J:COM NETを我が家に導入して2週間が経過した。
導入後の速度は、190Mbps~230Mbpsという高速ネットだったわけですが、その後どうなったかレポートします。
今回の小僧のオススメは、
J:COM NETがやってきた! 2週間経過レポートスピードは? 安定性は?
というレポートです。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
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目次
J:COM LINKの話
J:COM LINKは、ケーブルTVのセットトップボックス(簡単に言えばチューナーのようなもの)で中身は、Android OSで動作している。(と思う)
リモコンのレスポンスも音声でチャンネルを変えるのも快適だ。
チャンネルのボタンを押して
「NHK総合テレビ」とか「ビーエスイレブン」とか、声でチャンネルを変えることができる。
音声認識は、Googleアシスタントなので優秀なはずです。
ケーブルテレビは、チャンネル数が多いのでこれは結構便利な機能です。
モデムのはなし
我が家のネット環境接続は、以下のような構成になっている。
ケーブルモデムは、ARRIS WBM760Cという端末で日本での取り扱いは、ネットワンシステムズ株式会社です。
モデム背面
モデムには、スイッチなどはなく、電源、ケーブル、LANポートの3つのみ
モデムが正常に動作しているときは、緑色のランプが点灯している。
LINKのLEDだけが、点滅していますが、これは、点滅しているのが正常状態です。
マニュアルを探していたらJCOMのページに掲載されていた。
https://cs.myjcom.jp/knowledgeDetail?an=000005325#WBM760C
リセット方法は、電源ケーブルを抜いて、再度差し込むように説明されていた。
https://cs.myjcom.jp/knowledgeDetail?an=000004103
JCOMは、YouTubeを使って動画で説明している。
モデムの発熱は、「あったかい」程度で熱いとは感じない、ファンもなさそうです。
しかし、放熱のためか、ケースの穴が大きく埃には要注意かも知れない。
Wi-Fiルーター Deco M4
Wi-Fiルーターは、TP-LinkのDeco M4を使っている。
何と言っても設定が簡単、スマートフォンにアプリをインストールして、指示通りにモデムとルータを繋ぎ、電源を入れてアプリの次へを押すだけで勝手に接続してくれる。
何より、SSIDとパスワードをセットアップ時に設定できるのが素晴らしい。
後から ブラウザを開いて設定などない!
メッシュWi-Fiの追加もアプリで簡単、接続状況もアプリで確認できるし、新しくデバイスが接続されたらスマートフォンに通知される。
この通知機能は、不正な接続に対してチェックできるので、もし不正アクセスだったら、即座に遮断できる。
一般家庭で使用するには、これで十分な機能である。
しかも 2.4Ghzと5GhzのSSIDもひとつで自動判定されるので何も設定がいらない。
TP-Link社は、中国メーカーです。
しかし、この使い勝手は、分厚いマニュアルや専門用語を羅列する国産ルーターと大きな違いがある。
ドローンもそうですが、中国製品が、シェアを広げるのは、納得できる。
スピードと安定性
J:COM NETは、ネット上であまり良い評判を聞かない。
遅い、切れる、サポートが悪いなどなど
接続から2週間 我が家のJ:COM NETは、一度も切断されたことがない(と思う)
実に安定していて、引っ掛かりも感じられない。
回線スピードも150Mbpsが、一度ありましたが、それでも十分高速です。
早朝とか260Mbpsを記録している。
回線スピードは、光回線もそうですが、環境に大きく影響される。
光だから高速というわけでもない。
自分は、たまたま、運がよかったということかも知れませんが、これなら、十分な回線スピードである。
回線スピードについては、定期的にレポートする予定です。
まとめ
正直、あまり期待していなかったJ:COM NETですが、必要十分過ぎるな回線スピードと安定性で接続できている。
※アップロードは、10Mbpsという制限があります。
おそらく回線内でヘビーユーザーがいないことかも知れないけれど、ケーブルTVでネット接続している人が少ないからかも知れません。
接続して「まだ2週間」今後どうなるか定期的にレポートする予定です。