から Zoom タスクを自動的に作成できます。ユーザーは、通話概要に基づいて AI によって生成されたタスクの推奨事項を受け取り、タスク作成ダイアログを開く専用ボタンを使用してタスクを手動で作成できます。この機能には、タスクを直接作成するための通話の右クリック機能が含まれており、通話履歴を表示するときに生成されたすべてのタスクが表示されます。通話参加者は、管理者構成に基づいてタスク協力者として自動的に追加できます。電話とタスク管理をシームレスに統合することで、手動介入なしで次のステップを実行可能な項目に変換できます。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 Zoom Docs との自動概要統合 ユーザーは、Zoom 電話通話からの AI Companion ライブ サマリーを Zoom ドキュメントに直接自動的に保存できます。各通話の終了時に、ユーザーは AI によって生成された概要を Zoom ドキュメントに保存する必要があるかどうかを確認するプロンプトを受け取ります。各概要文書には、通話時間、参加者、コンテキストに応じたソース通話情報などのメタデータが含まれています。ユーザーは、通話終了後に自動生成された概要を編集およびコメントして、情報を改良または補足できます。アカウントの所有者と管理者は、組織レベルまたはグループレベルでこの自動概要から文書へのフローを有効または無効にして、コンプライアンス要件に基づいて AI データの使用を管理できます。この統合により、ユーザーは通話インサイトを手動で書き起こしたり文書化したりすることなく、通話インサイトを保持し、それに基づいて行動できるようになります。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 共有モバイルデバイスの代替登録方法 アカウントの所有者と管理者は、共有モバイル エクスペリエンス(SME)共通エリアのアクティベーション コードの代わりに登録トークンを使用して、共有 Android デバイスをプロビジョニングできます。この機能は、クライアント グループ ポリシー登録トークンと顧客が提供するネットワーク IP 情報を使用して、サイトの割り当てを自動的に決定します。登録トークンのデフォルトの有効期限は少なくとも 12 か月であるため、頻繁に期限切れになるアクティベーション コードと比較して運用オーバーヘッドが大幅に削減されます。このアプローチにより、モバイル デバイス管理(MDM)ソリューションの必要性がなくなり、さまざまな MDM プラットフォームとの互換性の問題が解決されます。この代替方法により、複数の場所で真のデバイス共有が可能になり、交換デバイスの管理が簡素化されます。この機能はZoomで有効にする必要があります。 Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 ボイスメールの転写からの AI を活用したタスク抽出 ユーザーは、AI を活用した抽出機能を使用して、ボイスメールの転写から直接 Zoom タスクを作成できます。この機能では、UI ボタンとボイスメールの右クリック オプションが提供され、推奨されるタスクが生成され、抽出されたタスクがメインのタスク製品リストに表示されます。管理者は、を介してアクセスを制御します ボイスメールの文字起こしからタスクを自動的に生成します このポリシーでは、ボイスメールの文字起こしを有効にする必要があり、英語の文字起こしのみがサポートされます。ユーザーはタスクの抽出を開始する前に明示的な同意を提供する必要があり、システムは要約された実用的なコンテンツを提供しながら重複する項目を削除します。この統合により、音声メッセージが整理された追跡可能なタスクに変換され、ボイスメール処理が合理化されます。この機能はZoomで有効にする必要があります。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 高度な複数当事者会議の統合 高度なマルチパーティ カンファレンスのマージにより、2 つの別々のマルチパーティ カンファレンスの一部である共有ライン出演(SLA)代表者がこれらのカンファレンスを 1 つのマルチパーティ カンファレンスにマージできるようになります。これにより、従来の電話システムから Zoom Phone に移行する組織の高度なエグゼクティブ/アシスタント ワークフローが維持されます。

たとえば、ユースケースは次のようになります:

  • アシスタント 1 は、SLA1 の幹部とサードパーティを含む 3 者間電話会議を確立します。
  • アシスタント 1 が SLA2 に電話します。アシスタント 2 はエグゼクティブで回答し、カンファレンスを行います。
  • アシスタント 1 は、両方の電話会議のメンバーとして、これらを 1 つの大規模な電話会議に統合できます。

この機能はZoomで有効にする必要があります。

Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
コンタクトセンターの機能
新機能または拡張機能 音声チャンネルのスケジュールされたコールバックリンク エージェントは、アクティブな音声エンゲージメント中にスケジュールされたコールバック リンクをコンシューマーに送信できます。最初の対話中に問題を完全に解決できない場合、エージェントはコールバック リクエストを開始できるため、消費者は都合の良いときに将来のサポートをスケジュールできます。リンクは会話内で直接送信できます。管理者は、ロールベースのコントロールを使用したキュー設定を通じてこの機能を有効にすることができます。これにより、顧客は現在のやり取りを超えて追加の時間やフォローアップの支援を受けることができるため、サービスの継続性を維持できます。この機能はZoomで有効にする必要があります。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 デスクトップウェブチャット用の没入型チャットウィンドウ アカウントの所有者と管理者は、デスクトップおよびタブレット デバイス上の Zoom Contact Center(ZCC)向けに、没入型の中心モーダル チャット エクスペリエンスを新たに有効にできます。チャット ウィンドウは画面の中央に開き、ユーザーは会話に集中できます。管理者はオプションでバックグラウンド インタラクションをグレーアウトして無効にできるため、偶発的な終了が減り、ユーザーがエンゲージメントを維持できるようになります。aを使用する場合 ウェルカムスクリーン、 展開する前に標準幅で表示されます。モバイル ユーザー エクスペリエンスは変わらず、全画面モードで開き続けます。この集中的なチャット エクスペリエンスは、ユーザーがエンゲージメントを維持するのに役立ち、複数のチャット エントリや偶発的な終了による混乱を防ぎます。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 ウェブチャットでの画像コピー&ペーストのサポート 消費者は、右クリック貼り付けまたはキーボード ショートカット(Ctrl+V、Mac+V)を使用して、画像を Zoom Contact Center Web チャット ウィンドウに直接コピーして貼り付けることができます。貼り付けられた画像は送信前にプレビュー ウィンドウに表示されるため、消費者は必要に応じて画像を確認および削除できます。これにより、より高速で直感的なチャット エクスペリエンスが作成され、ユーザーは画像やファイルをシームレスに共有できるようになります。 Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 チャットインターフェースのグラデーションカラーカスタマイズ 管理者は、チャット ウィンドウ ヘッダーの背景コンポーネントにグラデーション カラーを適用できます。この機能は、滑らかにブレンドされる 2 つの色を使用した線形グラデーションをサポートし、単色のみという以前の制限を置き換えます。この機能強化により、管理者はチャット コンポーネント全体のグラデーションを簡単にスタイル設定およびプレビューできるようになり、機能に影響を与えることなくチャットがブランドのデジタル アイデンティティを反映できるようになります。 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 モバイルブラウザでのCobrowseサポート 消費者は、ビデオ、音声、または Zoom コンタクト センターのエージェントとのメッセージング中に、Cobrowse を使用してモバイル Web ブラウザ画面を共有できます。この機能は、iOS、iPadOS、Android デバイスのすべての標準ブラウザをサポートします。消費者は、デスクトップ ブラウザで利用できるのと同じ Cobrowse エクスペリエンスと機能を受け取ります。この機能強化により、エージェントはモバイル デバイスを使用する消費者がビデオ、音声、またはメッセージングのやり取り中にアプリケーションやフォームを完成させるのを支援できるようになります。この機能はZoomで有効にする必要があります。 iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
ハブ機能
機能を変更しました すべてのアカウント タイプにわたる Zoom Hub のデフォルトの可用性 Zoom Hub は、録音、ドキュメント、ホワイトボード、会議の概要などの Zoom アセットへの集中アクセスと管理を合理化および簡素化するために、すべての新規および既存の Zoom アカウントにデフォルトで含まれて有効になっています。Zoom Hub を無効にするオプションは、Web ポータルの設定から削除されます。Zoom は、無料顧客および 2025 年 12 月 15 日にオンラインでアカウント(販売なし)を購入した顧客に対して、Zoom Hub を有効にし、無効にするオプションを削除します。他のすべての Zoom アカウント(Zoom for Government および Zoom for Defense を除く)については、Zoom は 2026 年 2 月 6 日に Zoom Hub を有効にします(無効にするオプションは削除されます)。

