購入から 約2年経過した Xperia 1 II 時代は、Vシリーズの登場というのでこれで3世代前のXperiaということになります。
と言っても日常どころか ゲームでもほとんど不自由ないスペックなので まだまだ使えるでしょう。
カメラだって 衰えるどころかPhotography Proの習熟度が上がり、購入時より 楽しい写真生活を怒っています。
ところが、先日 専用ケースが壊れてしまいました。
今回のIT小僧の部屋では、
Xperia 1 II 日記：専用ケースが壊れた ケースなしで使ってみたら感動したという話
というお話です。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
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目次
純正ケースの破損
Xperia 1 IIには、純正ケースを使用してきました。
少し厚手で重いけどサイドがすべてオープンなのでサイドセンスも使いやすいしシャッターボタンも押しやすかった。
一度だけサードパーティのものを使いましたが、サイドのカバーが思いのほか使いずらいものでした。
しかし、サイドの爪の部分が、折れてしまいました。
瞬間接着剤（アロンアルフア）で補修しましたが、元には戻らないことがわかりました。
原因は、経年劣化で脆くなっていたと思います。
2年も使えたので良しとしますか
裸族
代替えのケースもないので ケースなしで使ってみました。
これがですが、おもったより 快適なんですよ
なにより 軽い、薄いので持ちやすい 手にしっくりとなじむ
唯一の難点は滑りやすい
といっても 裸族？の感触は、めちゃくちゃ快適
保護ガラスもしていないので 完全な裸族状態
これは気持ちよいさわり心地 いいなぁ 傷さえ気にしなければベストの大きさと薄さ
ただし ポケットから取り出すときかなり神経を使って慎重に取り扱いました。
「使い心地はいいけど ストラップぐらいないと危険だな」
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ケースを探せ
快適なXperia 裸族使用でしたが、さすがに落とすリスクがあるので急遽 カバーを購入することにしました。
専用のカバーは、在庫なし（そりゃ 2世代前の製品はない）薄手のカバーを探しました。
個人的な好みなんですが
PFU素材はNG
透明ケースもNG
手帳タイプもNG
落としても大丈夫ではなく 落とさないようなカバーが好み
ですから 頑丈な者は必要なく、手触りが重要
というわけで 見つけたのがこの製品
価格も安く 試しに購入
装着レポート
ケース自体は、きちんとセットアップできて物理ボタンもアクセス良好
薄手ですが、カメラの保護もOK
手触りが良すぎて滑利安い印象だけど 触っていて気持ちが良い
全体的に 概ね良好ですが、難点が2点
- 電源ボタンを押すときにカバーの淵に当たる
もう0.5mm 内側までカットしてあったら100点満点だったのに残念 - サイドセンスの表示が難しくなった。
Xperia独自のインターフェイス サイドセンスへのアクセスがカバー保護のため難しい
電源ボタンの下部
カメラの保護は十分です。
サイドセンスって結構使っているので ストレスなく稼働させるには、また修練が必要になりそう。
まとめます
今回、ケースをつけないでXperiaを使ったのですが、予想以上に手にしっくりとなじむのを感じることができました。
スマートフォンは、ケースなしで理想的に使えるように設計されているというのを実感できたことは大きな感動です。
スマートフォンの購入レビューをみると
最初に ガラスフィルム 次にケースを付ける人が多いのですが、それって 直に使うことを想定して設計されているスマートフォンを味わうこともなく姉妹右近でしまうという講師だと感じています。
手になじむ理想型なデザインを少しでも確かめた方がよいと思っています。
ガラスフィルムも なんか 薄皮一枚あるような気持ち悪さを感じるため 自分は貼っていません。
指紋は、拭き取ればいいし、ガラスフィルムを貼っていても 割れるときは割れてしまいます。
ならば、気持ちよく使いたい
本体にストラップを付けることができれば、ケースもいらないかな
ストラップ装着
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なんて感じる今日この頃です。
しばらくは、このケースを素買います。