They say the best way is just to live one day at a time.
一番大事なことは1日ずつしっかり生きることだって言うしね。Snoopy -- スヌーピー --
今日(2022年6月19日)真夏のような気温でした。
暑さに弱い 年寄りはちょっと厳しい
では、先週のおさらいよろしくお願いいたします。
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目次
6/13(月)
総務省は13日、携帯電話の高速大容量規格「5G」の基地局整備に遅れが生じたとして、KDDIに早期の挽回と体制強化を求める行政指導を行った。
同社は半導体不足などが影響したと説明し、6月末をめどに遅れを解消する考えを示した。
「5G」の基地局整備に遅れ と言われてもねぇ
ないものは ない
という感じですね
6/14(火)
日本のiPhoneは世界最安 ブラジルでは40万円以上の機種も MM総研調べ
日本のiPhone販売価格は世界34の国・地域の中で最安──MM総研は6月14日、こんな調査結果を発表した。世界34の国・地域のアップルオンラインストアでのiPhone 13(128GB)とiPhone 13 Pro Max(1TB)、iPhone SE3(64GB)の販売価格を6月1日時点の為替レートで比較したところ、日本は3モデル全てで最安値だったという。
22年6月時点でのiPhone 13の日本の販売価格は9万8800円、Pro Maxは19万4800円、SE3は5万7800円。一方、ブラジルは3モデル全てでダントツの最高値を記録。iPhone 13は20万7221円、Pro Maxは40万8278円、SE3は11万4504円と日本の約2倍だった。
日本に次いで安いのは香港で、タイや韓国、マレーシア、台湾などアジア圏が続いた。米国ではiPhone 13が8番目、Pro Maxが4番目、SE3が3番目に安く、ドイツやフランス、スペイン、オランダなどの西欧ユーロ圏もほぼ同様としている。日本を除く国での平均価格はiPhone 13が12万6433円、Pro Maxは25万6813円、SE3は7万609円だった。
価格差の原因は、急速に進んでいる円安の影響であるとMM総研は指摘。22年6月1日と21年9月24日の為替レートを比較すると、米国ドルは16.5%、ユーロが6.6%、韓国ウォンが10.4%、中国元が12.8%、ブラジル通貨レアルが31%の円安になるなど、31の国・地域の24種類の通貨が円安で動いている。そのため、このような価格差が生まれているという。
また、自国で購入するよりもiPhoneを安く買えると、日本での購入を試みる外国人も一定数存在しているという。「特にアップルストア直営店舗や家電量販店が発売するオープン市場のiPhoneは、海外旅行者などのインバウンド需要による販売も一定の割合を占める」とMM総研は分析する。
このため今秋に発売されると思われるiPhone最新モデルの販売価格次第では、訪日外国人によるiPhone購入がさらに増える可能性が高いという。円安の影響に加えて部材費・物流費の高騰による価格上昇も予測できるため、MM総研は「iPhone 13シリーズと比較すると最大2割の値上げも懸念される」と推測している。
ITmedia NEWS
iPhoneを買うならば日本
というわけで 日本のiPhoneが海外に売られてゆくわけだ
6/15(水)
アプリで「個人情報」丸見えに... H&Mが謝罪、原因は「システムアップデートに伴うエラー」
スウェーデンの衣料品大手「H&Mジャパン」のアプリで、会員情報を誤って第三者に表示していたことが2022年6月15日、分かった。
<【画像】謝罪全文>
同社はJ-CASTニュースの取材に不具合を認め、「弊社の不手際によりお客様にご迷惑をおかけしておりますこと、改めましてお詫び申し上げます」と謝罪した。
■他人の購入履歴、住所、クレジットカード下4桁が見える状態に
6月14日にアプリをダウンロードした20代の女性は、「購入したことのないオンライン購入履歴に100件以上の履歴がありました。発送先の住所も確認できました。特定の1人ではなく、どの履歴も異なる住所でした」と取材に答えた。
