There is always light behind the clouds.
雲の向こうは、いつも青空。- Louisa May Alcott(ルイーザ・メイ・オルコット) -
(米国の女性小説家 / 1832~1888)
今日は、オリンピック閉会式があるので 深夜ではなく夕方便です。
オリンピックが終わり、パラリンピックがはじまります。
オリンピックは、馬場馬術にハマってしまいました。
ブルース・スプリングスティーンの娘さんが出場していたりしてなかなか興味深い
今週も寝る前の5分間ほどお付き合い いただけたら幸いです。
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目次
8/2(月)
りそな 顔認証で店舗で入出金可能なシステム導入へ 金融機関では初
りそなホールディングスは、顔認証だけで銀行の店舗で入出金などができるシステムを来年度中にも導入する方針です。
「りそな」は自分の顔情報を登録した「顔認証」だけで銀行の店舗で入出金や振り込みができるシステムを来年度中に導入する方針です。金融機関としては、初めての取り組みです。
「りそな」は、パナソニックやJCB、大日本印刷の4社で連携して、そのほかの小売店などでも顔認証だけで決済できる共通のシステムを構築する計画です。「りそな」の本社で今年度中に実証実験を行い、来年度にはりそな銀行や埼玉りそな銀行などの店舗に導入していく方針です。
利用者はキャッシュカードなどを持たずに銀行で手続きできるため、紛失や不正利用されるリスクが減ってセキュリティ上の安全性も高くなり、金融機関だけでなく決済方法としても広がりそうです。(02日09:46)
ついに顔認証がはじまります。
これって 顔をイジってしまったら再登録になるのだろうか?
そんれはともかく、個人情報を次々と差し出す時代になりそうです。
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8/3(火)
グーグル、「ピクセル6」発売へ 自社製チップを初搭載
米グーグルは2日、スマートフォン「ピクセル」の新製品「6」と「6プロ」を今秋に投入すると明らかにした。スマホ向けに開発した初の自社製チップ「テンサー」を搭載し、同社の強みである人工知能(AI)の機能を使ったカメラの性能などに優れているという。グーグルは新たな高性能スマホで、アップルのiPhoneの最上位機種と本格的に競う姿勢だ。
グーグルは自社製のスマホ「ピクセル」を2016年から投入している。その心臓部であるチップについては従来、クアルコム製を使ってきたが、今回初めて自社製に切り替える。
他社製のチップでは、自らのスマホに組み込みたい機能の最善のパフォーマンスを引き出せないことから、自社製チップの開発を4年前から進めていたという。グーグルのハードウェア部門を率いるリック・オステロ上席副社長(SVP)は朝日新聞などの取材に、自社製チップを初めて搭載する狙いについて、「利用者に対し、グーグルが提供しうる最善の経験を届けたい」と語った。
「テンサー」では、AIや機械学習の機能が大きく向上し、暗い場所で動くものを撮影したときでも、コンピューターが瞬時に撮影した大量の画像のなかから最適の写真が選ばれる。翻訳機能も向上し、ネットに接続していなくても、スマホ上で即時の翻訳が可能になるという。
グーグルは、テンサーを搭載する「ピクセル」の最新機種「6」と「6プロ」の価格や発売日などの詳細は明らかにしていないが、オステロ氏は「プレミアムな製品になるように設計した」と明言した。実際に「6プロ」を手にとると、iPhoneの最上位機種に似た高級感を漂わせるデザインが印象的だ。グーグルは従来、ピクセルについて、アップルが自社製チップを搭載しているiPhoneの上位機種より安価な価格設定でアピールしてきた。しかし、今秋に投入する「6プロ」と「6」は同様の価格帯にして、プレミアムスマホでiPhoneと直接競う考えとみられる。(サンフランシスコ=尾形聡彦)
朝日新聞社
YouTubeでは、Pixel 6祭りである。
