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IT小僧の時事放談

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2022年6月12日

目次

Xperia 8

Xperia 8がY!モバイルから発売されています。

仕様を見る限り、Xperia 10におサイフケータイと防水防塵を搭載したモデルっぽいのですが、
普段使いには十分なスペックで、21:9ワイドディスプレイも魅力、イヤフォン端子でハイレゾも楽しめます。

主なスペック

Xperia 8
ディスプレー6型液晶(21:9)
画面解像度1080×2520ドット(?)457ppi(?)
サイズ158x69x8.1mm
重量170g
OSAndroid 9
CPUSnapdragon 630
RAM4GB
ROM64GB
外部ストレージmicroSDXC(最大512GB)
カメラ12メガ+8メガ(F1.8、F2.4))
インカメラ8メガ(F2.0)
バッテリー2760mAh
無線LAN11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)
指紋認証○(側面)
防水/防塵IPX5・IPX8 / IP6X
USBType-C(USB PD)
カラバリホワイト、オレンジ、ブラック、ブルー

詳細スペック
https://www.ymobile.jp/lineup/xperia8/

Xperia 8 は、Y!mobileで発売中

SIMフリー版が、発売されれば、SHARPと戦える貴重なジャパンブランドです。
値段が、最終的にいくらになるかで売れる売れないが決まってくるような気がします。

Xperia Ace 

2019年6月1日 docomoより Xperia Aceが発売されています。
ハイスペックが必要でなく、ジャパンブランドのスマートフォンとして選択の価値は高い。

ハイスペックでなくても十分な性能と防水防塵+おサイフケータイ、持ちやすい大きさを備えた、いい意味で
「ちょうどよいスマートフォン」です。
サイト
https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/so02l/

仕様
https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/so02l/?icid=CRP_PRD_19dc_to_CRP_PRD_so02l

サイズ 約140(H) × 約67(W) × 約9.3(D) mm
質量 約154g
内蔵メモリ RAM 4GB ROM 64GB

ディスプレイ
約5.0インチ Full HD+
トリルミナス® ディスプレイ for mobile

カメラ アウトカメラ 約1200万画素
インカメラ 約800万画素
光学式と電子式のハイブリッド手ぶれ補正

FeliCa搭載
防水防塵
ワンセグやフルセグには非対応

一括価格
48,600円

SHARP AQUOS sense2Pixel 3aに対抗してきました。

Huaweiが、米国vs中国の問題で危うい状況で国産スマートフォンを求める層の買い替え需要に合っていると思います。

デザインは、特別奇をてらったことはなく「ごく普通」ですが、スマートフォンを道具として日常的に使うには、「ちょうどよいスマホ」だと思います。

これを古臭いとコメントを出している人もいると思いますが、それは大きな間違い
Xperiaと国産メーカーというのが重要


ミドルレンジのスマートフォンは、防水防塵+おサイフケータイがポイント

docomoのオンラインストアで販売中

そして格安SIMでも販売開始です。

楽天モバイルで販売開始予定



IIJmioで販売開始

Xperia 1/10/10 Plus

MWC 2019(バルセロナ)でついに新Xperiaが発表となりました。

XZシリーズは終了になり、数字のみの型番となります。
1が最上位モデル、10がミドルレンジ、L3がローエンドになっていて、日本では、Xperia 1のみが販売されると情報があります。
10/10 Plusが国内で販売されるか未定、同じくL3も未定

Xperia 1
ハイエンドモデル
Xperia 10/Xperia 10 Plus
ミドルレンジモデル
Xperia L3
ローエンドモデル

以下、スペックです。
https://www.sonymobile.co.jp/company/press/entry/2019/0225_1_mwc19.html

海外通販で有名なEXPANSISでは、すでに販売されています。
Xperia 10が、34095円の値段がつけられています。

Xperia L3も海外通販で販売が始まりました。
※技適がないため国内では、使えません。

国内販売でもSIMフリーでこの値段だったら売れそうです。

Xperia 1

世界初4K有機ELディスプレイ

カメラ性能
広角・標準・望遠の3レンズ構成
35mm換算で
「16mm F2.4の超広角」
「26mm F1.6の標準」
「52mm F2.4の望遠」
瞳を検知してフォーカスをあわせる「瞳AF」

