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IT小僧の時事放談

IT深夜時事放談 つれづれ話 先週のおさらい 2019/5/18~2020/5/23

2020年5月24日


感染者数も減り、一部を除いて緊急事態宣言が解除されています。
残りの地区も今週早々に解除されそうです。

今週も寝る前の5分間ほどお付き合い いただけたら幸いです。

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5/18(月)

「mixiページ」終了を発表 mixi本体ではなくサービス内機能の1つ

ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」が展開するサービス内の機能「mixiページ」が8月31日(月)に終了することが発表された。

mixiって まだあったんだ!
というのが正直な感想

コンセプトは良かったのですが、Facebookにヤラれてしまったという感じです。
世界に打って出れないサービスは、海外からの黒船につぶされてしまう。
という状況は、かわらないと思います。

5/19(火)

富士通、親指シフトキーボードやOASYSを販売終了

 富士通株式会社は、親指シフトキーボード3製品、および日本語ワープロソフト「OASYS V10.0」、日本語入力ソフト「Japanist 10」の販売を2021年中に終了し、2024年または2026年にサポートを終了すると発表した。

古い友人が、これを愛用していて
「ええよ これ」
と勧められて使ってみたけれど、自分には合わなかった。

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5/20(水)

「コロナ後」の生活変える?オンラインの可能性

 新型コロナウイルスの影響で外出自粛生活が続く中、オンラインによる活動の幅が広がっている。介護施設の面会や企業の採用面接など、感染を防止しつつ、人とのつながりを維持する取り組みだ。オンラインには移動時間や交通費の削減、場所の確保など手続きの効率化といったメリットも。培われたノウハウは「コロナ後」の生活様式を大きく変える可能性がある。

Web会議や電子決済、ネットでの申込み
仕事に日常生活にネットが活躍しました。

こえまで使ってこなかった人も使うことになり、トラブルがでていますが、地方自治体のサービスは、お粗末な状態のまま。

さいたま市もご多分に漏れず、ネットでの給付金申請はトラブル続き、結局郵送中心ですが、28日からはじめるという。

なんという遅さ!

今回の新型コロナウィルスでは、国よりも地方自治体のレベルが顕著になったような気もする。

5/21(木)

米国の制裁でファーウェイに大打撃、苦境を表す2つの数字・2つの言葉

 米国政府が中国のハイテクガリバー、ファーウェイに対する追加制裁を発表した。ハイテク製品の中核部品である半導体の調達が至難になる制裁内容だ。元の制裁から1年を経て、ファーウェイの業績は意外にも好調さを維持している。だが5月20日まで開かれたファーウェイの年次イベントでは経営トップが、事態がいかに深刻であるかを吐露していた。(ダイヤモンド編集部 高口康太)

米国による対中国の姿勢はつよくなるばかり、そのなかでもファーウェイが集中攻撃
部品が調達できなければ、何もできないのですが、中国も反撃するだろう。

恐らく iPhone の中国国内の停止、工場停止といってくる可能性もあるだろう。

米国 vs 中国 の代理戦争は、スマートフォンから始まる。 台湾積体電路製造(TSMC)の工場誘致

新型コロナウィルスの影響 ...

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そこまでやるとは、思えないけど、米国の鬱憤を中国に向けることで大統領選挙を有利にしようとする動きもある。

5/22(金)

中国百度、ナスダックの上場廃止検討 「企業価値が過小評価」

[香港/北京 21日 ロイター] - 中国の大手検索サイト百度(バイドゥ)<BIDU.O>がナスダック市場への上場廃止を検討していることが、複数の関係者の証言で分かった。投資を巡って米中対立が先鋭化する中、ナスダック市場では企業価値が過小評価されていると判断、中国に近い市場に上場先を移して企業価値の向上を図る意向だ。

これも米国の意志が働いているのだろうか?
もっとも経済は、政治とは別物なので関係ないと思うけど

かつて、百度(バイドゥ)は、ウィルスのようなアプリを入れ込んだりして、厄介な企業と個人的には思っている。
日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」とか出しているけど
しれっと中国にデータを送っていた。

今は、このような注意書きがある。

「フルアクセスを許可すると、このキーボードの開発元に、過去にこのキーボードを使用して入力した内容を含めたすべての入力内容を転送することを許可します。転送される入力内容には、クレジットカード番号や住所などの機密度の高い個人情報が含まれる可能性があります。」

こんな怖いアプリは、絶対使わない。

Googleの漢字変換でいいや
同じ情報が抜かれるなら、中国は、ちょっと・・・

5/23(土)

Zoom日本法人代表に聞く「本当に安全性に問題はないのか」

テレワークの拡大で、テレビ電話を使った会議がよく行われている。日本で特に人気のアプリは、無料で利用できる米国発のZoomだろう。2019年12月の1日あたりの会議参加者は1000万人だったのが、今年4月には3億人を突破している。ただ同時にセキュリティーに問題があると指摘されるようになった。Zoomを使用するのは危険なのだろうか。

ZOomについては、ブログで詳しく記事を書いたのでみていただければと思います。

Zoomの危険性 使用禁止する企業 組織が増えている理由 | Zoom アプリの名前が Zoom Workplace アプリに変更 | 2024年4月15日バージョン 6.0.0 メジャーバージョンアップ

緊急情報:アプリ名が「Zoom Workpla ...

続きを見る

今週のまとめ

他県からのクルマをチェックして、嫌がらせをしている連中が後をたたない。

「自粛警察」という人たちです。
主に「年寄り」が多いとされていますが、くだらない正義ヅラは、みっともない。

その多くは

「TVのワイドショーやニュースモドキの番組が、インチキ映像や識者のコメントを捻じ曲げて報道したり、煽ったり、恐怖を植え付けたり、日本を貶めるような番組」

をを見て信じているのだろう。

いい加減な番組は、放送禁止にしていただきたい。
個人的に思っています。

今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。
深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、おやすみなさい

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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