※本ページはプロモーションが含まれています

外出先のWi-Fi接続であなたを守ります

今日のAI話

AIで「架空の運転免許証」を作成 しかも完成度高く仮想通貨取引所の審査も通過

動画、画像、文章 どれもこれもAIで作成
できた作品は、優秀なのもあれば駄作もある。

今回のAI話は、かなり凄い世界である

AIの発展に伴って、AIの悪用事例が次々と報告されています。新たにAIを用いて偽の本人確認書類を生成する有償サービスが存在していることが海外メディアの404 Mediaによって報じられました。

Inside the Underground Site Where ‘Neural Networks’ Churn Out Fake IDs
https://www.404media.co/inside-the-underground-site-where-ai-neural-networks-churns-out-fake-ids-onlyfake/

偽造本人確認書類作成サービスは「Onlyfake」という名称で、特別な手段を使わずともアクセスできるオープンなインターネット上でサービスを展開しています。Onlyfakeのトップページが以下。「すべてのデータを生成可能」「1200DPIの高品質なテンプレート」などと記されており、AIを用いて偽の個人情報を生成できることや高品質な偽造本人確認書類を作成可能なことがアピールされています。

Onlyfakeでは任意の名前や住所を入力することで運転免許証やパスポートの偽物画像を作成可能。Onlyfakeの公式Telegramアカウントには偽造本人確認書類の作成例が投稿されています。

Onlyfakeは「運転免許証を床に置いた写真」「パスポートを開いた状態の写真」などの作成にも対応しています。

サービスの特徴紹介欄には「顔写真を生成可能」「氏名に応じた手書き署名を生成可能」「Excelにデータを入力して一括生成可能」といったかなり危険そうな機能がズラリと並んでいます。

続きはこちらから👇

AIで「架空の運転免許証」を作成して金銭を稼ぐウェブサービスが登場、仮想通貨取引所の審査も通過できる品質の高さで非常に危険 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240206-fake-id-ai/
2024年02月06日

ここまで正確に偽造できるようになると AIでの偽造をみやぶるAIが普及しないとさらに増えるだろう

近いうちに政治家も役人の原稿など必要なく、AIが作成したモノを読み始めるし、さらに進めば、AIが政治を行っても今の政治家とそうかわらない運営ができるんじゃないのか?

今のAIは、 1+1=2 では、なく 1+1= 2と答えている人が多いよ
というのが、今のをAIだから 別に政治家や官僚なんて必要ないんじゃないの

もっともAIが「必要ないのは人間だ」と認識したらターミネーターの世界にようこそになるかも・・・

と思う今日この頃

-今日のAI話
-,

Copyright© IT小僧の時事放談 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.