前回のお話「第2回 iPhone(アイフォン)はスマートフォンです。」はいかがでしたでしょうか?
iPhoneは、スマートフォンというカテゴリーであるということをわかっていただけたと思います。
そこで今回の第3回では、スマートフォンは、どこで入手すればよいのかについてお話します。
目次
ahamo 契約しました
連休中に東京、埼玉、茨城といろいろと移動したahamoの状況です。
東京の人混みの中、埼玉の郊外、茨城の田んぼの広がる景色の中、混んでいる山手線
どこに行っても 安定した電波状態でデータ通信も30Mbpsを切らない。
東京、埼玉では、5Gをかなり掴んでいて 100Mbpsを軽々と超えている。
ahamoの安定したデータ通信を低価格で使用できるのは、コスパがよいと実感できています。
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自己解決できなければ格安SIMはやめておけ
格安SIMという携帯電話接続会社があります。
テレビやネットでもCMをみたことが有ると思います。
IIJmio(アイアイジェーミオ)とかmineo(ミネオ)とか「携帯料金を安くしませんか?」
確かに安くなります。
でも安いという背景には、その理由があるのです。
最初に問題なのは、
「すべて自分でやらなければならない」
ということである。宅配でSIMカードと呼ばれるものを購入したスマートフォンに差し込み開通試験をしなければならない。
もちろん、やり方は、説明書があるし、おちついて順番通りにやれば問題はないでしょう。
しかし、小指の爪ほどの小さなSIMカードを入れ替えることってけっこう難しいものです。
これが、SIMカードです。
金属部分に濡れた手で触らなければ、問題を起こすことは少ないでしょう。
でも、最初は怖いかも知れません。
もちろん、慣れれば簡単な話でしょう。
無理そうだと思ったら、止めたほうが良いと思います。
格安SIMの業者の多くは、ネットでのサポートが前提なので、よく知っている人などがいない場合は厳しいかも知れません。
やはり ドコモ(docomo)回線 高品質
携帯電話会社 どこを使っていますか?
docomo、au、SoftBank それとも楽天モバイル?
いろいろありますが、もし これから携帯電話会社を変えてみよう?
そして安くつかってみようと思ったら、
ドコモ(docomo)のahamoをおすすめします。
なぜなら、
税込み 2,970円(税込)を支払うだけで
データが一ヶ月 20G
国内通話料金 5分無料
※一回の通話が5分間を超えた場合 超過後 22円/30秒
という 通常使うには、十分だと思います。
回線の品質も 安定、高速 そして 繋がりやすい
先日、東京のある場所でこんなスピードが出ました。
Xperia 1 II (SIM FREE) 回線:ahamo 5G (Sub6)
5Gという高速回線も徐々に整備されつつあります。
そして ドコモというブランドの安心感です。
これは、とても重要なことです。
前回でもお話しましたが、スマートフォンは電話ですから つながって当たり前なのです。
ドコモ(docomo)、au、ソフトバンク(SoftBank)とも日常生活で接続できないということは、あまりありません。
現時点では、楽天モバイルはおすすめできません。
なぜなら、建物の中で電波が届かないところなど まだまだ接続できない箇所があります。
となると料金となるわけですが、一番シンプルなドコモ(docomo)のahamo(アハモ)といっていいでしょう。
auのpovoやソフトバンクのLINEMOに比べて料金体系がわかりやすく出来ています。
税込み 2,970円(税込)、データが一ヶ月 20G、国内通話料金 5分無料
※一回の通話が5分間を超えた場合 超過後 22円/30秒
これ以上 シンプルなものはないでしょう。
でも、ahamo(アハモ)って 若者向けじゃないの?
若者向けというわけではない
ahamo(アハモ)って CMをみると 若者向け専用っぽいんですけど
https://youtu.be/b8kkJqC7ekU
iPhoneもスマートフォンになんだけど・・・
はっきり言います。
CMは、若者向けですけど
年齢制限はありません。
ここに注意
ドコモ(docomo)の高品質な回線を固定料金で使用できるというahamoは、検討するに値する契約ですが、ふたつだけ注意点があります。
留守電機能がない
そして
docomo.ne.jpなどのキャリアメールがない。
ここを譲れない人は、docomoの通常契約を考えましょう。
まとめ
今回は、「iPhoneもスマートフォンだ」ということを学びました。
次回は、iPhoneとAndroid端末(アンドロイド)についてもう少しくわしく話をします。
では、次回の講義も読んでくださいね。