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名古屋港をハッキングした「LockBit」 今度はボーイング社をハッキング

名古屋港のハッキング

名古屋港のランサムウェア感染事件、港運協会らが詳細な経緯と今後の対応を報告
名古屋港運協会、名古屋コンテナー委員会、ターミナル部会は、7月4日に発生した名古屋港のコンテナターミナルで運用されている統一ターミナルシステム「NUTS」(Nagoya United Terminal System)におけるランサムウェア感染による障害についての経緯報告を、7月26日に発表した。
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1521097.html

そして ランサムウェア集団は、次のターゲットを決めているようです。

2023年10月にボーイングをハッキングしたランサムウェア集団「LockBit」が、ボーイングからの身代金支払いがなかったとして約50GB分の機密データをオンラインフォーラムで公開しました。

LockBit leaks Boeing files after failed ransom negotiations • The Register
https://www.theregister.com/2023/11/10/lockbit_leaks_boeing_files/

Boeing breach: LockBit leaks 50 GB of data | Cybernews
https://cybernews.com/news/boeing-data-leak-lockbit-ransomware/

2023年10月28日、航空宇宙機器開発のボーイングがLockBitにハッキングを受けた可能性が指摘されました。LockBitは「膨大な量の機密データを入手した」と語り、11月2日までにボーイングが身代金を支払わなかった場合にデータをオンラインで公開すると脅迫。実際に一部のデータが公開され、ボーイングは11月2日にセキュリティ侵害があったことを公に認めました



ボーイングは身代金を支払わなかったらしく、LockBitは要求が拒否されたとして約50GB分のデータを全データを公開。データを調査したCybernewsによると、データの大部分は様々なバックアップとみられるとのことです。

続きはこちらから👇

名古屋港をハッキングしたとみられる「LockBit」が今度はボーイングをハッキングし50GB分のデータを流出させたと発表 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20231113-boeing-ignored-ransom-negotiations/
2023年11月13日 12時36分

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ガチで狙われたら どう防御しようが、
「抵抗は夢生意味だ」
というボーグではないですが、対応策は ないでしょう

システムがネットに接続されている限り、人がネットに接続する限り

防ぐことは不可能です。

これだけは、覚えておいてほしいと思います。

 

 

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