IT小僧は、Pixel 3を使ってきてGoogleのソフトウェアの凄さを実感してきました。
AIモリモリで 写真などは、どれだけ腕のいいフォトショップ職人がいるのだろうと感心しています。
「iPhoneと直接競う」と記事にありますが、日本ではあまり売れないだろう。
とIT小僧は考えている。
すでにスマートフォンに10万円を出せる人が少なくなっている。
電車の中でもiPhoneは、XR以前のモデルを使っている人が多いし、Androidもミドルクラスの価格帯が圧倒的に多いことに気がつくだろう。
今年のiPhoneはマイナーバージョンアップと言われているし、Androidユーザーは、Xiaomiを選ぶ人が多いと思う。
すでにXiaomi Mi 11 Lite 5Gは、ものすごく売れている。
8/4(水)
接触確認アプリCOCOA「削除したい」の声 福井県内で陽性判明ほぼゼロ…推奨していた県もトーンダウン
新型コロナウイルス対策のスマートフォン向け接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の運用が始まって1年余り。福井新聞の調査報道「ふくい特報班(通称・ふく特)」に「意味がないならアプリを削除したい」との投稿が寄せられた。福井県によると、県内でアプリ通知によって検査に至ったケースはわずかで、陽性が判明した事例は「ほぼゼロ」。県も当初は積極的に導入を推奨していたが、最近は「ココアはもういいのかどうか、国から正式な連絡がないので分からない」(県幹部)などとトーンダウンしている。
厚労省のホームページによると、7月16日時点のダウンロード数は2890万件で、人口の2割程度。陽性情報の登録は1万9642件にとどまっている。
ココアを巡っては昨年8月下旬、同県敦賀市職員の多数の個人スマホが通知を受けたものの全員陰性で、厚労省が修正版アプリを配信する事態になった。利用者の約3割が使うアンドロイド版で昨年9月下旬から約4カ月にわたって、陽性者との接触通知が届かない不具合が続いていたことも発覚した。
県の感染拡大防止対策チームによると、アプリ通知によって検査に至ったのは敦賀市のケースのほかは数件だけ。陽性判明に至った事例は「県が把握している範囲ではゼロ」という。患者と接触した人の場合、アプリ通知の前に本人から連絡が入って濃厚接触者と分かり、検査を希望するパターンが大半らしい。
県内の累計感染者は7月27日で1500人を突破した。窪田裕行・県健康福祉部長は同日の会見で「当初は国の要請もあり、県民にココアをお勧めしてきた」「(陽性判明者に)情報登録を求める作業はしている」とする一方、普及率の低さを踏まえ、ダウンロードや情報登録を「決してしなくていい、と言うつもりはないが、検査に結び付くケースはほとんどない」と消極的な言い回しで説明。感染ルートを追跡していくための有効な手段になっていないのが現状だ。「国が新たなシステムを考え、それが本当に役に立つものであれば(県民に)お勧めしていく」とも述べた。
【接触確認アプリ「COCOA」】厚生労働省が昨年6月19日に無料提供を開始した。スマホの近接通信機能「ブルートゥース」を活用し、利用者同士が1メートル以内に15分以上いると、互いの端末にデータが記録される。陽性になった人が保健所から割り当てられた処理番号などをアプリに入力すると、接触者の端末に検査の相談先や接触履歴一覧が通知される。
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五輪アプリ73億円 COCOAの失敗を反省しないのか? 厚生労働省とズブズブの中抜き企業
COCOA接触確認アプリ、修正版配布 厚労省、再発防止策検討 そして五輪アプリ73億円の無駄遣い
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こんなもの すでに ゴミである。
やる気もない ただの中抜の金儲けに利用されただけのものとなってしまっている。
そもそも クライアントアプリだけで成立しないのにそこをやっていない。
こうなった企業と役人に責任をとらせるべきである。
政治家? のみなさんは、何もわかっていないので言っても無駄
