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IT小僧の時事放談

2021年6月 ついにXiaomiが世界一位 世界スマートフォン出荷事情

2021年8月11日

Xiaomi Mi 11 Lite 5G 6+128GB SIMフリー スマートフォン トリュフブラック 【日本正規代理店品】

Xiaomiの快進撃が止まらない。
Xiaomi(しゃおみ)は、中国の総合家電メーカーです。
2010年 に起業家Lei Jun氏によって創設され、たった10年そこそこでスマートフォンの(販売台数)頂点に立ちました。

華為(ファーウェイ)のシェアの奪い合い

華為(ファーウェイ)の米国による圧力で失速する中、華為(ファーウェイ)のシェアをXiaomiとOPPOが争うなか SamsungとAppleはそのシェアを奪えなかったという結果Xiaomi(しゃおみ)の躍進につながっていると予想できる。、

香港に拠点を置く調査会社Counterpoint Reserachは8月5日(現地時間)、6月1カ月間の世界のスマートフォン市場調査で、中国Xiaomiが販売台数で初めて首位に立ったと発表した。

5月は韓国Samsung Electronicsが首位、米Appleが2位だった。Xiaomiは6月にこの2社を抜いた。

世界の月間スマートフォン販売シェア推移(単位:%、資料:Counterpoint Reserach)
Counterpoint Researchの調査では、Xiaomiは2021年第2四半期(4~6月)の売り上げでは世界2位(1位はSamsung)。2011年の創業以来、累計8億台近いスマートフォンを販売してきた。

市場調査会社のCanalysのスマートフォン市場における2021年4〜6月のメーカー別シェアでもXiaomiが第二位に躍進している。

Xiaomiは2021年第2四半期における売上高でもスマートフォンメーカーとしては世界2位を記録しており、2011年の創業以来、累計8億台ものスマートフォンを販売している。

2021年第2四半期(4~6月)で見た場合、全世界スマートフォン出荷台数ではSamsungが1位(5800万台)、Xiaomiが2位(5300万台)、Appleが3位(4900万台)となっています。
Xiaomiにとって2021年第2四半期は過去最高の四半期となっており、特に中国、東南アジア、ヨーロッパでの出荷の伸びがシェア拡大につながったと分析されています。

gigazine

Mi 11 Lite 5Gについて

Xiaomiは、数年前までは、安価なスマートフォンばかり販売していました。
某携帯電話評論家によると 「所詮 安物」とも言われていたようです。

しかし、今や品質が、向上 スマートフォンは、ローレベルからハイスペックまで揃えていて コスパの良さで売上を伸ばしている。
日本では、先日発売された Mi 11 Lite 5Gが注目され5万円以下でお財布ケータイで5G対応と戦略的なスマートフォンが売れ始めている。
さらに、Xiaomi Mi Band 2(ミーバンド)と呼ばれるスマートウォッチは、AppleWatchについで2番めの売上とこちらもコスパ
また、家電製品の品質も向上し、安価でシンプルな製品もかなり売れています。

もう中国製がどうこういう時代ではなくなってしまいました。

ただし、Mi 11 Lite 5Gは、評価が分かれる端末であるということを覚えておいてほしい。
発熱、製品のバラツキなど ネットではいろいろな評価がされている。

例えば、ハイスペックなのに、これより下のスペックのデバイスより ゲームがまともに動かないとか?
爆熱するとか? ディスプレイに当たり外れがあるとか?
これらが事実かどうかはわかりませんが、いろいろな意見が出ているのは事実

YouTubeの評価がよかったから 実機もすごい? というのは、たいへん難しい。
スマートフォンは個人によって使い方が違うので一概にどれがよいというのは断言できない。

と言っても 軽さ薄さは、すごいと思います。
軽さ、薄さは 2021年の秋冬のトレンドになるかも知れません。

いろいろなことを含めて、今年を代表するスマートフォンのひとつになると思います。

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IT小僧的には、SHARP AQUOS senseシリーズをオススメ

IT小僧的には、Mi 11 Lite 5GのUI(ユーザーインターフェイス)が苦手なので「Mi 11 Lite 5Gは、なし」です。

自分の親にすすめるはじめてのスマートフォンは、SHARP AQUOS senseシリーズになるでしょう。

なによりAndroid OSにあまり手を入れていないことと セキュリティがきちんと更新されること
癖のない使いやすさで安心してオススメできます。

格安SIMの会社からも販売されています。

あるいは、Xperia 10 III あたりも狙い目かと思います。

まとめ

Xiaomi、OPPOなどの中国メーカーのシェアはさらに伸びてゆくことでしょう
王者Samsungも危ういかも知れません。

年末のシェアは、Xiaomi、OPPO、Samsung、Appleとなっているかも知れません。

もっともシェアが高いから、スマートフォンを選ぶというのも ちょっと違う気もしますが・・・

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