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小僧のオススメ

iPhone バッテリー交換と修理をして長く大切に使いましょう



物価が以上に上昇している。
円高、戦争、中国のコロナ
とにかく輸入品が高騰している、そして品不足

それは、スマートフォンも同じです。

今回のIT小僧のオススメ
iPhone バッテリー交換と修理をして長く大切に使いましょう
と題して 高騰化が止まらないスマートフォンなんか買えないぞ

じゃぁ どうすれば? というお話です。

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半導体不足で世界が困っている

iPhoneが入手できない。
iPhoneをApple Storeで購入しようとすると数週間待ち

つまり iPhoneがない。

iPhoneどころか半導体不足が原因
中国の工場がコロナで閉鎖などで製造数が少ないことが原因でパソコンやスマホだけではなく自動車、家電などなど とにかくものがない。

自動車を新車で買おうとしたら半年どころか一年待ちなんてことも起きています。

iPhoneのほとんどは、中国で製造されています。

高騰化するiPhone

次期iPhoneは、日本でいくらになるのでさろうか?
先日、発表された MacBook Airは、MacBook Proとさほど変わらない価格になっている。

iPhoneの価格

円役だけではなく世界中でモノの値段が上がっている。

MacBook Air(M1.2020)
134,800円(税込)から

MacBook Air(M2.2022)
164,800円(税込)から

参考までに
MacBook Pro 13 (M2.2022)
178,800円(税込)から

MacBook Air(M2.2022)とMacBook Pro 13 (M2.2022)の価格差が1万4千円しかありません。

つい数年前 MacBook Airって10万円程度だったはず、MacBookを使いたかったら13万円以上という高価格となっています。

9月16日に販売開始されたiPhone 14シリーズ

全モデルが10万円を超え、最上位構成(iPhone 14 Pro Max 1TB)では23万9800円

ブラジルでは、日本円で60万円近い価格に鳴るとかならないとか?

一方、Androidデバイスならば、ミドルクラスで5万円程度でまともに動作するものが用意されているのでハイスペックに拘らないく日常で使うレベルならば選択肢はあります。

こうなるとiPhoneなどのハイスペックスマホは、簡単に買い替えできるものではなくなります。

そもそもスマートフォンに10万円以上で購入するということは。まともな金銭感覚なんだろうか?

中古市場が熱い

テレビのニュースなどで最近取り上げられているのは、中古市場である。

新品が欲しいけど入手が困難なので 中古屋さんで未開封(新品)を求める人
価格が高価なので 数世代前のiPhoneを狙う人と結構混んでいるのですが、その価格が中古なのに高価格となっています。

iPhone 13 Prp Max  1TB は、189,800円(未使用)となっています。

新品で購入すると 194,800円(税込)ですから1万円しか差額がありません。

しかも新品は、なかなか入手できないので 今すぐ欲しい人は、この価格でも購入することでしょう。

参考までに
iPhone13 Pro A2639 (MLTN3ZA/A) 1TB シエラブルー【香港版 SIMフリー】になると 247,800円というbApple Storeより高い値段で販売されています。

こうなると 転売屋が大量に売買していると思います。
その多くは、中国に行く可能性も高いと言われています。

iPhoneは、数世代前でも変わらない

iPhoneは、数年前に発売されているiPhone 11でも十分な性能でOSも最新版をアップデートできます。
しかも 2世代くらい前ならば、最新のiPhoneと(カメラ以外)実用的になにもかわらないわけです。
そうなると最新のiPhoneを無理して購入するよりも数世代前のiPhoneを購入するという選択があってもよいと思います。

中古市場だと iPhone 12ならば 10万円前後
iPhone 11の場合、7万円台で購入できます。

iPhoneは、かなり長い期間 OSのバージョンアップがあるので、敢えて中古品を狙うということは、賢い選択と言えるでしょう。

ここは、数年でOSののアップデートを打ち切るAndroid端末と大きなアドバンテージがあるのです。

修理、バッテリー交換

スマホの寿命は、壊さなければ、バッテリーが弱ってくることで決まってきます。
朝から夜まで無充電でもたなければ 運用が厳しいと思います。

そこでバッテリー交換などできるサービスが今後増えてくるでしょう。


修理、バッテリー交換を店舗 または、郵送などで修理してくれます。
iPhoneの修理、バッテリー交換をして長期間使用するのがあたりまえという時代になりつつあります。


このように店舗、郵送などで対応してくれるサービスが増えています。

中古市場でiPhoneを安く入手して、バッテリー交換をすれば、かなり長い間使用できます。

もう、iPhoneの新製品が出るたびに買い換えるのは、一部のお金持ちだけとなると思います。

これは、iPhoneだからできるということです。

まとめ

給与が上がらず、ものの値段が高くなってゆくことは、今後も続くでしょう。
円安もいつまで続くかわかりません。

米国では、iPhoneをはじめ 修理する権利が法制化され 自分で修理するひともいますが、さすがにこれは、知識と技術が必要なので一般的には普及しないと思います。

ブラック
iPhoneのバッテリー交換ができるようになったのは、米国の修理屋さんの運動からはじまった。「修理する権利」を勝ち取るまでの話

最近、街のあちこちで「iPhone修理受付ます」というような看板を見かけることが多くなってきました。 Appleは2019年2月28日から、他社製修理部品使用による有償修理サポート対象として、iPho ...

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そこで、修理をするサービスが今後も増えるでしょう。


お金は無限ではないので、パソコンより高価なスマホを持つ時代ではありません。

そのあたりを考えてスマホ選びをする時代が来ているのです。



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