IT小僧の時事放談

Paper Shoot Camera のレビューでスマートフォンより画質が悪いなどと言っている人は人生を損している。

世の中、コスパこそが正義だと 大きな声で叫んでいるバカが多くなってきた。

IT小僧の好きなジャンルであるスマートフォンに関しても

  • Xiaomi コスパ最強
  • 3万円程度なのに AnTuTuベンチマークのスコアが、何十万点 どや!
  • いまごろXperiaなんてコスパ悪い
  • Pixels 5なんてチップ性能がコスパ的に最悪

なんてバカが、幅を効かせていますが、彼らは、物事の本質をわかっていないし、人生を損しているような気がしています。

今回のIT小僧の時事放談は、
Paper Shoot Camera のレビューでスマートフォンより画質が悪いなどと言っている人は人生を損している。
と題して、コスパだけで物の価値を判断しているひとは、いろいろと大切なものを失っているよ
という話を軸に カメラってなんだろう? という話をします。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

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Paper Shoot Camera

2013年に台湾で立ち上がったPaper Shootというブランドがあります。
コンセプトは、ずばり

「​Less is more(少ない方が幸せ)」

カメラは、基盤が1枚あるだけ、その表面を厚紙(ストーンペーパー)で囲っただけのしんぷるなもので2つのネジで止めるだけ
というシンプルなものです。

 

スペック

基本同梱品
カメラボード(電子基盤)
ボディ
真鍮留め金具
16GB SDカード
USBケーブル
動画:マイクロUSBにモバイルバッテリーを接続すると10秒のショートムービーやタイムラプスが撮影できます。
外装:ストーンペーパーがたくさん販売されているので着せ替えが可能

レンズ:基本のレンズ付きですが、放射エフェクトレンズ、万華鏡エフェクトレンズ、広角レンズと魚眼レンズのセットが、いずれも25ドル(約2,700円)で入手可能

仕組み:レンズ、シャッターボタン、撮影モードスイッチ、SDカードマウント、マイクロUSBだけが装備され電源ボタンもありません。

もちろん、液晶ディスプレイなどありませんから、撮影した写真はは、すぐに確認することは、できません。
パソコンなり、スマートフォンに取り込むことが必要です。

撮影するときは、構図と撮影モードを決めて シャッターを押すだけ

ただそれだけ、ピントもおまかせ

言わば トイカメラという分野に分類されるものです。

このPaper Shoot Cameraが、米国で話題になってきました。

組み立て式の小型デジタルカメラ「Paper Shoot Camera」が米国で話題になっている。薄くて軽く、ディスプレイのないシンプルな構造で、しかも外装の“着せ替え”もできる仕様が注目されている。欠点もあるが、何よりもフィルムカメラの感覚で撮影という行為を楽しめる点が新しい

WIRED

環境に気を使っている。

発売されて、結構な時間が経過しているが、ここにきて注目されたのは、環境の配慮だろう。

Paper Shoot Cameraは、
一般的なレンズ付フィルムよりもプラスティックの使用量が少なく、廃棄されるプラスティックも少ない。

ここが重要視されている可能性もある。

フィルムのような写真

昨今のスマートフォンの写真と比べたら 手ブレ補正もないので、しっかりと手でホールドする必要でくり抜かれただけのファインダーで構図を合わせても、撮影した写真とズレる場合が多い。

ストロボなどもないので暗いと撮影できない。

なにより、カメラ単体で確認する方法がないのである。
手元にパソコンやスマホがなければ、おうちにかえるまで

「どんな写真が撮れているかわからない」

できあがった写真も必ずしも成功しているとは限らない。
でも、これって つい何年かまでは、24枚・36枚のフィルムで撮影して街のカメラ屋さんでプリントしてもらっていたわけですから

それを考えたら楽なものです。

できあがった写真は、できが良くても悪くても 撮影したときの自分で目で見た景色とリンクするだろう。

スマートフォンの高性能で失敗しない写真も重要ですが、最近のものは、AIで弄りすぎていて
目で見えない夜を明るくしたり、顔の色を美人(美男)モードで変えています。

見た目はよいけど、写真そのものがもつ、思い出を切り取る効果はそれでよいのであろうか?

このカメラをみていると 写真てなんだろう? って
いろいろ考えさせられるような気がします。

Paper Shoot Cameraでもう一度写真の楽しさを思い出すという行為は、無駄ではないような気がします。

まとめ

人は、贅沢なもので 便利になればなるほど 枠を決めて不便さを求めたり、面倒くささを楽しむものである。
日頃からスマートフォンを使っているIT小僧もINFOBAR vxだけでお出かけしたりすると

なにか 開放された気になります。

デジタルデトックスってこういうものだ・・・

歳をとると いろいろ めんどくさいものが、恋しくなるらしい・・・

でも 残念ながらこのPaper Shoot Camera、人気があって品切れ状態なんだよね・・・

楽天で本体を購入して、外装は、楽天やAmazonから好きなものを選ぶという楽しさがあります。

コスパ重視では‥絶対に購入できないけど、コスパ重視では、楽しむことはできない。

スキなものを購入するときって、好きだから買うわけで、コスパがよいから買うわけではない。

そこを考えないと、くだらないコスパ重視だけでものを買うと「つまらない」生活になると思うよ

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