店舗の割引施策で12日にダウンロードした30代女性も、ポイントを確認するため14日にアプリを開くと同様の現象が起きていた。購入履歴、住所に加え、他人のクレジットカード番号の下4桁も確認できたという。
不安のため顧客窓口にメールで問い合わせたところ、「本件に関しましては多数のお客様よりお問い合わせを頂戴しており、弊社側でも現象を確認できております」と返答があり、原因の調査や改善を進めていると説明があった。
H&Mジャパン広報部は15日昼、J-CASTニュースの取材に、複数の客からの問い合わせなどで14日14時ごろに事態を把握したと明かす。現在は解消済みだという。
ハッキングの可能性は否定し、「グローバルで行っているシステムアップデートに伴うエラー」と説明する。表示内容や期間、人数、詳しい原因は本社のチームと調査中で、詳細が分かり次第、公表する意向だという。個人情報保護委員会への報告も予定する。
同社は自社サイトでも「お客様の個人情報に関するお詫び」と題した文章を掲載し、「弊社の不手際によりお客様にご迷惑をおかけしておりますこと、改めましてお詫び申し上げます」と謝罪した。
ネットに繋がったら 終わりだよね
それが嫌だったらスマホを使わないことなんですが
むりだよね
そんなわけないだろ! と突っ込む
6/16(木)
「市場をコントロール」おごった食べログ 業者の不信、より強く
大手グルメサイト「食べログ」で、チェーン店であることを理由にコンピューター上の算式「アルゴリズム」を不当に変更されて評価点を下げられたとして、焼き肉チェーン店運営会社「韓流(はんりゅう)村」(東京)が、食べログ運営会社「カカクコム」(同)に約6億3900万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(林史高裁判長、笹本哲朗裁判長代読)は16日、3840万円の賠償を命じた。アルゴリズムの一方的な変更は「優越的地位の乱用」を禁じた独占禁止法に違反すると判断した。
◇
「極めて妥当な判断だ」。今回の判決について、東京都内を中心に居酒屋チェーンを展開する運営会社の担当者はそう強調した。
同社の店舗では2019年、食べログのアルゴリズム変更を受けて評価点が0・3点前後下がった。売り上げや来客数は一気に減り、評価点が「3・5」を下回ることになった店舗への影響は特に大きかった。
「食べログ側と何かトラブルがあったのか」。各店舗のマネジャーから同社に問い合わせが相次いだ。同社の担当者はカカクコムに「評価が不利になるようなシステムを組んでいるのでは」と尋ねたが、「ご迷惑をおかけするようなことはしていない」との一点張り。その後も評価点は改善されなかったという。結局、同社は系列の大半の店舗で有料会員の登録を解除することになった。「食べログの影響力が大きいのは確か。しかし、『飲食店市場をコントロールしている』というおごった感覚を変えなければ、飲食業者からの信頼は失われる一方だと思う」と担当者は話した。
福岡市で焼き鳥店を経営する男性店主(42)は「多くの飲食店で『食べログ会員離れ』が起きるだろう」と指摘する。
この店は2年ほど前に有料会員であることをやめた。食べログに支払う会費と見合う価値がないと判断したためだ。同店では近年、グルメサイトではなく、SNS(ネット交流サービス)や大手検索サイト「グーグル」の口コミを見て来店する客が増加傾向にあるという。
「『評価点が意図的に操作されているのでは』という疑念があったが、今回の判決でその思いを強くした。疑念を持ちながら会費を払い続けるより、自身でSNS戦略を頑張ろうという店舗が増えてくるのでは」と話した。【加藤佑輔】
こうして日本のサービスが終わり、Googleがさらにちからをつけてくる。
Googleは店からカネを取らないし、操作shていなさそうだよね
自滅です。
6/17(金)
6月16日、Windows用のWebブラウザである「Internet Explorer」(IE)が、ついに最後の日を迎えた。幾度も延期されてきた「サポート終了」の日がやってきたのだ。
【画像】初代「Internet Explorer」(計11枚)
IEはPCとインターネットの一般化とともに歩んだWebブラウザであり、誰もが一度はお世話になったことがあるだろう。
