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小僧のオススメ

コンパクトで軽いスマートフォンが欲しい。IT小僧が選ぶオススメなスマートフォン3機種 大きく重いことは、リスクが大きい。

森永製菓 森永ミルクチョコレート 50g×10個
大きいことはイイことだ♪
おいしいことはイイことだ♪

覚えている人は、50代後半だと思いますが、森永エールチョコレートのCMがありました。
高度経済途上の1970年 大阪万博が開催、前年のアポロ11号が持ち帰った「月の石」が展示されていた。

あのころは、大きいことは、正義だった!

そして昭和⇒平成⇒令和のと時代が移り変わり、大きいことだけが正義とは言えない気がしています。

今回の小僧のオススメは、
コンパクトで軽いスマートフォンが欲しい。IT小僧が選ぶオススメなスマートフォン3機種 大きく重いことは、リスクが大きい。
と題して、巨大化するスマートフォンが増える一方、コンパクトなスマートフォンの選択肢が減ってゆくばかり

みんながみんな巨大なスマートフォンが必要というわけではない。
コンパクトで軽量というスマートフォンが、ないものか?

今回、IT小僧が、厳選した、オススメするスマートフォン4機種をご紹介します。
これらは、IT小僧が所有している、または、店頭などで実際に操作したりした感想を元にしています。

コンパクトで軽量なスマートフォンがほしいという方は、読んでみて下さい。

ハイスペックなスマートフォン必要ですか?

重く高価なスマートフォン

iPhone、Xperia、Galaxyなどのハイスペックスマートフォンは、大きく、重くなる一方です。
主流は、5.5~6.0インチ以上
XS 174g
XR 194g
XS Maxは、208gとかなり重い

価格は、定価で10万円を超えて、分割でも月に2,500円以上払っていると思います。
また、2019年10月から端末代金分離の法律が実施されると、基本、定価販売となり、24回払の場合、月に5,000円以上になる可能性があります。

それでも高価なスマートフォンが必要

フォートナイトや荒野行動などのハイスペックなゲームをする場合
スピードと視野が広いディスプレイのほうが有利になるので10万円以上のスマートフォンがないとストレスになるでしょう。

ゲームはやらないよ

そんなに
しかし、そんなにゲームはやらないし、動画もそれほど見ない。

例えば

  • メール
  • スケジュール
  • ブラウザ
  • 音楽
  • ニュース
  • 写真
  • SNS
  • YouTube
  • ポケモンやパズル系ゲームぐらい
  • そして 電話

これぐらいの用途でスマートフォンを使っている人 多いと思います。

はっきり言います。
10万円超えのスマートフォンは、

オーバースペックです。

必要ありません。

iPhoneをずっと使ってきた人は、ご存じないかも知れませんが、Android端末は、ここ2年ぐらいで急激なの進歩を遂げています。
リスタートが頻発するとか、画面が固まるなどという現象は、まずないと言っていいでしょう。

また、2万円程度のスマートフォンでも
YouTubeやNetflix、Hulu,Amazon Prime ビデオが、ストレスなく鑑賞することができる時代なのです。
この2万円~5万円程度のスマートフォンをミドルレンジのスマートフォンと呼んでいます。

最近のスマートフォンデカくありませんか?

新製品のスマートフォンって5.5インチ以上の大きさになってきました。

画面が大きければ、ブラウザでも広く見ることができるし、便利ですよ!

確かに便利
老眼のIT小僧も確かによく見える。

また
「Xperia 1などは、2画面操作!が凄い!」

なんて言っていますが、Androidは、もともと2画面使えるようになっているので
「何をいまさら感」とIT小僧は、感じています。

それはともかく、画面サイズが大きいのが正義と言わんばかりに画面拡大路線が大流行

ベゼルレス、ノッチ(最近は下火ですが)を駆使して とにかく画面を広くするため様々な工夫がされています。

しかし

ディスプレイが広いということは、消費電力も多く、比較的バッテリー容量が大きく、必然的に重くなります。

大きく重いものは、手からの落下しやすい。

というリスクがあります。

そして重いということは。。。

落としやすい

そして

重量があるものは、落としたときに割れやすい

スマートフォンは、軽いが正義だとIT小僧は、考えています。

厳選3機種

ここまで、スマートフォンにおける

ディスプレイサイズ
重さ

について語ってきました。

IT小僧の結論として、フォートナイトや荒野行動などのハイスペックなゲームや、ハイクオリティな映画三昧でない限り。

  1. ハイスペックなスマートフォンはいらない
  2. でかいディスプレイはいらない
  3. 重いスマートフォンは、危ない

という話をしてきました。

そこでIT小僧がオススメするミドルレンジスマートフォンの条件を決めました。

  1. 5万円以下
  2. 6インチ以下のディスプレイ
  3. 160g以下のスマートフォン

この3つの条件をクリアしたスマートフォンをご紹介します。

Google Pixel 3a

2019年5月に発売されたばかりスマートフォンです。
販売は、Google社、Android OSの総元締めなので3年間のセキュリティ及びOSのバージョンアップがあるので安心です。