標準カメラと望遠カメラは光学式手ブレ補正搭載

そして ここが、他のハイスペックスマートフォンと違う

それぞれの画素はすべて1,200万画素

凄い!
どんな写真の絵を作るのだろう?
AIとかは、他社に立ち遅れているので写真の補正は、従来のプログラム方式だと思いますが、実際の写真が楽しみです。

また、動画撮影機能にかなり力を入れているけど、それは、YouTuberやゲーム実況の人には好まれますが、一般の人には、あまり説得力がない。

映画のような撮影ができたとしてもそれを他のスマートフォンで再生するときには、それなりになるためです。

問題は、撮影時間、昔のように5分程度で熱でシャットダウンとかは、ないと思います。

カメラをアピールするには、
「月や天の川が撮影できる」
とか
「50倍のズーム」
とか
「インカメラが広角で歪まない」
とか
「撮影の前後を撮影していてベストな1枚を選ぶとか」
とか
「人以外でもフォーカスを追う」
ろか
「真っ暗でも撮影できる」

などのように 一般の人にわかりやすいインパクトある写真を出すことができれば、売れるはずです。

SONYのコンパクトカメラは、評判がいいので、カメラ部門の協力を得ていれば凄いものができるはず。

Xperia 1
ディスプレー6.4型有機EL(21:9)
画面解像度1644×3840
画素密度643ppi
サイズ72×167×8.2mm
重量180g
OSAndroid 9
CPUSnapdragon 855
RAM6GB
ROM64GB/128GB
外部ストレージmicroSDXC(最大512GB)
カメラ12メガ×3
(26mm相当)
F1.6
(16mm相当)
F2.4
(52mm相当)
F2.4
インカメラ8メガ(F2.0)
バッテリー3330mAh
無線LAN11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)
防水/防塵IPX65/68
指紋認証○(側面)
USBType-C(USB PD)
カラバリBlack、Purple、White、Grey

Xperia 10

Xperia 10
ディスプレー6型液晶(21:9)
画面解像度1080×2520ドット(?)457ppi(?)
サイズ68×156×8.4mm
重量162g
OSAndroid 9
CPUSnapdragon 630
RAM3GB
ROM32GB
外部ストレージmicroSDXC(最大512GB)
カメラ13メガ+5メガ(F2.0、F2.4))
インカメラ8メガ(F2.0)
バッテリー2870mAh
無線LAN11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)
指紋認証○(側面)
防水/防塵なし
USBType-C(USB PD)
カラバリNavy、Black、Silver、Gold

Xperia 10 Plus

Xperia 10 Plus
ディスプレー6.5型液晶(21:9)
画面解像度1080×2520ドット(?)
画素密度442ppi(?)
サイズ73×167×8.3mm
重量180g
OSAndroid 9
CPUSnapdragon 636
RAM4GB
ROM64GB
外部ストレージmicroSDXC(最大512GB)
カメラ12メガ+8メガ
(F1.75、F2.4)
インカメラ8メガ(F2.0)
バッテリー3000mAh
無線LAN11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)
防水/防塵なし
指紋認証○(側面)
USBType-C(USB PD)
カラバリNavy、Black、Silver、Gold

Xperia10は、SIM FREE版をすぐ出すべきだ

ミドルレンジのXperia10をすぐに国内市場に出すべきだ。

Xperia 1のほどハイスペックは、必要ないけどXperiaが好きな人も多いはず。
4万円程度で最新のXperiaならば、購入者は、多いはず。

SHARP AQUOS sense2がライバルになるので「おサイフケータイ」は、必須になります。

そもそもXperia 1と10のユーザー層は、違うのですから競合はない。
ソニーモバイルの体力がないのでえハイエンドしか開発できないと思うけど、今後、ハイエンドは売れなくなります。
キャリアの補助がなくなるので、「10万円のスマートフォンは、10万円払え」というのが、総務省の決め事です。

実質半額 なんてものは、なくなります。
ハイエンドが売れなくなったらソニーモバイルは、終了です。

docomoのXperia Ace SO-02Lが、そこそこ売れているのは、価格です。

知名度のある今が最後のチャンスだと思うんだけどね。
Xperia XZ1で上下のベゼルを狭めたぐらいのモデルで5万円代ならば売れると思うんだけどね

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Xperia 1/10 まとめ

21:9という縦長ディスプレイで目立つことを優先させ、カメラを2眼にしました。

Huaweiは、米国とのゴタゴタでしばらく販売されませんでしたが、auとSoftBank、格安SIMでも P30 liteの販売が開始されました。

すでに発売されている、Xperia 10を一刻も早くSIMフリーで格安SIM組んで国内で販売すべきです。
キャリアの顔色ばかり見ているうちに、取り返しのつかない状況に追い込まれるよ

Xperia 10のほうが、売れると思うんだよな。

国産ブランドのスマートフォンが、欲しい人は、SHARP AQUOS Sense2に流れています。

iPhoneでさえ、値段が高価と敬遠される状況で「Xperia 1」が、10万円を出してまで購入するのは、Xperiaファンがほとんどな状態です。

IT小僧は、すぐにでも「Xperia 10」を販売したほうがよいと思うのです。

Xperia 1について関連ブログも追加したので読んできてください。

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