ゴミは早めに捨てることをオススメする。
そして COCOAなら こちらをオススメします。
8/5(木)
楽天、5G技術を本格輸出 独企業に、2000億円超
楽天グループの三木谷浩史会長兼社長は5日、オンラインで記者会見し、高速大容量規格「5G」などの通信基地局への設備投資コストを抑えられる自社技術の輸出に本格的に取り組むと発表した。
まずはドイツの通信会社に提供。契約額は2000億円超とみられる。
楽天は「通信ネットワークの完全仮想化」と呼ばれる技術を世界で初めて採用し、「国内第4の携帯電話会社」として参入した。この技術は、高価な専用機器を使わずデータ通信や音声通信をクラウド上で制御することで、基地局への投資額を抑えることができる。海外でも技術へのニーズは高いとみており、三木谷氏は「非常に大きな可能性を持っている」と海外展開に自信を示した。
楽天モバイルにカネがかかりすぎるため資金調達が必死の楽天と思えます。
幸いこの技術は今後の通信事業に使われてゆく可能性があるので他にも売れるだろう。
しかし、ドイツ、中国の関係を考えれば あっというまに技術流失の可能性になり よりすごいものが出てくる可能性もある。
そして今の楽天は、米国政府から悪い意味でチェックされることになっている。
楽天グループ(株)の三木谷浩史会長兼社長は、中国IT大手の騰訊控股(テンセント)子会社から出資を受けたことで、米国の虎の尾を踏んでしまったようだ。菅義偉首相とバイデン米大統領の日米首脳会議が4月16日、開かれた。対中国包囲網を築くべく、日米両政府は連携して楽天グループの監視を強めることで一致。「政商」として名を馳せた楽天グループのグローバル経営は曲がり角を迎えた。
さぁ どうする楽天 モバ入り事業も曲がり角に来ているけど もう後には引けない状態に追い込まれている。
8/6(金)
Yahoo!のニュース・トピックスでIT関連の記事がなかった。
ということで今週アップした記事の注目するものを掲載します。
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AI City Challenge 中国のアリババとバイドゥが圧勝
国土交通省が推進しているスマートシティ 近年、IoT(Internet of Things)、ロボット、人工知能(AI)、ビッグデータといった社会の在り方に影響を及ぼす新たな技術の開発が進んできてお ...
続きを見る
AI技術は、米国と中国以外は、蚊帳の外状態になりそうである。
AIの発達した社会と人間はどのように関わってゆくのか?
このコミックをみるとAIと人間の葛藤が描かれている。
ぜひ読んでみて欲しい
8/7(土)
五輪選手への相次ぐ誹謗中傷 実際にどれくらい増えたのか分析してみた
「お前不倫してんの?」「人間やめたれよ」──東京五輪に出場した卓球の水谷隼選手に、Twitter上でこんな心無いダイレクトメッセージが寄せられたと本人が明らかにした。水谷選手以外への中傷も相次いでおり、体操の橋本大輝選手も「SNSで誹謗(ひぼう)中傷とみられるメッセージがある」と投稿している。
選手への中傷が相次いでいるとして問題になっている今回の五輪だが、実際にそのような投稿はどれくらい増えたのか。全出場選手を網羅するのは現実的に難しいため、水谷選手へのメンション(@を付けて言及するツイート)を例として、SNSの分析サービスを提供するユーザーローカルに調査を依頼した。
調査対象は、7月23日から8月2日までに水谷選手に寄せられたメンションの約2万2000件。日ごとにメンションを「ポジティブ」と「ネガティブ」に分類し、それぞれの割合の推移をグラフにした。
ポジティブな投稿は「メダル獲得でネット上が沸いた状態」を反映
まずポジティブな投稿の推移を見ると、開会式があった23日から増加が始まり、水谷選手と伊藤美誠選手が混合ダブルスで金メダルを取った26日まで増え続けていることが分かる。翌日の27日がピークで約45%となるが、29日に約15%まで下がり、以降は横ばいだ。ポジティブなツイートについては、「メダル獲得でネット上が沸き、その波が一旦落ち着いた状態」が反映されているといえそうだ。
