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小僧のオススメ

格安SIM(MVNO)は、信頼と安心が大事です。 IIJmioのススメ

2018年5月18日

初めて手にした携帯電話(NOKIA)、あれから約25年、携帯電話の進化とともに過ごしてきました。
その間、いろいろな携帯電話会社と契約をしてきました。
「サポートのよい会社」「ちょっとアレレ?な会社」いろいろありました。

今回の「小僧のオススメ」では、
「格安SIM(MVNO)は、信頼と安心が大事です。 IIJmioのススメ」
と題して
「格安SIM(MVNO)選択でで一番大事なことは何か?」
話をいたします。
このブログが何かのお役に立てれば幸いです。

docomo、au、SoftBankだけが携帯電話会社じゃない

楽天が、携帯電話会社に進出と発表がありました。
え?
「楽天モバイル」ってCMやってますよね
あれは、携帯電話会社じゃないの?

そうなんです。日本の携帯電話事業は、2種類あるのです。
1.docomo、au、SoftBankのキャリアと呼ばれる会社
2.楽天モバイル、IIJmio、DMMmobile、mineoなどの格安SIMと呼ばれる会社
この2つについて簡単に説明します。

キャリア

docomo、au、SoftBankは、「キャリア」または、「3キャリア」とも呼ばれています。
この3社は、自社で「アンテナなどの施設を所有しています」
日本じゅうどこでも接続できるようにするためには、巨額な資金が必要となり、機器のメンテナンスだけでも毎年、数千億かかるといわれています。
お店もたくさんあって、携帯電話にトラブルがあってもお店に持ち込むことができるし、わからないことがあったらお店で聞くこともできます。
サービスも充実、安心です。
でも、それだけのサービスがあるのですから、料金は、高く設定されています。

格安SIM

楽天モバイル、IIJmio、DMMmobile、mineoなどの事業者は、「格安SIM」とか、「格安携帯」と呼ばれています。
正式には、MVNO(エムブイエヌオー)と言います。
MVNOとは、以下の略称です。

仮想移動体通信事業者(かそういどうたいつうしんじぎょうしゃ)
英語:Mobile Virtual Network Operator
通称:MVNO

こんなものを覚えても仕方がないので「格安SIM」でいいと思います。
先に上げた、キャリアと違うのは、
自社で「アンテナなどの施設を所有していません」
また
「基本、お店がなくネット販売と宅配が中心です。」
自社で「施設」をもたず「お店」のないのでコストが安くなります。
つまり、「低料金」で携帯電話を使うことができるのです。

「でも、施設とくにアンテナなくてどうやって接続しているの?」
確かにそうです。
疑問にお答えいたしましょう。

「格安SIM」の会社は、「docomo、au、SoftBank」から接続回線自体を借りて営業しています。」

電話回線を借りているので施設にかける費用がかかりません。
そして、基本店舗がないためにコスト削減できています。

だから、低価格で携帯電話が接続できるように提供されているのです。

格安SIMにする理由

ずばり! 月の費用が安いからです。

docomo、au、SoftBankのキャリアだと
月々 6,000円以上の金額を払っていると思います。
いろいろなオプションをつけて 1万円 近く払っている人も多いと思います

格安SIMだと幾らぐらいだと思いますか?
月々1,000円~2,000円程度になります。
どうですか?

家族4人だと
6,000円 ☓ 4 = 24,000円
格安SIMだと
1,000円 ☓ 4 = 4,000円
こんなに安くなります。

検討する価値は、あると思います。

デメリットもあります。

安いのには、理由があります。

1.お店がないのでサポートは、Webや電話になります。
2.データ通信に制限がある。
3.回線スピードが、少し遅くなります。

この3つがデメリットです。

お店がないため、質問などは、すべてWebや電話となります。 店員さんに直接教えてもらうことはできません。
修理も宅配でのやり取りになります。

データ通信の制限は、キャリアでもありますから、同じことなのでデメリットではないかも知れません。

回線スピードは、時と場所により、常に変化するものなので
雑誌やネットなどで照会されている「遅い」とか「速い」とかは、あてになりません。
大晦日の携帯電話と同じと思ってください。
沢山の人が同時に使えば、遅くなります。

よほど、スピードを要求しなければ「普通に使えます」

メリット

なんといっても

料金が安い!