から詳細をご覧ください 顧客向けの Zoom Hub 有効化に関するよくある質問

Windows
マコス
Linux
ビデオ管理機能
新機能または拡張機能 タイムスタンプ再生によるトランスクリプトレベルのビデオ検索 ビデオ リポジトリ全体を検索すると、ビデオ トランスクリプト内の特定のコンテンツを見つけるためのキーワードを含めることができます。このシステムは、ビデオがアップロードされたり、クリップが記録されたりすると、検索可能なトランスクリプトを自動的に生成し、すべてのコンテンツに正確なタイムスタンプを付けてインデックスを付けます。検索結果には、関連性とタイムスタンプの場所ごとに整理された一致が表示され、ユーザーは各ビデオのどこにキーワードが表示されるかを正確に識別できます。ビデオは、コンテキストに合わせて一致するコンテンツの 10 秒前から、任意の検索結果のタイムスタンプから自動的に再生を開始できます。この機能により、コンテンツを迅速に発見できるようになり、ビデオ全体を手動で確認して特定の情報を見つける必要がなくなります。 Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 Shared Video Management links redirect to Zoom Workplace Shared links to Video Management content automatically detect and launch the appropriate viewing environment. The system prioritizes opening links in the installed Zoom Workplace application across desktop, mobile, Zoom Rooms, and in-meeting scenarios, falling back to browser viewing when none of the options are available. Educational (EDU) users receive specialized handling that respects their Learning Management System (LMS) integration requirements, ensuring links open within their educational platform interface. This cross-platform enhancement streamlines video access and maintains consistent user workflows regardless of device or usage context. Windows
macOS
Linux
New or enhanced feature Multi-language support for video management interface Zoom Video Management 機能は、海外のユーザーをサポートするために複数の言語で利用できます。ビデオ管理インターフェイスは、スペイン語、フランス語、ドイツ語、日本語、インドネシア語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語、イタリア語、オランダ語、アラビア語をサポートします。ユーザーは、利用可能なオプションから好みの言語を選択して、ビデオ管理機能をナビゲートできます。この多言語サポートは、国際チームの母国語へのアクセスを維持しながら、組織がビデオ管理ソリューションをグローバルに導入するのに役立ちます。 Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 アダプティブ ストリーミングのための Zoom ビデオ管理の強化 ビデオ再生は、ユーザーのインターネット接続に基づいて品質を自動的に調整します。このプラットフォームは、MP4、MOV、AVI、MKV、WebM などの複数のビデオ形式をサポートし、自動トランスコーディングにより幅広いデバイス互換性を確保します。ビデオは、再生を中断したりバッファリングを引き起こしたりすることなく、品質レベルを動的に切り替えるアダプティブ ストリーミング プロトコルを通じて配信されます。ユーザーは再生速度を 0。5 倍から 2 倍に調整して、学習体験とアクセシビリティを向上させることもできます。この機能強化により、学生と視聴者はインターネット接続が不安定であってもコンテンツを視聴し続けることができます。 Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 ビデオ管理に追加された録画の自動トランスクリプトとスマートチャプター生成 ビデオ管理では、録画がチャンネルに追加されると、欠落しているトランスクリプトとスマート チャプターが自動的に生成されます。これにより、これらの要素が元の録画プロセス中に作成されたかどうかに関係なく、すべてのビデオ コンテンツが一貫したアクセシビリティとナビゲーション機能を維持できるようになります。このシステムは、既存のトランスクリプトや AI によって生成されたチャプターのない録音を検出し、チャネルが追加されるとすぐに生成プロセスを開始します。この機能強化により、すべての Zoom プラットフォームと会議タイプにわたる包括的なコンテンツ処理が提供され、管理されるすべてのビデオに重要なアクセシビリティと組織機能が確実に含まれるようになります。 Windows
マコス
Linux
MSI/PLIST/GPO/MDMの機能
新機能または拡張機能 会議サイドパネルでのみダークモードを使用する - EnableDarkRightPanel デフォルトで有効になっているこのポリシーでは、会議の右側のパネルがダーク モードでのみ表示されるように設定されます。 Windows
新機能または拡張機能 ZDMプラットフォームに登録するためのデバイスの種類を登録する - EnrollDeviceType このポリシーは、SetEnrollToken4CloudMDM と連携して、ZDM プラットフォームにデバイスを登録します。この設定が \"smartphone\" に設定されている場合、デバイスは ZDM プラットフォームから利用可能な SME アカウントのリストを取得し、SME アカウントでサインインできます。デフォルト設定は空です; アプリには影響しません。 Android
Android(インチューン)
新機能または拡張機能 自動フレーミング機能を有効にする - EnableAutoFraming デフォルトで無効になっているこのポリシーにより、管理者はユーザーの自動フレーミング機能を制御できます。このポリシーが true に設定されている場合、自動フレーミングが有効になります。このポリシーが設定されていない場合、アプリはデフォルト設定またはユーザー設定を使用します。 Windows
マコス
新機能または拡張機能 SQLite でジャーナル削除モードを有効にする - EnableDatabaseJournalDeleteMode デフォルトで無効です。Zoom デスクトップ アプリを有効にすると、SQLite の「journal_mode=DELETE」オプションが有効になり、NFS や NAS などの非効率なストレージ環境での互換性とパフォーマンスが向上します。このポリシーが無効になっている場合、アプリは SQLite でこのオプションを有効にしません。 Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 デスクトップアプリのスクリーンショット機能を無効にする - DisableDesktopScreenshot デフォルトで無効になっている場合、管理者はこのポリシーを設定して、Zoom デスクトップ アプリ上のすべてのスクリーンショット機能を無効にすることができます。このポリシーが無効になっているか設定されていない場合、アプリはデフォルト設定を使用します。 Windows
マコス
Linux
新機能または拡張機能 音声アクティビティを自動的に検出してメモを作成します - EnableAutoDetectedVoiceActivity デフォルトで有効になっているデスクトップ アプリは、指定されたアプリで音声アクティビティが検出されるとユーザーに通知し、AI コンパニオンの概要とメモを生成します。 Windows

 

解決された問題

説明 プラットフォーム
マイナーなバグ修正 Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
ビジョンOS
iPadで画面を共有するときに仮想キーボードが消える問題を解決しました iOS
iOS(Intune)
参加者タブを展開するときにiPadで会議ビデオがちらつく問題を解決しました iOS
iOS(Intune)
会議のスケジュール設定時に招待者リストが無期限に読み込まれ、ホストが参加者を会議に招待できなくなる問題を解決しました Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
Production Studio で、共有がプライベートになった後も、以前にリモコンの許可を得ていたパネリストがプレゼンターの「誰かが画面を制御するのを待っている」メッセージに表示される問題を解決しました Windows
マコス
Zoom Workplace アプリ内から表示しようとしたときに Gmail アカウントの検索結果が読み込まれないという問題を解決しました Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
ビジョンOS
新しいメールを作成するときにスケジューラプラグインにアクセスしようとしたときに、一部のユーザーが「Zoomスケジューラがまだありません」というエラーメッセージを受け取る問題を解決しました Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
チャット作成時のユーザーのカスタムショートカットオプションにコードスニペット機能が欠けている問題を解決しました Linux
デスクトップアプリにサインインするユーザー向けのカスタム免責事項の書式設定の問題を解決しました Windows
チャンネル名の絵文字が意図した絵文字ではなくプレーンテキストとして表示される問題を解決しました Linux
を押したときに手動キャプションが新しい段落を認識しないという問題を解決しました 入力 キー Windows
Active Directoryのパスワードを変更すると、IntuneのZoomからユーザーがログアウトするという問題を解決しました Android(インチューン)
スライドを背景機能として使用するときに、ユーザーが録音の開始時にポートレート画像の短いフラッシュを経験するという問題を解決しました マコス
コンピュータ録音におけるスピーカービューのフリーズに関する問題を解決しました Windows
マコス
Linux
ユーザーが Zoom アカウントにサインインする必要がある会議に参加する際の認証の問題を解決しました iOS(Intune)
Android(インチューン)
自動キャプションに転写された通訳者の音声に関する問題を解決しました Windows
マコス
Zoom Phoneのキーパッド検索バーに連絡先が正しく入力されない問題を解決しました Windows
マコス
Linux
iOS
iOS(Intune)
Android
Android(インチューン)
から通話キューを表示するときに連絡先情報が欠落している問題を解決しました 連絡先 タブ iOS
iOS(Intune)
会議通知のフォントに関する問題を解決しました Windows

 

AppStoreで入手

Google Play で手に入れよう

最新情報

ZoomのAIが「最先端のベンチマークを達成した」と発表するも専門家は「他社AIの寄せ集め」と批判の声

2025.12.18

ビデオ会議サービス大手のZoomは、AI機能の「Zoom AI」が世界的に難度の高いAIベンチマークのひとつである「Humanity's Last Exam(HLE)」において、48.1%という最先端クラスのスコアを達成したと公式ブログで発表しました。しかし、専門家からは「複数のAIをつなぎ合わせて、顧客に直接的な価値をもたらさない形でベンチマークを改善しただけ」など批判を受けています。

Zoom AI、Humanity’s Last Exam(HLE)ベンチマークで新たな最先端ベンチマークを達成 | Zoom
https://www.zoom.com/ja/blog/humanitys-last-exam-zoom-ai-breakthrough/

Zoom says it aced AI’s hardest exam. Critics say it copied off its neighbors. | VentureBeat
https://venturebeat.com/ai/zoom-says-it-aced-ais-hardest-exam-critics-say-it-copied-off-its-neighbors

oomは2025年12月10日に、Zoom AIがHLEベンチマークで48.1%という最先端(SOTA)スコアを達成したことを発表しました。過去に最高スコアを記録したGoogle Gemini 3 Proの45.8%を、2.3ポイント上回る結果となります。以下は、Zoomが示した主要なAIモデルとZoom AIのHLEベンチマークを比較した表。

Zoomによると、SOTAスコアを達成したポイントとして、従来の単一モデル中心のAI戦略とはまったく違う「フェデレーテッドAI」のアプローチを開発したことを挙げています。フェデレーテッドAIアプローチとは、Zoom独自の小型言語モデルに加え、先進的なオープンソースおよびクローズドソースのモデルを統合することで、複数の言語モデルを連携させ、対話的なコラボレーションを通じて相互に生成や検証、改良を行い推論の精度を高めていくというもの。

続きはこちらから👇

ZoomのAIが「最先端のベンチマークを達成した」と発表するも専門家は「他社AIの寄せ集め」と批判の声 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20251218-zoom-ai/

 

「Zoom」に最大深刻度「High」の脆弱性 ~最新版では修正済み

米Zoom Video Communicationsは7月9日(現地時間)、オンラインビデオ会議サービス「Zoom」に複数の脆弱性があることを明らかにした。最大深刻度は4段階中2番目に高い「High」

今回アナウンスされた脆弱性は、以下の8件(括弧内は深刻度の評価と「CVSS」の基本値)。

  1. CVE-2024-27240:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.0以前など 不適切な入力検証による権限昇格(High/7.1)
  2. CVE-2024-39821:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.10以前など インストーラーの競合状態によるサービス拒否(Medium/6.6)
  3. CVE-2024-39820:macOS版「Zoom Workplace」アプリv6.0.10以前など 制御されていない検索パス要素によるサービス拒否(Medium/6.6)
  4. CVE-2024-39819:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.10以前など 不適切な権限管理による権限昇格(Medium/6.7)
  5. CVE-2024-39827:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.10以前など 不適切な入力検証によるサービス拒否(Medium/5.5)
  6. CVE-2024-39826:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.0以前など パストラバーサルの脆弱性による情報漏えい(Medium/6.8)
  7. CVE-2024-27238:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.0以前など インストーラーの競合状態による権限昇格(Medium/4.4)
  8. CVE-2024-27241:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.0以前など 不適切な入力検証によるサービス拒否(Medium/5.3)

修正済みバージョンへのアップデートが必要
Windows版「Zoom」アプリの場合、画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、[更新を確認]メニューを選択すると、最新版のチェックとアップデートが行える。

現在、最新のWindows版「Zoom Workplace」アプリは7月1日付で公開されたv6.1.1

2024年7月1日 バージョン6.1.1 (41705)
リリースされました。バグ対応版です。

Zoom アプリの名前が Zoom Workplace アプリに変更

2024年4月15日バージョン 6.0.0 メジャーバージョンアップになり アプリ名が変更になりました。

  • Zoom アプリの名前が Zoom Workplace アプリに変更されました 
    デスクトップおよびモバイル用の Zoom アプリは、ユーザーがコラボレーションの方法を再考できるように設計された Zoom の広範な製品とアプリ名を一致させるために、Zoom Workplace という名前になりました。このバージョンに更新するユーザーは、アプリ内に新しい Zoom Workplace ブランドが表示され、アプリ ディレクトリ内のアプリ名として表示されます。この変更はインストーラーのファイル名にも影響するため、大規模展開を行う管理者は、新しいファイル名 (Zoom Workplace (32 ビット)、Zoom Workplace (64 ビット)、および Zoom Workplace (ARM64)) を考慮してスクリプトを調整する必要があります。

