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IT小僧の時事放談

深夜時事放談 つれづれ話 先週のおさらい 2023/1/23 ~ 2023/1/28

1月

2023年も一ヶ月が過ぎようとしています。
一年で一番寒い時期ですが、なんとかやっています。
春が来るのが待ち遠しい今日この頃です。

それでは、先週のおさらいよろしくお願いいたします。

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1/23(月)

「1円スマホ」復活の背景にある厳しい販売ノルマ 自主制限は「困難」と訴える携帯会社、値下げ主導した菅前首相も懸念

 米アップルのiPhone(アイフォーン)が1円。携帯電話の販売代理店で、こんなポスターを目にする機会が増えた。通信料の高止まりを招いていると問題視され、携帯電話の安売りは2019年に規制された。それなのに、復活しているのはなぜなのか。背景を取材すると、規制の「抜け穴」を突く販売手法の登場と、安売りをしてでも客を呼び込まざるを得ない販売代理店の厳しい事情が浮かび上がる。

総務省はさらなる販売方法の適正化に向けた議論を始め、公正取引委員会は緊急調査に乗り出した。携帯電話料金の値下げを主導した菅義偉前首相にインタビューしたところ、携帯電話の安売りは「おかしい」と懸念を示し、大手の携帯会社に対応を求めた。(共同通信=仲嶋芳浩)
▽制度の「抜け穴」突き大幅値引き

今や生活に欠かせないスマートフォンだが、高機能化や最近の円安を背景に、端末価格は上昇傾向にある。例えば昨年9月に発売された最新型の「iPhone14」は、アップルのオンラインショップで最も安いモデルが約12万円となり、1年前の「13」発売時より約2万円高くなった。

米アップルのスマートフォン「iPhone」の新型「14」シリーズ=2022年9月、東京都渋谷区

昨年12月、東京都内の販売代理店を訪れると、「iPhone14」のポスターに記載された値引き額は10万円に迫り、2年後に端末を返却するといった条件を満たせば、「毎月1円」で購入できると強調していた。

こうしたスマホの安売りは過去にも問題になった。NTTドコモなど「キャリア」と呼ばれる大手の携帯電話会社は、代理店を通じて携帯電話を安く販売する一方、割高な通信料金で利益を上げてきた。

政府は2019年10月に施行された改正電気通信事業法で、利用契約と携帯電話のセット販売を禁止したり、高額な違約金を引き下げさせたりして、携帯大手の競争環境を整備。法令改正により、利用契約を条件とした携帯電話の割引は2万2千円までに制限され、安売りはいったん鳴りをひそめた。

高価なスマートフォンが売れない でもAppleからのノルマそして販売代理店へのをノルマ
結果、

投げ売り状態

これは、iPhoneだけではなくAndroidデバイスも同じこと こうなると 安くなるタイミングを待って購入した方が賢いわけで 特にiPhoneは、アップデート期間も長く 結果的になが悪使えるわけですから、1円のタイミングで購入するのがベスト というわけになります。

新しいiPhone 並んで購入という時代は終焉となったわけです。

1/24(火)

パソコン出荷、5年ぶり低水準 22年、需要先食い反動

 電子情報技術産業協会(JEITA)が24日発表した2022年のパソコンの国内出荷台数は、前年比22.6%減の686万9千台で、5年ぶりの低水準だった。前年実績を下回るのは2年連続。新型コロナウイルス流行でテレワーク普及の特需があった20年は1千万台を超えたが、以降はノートパソコンを中心に買い替え需要を先食いした反動が続いている。

小中学生にパソコンやタブレット端末を1人1台用意する政府の「GIGAスクール構想」関連の反動減もあった。内訳はノートパソコンが24.7%減の573万8千台、デスクトップ型は9.5%減の113万1千台。

新型コロナ禍のリモートワーク需要でしばらくは買い換えがないことが原因でしょう。
それと 価格が上がり簡単に買い換えができなくなっている。

3月からApple製品も値上がりしそうだし、ノートパソコンが25万円を超えるなんてあり得ない。
M2 mac miniも8万円台と思ったけどメモリー16G、ストレージを512Gにしたら14万円越えるなんておかしいでしょう。