オススメな理由

  1. Androidの本家 Google製なので 安心安全
  2. セキュリティバージョンアップが、他の端末より先にやってきます。
  3. 新OSが、他の端末より先に使うことができます。
  4. Googleの最新テクノロジーが、他の端末より先に使うことができます。
  5. カメラ機能が、同価格帯の中でずば抜けて優れている。
  6. おサイフケータイが搭載されている。

一番のウリは、カメラの性能です。
5万円以下のスマートフォンでは、頭一つどころか、ぶっちぎり状態で凄い。
特に「夜間モード」と「ポートレートモード」の写真は、AIによるマジックレベルな美しさ。

  1. 5万円以下
    ¥48,600(Google Store)
  2. 6インチ以下のディスプレイ
    5.6インチ
  3. 160g以下のスマートフォン
    147g

条件OKで、自身を持ってオススメできます。

唯一の欠点は、「完全な防水でない」ということです。

詳細や購入は、以下のリンク先で確認することができます。

Google Store ここをクリック

SHARP AQUOS sense2

2019年2月に発売されたばかりスマートフォンです。
Huawei P20 liteとSIMフリー部門でトップ争いを繰り広げている高コストパフォーマンスのスマートフォンです。
※Huaweiが、いろいろな事情で今後売上が落ちることが予想されるのでおそらく首位を独創しそうです。

オススメな理由

  1. 値段、スペックのバランスが良い。
  2. 液晶が半端なく綺麗 iGZOディスプレイは伊達じゃない。
  3. セキュリティバージョンアップ(3年保証)
  4. 新OSのバージョンアップ(3年保証)
  5. 防水・防塵
  6. おサイフケータイ

液晶が綺麗で防水・防塵、そしておサイフケータイという、バランスに優れたスマートフォン
「ちょうどいいスマートフォン」というキャッチフレーズは、伊達じゃない。

  1. 5万円以下
    ¥27,000ぐらい
  2. 6インチ以下のディスプレイ
    5.5インチ
  3. 160g以下のスマートフォン
    155g

条件OKで、自身を持ってオススメできます。

唯一の欠点は、「デザインが普通」ということです。
これは、欠点というよりGoogle Pixel 3aもそうですが、奇をてらったデザインではなく実用的で好感がもてます。

購入は、以下のリンク先で確認することができます。

[amazonjs asin="B07M969MFS" locale="JP" title="シャープ AQUOS sense2 SH-M08 ホワイトシルバー5.5インチ SIMフリースマートフォン[メモリ 3GB/ストレージ 32GB/IGZOディスプレイ] SH-M08-S"]

Xperia Ace

2019年6月に発表されたばかりスマートフォンです。
Xperia待望の新機種です。

オススメな理由

  1. 何よりXperiaというジャパンブランドの安心感
  2. docomo専売
  3. 防水・防塵
  4. おサイフケータイ

Xperiaというブランドで久しぶりのミドルレンジ
コンパクトなところがよく、カメラ性能も同価格帯では、Google Pixel 3aの次くらい

  1. 5万円以下
    48,600円
  2. 5インチ以下のディスプレイ
    5.0インチ
  3. 160g以下のスマートフォン
    154グラム

条件OKで、自身を持ってオススメできます。

欠点は、「デザインが凡庸」ということです。
これは、欠点というよりGoogle Pixel 3aもそうですが、奇をてらったデザインではなく実用的なものです。

購入は、以下のリンク先で確認することができます。

Xperia Aceは、docomoからだけの販売です。

まとめ

これまでSIMフリーの売上でトップを走ってきた ファーウェイ(Huawei)が、米中の問題で失速が確実
その中で浮上するのは、SHARP AQUOS sense2だと思います。

スマートフォンをはじめて使う人にも「簡単ホーム」というメニュー形態に切替ができるし、普通のAndroidのメニューも用意されています。
癖のなくすっぴんに近いAndroidは、非常にスムーズで「これでいいわ」という感想です。

Google Pixel 3aは、昨年発売されたPixel 3の廉価版という立ち位置ですが、カメラ機能を「ほぼそのまま」で搭載、さらに5万円以下で有機ELという、コストパフォーマンスで言えば、SHARP AQUOS sense2といい勝負かと思います。

ただ、スマートフォンに詳しい人ならば、こちらが本命と思いますが、一般の方にとっては、SHARPのほうが、購入しやすいでしょう。

Xperia Aceは、docomoだけしか販売されていません。
デザインは、古臭いとか凡庸とか言われていますが、ジャパンブランドでミドルレンジのスマートフォンでXperiaのブランドと防水・防塵でおサイフケータイ付きというのは、魅力があると思います。

あるところで実際にデモ機を触ったのですが、なかなか いいですよ!
docomoのスマートフォンでミドルレンジでしたらオススメします。

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