Zoom on Apple Vision Pro

Apple Vision Pro用のZoomが登場します。
2024年01月30日 Gigazineより

50万円超の「Vision Pro」が2024年2月2日に発売を控える中、同機種向けにデザインした新しいアプリをリリースすることをZoomが告知しました。このアプリは仮想空間で没入感のあるオンライン会議を行えるようにするもので、同僚や顧客と同じ部屋にいるような臨場感を味わいたいユーザーにとって理想的とのことです。

Zoom launches new app for Apple Vision Pro to make hybrid collaboration more immersive | Zoom
https://news.zoom.us/zoom-launches-new-app-for-apple-vision-pro-to-make-hybrid-collaboration-more-immersive/

Zoom shows off its Vision Pro app with Persona support and more - 9to5Mac
https://9to5mac.com/2024/01/29/zoom-shows-off-its-vision-pro-app-with-persona-support-and-more/

ZoomがリリースするVision Pro向けアプリ「Zoom on Apple Vision Pro」は、「ビデオ会議とユーザーの物理的空間をシームレスに融合し、Apple Vision Pro上の無限のキャンバスで対面会議と遠隔会議の境界線を曖昧にすることで、分散しているチームがよりつながっていると感じられるようにするアプリ」と説明されています。

このアプリはAppleが提供するデジタルアバター作成ツール「Persona」に対応していて、スキャンした自分の姿を空間上に出現させることができるとのこと。これにより、相手の顔や手の「動き」をオンライン会議中に見ることができるそうです。

さらに、Vision Proを通して3Dファイルを他者に共有し、さらにファイルの中身を呼び出して実際にどんなオブジェクトなのかを確認できる機能が2024年春以降に提供される予定です。Zoomはこの機能について「例えばアニメーターやゲームデザイナーなどがキャラクターモデルを共同制作することができます。オブジェクトを実際にで見ることで、その体験はより生き生きとしたものになります」と説明しました。

このほか、スケジュール設定の提供や、チームチャットとの統合も行われる予定。Zoom on Apple Vision Proは、Vision Proの発売直後からApp Storeでダウンロードできます。

続きはこちらから👇

ZoomがAppleの「Vision Pro」向けアプリ「Zoom on Apple Vision Pro」を発表 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240130-zoom-for-apple-vision-pro/
2024年01月30日

Zoom しっかり対応してきました。

このデバイスには、こういうアプリは必要でゴーグルさえなければ SFの世界を体験できそうです。

Zoom Phone 固定電話番号ポータビリティサービス構内開始

2023年10月5日 14時00

ZVC JAPANは10月5日、クラウド型電話サービス「Zoom Phone」における固定電話番号ポータビリティサービス(Local Number Portability)の国内提供を開始すると発表した。

クラウド型電話サービス「Zoom Phone」は2021年10月より、国内で一般提供を開始し、その翌年の6月にZoom Phoneの日本ユーザー向けにネイティブな 0ABJ 番号の提供を発表した。

番号ポータビリティの提供開始により、Zoom Phone のユーザーは、他の電話サービスで利用中の 0ABJ 番号(東京 03、大阪 06 等で始まる、地域性を持った固定電話番号)を、Zoom Phone ネイティブ接続における電話番号に移管して利用することが可能になる。

番号ポータビリティ利用の実施にあたり、既存のZoom Phoneユーザーは一時費用などを支払うことなく、新規 0ABJ 番号を利用する際と同様に、Global Select Plan(Unlimited, Metered, Global Numbers)の用意があれば番号ポータビリティが利用可能となる。

ニュース元👇

Zoom Phone、固定電話番号ポータビリティサービスを国内で提供
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20231005-2785670/
2023年10月5日 14時00分

 

ユーザーのコンテンツをAIに学習させることが可能と規約改定 批判続出

2023年08月07日 16時00分

オンラインミーティングツール「Zoom」の利用規約改定に伴い、ユーザーのコンテンツが機械学習や人工知能(AI)のトレーニングに使用されることが明文化されました。この件に関してソーシャルニュースサイトのHacker Newsで論争が巻き起こり、CEOのアパルナ・バワ氏が釈明する事態にまで発展しています。

Zoom Terms of Service | Zoom
https://explore.zoom.us/en/terms/

Zoom terms now allow training AI on user content with no opt out | Hacker News
https://news.ycombinator.com/item?id=37021160

2023年7月27日に改訂されたZoomの利用規約では、「10.2 Service Generated Data; Consent to Use.(サービスによって生成されたデータ、使用に対する同意)」「10.4 Customer License Grant.(顧客ライセンス付与)」に機械学習およびAIに関連する規約が記載されています。

これにより、Zoomは顧客のコンテンツを処理し、Zoomが顧客にサービスを提供するために必要な場合や、製品およびサービスの開発、機械学習やAI等のサービスまたはソフトウェアの改善などに利用できることになります。

続きはこちらから👇

Zoomが規約改変でユーザーのコンテンツをAIに学習させることが可能になり批判続出、CEOが掲示板で釈明 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230807-zoom-tos-ai/
2023年08月07日 16時00分

世界中で、生成AIの学習のために大量のデータを集めまくっています。

例えば、GoogleのWeb会議 Google Meetは、「GoogleはAIについて具体的に言及しておらず、『新しいテクノロジーとサービスの開発』のために顧客データを使用するとしている」
とされています。

なのにZoomは、炎上してしましました。

これは、何が違うのでしょうか?

「週2回は出社するように」と従業員に要求

2023年08月08日 13時10分

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック中にリモートワークを導入する企業が増加したことで、Zoomをはじめとするビデオ会議ツール業界は大きな成長を遂げました。ところが、そんなZoomがオフィスの近くに住む従業員に対して「週に2回は出社するように」と要求していることが報じられました。

Even Zoom is making its staff return to the office | CNN Business
https://edition.cnn.com/2023/08/07/business/zoom-return-to-office/index.html


Zoom asks employees to return to office for first time since COVID-19 pandemic | Fox Business
https://www.foxbusiness.com/fox-news-tech/zoom-asks-employees-return-office-first-time-since-covid-19-pandemic

Zoom tells employees to return to office for work
https://nypost.com/2023/08/05/zoom-tells-employees-to-return-to-office-for-work/

COVID-19のパンデミックにより全世界的にリモートワークが導入される中、ZoomやMicrosoft Teamsなどのビデオ会議ツールは企業や団体のコミュニケーション手段として大きな注目を浴びました。そんな中でZoomはそれ以前を大幅に上回る成長を遂げましたが、外出規制の緩和によるリモートワーク需要の減少や景気減退により、2023年には全従業員の15%に相当する1300人を解雇しました。

続きはこちらから👇

リモートワークの増加で急成長を遂げたZoomが「週2回は出社するように」と従業員に要求 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230808-zoom-employees-return-to-office/
2023年08月08日 13時10分

出社をすることを拒んだ従業員が次々と解雇されて行く米国のテック企業

amazonn,Appleそして Zoom と この流れは止まらない。

リモートワークで利益を上げてきた企業もリモートワークを辞める方針になったということです。

Zoom、日本でZoom Contact Centerの提供を開始

先端のAI技術を活用しCX(顧客体験)とEX(従業員体験)をOne Platformで実現へ

日本、東京、2023 年 7月6 日— Zoom Video Communications, Inc(本社:米カリフォルニア州サンノゼ市、代表取締役 CEO : Eric Yuan 、以下 Zoom )の日本法人ZVC JAPAN 株式会社は本日、Zoom Contact Centerの国内提供を開始すると発表しました。また、インテリジェントな会話型AIとチャットボットソリューションを融合したZoom Virtual Agentの日本語版の提供も順次開始し、企業がより効率的に顧客とつながり、大規模なコミュニケーションができるように支援します。

続きは、こちらから

BIGLOBEニュース 2023年7月6日(木)15時46分

 

ZoomがAI活用機能を拡張

2023年04月12日

 「ChatGPT」や「Bard」など、AI(人工知能)チャットbotに注目が集まる中、Web会議サービスを提供するZoomがAIチャットbotを含め、AIを活用した機能を拡張することを発表した。

ポストコロナ時代のZoomの戦略を引っ張る機能とは?

Web会議サービスを提供するZoomは2023年2月27日に開催した決算説明会で、「10万ドル以上を出資する顧客の数が直近12カ月で27%増加している」と述べた(注1)。

 Zoomは2023年、AIを戦略的重点項目とし、プラットフォームでAIを活用した機能を拡張する計画だ。

創業者兼CEO(最高経営責任者)のエリック・ユアン氏は、拡張の対象となる機能には営業職向けの「Zoom IQ」や対話型AIチャットbot「Zoom Virtual Agent」の他、翻訳、字幕、会議要約ツールなどが含まれると決算説明会で説明した。

中略

「Zoomは全ての対話型AIプラットフォームが直面するこれらの課題を乗り越え、コンタクトセンターのユースケースの基本要件にキャッチアップしている。ここ数年、対話型AIは電話やコンタクトセンターで大きな進歩を遂げたが、大企業や公共機関に受け入れられるためには要件のギャップを埋める必要がある」と同氏は指摘する。

続きは ↓

ZoomがAI活用機能を拡張 ポストコロナ時代の戦略の中心は「やっぱりアレ」
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2304/12/news002.html

政府機関のZoom会議がハッキングされポルノ画像まみれ

2023年03月06日

アメリカ連邦準備制度(FRB)の理事会が2023年3月2日に開催したオンラインビデオ会議で、悪意のある人物が勝手に会議に参加しポルノ映像を流す、通称「Zoom爆撃」が行われたことが明らかになりました。会議は「技術的な問題が発生した」として中止されています。

セキュリティ
ほぼ毎日 ヤバいセキュリティ情報 | アーカイブ

、アメリカ連邦捜査局(FBI)が「空港やホテルにある無料の充電ステーションは使わない方がいい」と警告

続きを見る

Zoomが全従業員の約15%にあたる1300人を解雇、CEO自身も給与の約98%を減額すると発表

2023年02月08日 

広告収入の減少や新型コロナウイルスの流行に伴う経済の先行き不安により、GoogleAmazonMetaMicrosoftなどの大手テクノロジー企業が大規模な人員削減を断行しています。新たにWeb会議システムを提供しているZoomが全従業員の約15%にあたる約1300人の解雇を行うことを発表しました。

