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IT小僧の時事放談

Apple Vision Pro 速報 | 何もしていないのに突然ガラスにヒビが入る報告が相次ぐ 修理費12万円 | 製造コストは約23万円 | 「VRポルノ」を観る方法 | ピカチュウと遊ぼう

2024年2月28日

使い方ビデオ公開

アップル Vision Proの使い方を紹介する動画が公開されました。

転売屋が数千台数入手か?

Gigazineより 

数千台のApple Vision Proが転売屋によって予約購入されていたことが判明、その手口とは?

Apple初となる空間コンピューティングデバイス「Vision Pro」の予約が2024年1月19日からアメリカで始まっており、最低価格3499ドル(約51万7000円)という高価格でありながら、わずか数日ですでに16~18万台の販売が決まっていると推定されています。しかし、このうち数千台が転売目的で予約されたと報告されています。

Are Bots Behind the Apple Vision Pro Pre-Order Sell Out? - Kasada
https://www.kasada.io/are-bots-behind-the-apple-vision-pro-pre-orders/

Vision Pro scalpers used bots to place thousands of pre-orders
https://9to5mac.com/2024/01/24/vision-pro-scalpers-bots/

人気のスマートフォンやゲーム機など、事前に注目を集める製品は予想される需要が限られた供給を大きく上回るため、予約の競争率が大幅に上がります。こうした製品はオークションサイトやフリマアプリで定価よりもはるかに高い値段をつけても買う人がいるため、この利ざやを狙って転売する「転売屋」が後を絶ちません。

こうした転売屋の中には、あらかじめ自動で予約手続きを完了できるボットを使って一度に何台も購入する者もいるとのこと。ボット対策を行う企業・Kasadaは、AppleのVision Proが2024年でも最も大きな注目を集める製品だとして、転売用ボットのコミュニティを観察していたそうです。

Kasadaによると、転売屋の間では「予想される需要が限られた供給をはるかに上回る」「Vision Pro自体が高額なこともあり、大きな利ざやが見込める」「14日間の返品ポリシーのおかげで、在庫を抱えてしまうリスクが最小限に抑えられる」という点で、Vision Proは転売屋にとっても魅力的な製品と捉えられていたとのこと。

ただし、AppleはVision Proの予約にApple IDとは別に、Face IDを使った顔認識情報の登録を義務づけました。このFace IDの登録については「ボットを使って1人で複数台を購入しようとする転売対策ではないか」とKasadaは予想していました。

予約開始日である2024年1月19日当日、オンライン配送分の予約はほぼ即座に完売してしまいましたが、Kasadaが確認する限り、すでに数千台分は転売用ボットによって購入されていたことがわかりました。あるボットはたった1つで1592件のVision Proの予約注文に成功していたそうです。

続きはこちらから👇

数千台のApple Vision Proが転売屋によって予約購入されていたことが判明、その手口とは? - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240125-apple-vision-pro-reseller/
2024年01月25日 

防止策として AppleIDが必要ということでしたが、転売屋の方が一枚上だったようです。
と言っても これって 転売できるんだろうか?

米国以外の人が、ドヤ するために転売屋から改装だけど

いや 買うだろうな・・・

 

予約注文好調 既に16万~18万台か

Gigazineより 

2024年2月2日、Apple初となるARゴーグル「Apple Vision Pro」がアメリカで発売されます。Apple関連のリーク情報でおなじみの著名アナリストであるミンチー・クオ氏によると、AppleはVision Proの予約開始から既に16万~18万台を販売しているようです。

Vision Pro首週末預購檢視:符合預期但隱憂浮現 / Vision Pro’s first-weekend pre-order review: expectations in line, but concerns raised | by 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) | Jan, 2024 | Medium
https://medium.com/@mingchikuo/vision-pro%E9%A6%96%E9%80%B1%E6%9C%AB%E9%A0%90%E8%B3%BC%E6%AA%A2%E8%A6%96-%E7%AC%A6%E5%90%88%E9%A0%90%E6%9C%9F%E4%BD%86%E9%9A%B1%E6%86%82%E6%B5%AE%E7%8F%BE-vision-pros-first-weekend-pre-order-review-expectations-in-line-0450c1effe66


Kuo: Apple Has Already Sold Up to 180,000 Vision Pro Headsets - MacRumors
https://www.macrumors.com/2024/01/22/apple-already-sold-up-to-180000-vision-pros/

Apple might have sold up to 180,000 Vision Pro headsets over pre-order weekend
https://www.engadget.com/apple-might-have-sold-up-to-180000-vision-pro-headsets-over-pre-order-weekend-081727344.html

Apple Vision Pro lead times are useless for investors
https://appleinsider.com/articles/24/01/22/apple-vision-pro-lead-times-are-useless-for-investors-warns-jp-morgan

