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IT小僧の時事放談

Googleに対してコンテンツ削除を要請した国ランキング

独裁政権、共産主義とか権力が集中している国にとって一番問題になるのは、権力者に対しての文句、悪口、政権打破である。

例えば、某国の権力者は、自分に似ているクマのぬいぐるみに対して文句を言って禁止したと化しないとか?
または、側近が余計なことをしているという話もあります。

VPNメーカーのSurfsharkは20日、各国の政府が過去10年間にグーグルに対し行ったコンテンツ削除要請に関するデータを発表した。それによると、ロシアは世界のコンテンツ削除要請の61%を占めており、そのペースは増加の一途をたどっている。世界の削除要請の件数は昨年50%急増し、9万件を突破したが、ロシアはそのうちの5万8000件を占めていた。
グーグルの報告によると、過去10年間で150カ国がコンテンツの削除を要請。うち104カ国は100件未満だった一方で、6カ国が1万件以上の申請を行っていた。

過去10年間の国別の申請件数は下記の通り。

1. ロシア:21万5000件
2. 韓国:2万7000件
3. インド:2万件
4. トルコ:1万9000件
5. ブラジル:1万2000件
6. 米国:1万1000件

Surfsharkの主任研究員Agneska Sablovskajaによると、世界の削除要請件数は2013年に7000件だったが、2023年は9万1000件と、10年間で約13倍に増加。これらの要請の多くは、各国の政府が安全保障上の理由から望ましくないコンテンツの削除を求めたものだというが、重要なのは、その要請が適切な内容のものかどうかだという。

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Forbes Japan
グーグルに削除要請を行った国のランキング、ロシアが圧倒的1位に
2023.11.26

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圧倒的にロシアが多いということがわかります。
こういうことをみても 独裁という状況が見え隠れしているのではないでしょうか?

リクエストの大半はユーチューブのコンテンツに関するもので、次いでグーグル検索やブログサービスのBloggerとなっていた。また、グーグルの地図製品の国境線や、軍事施設に関するデータが削除要請の対象となった場合もあった。

動画の拡散は一番わかりやすいでしょう

ブログも同じで検閲が入っているため 規制の対象になっているという状況

いかが削除理由です、

国家の安全保証:27%
著作権絡みの問題:20%
名誉毀損:10%
規制対象の物品やサービス:10%
プライバシーポリシーとセキュリティ:10%

もっとも ロシアは、ウクライナに対して侵略しているため、国内情報を外部に出したり、口内に反政府、反権力の情報を出すことはNGだろう。

国家の安全保証が一番多いということも戦争が関係しているということがわかります。

中国? という人もいると思いますが

そもそも 

中国にGoogleは、サービスしていません。

権力者に対して都合の悪いアプリやネットサービスなど許可されるわけもなく、検索もすべて当局が把握しています。

みなさん そのような国にで毛けるときは、その国で使うスマートフォンを用意して出かけることをオススメします。

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