A Message from Eric Yuan, CEO of Zoom - Zoom Blog
https://blog.zoom.us/a-message-from-eric-yuan-ceo-of-zoom/

Zoom layoffs: Company to cut 1,300 employees
https://www.cnbc.com/2023/02/07/zoom-to-lay-off-1300-employees-or-about-15percent-of-its-workforce.html

Zoomはエリック・ユアンCEOによる人員削減に関する全従業員へのメッセージを公式ブログで共有しました。その中でユアン氏は「不確実な世界経済状況を乗り切り、ユーザーに最適なサービスを提供しつつZoomの長期ビジョンを達成するためには、我々はリセットして内面に目を向ける必要があります」と述べています。

oomは新型コロナウイルスのパンデミック中にユーザーが急速に増加し、ニーズに応えるために急速に従業員を増加する必要があリました。Zoomでは新型コロナウイルスの流行から2年以内に従業員の数が流行前の3倍になったそうです。

Zoomは不確実な経済状況の中で長期的に成長するための優先事項に基づいて、過度に複雑な機能や重複している機能に関する組織や従業員を削減するとのこと。その結果全従業員の約15%にあたる約1300人のアメリカ国内外を拠点とする従業員が解雇されます。


続きは、

Zoomが全従業員の約15%にあたる1300人を解雇、CEO自身も給与の約98%を減額すると発表 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230208-zoom-lay-off-1300-employees/

コロナ禍で急成長をしたZoomの雇用調整と思われますが、CEO自身も給与の約98%を減額というのは、半端ない数字

良い方に取ると 痛みをともに分かち合う というCEOの現れともいえなくはない

株価 2023年1月20日(金)

Termsなどのライバルサービスの登場、リモートワークの縮小化によりZoomの株価はこの1年で急激に落ちてきています。

M1チップ・M2チップ搭載のMacbookで「Zoom切断」の不具合発生、対策はADWL無効化

2022年12月09日

GIGAZINEに M1チップ・M2チップ搭載のMacbookで「Zoom切断」の不具合発生 の記事が掲載されています。

M1チップ・M2チップ搭載のMacbookで「ネット接続低速化」「Zoom切断」「Wi-Fi接続喪失」の不具合発生、対策はADWL無効化

M1チップやM2チップを搭載したMacbookで、インターネット接続速度が低下したり、Zoomの通話が切れてしまったり、Wi-Fi接続が完全に喪失してしまったりする不具合が発生しています。これはAppleも認識していて、ADWLの無効化が対策に挙げられています。

Recent Apple updates leading to WiFi issues
https://www.meter.com/mac-osx-awdl-psa

インターネットビジネス企業のMeterによると、発生している問題はさまざまですが、根本的には同じで、「スループット速度が低下し、デバイスがランダムに切断され、ネットワークに再接続できなくなる」という現象が起きています。

Meterや他のベンダーはAppleに問題発生を報告し、Appleもファームウェアの問題を特定し、macOS Venturaのベータ版で修正対応予定だとのこと。ただ、リリースがいつになるかはまだ不明です。

当面の対策としては「AWDLを無効化する」ことが挙げられています。AWDLはMacとiOSデバイスのリンクに用いられるネットワークで、無効化するとAirDrop・AirPlayが使えなくなります。

GitHubでは、Appleによる修正が行われるまで急場をしのぐためのスクリプトが公開されています。

GitHub - meterup/awdl_wifi_scripts: Scripts to disable awdl
https://github.com/meterup/awdl_wifi_scripts

M1チップ・M2チップ搭載のMacbookで「ネット接続低速化」「Zoom切断」「Wi-Fi接続喪失」の不具合発生、対策はADWL無効化 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20221209-apple-wifi-issues/

対策は、以下を試してください。

1:ターミナルを起動
2:ウィンドウに「bash <(curl -sL https://www.meter.com/awdl.sh )」と入力し実行
3:プロンプトが表示されるので「y」と入力
4:ログイン情報が求められるので入力
の手順を踏むだけ。

なお、再起動時も自動的にこのスクリプトを実行したいのであれば、
1:ターミナルを起動
2:「curl -sL https://www.meter.com/awdl-daemon.sh | bash」と入力し実行
でOKです。

スポンサーリンク

 

メールとカレンダーがZoomにやってきた

「Zoomtopia 2022」を11月9日(日本時間)から米カリフォルニア州サンノゼで開催

Zoomtopia

そこでメールとカレンダーが発表された。

Zoom Calendar

Zoom Mail

Web会議をもとにオフィス環境をそろえようという好走になっている。

独自の暗号鍵を使用可能に — Zoom カスタマー マネージド キーの活用

2022年8月31日

Zoom カスタマー マネージド キー(CMK)のリリース

カスタマー マネージド キーがあれば、独自の暗号鍵を使用してクラウド レコーディング、ボイスメール、カレンダーのアクセス トークンなどの特定の Zoom アセットを暗号化する機能を追加
※有料

暗号化できるのは、以下リスト

  • Zoom Meeting のクラウド レコーディング(文字起こしやチャット テキストなど)
  • Zoom Webinars のクラウド レコーディング
  • Zoom Phone のボイスメールとレコーディング
  • Zoom Rooms 用のカレンダーのアクセス トークン
  • ユーザーのカレンダーのアクセス トークン
  • Microsoft Teams のアクセス トークン
  • ミーティングおよびウェビナーのアーカイブ

詳しくは ↓ 
https://blog.zoom.us/ja/zoom-customer-managed-key/

ZoomのインストーラーにはmacOSのroot権限を取得できるバグがあるとセキュリティ研究者が指摘

2022年8月12日

macOSのセキュリティ研究者として著名なパトリック・ワードル氏が、ハッキングカンファレンスであるDEF CONの中で、macOS向けのZoomインストーラーに存在するバグにより、macOSのroot権限を取得できるようになっていると指摘しています。

The Zoom installer let a researcher hack his way to root access on macOS - The Verge
https://www.theverge.com/2022/8/12/23303411/zoom-defcon-root-access-privilege-escalation-hack-patrick-wardle

ワードル氏はmacOS用のオープンソースセキュリティツールを作成する非営利団体・Objective-See Foundationの創設者で、これまでに「App Storeで配布されている複数の人気Macアプリがユーザーデータを収集して外部サーバーに送っている」ことなどを指摘してきた人物。

中略

ワードル氏は2021年12月にインストーラーに存在する脆弱性についてZoomに通知しました。Zoomは脆弱性を修正するパッチを、DEF CONが開催される数週間前のタイミングでリリースしたそうです。しかし、Zoomによるパッチ修正を詳細に分析したところ、別の小さなエラーがあり、脆弱性を悪用することが可能なままであったそうです。

ワードル氏は「バグの存在をZoomに報告しただけでなく、間違いやコードの修正方法についても報告しています」「すべてのMacバージョンで利用できるZoomに脆弱性が存在しており、そんなアプリケーションが多くのユーザーのMacにインストールされていることを理解しているにもかかわらず、6~8カ月も情報公開を待たなければいけなかったというのは本当にもどかしいことでした」とコメントしています。

詳細は、リンク先で確認してください。

ZoomのインストーラーにはmacOSのroot権限を取得できるバグがあるとセキュリティ研究者が指摘 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20220813-zoom-installer-hack-root-access-macos/

「バグの存在をZoomに報告しただけでなく、間違いやコードの修正方法についても報告しています」
「すべてのMacバージョンで利用できるZoomに脆弱性が存在しており、そんなアプリケーションが多くのユーザーのMacにインストールされていることを理解しているにもかかわらず、6~8カ月も情報公開を待たなければいけなかったというのは本当にもどかしいことでした」

さて、この結果はどうなるのか?

「Zoom」のWeb版で日本語のライブ字幕が利用可能に

2022年8月9日

9月にかけて順次提供を発表 予定

 米Zoom Video Communicationsは8月7日(現地時間)、オンラインビデオ会議ツール「Zoom」のWeb版において、ライブ字幕(ライブトランスクリプション)機能で新たに日本語を含む11の言語が利用可能になると発表した。

Web版における英語のライブ字幕機能は、2020年12月に実装されていた。今回アナウンスされた新たな言語のサポートに伴い、会話画面の[ライブトランスクリプション]ボタンなども調整される。また、字幕にはWebの設定画面で選択した自分の話す言語が使われる仕様。

対応する言語は日本語のほか、スペイン語、ウクライナ語など。機能の提供時期については「来月にかけてさまざまなグループの顧客にロールアウトする」としており、利用可能になるにはしばらく時間が必要になりそうだ。

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1431018.html

Google Meetなど 使いやすく無料のWeb会議が登場してきたため、これまでの独自性を失いつつあります。
今後、生き残りをかけて 多くの機能追加がされると思いますが、

「Zoom」の新サービス「Zoom One」

2022年7月27日
Zoom Video Communicationsは7月27日、バーチャルミーティングプラットフォーム「Zoom」の新サービス「Zoom One」を発表

 Zoom Oneは、チャット、電話、ミーティング、ホワイトボードといった安全で拡張性の高い機能を備えるというコミュニケーションプラットフォーム。共同作業を目的として構築しており、ビジネスニーズによって階層化された「Zoom One Basic」「Zoom One Pro」「Zoom One Business」「Zoom One Business Plus」「Zoom One Enterprise」「Zoom One Enterprise Plus」という6つのパッケージをラインナップする。

Zoom One Basicは、最大100人まで参加できる40分間無料のZoomミーティング、チームメッセージング用のZoomチャット、同期と非同期作業用の制限機能付きZoomホワイトボード、リアルタイムの文字起こし機能が利用できる。

Zoom One Proは、Zoom One Basicの機能が会議の時間制限なしで使えるほか、クラウドレコーディング機能が利用できる。

Zoom One Businessは、Zoom One Proの機能に加え、最大300人まで参加できるZoomミーティングと無制限のZoomホワイトボードが提供される。

Zoom One Business Plusは、Zoom One Businessの機能に加えて、無制限の地域通話「Unlimited Regional Calling」と、これまでZoomに採用されていなかった多言語翻訳字幕を備えた「Zoom Phone Pro」が利用可能。

Zoom One EnterpriseとZoom One Enterprise Plusは、Zoom One Businessの会議人数を500人、1000人に拡大するほか、Zoomウェビナーなどの追加機能を提供し、大規模企業を支援する。また、Unlimited Regional Callingをオプションのアドオン機能として選べる。

