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IT小僧の時事放談

マイナンバーカードを返納する前にこの動画を見てほしい 保険証で騒いでいる人達の正体について話そう

日本の新聞やテレビでは、「自分たちに都合の悪いこと」は、絶対に報道しません。

なぜって?「報道しない自由」という選択肢があるからです。
そして中国に関しても悪口は言いません なぜなら「日中両国政府間の記者交換に関する交換公文」があるからです。

今回のIT小僧の時事放談
マイナンバーカードを返納する前にこの動画を見てほしい 保険証で騒いでいる人達の正体について話そう
保険証で騒いでいる人達の正体を知っていますか?
と題して AbemaTV(YouTube)で見た動画についてシステム屋の視点から意見を述べさせていただきます。

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最後まで読んでいただければ、この国がなぜ米国、中国に立ち後れているか理解出来ると思います。


AbemaTV

先日、AbemaTV(YouTube)がオススメに出てきたので見てみたら これがめちゃくちゃ面白い

マイナンバーカードに保険証を紐付けすることに反対する人とひろゆき氏などが論争を繰り広げるというストーリーです。

マイナンバーカードに保険証を紐付けすることに反対する人は、老医師で反対する会のお偉いさんらしいですが、最初から自爆していた。

  1. 1新しいシステムを覚えられない
  2. 補助金あるのに)導入するのにお金がかかる
  3. セキュリティ大丈夫?
  4. 時間がない
  5. 変えたくない
  6. 対応できなければ廃業

まぁ こんな感じです。
ひろゆき氏の突っ込みが炸裂します。

新しいシステムに変えられない

に対して

「新しいシステムが使えない とう話ですが、使えるように勉強すべきで
常に進歩している医療に対して (パソコン程度)勉強もできないようならば 廃業したら・・・」

毎月、回線代がかかる・・・

「一般の人もネット回線引いていますよね それのどこが高いんですか?」

セキュリティーが危ない 個人情報
に対して

「セキュリティの何が危ないんですか? 教えていただけませんか?
セキュリティを問題にするひとは、セキュリティを学んでいない人が多いのできちんと説明できない」

結論を言うと 「変えたくない」ということが前提にあって そのいいわけを列挙しているというのがわかります。

この人 老害と言っていいんじゃないでしゅか?

こういう医師が存在していることについて コメント欄では

「同じ医療に携わる身として恥ずかしい」

等というコメントがみられた。

新しいことに対応するのが嫌だ、めんどうだ、今のままでいいじゃない

しかし、これまで他の産業も時代に合わせてやり方を変えてきました。
医師だけ「変えたくない」とごねるのは、許されないだろう。

このタイトルのように

「裁判している暇があるなら パソコンを使えるように・・・」

マイナンバーカードを返納してもマイナンバーのシステムには関係ない

何度も言いますが
マイナンバーカードを返納してもマイナンバーのシステムには関係ない
ということ認識していらっしゃるでしょうか?

「マイナンバーカードを返納した」
などと 騒ぐ芸人に感化されて自分も返納した。
とSNSで得意そうに書いていますが、

有名人の言動やSNS、テレビなど一部をマスメディアに扇動されているだけではないですか?

マイナンバーカードを返納してもマイナンバーのシステムには関係ないしシステムに影響などない。

そのうち保険証が使えなくなって 騒ぎ出すのが目に見えています。

抗議の意思を表すとかかっこいいこと言っていますが、本当に自分の頭で考えていますか?

もし自分の頭で考えているのでしたら どうぞお返しください
今後の生活に不便になるだけですから・・・

日本人は身分証明者がないのです

保険証が身分証明書代わりにはなりません。
なぜなら 顔写真がないからです。

今まで「保険証」が証明書の役割を果たしていたのは、運転免許証とパスポートでした。

驚くべきことに日本人は、Passport以外身分証明者がなかったのです。

先進国というのに国が発行した身分証明書がないとは、なんとも遅れた先進国だだと思いませんか?

突っ込まれたくない 保険証問題

皆さんは、人の保険証を借りて病院で治療などしていませんよね。

でも人の保険証で医療を受けられるという行為は現実にできてしまうのです。

病院もわざわざ本人確認していないでしょう。

なぜって、本人じゃなくても保険証があれば で医療行為に対して収集が得られるのです。

「あなたはこの保険証の本人かどうか調べます」

なんてことはしないでしょう。

つまり 保険料を払わないで医療行為を受けている人にとって マイナンバーに保険証が組み込まれることは困るわけなんです。

マイナンバーカードと保険証の組み合わせがきちんとできれば、どれだけ 不正な医療行為が行われてきたか表面化するんじゃないでしょうか?

