※本ページはプロモーションが含まれています

IT小僧の時事放談

低すぎる日本のソフトウェアの品質 原因は簡単

「日本のソフトウェアの品質が低すぎる理由」
こんなもの答えは簡単です。

ソフトウェアの待遇が悪い

昭和の時代、大手ベンダーは、ハードウェアを販売するために「開発費用1円」なんて 馬鹿げた見積もりを連発していました。

ハードウェアでもうかるのでシステムは、ほぼ無料でいいですよ

これにつきます。

ハードウェアのおまけ なんて エンジニアをバカにするんhほどがある。

Gigazineで海外からの記事が掲載されていますが、答えなんてでています。

ソニーやカシオ、パナソニックなど、日本には世界有数のハードウェアメーカーが数多く存在している一方で、ソフトウェアの多くは海外製品に頼っていることが多く、日本のソフトウェアの品質の低さが指摘されています。その理由について、ポッドキャスト配信者のティム・ロメロ氏が解説しています。

The forgotten mistake that killed Japan’s software industry - Disrupting Japan
https://www.disruptingjapan.com/the-forgotten-mistake-that-killed-japans-software-industry/

日本製ソフトウェアの品質が低い原因は、明治時代に生まれた財閥にあるとのこと。大企業グループまたは家族経営の企業グループである財閥は、当時の政府に対して強い影響力を持っており、政府による全面的な支援を受けて経済を動かしていました。19世紀末には、「三菱・住友・三井・安田」という4大財閥が生まれ、各財閥は独自の銀行や鉱業および化学会社、重工業会社などを保有するようになり、政治的および軍事的に大きな力を持つようになります。

その後、これらの財閥は第二次世界大戦時に日本経済の50%以上を支配する大きな影響力を持つようになりましたが、日本の敗戦に伴い、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)はこれらの財閥を「日本が自由かつ民主的に発展するための深刻な経済的および政治的リスク」と判断し、解体または大規模な再編を実施しました。

しかし、冷戦の激化や元財閥従業員などからの請願に伴い、旧財閥は社長会・取引先組織・広報委員会など、企業間で構成される組織「企業間組織」という形で再編されることとなります。その後、系列の銀行や商社、工場などを持つ企業間組織が主体となって日本は高度経済成長など、第二次世界大戦での敗戦から奇跡的な回復を遂げることになります。

続きはこちらから👇

日本のソフトウェアの品質が低すぎる理由とは? - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20241117-japanese-software-mistake/

自分は、昭和の大型汎用機の時代から仕事をしていますが、「ソフトウェアエンジニアに対しての軽視」を嫌というほどみてきました。

それと建設業を模範にした 多重下請けによる中抜きとコストダウン
日本のエンジニアのギャラを抑えるために海外にエンジニアを求める

それと出る杭を打つという 悪癖

これにつきます。

ライブドア事件もWinny裁判も 都合の悪い利権屋げ原因です。

残念ながらもう手遅れなので 勇往なエンジニアは、海外を目差した方が良いと思います。

賄脳のある若い人は、米国に留学することをオススメします。

 

-IT小僧の時事放談
-, ,

Copyright© IT小僧の時事放談 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.