美月幸房の帆布製手作りポーチは、あなたのスマートフォンを守ります。

2018年7月16日 2018年10月4日

自分は、スマートフォンをノー保護ガラス、ノーカバーで使っています。
つまり、裸族です。

素のままの感触を大事にしたいと思います。
スマートフォンは、ブランドではなく道具と割り切っているからです。
１０万円を越える高級端末でないこともあるかも知れません。

今回の小僧のオススメは、
美月幸房の帆布製手作りポーチは、あなたのスマートフォンを守ります。
と題して、mituki koubouの帆布製手作りポーチを使ってみた感想などをブログにしました。

参考になったら幸いです。

帆布製手作りポーチ

外寸=約縦17～17.5cm×約横10.5～11cm
内寸=約縦16～16.5cm×約横9.5～10.5cm
重さ：40.8 g
色：インディゴブルー、レッド、グリーン

写真は、Xperia XZ1
高さ : 約148mm
幅 : 約73mm
厚さ : 約7.4mm（最厚部約8.1mm）

iPhone8も余裕で収納できると思います。

少し大きめなのでスルリと出し入れできます。
サイズがきついと取り出すときに落としそうになるから、このようなポーチは、少し大きめが良い。

帆布製で２重になっています。

２重の布が傷つきやすいガラスを保護してくれます。
出し入れするだけでクリーニング効果があります。

注目したいところは、ボタンの部分がきちんとカバーされていて
内布は、厚いのでボタンでの傷は、大丈夫でしょう。

カラビナが、付属しています。
取付もしっかりしていてここが切れることもなさそうです。

自分は、ポケットに入れるときは、カラビナをかけてます。
カバンに入れるときは、邪魔になります。

しかし！

落下防止の最終ライン

なので重要です。
付属のカラビナは、少し心もとないので自分の使用に合わせてサイズなど検討したほうが、よいでしょう。

今更、日本製がどうだとか言う時代ではありませんが、縫い目、末端の処理が非常に丁寧です。
色合いもよく、長く使うといい感じで色が抜けてくると思います。

mituki koubou のロゴがサイドについているだけで、他にロゴや文字などありません。
非常にシンプルなデザインです。

柔らかい帆布なので手触りもよく、革や合成皮革ではないので夏でもサラッとしています。

最初の感想として、ここは直してほしいところが、あります。

ボタンでロックする仕組みになっていますが、ボタンの開け締めが、少しキツめにできている。
カバンなどでは、キツめでいいのですが、スマートフォンの出し入れだと、ボタンを閉じるときに中に入っている本体に圧力が掛かりそうです。

3ヶ月使ってきたら、ボタンがいい感じの強さになってきました。
これなら開け締めで神経使わなくてすみます。

余計な飾りもなく、シンプルでスマートフォンを傷から保護してくれるポーチとして非常にすぐれものです。
値段も革製より安く、季節に関係なく快適に使えます。

自分は、スマートフォンをスッピンで使っているのですが、カバンなどに入れるときは、このポーチに収納しています。

自身をもってオススメします。

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