Apple関連の確度の高いリーク情報を取り扱うことで知られている業界アナリストのミンチー・クオ氏が、2024年1月19日からアメリカでの予約受付が始まったApple Vision Proについて、「予約注文の在庫や発送時間から推定すると、Appleは予約受付が始まった週末に、Apple Vision Proを16万~18万台販売した」と推定しました。Apple Vision Proは予約注文開始からすぐに完売し、すべてのモデルの出荷時期が「5~7週間」に延期されたそうです。しかし、予約開始から48時間が経過しても予定出荷時期が「5~7週間」から変わっていないことも確認されています。

Apple Vision Proの即完売について、クオ氏は「これは良い兆候のように感じられますが、重要な懸念事項も浮上しています。それは予約注文開始から48時間後には配送時間が変わらなくなったという点です。これはコアなファンやヘビーユーザーが注文したあと、需要が急激に先細りした可能性があることを示しています」と述べました。

続きはこちらから👇

Appleは予約注文で既に16万~18万台のApple Vision Proを販売か - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240123-apple-vision-pro-sold-180000/
2024年01月23日 13時00分

米国だけで好調な滑り出しの Apple Vision Pro クック氏もホッとしていることであろう

2024年にApple Vision Proの出荷台数で50万台を達成することは「決して難しいことではない」とクオ氏は言及。しかし、需要はすぐに先細りすることが予想されるため、他の市場の需要なアプリケーションのアップデートなどを注意深く監視し、「需要の変化を正しく見極める必要がある」とも語っています。

Apple大好きな人や関係者、企業がこれだけいるということと iPhoneに続く金鉱を掘り当てようとする企業や開発社が多いということ
価格も価格なので 簡単に購入できるモノでは、ありませんが、Apple信者の皆さんは、おカネもノン大蛇ないんです。
※元Apple信者なので気持ちがわかります。

ここから先は、完成度、アプリ、供給体制が勝負です。

米国以外で購入するための壁

Vision Proに関しては、米国、続いてイギリスとカナダが米国外で最初の販売が行われる主要候補国となっていて アジアおよびヨーロッパの市場は、いつ導入されるか不明である。

国内のYouTubeが、日本でいち早く入手しようとする動画が出ていますが、現実は、いくつかのハードルがあります。

以下 Forbesからの情報です。

アップルは、予約注文ページのFAQセクションでいくつかの詳細を伝えている。この記事では米国外に住む人が、知っておくべき7つのポイントを解説しておこう。

1. 度付きレンズの入手

アップルは、視力が十分でない人のためにZeiss(ツァイス)の「光学インサートリーダー(度付きレンズ)」を99ドルで提供している。しかし、処方箋の発行には別途149ドルが追加で必要で、ツァイスは「米国の眼科専門家が書いた処方箋」しか受け付けておらず、発送先も米国の住所のみとなっている。このことは、かなり多くの海外在住者にとって大きな問題になりそうだ。

2. コンテンツの不足

一部のアプリや機能、コンテンツは、ライセンスの問題で米国外では利用できないものがある。

3. 言語サポート

Vision Proは、言語とタイピングに関して米国英語のみをサポートしている。これは、イギリス英語を話す人にとってはいら立たしいことであり、他の言語を母語とする人にはさらに大きな問題となる。

4. Siriの言語対応

同様に、音声アシスタントのSiriとディクテーションもアメリカ英語のみのサポートとなる。

5. 購入の問題

このデバイスに対応するApple MusicとApple TVアプリの購入には、地域を米国に設定したApple IDが必要になる模様だ。Apple IDの作成そのものは簡単だが、米国の住所が必要で、考えなければならないことがもう1つ増えることになる。

6. App Storeの問題

Vision Proに対応するvisionOSのソフトウェアをApp Storeで入手するためには、地域を米国に設定したApple IDが必要になる。繰り返しになるが、これは克服できない問題ではないが、海外在住者がスムーズにそれを入手することは難しい。

7. サポートの問題

最後に、アップルのVision Proのサポートは米国でのみ利用可能とされている。

上記のような事情を考慮すると、米国以外に住む人は、Vision Proがその国で正式にリリースされるまで待つ方が賢明だと言えそうだ。英国では今年発売される予定で、他の国もそれに続くかもしれない。しかし、一部の人は誘惑に負けてアーリーアダプターとなることを目指し、海外からの購入ががかなり増えることも予測できる。

詳細は、こちらから👇

Apple Vision Proを米国以外のユーザーが購入する際の7つの難題
https://forbesjapan.com/articles/detail/68682
2024.01.22

国内で無理やり購入することは止めた方がよさそうです。

日本語未対応、AppleID米国指定、App Store米国指定、サポートは米国のみ
これだけでも購入することは止めた方がよいだろう。

これまでは、日本重視というより 中国市場重視で速攻で中国(と「おまけで日本市場」)を対応したと思いますが、中国市場での危うさでリリースが遅れる可能性もあるでしょう。

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以前、日本市場は優先されるんじゃないか?
という記事を書いたのですが、どうやら予測は外れそうです。

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