ネガティブは31日がピークで約20%に ただし解釈に注意
一方、ネガティブな投稿は25日まではゼロといっていい。しかしメダル獲得の26日に数%の“芽”が見られ、水谷選手が「とある国から、『○ね、くたばれ、消えろ』とかめっちゃDMくるんだけど免疫ありすぎる俺の心には1ミリもダメージない それだけ世界中を熱くさせたのかと思うとうれしいよ」と投稿(現在削除済み)した28日には約5%に。記事冒頭のメッセージを公開した31日がピークで約20%となった。ただし、ポジ/ネガの分類は分析ツールによって機械的に行われていることから、ネガティブと分類した投稿の全てが本当にネガティブな内容のみとは言い切れないという。
31日に水谷選手が公開した中傷DMの投稿は3万9000リツイートほど拡散されており、これに対するリプライを見ると、「(誹謗中傷の)送り主は頭が悪い」「一度痛い目に合わせるべき」といった投稿があった。こうした機械的な判断が難しい投稿はネガティブ側にカウントされる可能性があることを考えると、31日のピークは「中傷と中傷批判が入り混じって話題になった」と捉えた方がいいだろう。
しかし、中傷批判は中傷がなければ生まれない。そう考えると、水谷選手へ中傷があることが広く伝わったのは28日であることから、それより前の26日と27日の数%は中傷あるいは批判的な内容がほとんどだったといえそうだ。実際にその期間の水谷選手へのメンションを検索してみると、水谷選手が反則をしたのではないかと問う投稿がみられる。
ある掲示板でみつけた言葉を再掲載します。
もう総白痴化に近い状況だから何を言っても通じない
文章も動画もまともに読めない・見れない人が大半で、誰かが切り出した物でしか内容を確認できない
内容といってもどんな単語が使われたか、どんなシーンがあったかくらいしか理解できない
あとは誰かの感想にのっかってヒステリックに叫ぶだけ
一番やりたいのは誰かを叩くことだからその理由なんてたいして重要じゃない
匿名で簡単に文句を言い放っていることでストレス解消しているだけなのですが、「訴えるぞ」という一言で多くの人は止めてしまいます。
自分でものを考えない人ばかりでテレビ、ネットなどで誰かが騒ぐと便乗するだけの頭しかない人なのでほっていおくしかない。
ネットは匿名だから安心している人も多いけど 結構簡単に身バレするわけで その一言が大きな代償となるので気をつけよう。
おまけ
新型コロナから本当に守るべきものは何なのか?
今日も、命を救うために、闘ってくださる医療従事者の方々への感謝を贈ります。
一緒に感染拡大を防止しましょう。
今週のまとめ
感染者が増えている。
これは、日本だけではなく世界中で問題になっているので「どこの政府でも対応できていない」米国もマスクを強要したり、ワクチン接種を指定ない人は会社に出入り禁止となったり、欧州では、ワクチンパスポート(健康証明書)がなければレストランや映画館、公共施設に入れなくするということをはじめています。
その反対運動でデモが勃発、でもによりさらなる感染拡大となっているようです。
また、英国のように「もうどうにでもなれ?」政策?でマスクなし、制限なしで再び感染者が増えているようです。
しかし、ワクチンの効果は絶大で死者は減っている。
今後は、インフルエンザのようにワクチン接種を毎年受けることになりそうである。
都市伝説ですが、コロナが人為的としたら 儲かるのはどこか? ということで黒幕がわかるだろう。
※都市伝説ですから・・・
そして、中国で感染者が増え始めています。 さて 来年はオリンピックなのですが、どうするんでしょうか?
来週の今ごろは、どうなっているのだろうか?
想像もできない明日が続きそうです。
深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。
では、おやすみなさい
https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS
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