Chromebookについてもう少し付け加えます。
前回までのChromebookのレビューで
ノートパソコンがある人ならば必要ない
という結論に至ったわけですが、今回は、Chromebookを激推ししたい人に向けて記事を書きます。
今回の小僧のオススメは、
Chromebookを忖度なしにレビューする。 激推ししてみよう
と題してChromebookのオススメします。
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ライトなビジネス
ライトなビジネスというのは、
「Excelのマクロをバリバリ使わない人」
と言っていいだろう。
それ以外ならば、Web版のMicrosoft Office 365のWeb版やAndroidアプリのOfficeがあるのでビジネスの現場で活躍するだとう。
もちろんテレワークで便利な Termsも使えます。
Office 365ならば クラウド、Web版、スマートフォン、タブレット、パソコンを縦断してファイルを取り出せます。
または、会社のパソコンで作成したものを客先でプレゼンするなどなど利用方法があると思う。
なにより3万円程度のWindowsパソコンでは、Excelどころかブラウザもまともに動かないことを考えると
Chromebookのビジネス利用は、(限定的ですが)ありだろう
パソコンに慣れていない人に
パソコンに慣れていない人の最初の入口として
パソコンに慣れていない人の最初のパソコンとして使う
Googleのサービスが一通り使えるのが大きい
検索、メール(Gmail)、メッセージやビデオ通話(Meet、ハングアウト)、カレンダー、ニュース、地図、住所録、Officeのようなドキュメントやスプレッドシート、YouTube、メモ(Keep)と一通り揃っている。
さらにNetflixなどの動画サービス、radiko、SpotifyやSNS(Instagram、Twitter、Facebook他)もブラウザ上やAndroidアプリも揃っている。
Kindleなどの電子書籍も快適である。
そして、もっとも重要なのは、Windowsと違って ウィルスなどの心配や、パソコンの調子が悪くなることもない。
つまり ネットに繋げることさえできれば、スマートフォンより大画面でいろいろなコンテンツを楽しめるパソコンとして扱えます。
例えば、壊れた場合、新しいChromebookを購入してもすぐに自分の環境で使うことができるというのがChromebookの大きな利点です。
はじめてのパソコンにChromebookの選択ということがありだろう。
ブログの記事など 外出先で原稿を書く場合、パソコンのような多機能端末より、Chromebookのほうが利便性は高いだろう。
文書は、すべてクラウドに保管しておけば、パソコンの調子が悪くなってせっかく書いた原稿を失うこともない。
ブラウザ(Chrome)があれば、調べたいこともすぐに調べながら書くこともできる。
なにより、iPadより 文章を書くことについては、数十倍も快適である。
iPadは、タブレットしては優秀ですが、文章を書く端末としては、WindowsやChromebookに比べるとかなり劣っているし不便なことも多い。
これは、キーボードをつけてもマウスを使っても同じである。
Chromebookの文書の取り扱いは非常に有能です。
気軽に持ち出せる。
ノートパソコンで実用的なものとなると 少なくても6万円以上でないと厳しい。
しかも外出先でトラブルになった場合、回復するのは、ある程度の知識とスキルが必要である。
一方、Chromebookは、トラブルに遭遇する確率は、ほぼない。
しかもウィルスなどの攻撃にも安心である。
ネットさえあれば、Chromebookでいつでも自分の環境を引き出すことができます。
やる気さえあれば、Linux環境も動かすことができる。
どこでもChromebook
ChromeBookは、Googleアカウントさえあれば、爆速で自分の環境が作業ができます。
新しいChromeBookに乗り換えても わずか 数分で自分の環境がで作業することができるという大きなアドバンテージがある。
これは、苦手
Chromebookは、苦手なこともある。
動画編集、フォトショップなどの画像編集、複雑なドキュメント、マクロなどを駆使したExcel、ヘビーなゲーム
これらは、工夫すればできないことはないけど、素直に Windowsなどのパソコンを使おう。
まとめ
前回のブログで
ノートパソコンをも持っている人は、Chromebook必要ない
と最終結論でした。
しかし、自分である程度使ってみると
自宅にデスクトップパソコンを持っている人は、Chromebookもあり
と付け加えようと思っている。
もしかしたら、5Gで一番恩恵を受けるのは、Chromebookかも知れない。
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