CNET JAPANより

Zoomもライバルが多くなり、マイクロソフトが参入してTermsが出てきた時点でビジネス関連は、ごっそり持って行かれました。
また、Google MeetもZoomより、軽く 映像もきれい(個人的見解)なことを考えれば、Zoomを選ぶ必要性もなくなってゆく中、この先生き残るにはどうするか注目です。

NECネッツエスアイ、「Zoom Phone」(Nativeモデル)の提供を開始

2022年6月22日

NECネッツエスアイ株式会社は、Zoom Video Communications, Inc.と新サービスに関するリセラー契約を締結し、音声クラウドサービス「Zoom Phone」の企業向け新サービスの提供を本日より開始します。

NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)はこのたび、Zoom Video Communications, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Founder and CEO:Eric S. Yuan、以下ZM社)と新サービスに関するリセラー契約を締結し、音声クラウドサービス「Zoom Phone」の企業向け新サービス「Zoom Phone」 (Nativeモデル)(以下新サービス)の提供を本日より開始します。

ZM社が提供する「Zoom Phone」は、使いやすさとサービス品質で高い評価を受けている企業向け音声クラウドサービスです。このたびの新サービスは、多様化が進む「Zoom Phone」に対するニーズに応え、より多くのお客さまへの提供を可能にするものです。
新サービスは、1.IP電話回線を使用するため、電話交換機等の設備が不要で低価格かつ早期の導入が可能 2.契約の最小単位が低く設定されているため、企業規模を問わず幅広いお客さまに提供可能といった特長を有しています。

NECネッツエスアイは、これまでに累計2万社以上のお客様へZoomライセンスやZoom活用環境を提供してきました。こうした豊富な実績とノウハウを活かし、品質、コスト、運用性など様々な面からの提案を行い、NECネッツエスアイならではのサービス提供を進めていきます。

当社は、今後DX事業ブランド「Symphonict」(注)のもと、各種クラウドサービスや既存システムとの連携を進め、業務プロセスとコミュニケーションの融合による企業のDX化に貢献していきます。
以 上

「Symphonict」は、自社実践とお客さまとの共創を通じて生み出したデジタルサービスによって働き方やまちづくりを変革し、企業や自治体・社会インフラをはじめとする様々なお客さまの「デジタルシフトによる価値創造・課題解決」を実現するNECネッツエスアイの事業ブランドです。
”symphony(調和)”と”ict(情報通信技術)”を組み合わせた造語である「Symphonict」には、データ、デジタル技術(AI・IoT・5G等)、クラウドの融合によって「新たな価値を創出し、サステナブルな社会の実現を目指す」という当社の思いが込められています。

Zoom Phoneの詳細情報についてはこちらをご覧ください。
https://symphonict.nesic.co.jp/zoom/zoomphone/

※Zoom及びZoom名称を含むサービスはZoom Video Communications, Inc.が提供するサービスです。
※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

無料ユーザーが開催する全ての会議を最大40分に時間制限

2022年5月6日

ビデオ会議アプリのZoomは、5月2日から無料アカウントのベーシックユーザーがホストとなる全てのミーティングについて、1回のミーティングの時間を最大で40分までに制限した。

40分以上連続してミーティングを行うためには、ミーティングのホストがアカウントをプロアカウントへアップグレードする必要がある。5月2日以降も、プロアカウントが主催するミーティングについては、参加者が無料アカウントであっても時間制限の影響を受けない。

Zoomでは、今回の仕様変更にともなうプロモーションとして、ベーシックからプロにアップグレードするユーザーに割引を提供する。プロアカウントの月額プランは最初の6カ月間を50%割引、年額プランは最初の1年を40%割引する。

ケータイWatch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1407237.html

Web会議もMicrosoft、Googleの参入によりZoomの優位性も厳しくなってきた。
Web会議だけでのZoomは、厳しい状況になるかも知れません。

企業向けにシフト

2022年5月24日

現在、Zoomは、企業向けにシフトしています。

ズームはカスタマーサービスセンターや分析向け商品拡大で企業向け事業に重点を置いている。最近では対話型人工知能(AI)を手掛ける新興企業ソルビー買収を発表したほか、営業部門向け通話分析ツール「ズームIQ」を公表した。

消費者向け事業からのこうしたシフトを強調するため、ズームは企業顧客に関する新指標の報告を開始している。2-4月は企業顧客数が前年同期比24%増の19万8900に達した。既存顧客がより多くのサービスを購入しているかどうかを測るドルベースの膨張率は123%だった。

Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-23/RCCRNIDWLU6901

Zoomのゼロデイ脆弱性、Google Project Zero研究者が詳細を公開

2022/01/23 20:33

Google Project ZeroチームのNatalie Silvanovich氏は1月18日(米国時間)、「Project Zero: Zooming in on Zero-click Exploits」において、ビデオ会議ソフトウェア「Zoom」に存在していたゼロデイセキュリティ脆弱性の詳細情報を公開した。このセキュリティ脆弱性は2021年11月24日にリリースされたバージョンで既に修正されている。

Project Zero: Zooming in on Zero-click Exploits

 

これらの脆弱性を悪用することはそれほど簡単ではないように見えるが、脆弱性の深刻度はCVE-2021-34423はCVSSv3で9.8の緊急(Critical)、CVE-2021-34424は7.5で重要(High)と評価されており注意が必要。詳細情報が公開された脆弱性はその後悪用される可能性が高まることから、Zoomの該当製品を使用している場合は問題が修正された最新版へアップデートしておくことが望まれる。

研究者はこの脆弱性を突き止めるにあたり、Zoomの閉鎖的な性質が作業を難しいものにしていたと指摘。オープンソースのプラットフォームを使っている場合と比べてセキュリティ研究への取り組みが難しい面があり、Zoomに対してセキュリティ研究者や評価を希望するユーザーが同社のプラットフォームにアクセスできるように取り組んでもよいのではないかとコメントしている。

マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220123-2254723/

ズーム会議で900人一斉解雇 米CEOが謝罪

【AFP=時事】米デジタル住宅ローン融資会社ベター・ドットコムのビシャル・ガーグ最高経営責任者は7日、ビデオ会議サービス「ズーム」を使った会議で従業員900人を一斉解雇したことを謝罪した。動画がソーシャルメディアに投稿され、激しく批判されていた。

ガーグ氏は7日、ベター・ドットコムのウェブサイトに謝罪文を公開。「対象者とその会社への貢献に対する敬意と謝意に欠けていた。(中略)解雇の伝え方を間違い、困惑を招いた」とつづった。

動画によると、ガーグ氏は先週、ズーム会議で従業員を招集。「この会議に呼ばれたあなたは、解雇される不運なグループだ」として、「雇用契約は直ちに終了する」と伝えた。

ガーグ氏は「市場が変わった」と解雇を正当化する一方、冷静にメモを見ながら「(解雇するのは)自分のキャリアの中で2度目だ。できることならしたくない」として、「前回は泣いた。今回はもっと強くありたい」と後悔の念を述べた。

【翻訳編集】AFPBB News

株式市場の評価が落ちてきたZoomですが、ここに来てリストラを実行

コロナ禍で急成長してきたわけですが、ここに来てブレーキがかかったようです。

欧米企業では、リストラは、そう驚くことではないですが、やり方に問題があったと非難されています。

新型コロナ禍で成長してきたZoom

新型コロナ禍で成長してきたZoomですがワクチン接種、感染者の減少で株価がダウンしてきた。

しかし、欧州を始め オミクロンという変種の登場でロックダウンしている地域が増えてきています。
この状況で再びZoomの株式が上昇するのかどうか?
もう少し様子見が必要かもしれません。

ズーム株が急落、時価総額はピーク時から一時1000億ドル超減少

23日の米株式市場でズーム株は一時19%下落し、昨年5月末以来の安値を付けた。8-10月(第3四半期)決算ではオフィスや学校の再開が進む中で事業の伸び減速が明らかになり、同じくロックダウンの勝ち組とされたペロトン・インタラクティブ、テラドック・ヘルスと同様の相場展開となった。

現時点でのこの日の下げを含めると、ズームの時価総額は昨年10月のピーク時に比べ1000億ドル(約11兆5000億円)以上減少した。それでも2019年の上場時からの上昇率は依然400%を超えている。

2021年11月24日 3:57 JST

Bloomberg

コロナ禍で急成長をしてきたZoomですが、そろそろピークを超えつつあると市場は、判断しているらしい。

次のサービスを追加できるかどうか?

無料版ユーザーのサービスページに広告を表示テストを開始

 Web会議サービス「Zoom」を運営する米Zoom Video Communicationsは11月2日(現地時間)、無料版ユーザーのサービスページに広告を表示するテストを開始したと発表した。「無料ユーザーに堅固なプラットフォームへのアクセスを提供し続けるため」という。

Zoomの無料版は、1回の会議に40分という制限はあるものの、E2EEなどほとんど有料版と同じ機能を搭載している。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2111/03/news038.html

あわせて プライバシーステートメントも更新している。

リモートワークの減少が囁かれている状況になりつつある中で 広告事業での収益を目指し始めたと言っていいでしょう。
また、以下のようなコメントを発表している。

Zoomは、「ユーザーの会議、ウェビナー、メッセージングのコンテンツを、マーケティングやプロモーション、あるいは広告表示の目的で使うことはない」と強調した。

Zoom、Five9の買収を断念--コンタクトセンター市場参入ならず

ZoomとFive9は米国時間9月30日、両社の合併を中止することで合意したと発表した。Five9の株主の十分な支持を得られなかったためだという。Zoomは7月、コンタクトセンター事業を手掛けるFive9を147億ドル(約1兆6000億円)で買収することに合意していた。

「両社の株主にとって長期的な可能性を含め、この取引がZoomとFive9双方の利害関係者にもたらすメリットに興奮したものの、財務的な規律は私たちの戦略の基盤となるものだ」とZoomの最高経営責任者(CEO)で創設者のEric S. Yuan氏は発表の中で述べた。 「コンタクトセンター市場は引き続きZoomの戦略的優先事項で、その成長の可能性を捉える能力に自信を持っている」

Five9を買収すれは、Zoomは法人向け分野で影響力を増し、240億ドル(約2兆7000億円)規模のコンタクトセンター市場に参入することができただろう。Zoomは、「Zoom Phone」を利用してビデオ会議を拡張したが、完全なコンタクトセンタービジネスの構築には数年かかる可能性がある。

発表の中で、Yuan氏はZoomがこの市場に参入するために取り組んでいることに言及した。 それは「Zoom Video Engagement Center」というクラウドベースのコンタクトセンターソリューションで、2022年初頭に発売されるという。

Yuan氏は「Video Engagement Centerは、企業とその顧客をつなぐ柔軟で使いやすいソリューションになるだろう」「私たちは、Zoomを世界中の企業に選ばれるプラットフォームにしたのと同じスケーラビリティーと信頼できるアーキテクチャーをもって、この新しいソリューションを構築している」と述べた。

合併は中止したが、ZoomはFive9との提携を維持する。Genesys、NICE inContact、Talkdesk、Twilioなど他の企業との提携についても同様だ。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

Yahoo News 10/1(金) 12:07配信

Zoomtopia 2021で新機能を続々発表

Zoomtopia 2021 日本特別セッション2021年9月22日に開催され くの機能が紹介されました。

Zoom Chat、言語通訳機能。Zoom Eventsなど 詳しくは、セッションとして動画が公開されているのでお時間のあるときに確認してみてください。

Zoomtopia Japan Session 1 基調講演その他
Zoomtopia Japan Session 2 Zoomの最新機能他
Zoomtopia Japan Session 3 Zoomがもたらした新しいシゴトとカルチャー他
Zoomtopia Japan Session 4 「企業」と「個人」はどう変わるべきか?

