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小僧のオススメ

ahamoとpovoのデュアルSIMでも対応できなかったというお話

2022年8月23日

KDDI(au)で大きな障害が発生
その影響は大きく、社会問題となってしまいました。

そこでIT小僧は、かねてから試してみたかった DSDVつまりSIMカード2枚という運用を開始したのですが・・・・・

今回のIT小僧のオススメは、
ahamoとpovoのデュアルSIMでも対応できなかったというお話
と題して SIMカード2枚という万全を期したはずなのに通信不可に追い込まれたというお話です。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

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ahamoとpovoのデュアルSIMで完璧だ

Xperia 1 II(SIM FREE)を使用しているIT小僧は、KDDI(au)の障害のタイミングでそれまでahamoのSIMを利用していましたが、無料(正確には、180日に一度以上の課金が必要)で回線を取得できる povo 2.0を契約しました。

設定は、簡単でSIMカードを2枚入れるだけで設定は完了 無事に2本の電波状態が表示されました。
後は、どちらを有線するかを決めるだけ

詳しくは、以前 記事を書いたので読んでみてください。

ahamo
ahamoとpovo デュアルSIMしてみました 万が一に備えて2回線確保

携帯電話の電波は安定と繋がりやすさが最重要ということを実感できます。

続きを見る

思ったより簡単なので、興味のある方は、試してみてください。

povo

ahamoメインでpovoサブ設定

2枚のSIMカードを使い分けるのは、設定画面で以下の2項目でどちらを優先するか設定するだけです。

通話/SMS
モバイルデータのデフォルト

通常は、通話/SMS、モバイルデータのデフォルトの両方をahamoに設定しています。

理由は、povoは、トッピングでデータを購入しなければ料金はかかりません。
緊急時のスタンバイ回線とauブランドの回線を持てるのでこれほど心強いものはない。

povoは、課金しないと128kbpsの回線スピードなので 事実上使い物にならないレベルと言っていいでしょう。

通常は、ahamoを使い ahamoで障害があったり、緊急で使い放題を行いときは、povoの「データ使い放題(24時間)」330円/日で24時間使い放題でパソコンなどを利用することもできます。

このようにスタンバイ回線として povoは、非常に優れていると判断しています。

アンテナピクト zero

先日、所用があったので実家に出向きました。
茨城県のある場所で周辺は田んぼと畑、湖と大きな川がある風光明媚なところです。

ある場所で、スマホの通信が完全に遮断されました。
ahamo,povoのアンテナピクトが、どちも0本でした。

「あれ?」docomoもauも電波届かないのかな????

隣にいる人に聞くと
「いや 繋がってるよ docomoだけど」
スマホを見せてもらうと そこには、

3G と表示されていたのです。

「ここは、4Gは、繋がらないのだ」

と悟りました。

そう、まだ 5Gどころか、4Gも繋がらないところがあるという現実を見たのです。

3G終了まであと少し

3Gと呼ばれる携帯電波は、あと少しで停波になります。

上記のように3Gは、すでに停波しているかもうすぐ停波の予定です。

もし、今の状況がそのままだった場合、この場所はどうなってしまうのでしょうか?
人が集まる場所なので携帯電話は必須だと思います。

まとめ

IT小僧の生活圏では4Gの電波で全く問題ありません。

首都圏だからと言うこともありますが、少し外れた山間部とか人口が少ないけど大きな施設など4Gがまだ接続できないところがあるのだと実感しました。

おそらく 今後急速に工事が進むと思いますが、

ahamoとpovoのデュアルSIMでも対応できなかった

ということを実感しています。

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