これが最大のメリットに違いありません。
また、電話を使わないよという人には、データ通信だけで契約できます。 電話つかわないよ という人は、データ通信の契約だけでさらに500円以上、安くなります。

たった 500円?

いいえ!2,000円からさらに安くなるのです。
プランによっては、1,000以下でスマートフォンが運用できるようになります。

ズバリ! オススメ格安SIMは?

格安SIMの会社は、700社を超えています。
そして、ネット広告を見ると派手な広告が並びます。
「業界最安値」
「お客様満足度 No1」
「キャッシュバック3万円」
「いまならお得、初年度 300円 キャンペーンは、今月末まで」

でも、サイトをよぉーーく比較すると
どこと契約してもそんなに大きな差がないことがわかります。

「契約しても差がなければ安いほうがいい!」
というのは、当然の考え

しかし、広告には、絶対に書かれていない重用なキーワードがあるのです。

「携帯電話歴25年の小僧がオススメ」するのは、

ズバリ! IIJmio です。

IIJmioの親会社である IIJ は、日本のインターネット接続の中心的な企業です。
通信の超プロフェッショナル集団と言っていいでしょう。

自分は、インターネットの契約を1994年にIIJと契約しました。
そこから約、24年間、IIJでインターネットを使っていますが、大きなトラブルは、一度もありませんでした。
24年、ほとんど無事故で接続できている企業なんてそんなに多くありません。

そのIIJのもとで 運営されている格安SIMがIIJmioです。 その信頼度は、間違いありません。

そして、ここが大事なのですが、
比較サイトなで事細かく値段を比べていますが、はっきり言って、どこも大差ありません
サービスも大きく違わないのです。

小規模の格安SIM会社は、キャリアから太い回線を借りていないため接続する人が増えると接続しにくくなります。

電話回線は、毎日使うものですから、何かがあっては困るのです。
繋がる時に繋がる あたりまえですが、これができる会社はそんなに多くありません。
「信頼」「安心」を、一番大事にしてほしいのです。
IIJmioが一番信頼できる 格安SIMの会社と言っていいでしょう。

IIJmioモバイルサービス 音声通話機能付きSIM ライトスタートプラン

IIJmioプランのオススメ

IIJmioには、2つのプランがあります。
DプランとAプランです。

Dプランは、docomo回線
Aプランは、au回線
となります。

これは、お手持ちのスマートフォンを利用する場合関係します。
持っているスマートフォンが、docomo対応なのか? au対応なのかでどちらを選択するか変わります。
キャリアで購入したスマートフォンは、docomoしか使えなかったり、auしか使えなかったりする場合に検討するもので、速度もそれほど差がありません。

基本、docomoのDプランを選択しておけば間違いないと思います。
もちろん、IIjmioでもスマートフォンが販売されているので、セットで購入するのもよいでしょう。

自分がおすすめするのは、

IIJmio D/Aプラン
音声通話機能付き(みおふぉん)

IIJmioモバイルサービス 音声通話機能付きSIM ミニマムスタートプラン

「みおふぉん」というのは、IIJmioの通話アプリでこれを使用すると電話代が安くなります。
「3GB ミニマムスタートプラン」というのは、月間でデータの通信量が3Gまでという制限です。
もちろんオーバーしてもデータを別料金で買い増すこともできます。

また、家族4人で合計5,760円/月というファミリープランなどもあるので使う環境で検討するのもよいかも知れません。

メール、ブラウザなどを使っているぐらいだと3GBで十分な通信量です。

ただし、動画をバリバリ見たいという人は、Wi-Fiルータをオススメします。
Wi-Fiルータに関しては、以下のリンクを参照していただけるとオススメが記載されています。



iPhoneも使えます。

もちろん、iPhoneも使えるのです。

少し前に使っていたiPhone端末をIIJmioのSIMを使って2台目として運用するの有りです。

まとめ

実直、真面目、健全、技術力 どれをとってもIIJmioが一番です。
「信頼」「安心」でオススメするIIJmioをぜひ検討してみてください。

よりよいスマートフォンライフを願っています。

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