ITmediaで内容が紹介されています。
Zoom内アプリ、メンバー管理、同時翻訳など、「Zoomtopia 2021」で新機能を続々発表

これらの機能は、アプリのバージョンアップなどで徐々に組み込まれるか、新機能として、発表されると思われます。

2021年9月27日 06:30

クラウド電話サービス「Zoom Phone」を国内提供

Zoomは、10月より「Zoom Phone」を日本国内で一般提供する。

Zoom Phoneはビデオ会議など同社の他サービスと連携できるクラウド型電話サービスで、通話録音とその検索、コールセンターの管理、国内外への外線発信など法人向け機能を備える。無制限または従量課金の通話プランを用意する。

同サービスは、'19年のサービス開始以来、47カ国・地域で提供されている。電話回線をモバイルデバイス、デスクトップ、電話機で利用することができる。導入時は、既存の構内交換機(PBX)を置き換える形となるが、既存のPBXを残して連携することで元々使用していた電話番号を使い続けることも可能。一部のパートナーを通じて10月に提供を開始し、 2022 年初めに幅広く展開予定。

Impress Watch 2021年9月22日 13:22

Zoom社の開発スピード感には驚くばかりだ。

Zoomの米IT企業買収、当局が安全保障リスク調査

【シリコンバレー=佐藤浩実】米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズによる米IT(情報技術)企業の買収をめぐり、米当局が安全保障上のリスクがないか調べていることが21日わかった。中国との関係を念頭に置いているとみられ、審査の動向次第でズームは成長戦略の見直しを迫られる可能性がある。

ズームは7月、147億ドル(約1兆6000億円)を投じてコールセンター向けのクラウドサービスを運営するファイブ9を買収すると発表した。これに対し、電気通信インフラへの外国の関与を審査する委員会が「米国の国家安全保障や法執行にリスクを与えるかどうかを判断する」ための調査が必要と書簡で指摘した。書簡は8月27日付。

ズームの広報担当者は日本経済新聞に対し「(買収に関して)様々な規制当局に申請を行っており、承認プロセスは期待通りに進んでいる」と答えた。従来どおり2022年前半の買収成立を見込んでいるという。

ズームはビデオ通話の技術を応用できる分野での事業拡大を急いでいる。最大規模となるファイブ9の買収でコールセンター向け事業を強化する狙いだったが、審査の動向によっては今後の戦略にも影響を及ぼす。

ズームはナスダック市場に上場。カリフォルニア州サンノゼ市に本社があり、中国には開発拠点がある。同社はかねて、エリック・ユアンCEO(最高経営責任者)は中国出身だが米国の市民権があると説明している。

日本経済新聞 2021年9月22日 6:10

この発表でZoomの株式市場は、下がっているという

音楽機器のズーム社、商標権侵害でWeb会議「Zoom」提供のNEC子会社を提訴 「和解金での解決を排除」

 音楽用電子機器を販売するズーム(東京都千代田区)は9月17日、米Zoom Video Communications(ZVC)のWeb会議システム「Zoom」が同社の登録商標を侵害しているとして、日本でZoomを提供しているNEC子会社のNECネッツエスアイに対して侵害行為の差し止めを求める訴訟を、東京地方裁判所に提起したと発表した。損害賠償は請求せず「和解金などでの解決を排除する姿勢」を見せている。

【画像】ズーム社のWebサイトに掲載されているロゴ

ズーム社は、ZVCがZoomを提供する際に同社の「登録商標と極めて類似した標章を使用」していると主張。2019年10月ごろから電話・メール窓口にWeb会議システムについての問い合わせが殺到するようになった他、20年6月のZVC決算発表の影響でズーム社の株価が2日連続でストップ高を記録し、その後急落したという。「業務上の支障にとどまらず、第三者の投資家に損害を与える結果となり、現在も日々、支障がある」と説明した。

20年以降、ZVC日本法人に連絡して解決策を探ったが「誠意ある回答、対応がなかった」として同社の「ブランドを支持するユーザー及び株式を購入した株主に間違ったメッセージを発する結果になると懸念」し、提訴に踏み切った。

今回の訴訟の目的は「登録商標が法的に保護されるべき知的財産であることの確認」だとして、和解金などでの解決を排除するため、損害賠償を請求していない。

被告をZVC日本法人ではなくNECネッツエスアイにした理由として、NECネッツエスアイがZVCの日本での販売代理店第1号である他、ZVC日本法人の事業内容が明らかでないことを挙げている。

ITmedia NEWS9/17(金) 20:19配信

米国では、大丈夫でしたが、日本では先に使っていたというわけで今回の問題になっていますが、

2020年以降、ZVC日本法人に連絡して解決策を探ったが「誠意ある回答、対応がなかった」というのが、Zoom社の問題だと思います。
Zoomの初期の頃のいい加減な対応が思い出されます。

Zoom、30カ国語の字幕やFacebookのVR会議対応など多数の新機能

ITmedia 2021年09月14日 09時09分 公開

Web会議サービス「Zoom」を運営する米Zoom Video Communicationsは9月13日(現地時間)、今後数週間から数カ月中に提供する予定の多数の新機能とハードウェアを発表した。

字幕の30カ国語対応と12カ国語でのライブ翻訳
英語の自動ライブ字幕は2月から提供しているが、来年末までに最大30カ国語での自動ライブ字幕の提供を開始する。
ライブ翻訳も来年末までに12カ国語で提供の予定。
それぞれに日本語が含まれるかどうかは不明だ。

Zoomウィジェットで手軽に会議参加
Zoomウィジェットは「会議のスケジュールを一目で確認したり、簡単なチャットを送信できる」ウィジェット。提供時期は不明。

Zoom Whiteboard(ホワイトボード)
Zoom Whiteboardは年内にβ版として提供予定の、Web会議、Zoomチャット、メールで共有できる“ホワイトボード”。会議室に置いたホワイトボードのように、チームメンバーがその上で共同作業できる。

FacebookのHorizon WorkroomsでのZoom Whiteboard利用
米Facebookが8月に発表したHorizon WorkroomsでZoom Whiteboardを使えるようにする。こちらは来年前半に提供の予定。

SharePointやBoxとのネイティブ統合
米MicrosoftのOfficeや、米BoxのクラウドストレージBoxなどとネイティブ統合する。統合されれば、アプリ間を行き来せずに、Zoomクライアント内でコンテンツを簡単に共有し、共同作業できるようになる。年内実施の予定。

Zoom PhoneのE2EE
日本でも提供しているクラウドPBXサービス「Zoom Phone」をエンドツーエンド暗号化(E2EE)対応にする。Zoomクライアント経由の1対1の通話が対象。公式ブログに詳細な説明がある。

ハイブリッドワーク向け機能
MicrosoftのTeamsや米GoogleのWorkspace同様に、コロナ禍によるハイブリッドワーク(リモートワークとオフィスワークの混合体制)向けの機能も発表した。

・スマートギャラリー:会議室からの会議参加者を個別の動画フィードにし、リモートワークの参加者と同列に表示する
・ホットデスク:Zoom Phoneユーザーが各自の内線番号とPINを使って、プロビジョニングされている固定電話に一時的にサインインできる機能

Logitechなどの関連ハードウェア
会議室用のハードウェアポートフォリオ「Zoom Rooms Appliance」に「Logitech Rally Plus Appliance」や「Neat Bar Pro」などが加わる。

ここで紹介したのは新機能の一部だ。Zoomが紹介したすべての新機能については公式ブログを参照されたい。

ITmedia NEWS

詳しくは、Zoomのブログに公開されています。

Zoomが四半期決算で10億ドルの売上高を報告するも成長は鈍化傾向 - GIGAZINE

2021年8月30日、オンライン会議ツール「Zoom」を開発するZoomビデオコミュニケーションズが2021年第2四半期(5月~7月)の決算を発表。売上高は前年同期比54%増の10億2150万ドル(約1100億円)と四半期決算において初めて10億ドルを上回りましたが、アナリストは「成長は鈍化傾向にある」と分析しています。

Zoom Reports Financial Results for the Second Quarter of Fiscal Year 2022 - Zoom

Zoom hits $1B in quarterly revenue but growth slows and stock falls - SiliconANGLE

Zoom Hits $1 Billion in Quarterly Revenue, but Shows Signs of Easing Growth - WSJ

Zoomの売上高は10億2150万ドル、純利益は前年同期比70%増の3億1700万ドル(約350億円)を記録。過去12カ月で10人以上の従業員を抱える企業との契約を50万4900件行い、年間契約額が10万ドル(約1100万円)を超えた企業は合計2278社でした。

ただし、Zoomは2021年第3四半期(8月~10月)は減収となる見通しであることも明らかにしています。Zoomの最高財務責任者であるケリー・ステッケルバーグ氏は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により需要が高まったものの、次第に状況が落ち着き、売上が正常値に戻り始めました」と述べ、今期の決算が今後の正常な尺度となるという見方を示しました。なお、Zoomビデオコミュニケーションズの株価は30日、時間外取引で12%下落しました。

情報ネタ:gigazine.net

この記事を回帰はじめた頃は、Zoomって問題が多かったわけですが、エンジニアの人たちの努力もありWeb会議にスタンダードの地位を築きました。しかし、ライバルも多く、とくにMicrosoftのTeamsの急追しています。