これって 表沙汰になったら、結構面倒なことになりそうですね
と言っても残念ながらマスコミの多くの人は、表には出さないでしょう。

知っているのに知らんぷり

保険証を借りて医療行為を受ける人も 病院のどちらも 今のままの方が都合がよいからです。

合わせてこちらも見ていただくと 保険証にこだわる人達のやばさがわかるだろう。

システムの話

システムは、完璧なものはありません。

これは、以前 別の記事を書いたので今回は取りあげませんが、ダメならば修正すればいいんです。
問題が起きたら対処すればよいだけです。

ただ それだけでそれ以上ありません。

1億人近い人に対してのシステムで たったこれだけの問題しか出なかったのは、凄いことなんです。

何でも100%なんて無理で あらゆるものが、システム稼働後に修正を加えて行くものなのです。

ブラック
絶望的に立ち後れたデジタル日本 利権屋、役人、政治家によってつぶされる

米国では、最先端のAI技術が可読度的に進歩しています。 中国も急速に追いつこうと加速中 AIに関しては、この2カ国以外は、試合放棄をしているかのような状況で欧州は、法律で規制をしようとしています。 一 ...

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下らない政治の駆け引き

マイナンバーカードと保険証問題って

「保険証が借りて医療行為を受けられなくなる人」
「システムを使いこなせない老害なお医者さん」

だけの問題で多くの人は,関係ないのです。

なのに国民全体の問題のような顔をして「騒ぐ政治家」さんは、単に政治の駆け引きに使っているだけなのです。

なぜって・・・簡単です。

批判することしかできない政治家さんのメシの種ですから
もうひとつ 何でも反対する 左巻きの人達のメシの種ですから

テレビや新聞もしばらくは、このネタで番組や記事ができます。
しかも国会だけに張り付けばいいので取材費もかからない。

後は、どれだけ 引き延ばすかが勝負です。

総白痴化

どこかのSNSでこういうことを書いている人がいたのでメモしました。

もう総白痴化に近い状況だから何を言っても通じない
文章も動画もまともに読めない・見れない人が大半で、誰かが切り出した物でしか内容を確認できない
あとは誰かの感想にのっかってヒステリックに叫ぶだけ
一番やりたいのは誰かを叩くことだからその理由なんてたいして重要じゃない

あなたは、自分の頭で考え、物事にたいして判断していますか?

周りの人がやっているから
テレビで言っていたから
誰々さんがSNSで言っていたから

未だにマスクを外せない日本人そのものでは、ないでしょうか?

自分が見たくない情報を見ない

テレビと新聞しか情報がなかった時代 この2つの利権組織は,好き放題をやってきました。

しかし、インターネットという 誰でも多くの情報を得ることができる時代になっても あいかわらず 自分の頭で判断しない人が多いのです。

誰か(有名人)の発言に乗っかっているだけではないですか?

しかし、インターネットも弊害があります。
インターネットでの情報は、自分が見たくない情報を見ない という選択を簡単に実現できるからです。

自分と違う意見の人がいたらブロックしてしまえば 気持ちよくSNSの世界にいられます。

自分の頭で考えて判断しよう

「自分が見たくない情報を見ない」

ということと

「あえて醜いものを見せる」

という2つの要素を意図的に組み合わせてることで人を扇動することができます。

飴と鞭とはよく言ったもので 古来から人を自分の思うがままに誘導する手段として使われてきました。

都合の良いことだけを真実のように話をして信奉者を増やそうとしているどこかの政党もこの手法を研究しているはずです。

また、国外情報を遮断し、都合の良い論理を振りかざし他国を侵略しているあの国もこの手法を巧みに使い分けています。

幸い、自分の頭で物事を考え自分で判断をすることに処罰が加えられない日本は幸せです。

このようなブログ記事を書いていても 誘拐されたり、人知れず処刑されることはありません。

本当に日本は素晴らしい国なのです。

まとめます。

AbemaTVでは、地上波では流せない 討論など 非常に面白いものが多く

楽しみにしています。



基本、反対しか言わない人達は、きちんとした論理などなく、誰かに聞いたような話を繰り返し、論点すり替えを繰り返します。

結局、何を言っても無駄で「自分が見たくない情報を見ない」というロジックが確立してしまっているからです。

この記事を読んだ皆さんは、

自分の頭で物事を考え自分で考えで判断をする

ということで物事を見てください。

これまで見えなかったことが見えてくるかも知れません。

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