※本ページはプロモーションが含まれています

IT小僧の時事放談

MacBookのサブスクリプション 米国の家電量販店チェーンBest Buyで開始

2022 13インチMacBook Air: 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M2チップ, 256GB SSD - ミッドナイト

残価設定ローン方式は、輸入車販売からはじまり、今では、国産車も導入しています。

スマートフォン(特にiPhone)に関しても同じようにキャリア各社呼び方が違いますが、残価設定ローンと同じような仕組みで購入することができるようになりました。

今回のIT小僧の時事放談は
MacBookのサブスクリプション 米国の家電量販店チェーンBest Buyで開始
と題して 日本でも実現しないかな・・・
と思う記事について紹介します。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

スポンサーリンク

数年に一度買い換える製品

自動車、スマートフォンも一生使い続ける人はごく少数で何年かに一度は買い換えの必要に迫られます。

自動車の場合は、スマートフォンと違い、車検という精度があり、2年、3年に一度整備されることで問題点が会った場合、修理することになります。

一方、スマートフォンの場合、数年経過すると性能はともかく バッテリーの劣化がはじまり、購入時に比べて 稼働時間が短くなると言う欠点があります。

もちろんバッテリーを入れ替えることができるようになりましたのでリフレッシュされたバッテリーでさらに数年使うことができます。

バッテリーの交換がでできるようになりますので、環境の面でもよい選択だろ思います。

バッテリー交換ならアイサポを検討してください。


では、パソコンはどうなのでしょうか?
バッテリーはともかく、OSのアップデートに追いつけなくてサポート切れ担ってしまいます。

OS、アプリのアップデートで遅くなりストレスになってゆきます。

あああ 新しいの欲しいなぁ

スマートフォンのように残価設定ローンがあれば、数年に一度、最新のパソコン使えるのだけれど

そう思いますよね

そういったお悩み解決方法が米国の家電量販店チェーンBest Buyではじまりました。

その名も Upgrade+

Upgrade+

GOBankingRatesの記事

米国の家電量販店チェーンBest Buyがスタートした「Upgrade+」という新アップグレードプログラム。最新機種を分割払いで購入しつつも、2年後に新機種へと変更して使用機種を返却すれば、残りの分割支払金が免除されます。

自動車やスマートフォンと同じような仕組みをパソコンで実現しようとしています。

仕組みについて

決まった額を36か月支払って、37か月目に利用モデルをどうするか選択する仕組みす。

3年後に3つの選択肢があります。

  1. 3年後に返却すれば、追加の料金は一切不要
  2. 分割支払金を払って購入
  3. Upgrade+の利用を続けるて最新モデルのMacBookへアップグレード

という仕組みです。
常に最新モデルを使いたいならば

3.Upgrade+の利用を続けるて最新モデルのMacBookへアップグレード

を選ぶことになります。

というより そうしたい

ひと月 差額 ¥782をどう考えるか?

毎月支払う金額以下の通りです。

  • M1 MacBook Air: $20/month
    ¥2962/月
  • M2 MacBook Air: $26/month
    ¥3,851/月
  • 13″ M2 MacBook Pro: $28.17/month
    ¥4,172/月
  • 14″ M1 MacBook Pro: $43.34/month
    ¥4,172/月
  • 16″ M1 MacBook Pro: $54.17/month
    ¥8,023/月

※円換算は、令和4年11月1日(火) 15:00 時点

例えば M1 MacBook Air 134,800円(税込)
3,744円/月、月額 36回払い支払い回数

Upgrade+ の場合
¥2,962/月

差額 ¥782

ちょっと 微妙かも・・・

と言っても3年後に下取りをして買い換えることを考えると
差額 ¥782 をよしとするかどうかです。

最新の Macを3年ごとにリニューアルできるならば IT小僧はありだと思いますが、いかがでしょうか?

AppleCare+ もついてくる

この残価設定ローンの仕組みには、AppleCare+ もついてきます。

残価設定ですから 保険は必要である。

という理由だと思います。

Apple Financial Services

Appleは、ビジネスと教育向けに「Apple Financial Services」(以下AFS)を提供している。このサービスは、Apple正規販売店(Apple VAR)を通じて提供されています。
https://www.apple.com/jp/financing/

ただしこれは、ビジネスと教育向けなので個人では使用できません。

個人事業主ならば活用できるかも知れないので要連絡です。

日本では微妙

Appleは、リースを認めていないので日本で展開されるかどうかは微妙です。

おそらく、最新モデルではできないと思われます。

というわけで

結局、新規購入の分割払いで2年後に売却、新しい Macの購入というのがベストなのかも知れません。

IT小僧の家には、Macintosh Classic(箱入り格納)や IIsi,iMac(ダルメシアン)やその他多くのMacintoshが眠っています。

Macintosh IIsi とか、当時ディスプレイ込みで70万円という途方もない価格でした。

そう考えると 今のMacは、安い のかなぁ???

さて、MacBookのサブスクリプション 日本では、なさそうですね。

下取りで買い取ってくれるところを探した方がよいのかも知れませんね

-IT小僧の時事放談
-, ,

Copyright© IT小僧の時事放談 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.