IT小僧のブラック時事放談

安全と快適は、金で買え バカはそこが理解できない

2022年12月2日

心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

先日、友人の会社でクラウド移転の話が持ち上がりました。

AWSは、英語だからダメ

となったクラウド移転の話になったのですが、急転直下で

AWSにします

と言われたらしい

今回のIT小僧の小僧のブラック時事放談
安全と快適は、金で買え バカはそこが理解できない
というお話です。

ブラック時事放談らしく キワキワで行きます。

スポンサーリンク

AWSにします。

この話は、「AWSは、英語だからダメ」という記事の続編です。

前回の記事を読んでいない人は、以下のリンク先を読んでからこの記事を読むとよく内容を理解できると思います。

AWSは、英語だからダメ はっきり言おう こんな会社に未来はない

AWS の クラウドが選ばれる 10 の理由 Amazon Web Services(AWS)は Global で数百万以上、日本でも 数十万を超えるお客様にご利用いただいています。 まぁ国内のクラウ ...

続きを見る

日本のクラウド業者のレベルの低さが露呈した「クラウドサービス全部消失事件」をうけて

クラウド会社を変えなさい

という経営層の判断で友人は、クラウド移転の検討を始めました。
移転サーバーの数は、約100台 しかも1年以内で行うという、まぁまっとうな話では、ありません。

クラウド企業の選定に入っていたのですが、

AWSは、英語だからダメ

という、バカ上司の意見でAWSは、一度消えたわけですが、数日後

AWSで検討しろ

と言われたらしい。

もう 意味不明 しかし、裏を探ると

経営層にAWSの管理会社の知り合いがいるらしい

という情報を「給湯室ホットライン?」からつかんだらしい

「そういうこと・・・ やっぱりね」

AWS管理会社

AWS運用・保守サービス という企業があります。

ユーザーがAWSを直接 契約し管理するのではなく 中間業者がAWSとの中間に入って手続き、管理、運営をしてくれるという企業群である。

AWSは、ネットで申込みができるし 支払いもクレジットカードが前提となっているわけで個人レベルならば 十分 運営管理できるわけですが、サービスが多岐にわたり管理サーバーも100台以上となると 一企業のシステム部門ではまかない切れません。

大手企業ならば、自社で管理チームを作成するのですが、日本企業の多くは、

「英語ダメ」

「システム部門は、非生産部門として 人員をケチる」

という どこかの銀行のようなダメ経営者が多いので社内では管理できないところがほとんどです。

そこで AWSの管理、運営する企業にお任せ ということになります。

サーバー見積

100台のサーバー移行にあたって AWS運用・保守サービスと交渉開始

  1. 1台のサーバー構築につき 10万円
  2. 100台のサーバー移転期間は、最低でも1年
  3. 24時間 365日の監視 1台 月額 2万円
  4. 他にAWSの使用料

これに移転費用を考えると1千万円近い出費となるでしょう。

まぁ まともな金額だとIT小僧は思うのですが、意外なこと絵が出てきたそうだ

  1. サーバー構築が高すぎる
  2. 移転期間が長過ぎる
  3. 24時間 365日の監視 1台 月額 3万円 が高すぎる。問題は、3つめの

「24時間 365日の監視 1台 月額 3万円 が高すぎる」

である。

クラウドサービスを一瞬で消滅させた企業の月の料金は、サーバー、24時間 365日の監視、ネット関連の通信料金すべて込みこみで

月間 約 400万円程度

一方 見積を出したところは、
月額 2万円の保守監視 2 X 100 = 200万円
AWSの使用料金 ? これが読めない・・・

それほど高くはないと思うのですが、

「月額 2万円(1台)の保守監視がどうも気に入らないらしい」

そうですか? IT小僧は それほど高いとは思えないけどな

スポンサーリンク

「保守料金」と「作業費」の区別がつかない企業とは縁を切れ

「月額 2万円(1台)の保守監視がどうも気に入らないらしい」

じゃ いくらならいいの?

という問いに 今は、「月間 約 400万円程度」なので同じかそれ以下にならないといけない。

友人は、自分にぼやいた

「クラウドを一瞬でふっとばす企業だから その金額なんだよ」

と・・・

24時間365日のサポートは、無料か限りなく¥0にしたいらしい。

「それは、ないでしょ タダ働きじゃないんだから」

と思うあなた 日本企業の経営者の多くは今でも

「保守料金」と「作業費」の区別がつかないところが多いのです。

「保守費用」<>「作業費用」ですからね

「保守費用」は、開発したシステムが安定稼働し続けられるようにサポートすることで機能追加をすることではないのです。

しかし、経営者の意識には、

「毎月カネを払っているんだから、その分は、作業させなさい」

というところが多い。

「保守費用」の金額を作業に割り当てて当たり前で全部使い切ろうとしている会社とは、縁を切りなさい。

もう一度言います

「保守費用」の金額を作業に割り当てて当たり前で全部使い切ろうとしている会社とは、縁を切りなさい。

スポンサーリンク

安全と快適は、金で買え

かつて 遺跡を見るために危険なところを旅してきたIT小僧は、身にしみて感じていることがあります。

安全と快適さは金で買え

1万円をケチったためにシャワーが水しかなかったり、警備員がつかないので襲われそうになったり、現地ガイドが荷物を盗もうとしたり、ボッタクリな変な店を案内したり

なんて 海外ではよくある話です?

身を守る解決方法は、ただひとつ カネを多く払うこと

それだけです。

日本人の多くの人は、サービスは無料と感じている人がいると思いますが、そんなことは海外では通じません。

座っただけで おしぼりと水を出すなんて絶対(ほとんど)ないのです。
もし、無料でサービスを受けたとしたら なにかがあると感じてください。

安全と快適は、金で買え

これは、事実です。

サーバーの安全も金で買え というわけです。

スポンサーリンク

-IT小僧のブラック時事放談
-

Copyright© IT小僧の時事放談 , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.