とにかくZoomnoアップデート回数は多い。次々と機能アップ、そして問題点を解消しています。

しかし、一定のシェアを取ってからという戦いが待っている。
MicrosoftのTeamsとの戦いは厳しくなりそうです。

2021年8月23日から障害が発生している。Twitter上でも数多くの報告が投稿

Web会議サービス「Zoom」において、23日の夕方ごろから障害が発生している。Twitter上でも数多くの報告が投稿されている。 公式Twitterアカウント(@Zoom)には世界中から問い合わせが寄せられており、同アカウントは「現在調査中」とツイートしている。

 

米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは23日、ビデオ会議サービス「Zoom(ズーム)」で障害が発生したと発表した。同社のホームページ上で「一部のお客様でライブ会議の参加時にエラーが発生した」と報告した。現在は復旧しているという。

同社は日本時間の午後5時40分に「一部の顧客でエラーが発生しているという報告を受けた」と発表した。およそ30分後の同6時12分には「問題が解決した」と公表した。日本国内外で障害が起きた可能性がある。

日本機材新聞

医療向けZoom (β版リリース)

Zoomは米国時間8月9日、「医療向けZoom」のモバイルブラウザー向けクライアントをベータ版としてリリースしたことを発表した。

Zoomによると今回のベータ版は「iOS」向けで、これによりApple製デバイスのユーザーがZoomを通じて医療従事者と連絡をとることがより容易になるという。

患者はモバイルブラウザーから直接遠隔診療を受けることが可能で、アプリをダウンロードする必要はない。Zoom会議へのリンクを医療従事者からメールかテキストメッセージで受け取り、面会時間にそれをクリックすればよい。

現時点ではiOSのみだが、Zoomによると今後は他のOSにも提供する予定だという。また、Zoomは同クライアントに新機能を追加することも計画している。医療関係者がオンライン待合室で患者とチャットできる機能や、患者が待ち時間に事前に録画された動画を見る機能などだ。

記事:CNET JAPAN

更新:2021/08/10

クラウドコンタクトセンターサービスの大手プロバイダーである「Five9」を買収

オンライン会議ツールの「Zoom」が、クラウドコンタクトセンターサービスの大手プロバイダーである「Five9」を買収することで合意したと発表しました。

Zoom to Acquire Five9 and Build the Customer Engagement Platform of the Future - Zoom Blog

2021年7月19日、Zoomは「エキサイティングなニュースです!Five9の買収で合意しました。共に未来のカスタマーエンゲージメントプラットフォームを構築していきましょう!」とツイートし、Five9の買収に合意したことを発表。

Five9はクラウドコンタクトセンターソリューションの業界をリードするプロバイダーで、世界中に2000社以上の顧客を抱える企業です。Five9の提供するインテリジェントクラウドコンタクトセンターサービスは、年間数十億回もの顧客エンゲージメントを創出し、デジタルエンゲージメント・分析・ワークフローの自動化・従業員の最適化・実用的なAIを提供することで、顧客が顧客体験を再考することを支援するとのこと。また、信頼性・安全性・コンプライアンス・拡張性を備えたFive9のプラットフォームは、代理店や監督者の生産性を高め、コンタクトセンターをビジネスに接続し、最終的に収益の増加や顧客の信頼と忠誠心の向上といった成果をもたらしてくれるそうです。

「クラウドベースのコンタクトセンターソフトウェアのパイオニア」を手に入れたZoom 留まることなく前進する企業の勢いはものすごい

一年半ほど前に 会議中に他社が割り込んできて 「いたずらされていた」サービスとは思えなぐらいのスピードで発展している。

サービスインが完成ではなく、そこがスタートであるということを知っている日本のネットサービス企業はどのぐらいあるのだろうか?

そして、次には、ZoomPhoneで仕掛けています。


日本のIT企業もこのぐらいやらないと 世界で戦えないということです。

2021年7月19日

iOS版とAndroid版アプリで背景ぼかし機能が利用可能

2021年5月18日

オンライン会議サービス「Zoom」は、5月24日にクライアントソフトのアップデートを配信する。iOS版とAndroid版アプリで新たに背景ぼかし機能が利用可能になると発表された。

24日配信の最新版ソフトでは、「サイレント自動更新」機能(WindowsとmacOS版)やセキュリティの強化、プライバシー保護の強化などが図られる。

Zoomがビデオサービスへの参入を支援する新SDKと開発者向けリソースポータルを発表

Zoom(ズーム)は2020年Zoom Appsを発表し、これらのアプリを配布・販売するためのMarketplaceを導入するなど、これまでもそうした取り組みを行ってきた。Zoomは米国時間3月22日、デベロッパーがZoomのビデオサービスを他のアプリに組み込むための新しいSDK(ソフトウェア開発キット)を発表した。

https://blog.zoom.us/bring-industry-leading-video-to-your-application-with-zooms-video-sdk/

 

A US Company with a Chinese Heart 2021年02月22日 NewsWeekの記事

Zoomはアメリカのシリコンバレーの企業であるが、開発拠点を中国に置き、従業員も中国人が多いため、こういう呼び方がされている。

NewsWeekの記事に注目してみよう

2020年4月カナダ、トロント大学のCitizenLabは、レポートを公開し、Zoomの会議の内容が中国当局に漏れている可能性を指摘していた。このレポートはアメリカでも深刻に受け止められ、TIME、ロイター、The Intercept_など各誌で取り上げられた。

さらにその後、国土安全保障省からのZoomの安全性の警告、深刻な脆弱性の発見、50万件の利用者の個人情報が販売されていたことの暴露、グーグルが従業員にZoomの使用をやめるよう通知など、さまざまな出来事が続いた。もちろんいち早く台湾政府はZoomを禁止した。

こうした一連の問題の後での逮捕だったので、ある程度予想された結末だったとも言える。しかし、Zoom事件の問題は根が深い。最初にZoomの問題を発見したCitizenLabはそのレポートの中でZoomを「A US Company with a Chinese Heart」と呼んでいた。Zoomはアメリカのシリコンバレーの企業であるが、開発拠点を中国に置き、従業員も中国人が多いため、こういう呼び方をした。

ちなみに日本のサイバーセキュリティ関係者の多くは、この逮捕までZoomの危険性に気づいておらず、のんきにZoom呑み会開いており、筆者が危険性を指摘しても冷笑的だった。同様のことはIoT機器に感染するマルウエアMiraiでも起きた。2016年に世界的な被害を起こし、日本国内でも感染が広がった。先立つ2013年3月27日にたったひとりの人物が約42万の機器をハッキングし、420億のIPアドレスを調査した事実を紹介し、今後IoT機器への攻撃が深刻な脅威になることを警告したが、当時は耳を傾ける者はいなかった。今回は同様の展開にならないことを祈りたい。

NewsWeek

そんななか、Zoomは、日本の金融機関への売り込みを図っている。

 SaaS型ビデオ会議システム「Zoom」を提供するZoom Video Communications(以下、ZVC)の日本法人ZVC Japanが2021年2月18日に開いた金融機関向けウェビナーで、同社の佐賀文宣氏(カントリーゼネラルマネージャー)がZoomの現状について明らかにした。

https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2102/22/news060.html

まったくおめでたい国だと個人的に思っている。
2021年02月22日(月)17時00分

Zoom専用機「ThinkSmart View for Zoom」発表 2021年1月26日

レノボ・ジャパンは、Zoom専用個人向け端末「ThinkSmart View for Zoom」を発売した。価格は34,000円(税別)

  • 液晶パネルはIPS液晶
  • 解像度は1,280×800ドット
  • マルチタッチ対応(10点)
  • CPUはQualcomm Snapdragon 624
  • 動作周波数は1.80GHz、コア数は8
  • メモリは2GB
  • ストレージメモリは8GB
  • 無線機能 IEEE 802.11ac/a/b/g/n
  • Bluetooth v4.2
  • OSはAOSP 8.1
  • 本体サイズ
    約263.21×111.36×142.21mm(幅×奥行き×高さ)。重量約1kg

ThinkSmart View for Zoom

河野大臣、議員宿舎からZoomで記者会見

河野大臣、議員宿舎からZoomで記者会見 報道陣に「記者の皆さんもオンラインで」と要望

 「記者の皆さんもできるだけオンラインでやってほしい」――。河野太郎行政・規制改革担当相は、1月8日に議員宿舎からオンラインで行った記者会見で、内閣府の会見室に集まった報道陣にこう要望した。政府が東京など1都3県に緊急事態宣言を発出したことを受け、河野大臣は中央省庁へテレワークを促した。

photo議員宿舎からオンライン会見に臨んだ河野氏

河野大臣は7日にテレワークを開始。2020年末に訪問したシンガポールからの帰国後の隔離期間や、緊急事態宣言で民間企業に7割の出勤抑制を要請していることなどを踏まえたもの。8日の会見はWeb会議ツール「Zoom」で配信した。

河野氏はまた、霞が関の中央省庁に対してもローテーションで7割の出勤抑制を要請したことを明かした。「自分がテレワークをすることで、所管する部局もテレワークをやりやすくするだろうし、霞が関のテレワークの問題をはっきりと浮かび上がらせられるのではないか。霞が関にしっかりとメッセージを出したい」とした上で「期間を決めているわけではないが、今後はオンライン(会見など)にチャレンジしたい」と抱負を述べた。

河野氏は今後も閣議や国会審議を除き、原則議員宿舎でテレワークを行う方針。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2101/08/news152.html

記者がバカみたいに座っている・・・

政治家が率先してやってくれることが重要

首相も少し見習ったらいかがでしょうか!