だが、使う人に愛された存在か、というとそうでもない。その功績と裏腹に、ある種、アンビバレンツな感情とともに存在しているのがIEという存在だ。
ここでは改めて、IEがどんな足跡をたどったWebブラウザなのかを振り返ってみたい。
IEはどうやって生まれたか
IEは2022年で27歳。生まれたのは1994年のことだった。当時のIEは完全にオリジナルのWebブラウザではなかった。今日的なWebブラウザの元祖といえる「NCSA Mosaic」のライセンス版の1つに過ぎなかった。
MicrosoftはWebを中心とした「コンシューマー向けのインターネット」の世界に出遅れていた。そこで、NCSA Mosaicの商用版マスターライセンスを得ていた企業であるSpyglass社と契約を交わし、NCSA Mosaicのソースコードをもとに作られたのが「IEバージョン1」だった。
時間を買うために他社からライセンスを受ける、というのはよくある話であり、古今多数の例がある。IEだって当時はその1つに過ぎなかったわけだ。
だから当時は、本当にちょっと表示を変えた程度でたいした違いがなかった。
1995年、「Windows 95」ブームが起きると同時に、俗にいう「インターネットブーム」が起きる訳だが、この時、OSそのものにはWebブラウザが搭載されていなかった。それではいくらなんでも……というわけで、追加パッケージである「Microsoft Plus! for Windows 95」の目玉として、Webブラウザである「IE 1.0」が搭載されることになったのである。
ちなみに、Microsoft Plus! for Windows 95のもう1つの目玉は「3Dピンボール」だった。個人的には。
実際には、自動実行機能である「システムエージェント」やドライブ圧縮機能である「ドライブスペース」もあったが、ぶっちゃけ、IEとピンボールのためにPlus!を買った人も多かったのではないか、と思っている。
いまさら IEしか対応していない
なんてないよね
いや、あるんです。お金がない地方自治体のいくつかは、代えられないらしい
6/18(土)
昨年行われた東京五輪の聖火ランナー向けに大会組織委員会が1本7万円で販売していた聖火リレーのトーチが、インターネットで高額転売されている。
【写真】「メルカリ」に出品された東京五輪の都市ボランティア用のユニホームなど
トーチの転売は、聖火ランナーの参加同意書で禁止されており、組織委はサイトの運営会社に出品情報の削除を求めている。
「聖火トーチ本物になります―」。6月中旬、フリーマーケットアプリを運用する「メルカリ」には、トーチが125万円で出品されていた。「最終値下げしました!」と銘打ち、56万円で販売していたトーチは既に売り切れに。「自宅に飾る場所がないから」と、転売理由を説明する出品者もいた。
トーチは長さ71センチ、重さ1.2キロ。金色とピンクを合わせた「桜ゴールド色」で、素材の一部に東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の仮設住宅のアルミ材を活用。組織委は聖火リレーに参加した記念として、約1万本を希望するランナー向けに1本7万1940円で販売していた。
売れ残った一部のトーチは、展示などの目的で活用してもらおうと、聖火リレーを実施した自治体にも同額で販売。既に完売したという。
組織委によると、トーチの転売禁止は、購入サイトのほか、聖火ランナーの参加同意書、トーチの受領証で周知していたという。組織委は「同意した上で購入いただいている。同意書にのっとって取り扱ってほしい」と話している。
トーチは東京五輪を後世に伝えるため、各都道府県の自治体で巡回展示され、都庁第1本庁舎や千葉県庁中庁舎などで常設展示されている。
オリンピックの後始末はどうするんだろう?
今週のまとめ
相変わらず体調がすぐれない。
天気の問題だけではないような気もするが証拠がない。
深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。
では、おやすみなさい
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