もっとも WindowsPCならば かなり安く購入できるのでそちらを狙うのもありです。

Apple Mac mini M1 2020 (8GB RAM,256GB SSD,8コアCPU/8コアGPU) (整備済み品)

Apple Mac mini M1 2020 (8GB RAM,256GB SSD,8コアCPU/8コアGPU) (整備済み品)

1/25(水)

「くら寿司」利用客が皿をレーンに戻す動画が拡散 運営元「警察に相談して厳正に対応」

 回転寿司チェーン「くら寿司」で利用客がレーンから1度取った寿司を、笑いながらまたレーンに戻す動画がSNS上で拡散されています。ねとらぼ編集部が運営元のくら寿司に取材したところ、動画は4年前のものとみられるものの、警察に相談して厳正に対応する意向を示しました。

動画では、若い男性3人組の利用客が皿を回収するシステムにヘディングするように皿を押し込んだり、すでに自分たちの手元にある寿司を再びレーンに戻したりする様子が写されています。くら寿司では商品をほこりや飛沫から防ぐため「抗菌寿司カバー」を使用していますが、男性たちは笑いながら寿司に再びカバーを被せています。

くら寿司はねとらぼ編集部の取材に対し、「動画を確認したところ、4年前の内容だと分かりました。弊社も内容を把握したのは今回の拡散がきっかけですが、動画内での販売商品や掲示物の状況から撮影時期が明らかになりました」とコメント。

昨今、同じ回転寿司チェーンの「はま寿司」では、他の利用客が注文した寿司を盗み食いする動画や、無断でわさびをのせる動画が拡散。運営元のゼンショーホールディングスは産経新聞などの取材に対し、警察に被害届を提出予定と回答しています。

くら寿司は今回の動画拡散を受け、はま寿司での騒動を念頭に、「最近のはま寿司さんの件もそうですが、決して許される行為ではありません。現時点では、警察にも相談して厳正に対応することを社内で決定しています」と述べています。

身バレしないと思っているんでしょうか?
瞬間の承認欲求が田赤くつきそうです

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1/26(木)

楽天NBAが謝罪「深くお詫び」八村レーカーズデビュー戦、開始10分前から視聴不可に

 「NBA、レーカーズ113-104スパーズ」(25日、ロサンゼルス)

ウィザーズからレーカーズに移籍した八村塁(24)が、途中出場でレーカーズデビューを果たした。日本のエースの、名門チームデビューとあって大きな注目が集まったが、生配信する楽天NBAはサーバー落ち。第1Q残り4分22秒からコートに立つも、デビューの瞬間を配信することができなかった。

第2Q中盤からはYouTubeチャンネル「NBA Rakuten」で急きょ無料配信を開始したが「公式」である楽天NBAは試合終了まで復旧しなかった。

楽天NBAは、トップページのお知らせ欄で「障害のお詫びと復旧のお知らせ」を掲載。「1月26日(木)午後0時20分頃より、サーバーの不具合によりサイトへアクセスできない状態になっておりました」として、試合開始10分前からサーバーエラーが生じていたことを報告。

「復旧までの一次対応とて、『スパーズ対レイカーズ』戦においてはYouTubeにてご視聴いただけるよう対応させていただきましたが、1月26日(木)午後3時19分よりNBA Rakutenで正常にご利用いただける状態となりました。お客様には多大なるご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。今後このようなことのないよう再発防止に努めて参ります。」(原文まま)と謝罪した。

八村は21分31秒プレーし、12得点6リバウンド。出場時間内での得失点差では、チームトップの+17をマークするなど、存在感を発揮した。レーカーズは113-104で勝利したが、他の試合は視聴できない状況となっていた。

ワールドカップの中継を無料で配信していたABEMAが、あらためて凄いと感じた。

コスト削減の影響なんだろうけど こうして 楽天の評判が落ちてゆく

個人的には、携帯電話事業の損切りするような気もします。

1/27(金)

スマホ、過去最大の減少 Appleついにマイナス成長

 米調査会社のIDCが1月25日に公表したリポートによると、2022年10~12月の世界スマートフォン出荷台数は3億30万台で、前年同期から18.3%減少した。

6四半期連続の落ち込みで、減少幅は四半期として過去最大。22年10~12月の出荷台数は前の四半期(同7~9月期)をも下回った。IDCのリサーチディレクター、ナビラ・ポパル氏は「ホリデーシーズンの出荷台数が前四半期を下回ったことはこれまで一度もなかった」と指摘している。