天安門事件関連のビデオ会議を検閲か、ズーム元従業員を指名手配 米FBI

ニューヨーク(CNN) 中国政府のために天安門事件関連のビデオ会議を検閲したとして、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を提供する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズの元従業員が、米連邦捜査局(FBI)から指名手配されていることが19日までに分かった。

シンジャン・ジン容疑者(39)と共謀者は6月、天安門事件から31周年を記念するビデオ会議少なくとも4件を中止させた疑い。裁判所の書類によると、ほとんどの会議の主催者や参加者は米国在住で、そのうち一部は1989年の天安門事件を生き抜いた反体制派の人物だったという。

訴追請求状ではズーム社を名指ししていないものの、捜査状況に詳しい情報筋は、この会社がズームであることを確認。ズーム社もジン容疑者について、中国在住の元従業員だと明らかにした。

ズームは声明で、社内調査の結果、元従業員が会社の規定に違反して社内アクセス管理の迂回(うかい)を試みていたことが判明したと説明した。元従業員は複数の会議やアカウントを利用不可能にする行為に及んだほか、一部の個人情報を中国当局と共有ないし共有を指示していたという。

ズームは社内規定違反を理由にこの従業員の契約を解除。他の従業員についても、調査が完了するまで休職処分にしたと明らかにした。

ニューヨーク東地区の連邦地裁に提出された訴追請求状によると、ジン容疑者は州をまたいだ嫌がらせを共謀したり、身元特定につながる情報の移転を違法に共謀したりしたとして訴追されている。

米連邦検察によると、ジン容疑者は現在、中国の浙江省にいることが確認されており、米当局の拘束下にはない。

Yahoo!ニュース 12/19(土) 10:30

Zoomとしては、即刻クビにしてNASDAQの上場を守ったと言われている。
この元従業員とされていますが、中国当局にZoomの情報がだだ漏れだったことが、事実であったことが証明されてしまったわけです。

Zoom

新型コロナウィルスの影響で外出禁止や自主隔離などが広がるなか、企業や学校、組織は、コミュニケーションを取る方法としてZoomというものが注目された。

なにしろ、無料で100人までのグループビデオチャットに対応できるという最大の利点がある。

無料、コスト0 これは、みんなつかうわけだ。

Zoomのロゴ

https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

 

 

使用禁止

Zoomは今日までにFacebookアカウントを持たないユーザーもデータをFacebookに送られてしまう、オンライン会議のキーが中国・北京のサーバーを経由していた問題、またエンドツーエンド暗号化の「認識違い」やZoombombing(ズームボミング、Zoom爆撃)攻撃など、様々なセキュリティとプライバシーに関する問題が噴出し、株主からの訴訟も提起されていた。

米国

ニューヨーク市、ネバダ州やロサンゼルス(LA)の一部学校でセキュリティ問題を理由にズーム使用を禁止

[9日 ロイター] - 米上院は議員らに対し、ビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM.O)が提供するアプリ「ズーム」を使用しないよう通達した。

米電気自動車メーカー、テスラ(TSLA.O)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が率いる米宇宙ベンチャー「スペースX」も「ズーム」の使用を禁じている。

米カリフォルニア州バークレーの高校でも、パスワードで保護されているはずの会話にわいせつ画像が割り込んだ事例を受け、「ズーム」使用を停止

アルファベット(Alphabet)傘下のグーグル(Google)は8日、ズーム・ビデオ・コ ミュニケーションズ(Zoom Video Communications)の動画会議アプリケーションをグーグル社員のラップトップで使うことを禁止した。先日に発覚したセキュリティーおよびプライバシーの問題がその理由。

台湾政府

公共機関におけるズームの使用を全面的に禁止

ドイツ

外務省といった公的機関は、禁止

シンガポール

[シンガポール 10日 ロイター] - シンガポール教育省は10日、教員にビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM.O)が提供するアプリ「ズーム」の使用を停止するよう指示した。新型コロナウイルス感染拡大を受けてオンライン授業を実施するなかで「極めて重大な事案」が発生したという。

その他、多くの公共機関でZoomを禁止しているところが多い。

Zoomアカウントが、売られていた

2020年4月15日 直接は、Zoom側の問題ではなかったのですが、こんなニュースが、流れてきた。

何十万ものZoomアカウントがダークWebとハッカーフォーラムで無料配布または販売されていると報じられています。
コンピュータヘルプサイトのBleepingComputerは上記の報告とともに、サイバーセキュリティ企業Cybleが約53万ものZoomアカウント情報を1ペンス(約132円)未満で購入できたと伝えています。

購入したアカウントには被害者のメールアドレス、パスワード、パーソナル会議のURLおよびホストキーなどが含まれており、一部は正規のアカウントだと確認されたとのことです。

Engadget

セキュリティが甘かった時の情報だと思います。
もし、念の為、パスワードの変更をしておいたほうが良いかも知れません。

Zoom

ここで大きな問題は、Zoomで使用していたパスワードが他のサイトで使われていないか?
ということだと思います。

なにが問題なのか?

これまで出てきた問題点

1.Zoomの暗号化は強固でない

「エンド・ツー・エンドの暗号化」をサポートしていると主張していたが実際にはサポートしていなかった。

エンドツーエンドの暗号化とは、参加者と参加者の間での暗号化のことでセキュリティは守られていたわけですが、参加者とサーバーとの間でのみ暗号化sれていただけで、サーバー上では暗号化されていなかった。

つまり、Zoomの管理者などが会議の中身にアクセスできる可能性があり、説明と実際の動きが合っていないとの指摘があった。

また、暗号化に使用しているAES(Advanced Encryption Standard)の鍵長は256ビットだとズームは説明していたが、実は128ビットだった。

2.暗号鍵をサーバーが中国にあった。

暗号鍵をサーバーが作成して仕様者に配布される仕組みになっていますが、暗号鍵を作成しているサーバーの5つが中国に設置されていた。

これは、何を意味するかと言うと

鍵を持っているサーバーが中国にある場合、中国政府当局が要求すれば、ビデオ会議の内容が中国政府当局に筒抜けされる(可能性が高い)

これは、中国の法律で決まっていることなので防ぎようがない。

Zoom側では、現在ではこの問題は解消していると発表している。

有料課金に限り、使用するサーバーを選択できる機能が追加された。
また、無料使用でも指定しない限り中国のサーバを使用しないとされている。

3.アプリの問題

Mac版クライアントソフトにも管理者権限を奪われるなどの脆弱性が見つかった。

2020年4月、ZoomのWindows版クライアントソフトに危険な脆弱性が見つかったとして情報処理推進機構(IPA)が注意喚起をした。
細工が施されたリンクをクリックするだけで認証情報を盗まれる恐れがある。

すでに修正版がでているので問題は解消されている。

ばれるまでやっていた?

Zoomで問題なのは、

指摘されたから直しました。

という企業の姿勢だと思います。

Facebookに情報を流していた。
一部の暗号鍵のサーバーが中国にあった。

などというのは、

最初から組み込まれてきた仕様や設定なので知りませんでは言い訳にならない。

セキュリティの問題が指摘されるまで、情報を集めまくったことは、否定できません。

以前 Simeji – 日本語文字入力&きせかえ・顔文字キーボード.が、無料で配布されていたことがありました。
開発元は、Baidu Japan Inc.(Baidu は、中国検索エンジン大手である百度)

入力した情報(ユーザーID、パスワードを含む)が、中国に送られているのではという疑惑があったのですが、当初否定していました。
結局、中国のサーバーに送られたことが発覚して

ばれるまでやっていた

と言われても仕方がないのです。

Baidu は、2019年にユーザーデータを断りなく中国に送信したり広告詐欺を行っていたため、米国ではアカウントを停止されました。

リスクと利便性

Zoomは、Skypeや他の会議システムと違って、それぞれがアカウントを登録していない状態でも会議ができるような仕組みになっていて簡単に使えて無料でも十分に使えるサービスです。

一方、利便性を追求するためには、ハードルを下げる必要性があるためセキュリティが下がるのは、仕方がないという一面があるのは事実

利便性とセキュリティを同時に実現するのはかなり難しい。

企業ではどうするか?

問題点が指摘されたときに

「やっていないのにやっていた嘘を言っていた」

ということでZoomは信頼性を失った。

このことで株主から損害賠償の訴えが起こるとかで騒がれている。

また、ZoomのCEOが、Eric Yuan氏が、中国系であるというのも
米国 vs 中国 という状況での影響もあるかも知れない。

IT小僧は、特に米国 vs 中国という図式が大きいと考えている。

重要なファイルの取り扱いがあったり、機密事項の打ち合わせなどは、別の会議システムを使うことをオススメします。

使うなとは言いませんが、危険性があるということを念頭においておいたほうがよいわけです。

きちんとすれば大丈夫?

FBIは、Zoomのハッキング対策として、以下の4点にたいして注意勧告をしている。

  1. 会議や教室を「公開」しない。Zoomでの会議を「非公開」にするには、会議参加者にパスワードを発行する、ホストが会議への参加者を管理できる「待機室」を設定するという2つの方法がある。
  2. ソーシャルメディアの投稿で、会議や教室へのリンクを共有せず、特定の人に直接リンクを提供する。
  3.  画面共有オプションを管理。Zoomでの画面共有を「ホストのみ」に変更する。
  4.  2020年1月、Zoomはソフトウェアを更新したので、更新したバージョンを使う。この新しいバージョンではデフォルトに会議のパスワードを追加し、参加する会議をランダムにスキャンする機能を無効化した。

また、公的機関のZoomに対する注意点をまとめるといかの点に注意を促している。

  • 必ず最新版のZoomアプリを利用
  • 会議のIDやURLは参加者以外の目に触れないよう厳重に管理する(SNSなどへの投稿は絶対にNG)
  • 会議には、必ずパスワードを設定
  • 待機室の機能を使い、会議の主催者が承認したユーザーのみが参加できるようにする。
  • 承認したユーザーのみで会議を始めたら、途中で不正ユーザーが参加しないよう必ず会議をロックする。
  • 画面共有機能をホストのみが利用できるよう設定
  • 会議中に機密情報について話したり画面共有することは避ける。
  • ファイル転送機能を無効にする。

最低限守れば、ある程度セキュリティが守られると思います。
企業として使用するにはリスク承知で使うのは問題ないでしょう。

と言いつつも以下に該当する組織の場合、Zoomを使わないことをオススメします。

  • スパイ活動を心配する政府
  • サイバー犯罪や産業スパイを懸念する企業
  • センシティブな患者情報を扱う医療関係者
  • デリケートな話題に取り組んでいる活動家や弁護士、ジャーナリスト

一方
友人との連絡、Zoomで飲み会、公開の場で開催されるイベントや講義は、問題ないでしょう。

つまり、居酒屋で話すようなことなら、お手軽でオススメします。

信用を回復するために

Zoomでは、度重なる脆弱性の問題を解決するためにセキュリティ間衣rんで実績があるLuta Securityと提携したと発表

セキュリティ問題やプライバシー問題が相次いで発覚しているWeb会議サービス「Zoom」は2020年4月15日、脆弱(ぜいじゃく)性発見を目的としたバグバウンティプログラムの改善を目指し、この分野で実績のあるLuta Securityと提携したと発表した。同サービスについては、新たな未解決の脆弱性が売りに出されているという報道もある。

ITmediaより

Luta Securityは、脆弱性開示プログラムとバグ報奨金のエキスパートアーキテクチャの専門グループである。

"46" />

次のページへ >

-IT小僧の時事放談
-,

Copyright© IT小僧の時事放談 , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.