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IT小僧の時事放談

Made by Google 2018 で発表された4つの製品と1つのテクノロジー AI詰め込むだけ詰め込んじゃいました。

新製品発表会というものは、ワクワクするものです。

ジョブズがいたころの「Appleの新製品発表会」
そして日本でも開催されていたMACWORLD
春に行われる「Google I/O」
そして、秋に行われる「Made by Google」

今回のIT小僧の時事放談は、
Made by Google 2018 で発表された4つの製品と1つのテクノロジー AI詰め込むだけ詰め込んじゃいました。
と題して
10月9日(米国時間)にニューヨークで開催されたGoogle社の新製品発表会について語ります。

小難しい話をわかりやすく解説しながらブログにまとめました。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

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Pixel 3/ XL 3

今回、最大の目玉商品、Google社のスマートフォンの最新版です。
Pixel 3には、Google社が、考える理想のスマートフォンを実現しようとしています。

仕様等に関しては、別ブログで掲載しますが、最大の特徴は

AI詰め込むだけ詰め込みました
by
Google

ということです。

Google Pixel 3 三代目にして初来日 お待ちしておりました。

俺の名は、ルパン三世 かの名高きアルセーヌ・ルパンの孫だ! このオープニングで始まる「ルパン三世」シリーズ1は、お子様向けに向けた後のシリーズとは、わけが違う。 第9話「殺し屋はブルースを歌う」は、子 ...

AIカメラ

特にカメラの機能は、

ブランドレンズがどうとか
モジュールがどうとか、
センサーがどうとか
老舗のカメラメーカーと組んでどうとか

なんてふっ飛ばすぐらいのAIによる写真のコントロールです。

Google Lensなんて日本の対応ってどうなんだろう?

少しぐらい、ダメな写真でもAIでなんとかしましょう。
というようにAIとソフトウェアのコラボでベストな写真を撮ることができます。

Top Shotって失敗ないだろうな

秘密兵器? Titan M

セキュリティ専用の集積回路で法人レベルでもOKの機密を守ってくれるものを搭載

詳細は、調査中です。

Pixel Slate

ChromeBook仕様のタブレットが登場しました。
Apple社の「iPad」やMicrosoft社の「Surface」に真っ向対決

もともと米国の教育市場では、ChromeBook(くろーむぶっく)と呼ばれる端末が圧倒的に普及しています。

ChromeBookは、Chromeブラウザのみが動作するノートパソコンで
シンプル、セキュリティ、軽快な動作、メンテナンスフリーに近く、そして低価格
米国の学校の多くで使用されています。

子どもたちに与えるデジタルデバイスとしては、理想的なものです。

なぜって?
iPadとか、落としたらヤバイでしょう。

今回のPixel Slate
12.3インチのディスプレイをもつ筐体は、プライベート、ビジネスに向けているような気もします。

価格

本体価格  599ドル(約68,000円)から
キーボード 199ドル)
「Pixelbook Pen」(ペン) 99ドル

Apple社のiPadは、ビジネスには、不向きなのでMicrosoft社の Surface Goとの勝負と思いますが、Officeが、ブラウザ版と考えるとSurface Goに分があるような気がします。

Home Hub

この製品は、Amazon Echi Showと同じ分野で、スマートディスプレイに分類できる商品です。
スマートディスプレイというのは、スマートスピーカーにディスプレイを搭載したものと思っても良いかも知れません。

スマートスピーカーと基本同じなので声で
天気予報
家電操作(家電が対応していれば)
YouTube
タイマー
スマートスピーカーでできることは、全部できてしかも画面があるのでわかりやすい

そして大きな特徴は、カメラが搭載されていない
これで安心して寝ることができる???

価格は149ドル(約17,000円)でAmazon Echi Showより安い。

Google Duplex

覚えておりますでしょうか?
春に開催された Google I/Oで発表された究極のAI

AIが、自分の代わりに電話をしてくれてをAIが、予約してしまうデモです。
レストランを予約したり、かかってきた電話を取り次いだりと
もう人は、いらないんじゃないのというテクノロジー

ペネロープに仕える
アロイシャス・パーカー(Aloysius Parker)

バットマンに仕える
アルフレッド・ペニーワース(Alfred Pennyworth)

ドロンジョに仕える
ボヤッキーとトンズラー?

忠実なアシスタントをスマートフォンがしてくれる時代までもうすぐっぽいです。

詳しくは、こちらのブログで書きましたが、ついにスマートフォンに搭載されるらしいです。
電話応対するAI「Google Duplex」は年内開始となっています。

Chromecast

これまで取り上げてきたデジタルデバイスやテクノロジーに比べると地味です。
価格 35ドル
1080pのフルHD画質でのストリーミング

高価ばバージョンは、「Chromecast Ultra」
価格 69ドル
こちらは、4K画質でHDRに対応したストリーミングが可能となっています。

対抗 Fire TV Stickですね!

まとめ

Chromecastを覗いて、GoogleのAIを惜しみなく詰め込んだ状態の新製品発表会でした。

莫大なコストをかけてAIの研究をしてきたGoogle社がついに
AIは、こうやって使うんじゃ・・・
とお手本を示してくれたような気がします。

1眼のカメラでもそれを超えるんだぜ!

どや!

という声が聞こえてきそうです。

ううん! 問題は、値段
Pixel 3/ XL 3の10万円越えは、正直、厳しいなぁ

クオリティを追求するAppleと対象的に「AIを使って何が、ができるんだろうのGoogle」
Googleの方が、正直楽しそうです。

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