■ 年間では11.3%減、13年以来最も少ない出荷台数

また、22年の年間出荷台数は前年比11.3%減の12億550万台だった。これは2013年以来最も少ない台数だ。消費者需要の大幅な落ち込みやインフレ、先行き不透明な経済を背景に、スマホ市場は苦戦が続いている。IDCはこれまで、スマホ市場が23年に2.8%のプラス成長へ回復すると予測していた。だが「この年末の結果は、予測値が大幅に下方修正されるリスクをもたらした」と指摘する。

22年10~12月期のメーカー別出荷台数は、首位の米アップルが7230万台、2位の韓国サムスン電子が5820万台。この後、中国・小米(シャオミ)の3320万台、中国OPPO(オッポ)の2530万台、中国vivo(ビボ)の2290万台と続いた。

■ アップル首位も14.9%減

これら上位5社の出荷台数はいずれも前年同期の実績を下回った。アップルは1年前と同様にサムスンを上回って首位に立ったが、前年同期比減少幅は14.9%となった。同社のスマホ「iPhone」は22年1~3月期から同7~9月期までプラス成長を維持してきた。iPhoneに対する需要は比較的レジリエンス(強じん性)があるといわれるが、ついに減少に転じた。ただアップルの減少幅は他の上位5社よりも小さい。サムスンは15.6%、シャオミは26.3%、オッポは15.9%、ビボは18.9%それぞれ減少した。

IDCのポパル氏は「(市場低迷)の影響を受けていないように見えていたアップルでさえ、中国の主要工場での予期せぬ封鎖により、サプライチェーン(供給網)の後退に見舞われた」と述べており、アップルの出荷減は、iPhoneの供給制約によるところが大きかったのかもしれない。

一方で、22年の年間出荷台数は1位から、サムスン(2億6090万台)、アップル(2億2640万台)、シャオミ(1億5310万台)、オッポ(1億330万台)、ビボ(9900万)の順だった。サムスンは前年比4.1%減、アップルは同4.0%減。中国3社はいずれも同約20%減少した。

■ スマホ市場、23年も振るわず

IDCのポパル氏は「22年10~12月期の結果が私たちに伝えていることは、インフレの上昇とマクロ経済への懸念の高まりが、引き続き消費支出を予想以上に抑制し、市場回復を23年末まで遅らせることだ」述べている。

また、IDCのアンソニー・スカーセラ氏は「世界の多くの主要市場で、スマホの買い替えサイクルが40カ月を超えており、消費者需要は減少している。23年は注意が必要な年になるだろう」と述べている。

23年のスマホ市場については、シンガポールに本部を置く調査会社カナリスもリポートを公表している。この中で同社は23年の世界スマホ市場が横ばいか、わずかな成長で推移すると予測している。カナリスのアナリスト、シュエン・チウ氏は、「インフレ圧力は徐々に緩和されるものの、利上げや景気減速、低迷する労働市場を背景に、成長の可能性は制限される」と述べている。

iPhoneもついに成長曲線が止まってきました。
そもそも そんなに変わりないものを買い換えする必要があるのかどうか?

修理して長く使用するという時期になってきたと感じています。

iPhone バッテリー交換と修理をして長く大切に使いましょう

物価が以上に上昇している ...

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1/28(土)

「闇バイト」募集をAIで検出、兵庫県警が全国初導入へ…効率アップし早期警告

Twitterのフィードにおカネ配りとか、一日に数万円稼げるとか 出てくるときがあります。
DMにも簡単なバイトで一日30万なんて 来ていますが

全部 インチキです

おカネ配りは、振り込み先の口座を教えることで 詐欺犯罪に巻き込まれることもあるので 絶対に注意してください。
ただでおカネを配るなどあり得ませんから・・・・

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今週のまとめ

新型コロナも規制が緩くなり 新型コロナとの共存となって 風邪やインフルエンザと同じ状況になりそうです。

深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、おやすみなさい

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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