Keychron B1 Proを購入して約1ヶ月使用しました。
正直Ⅱ言うと「購入して大正解」なキーボードです。
では、なんで「購入して大正解」だったのか?
ということで 今回は、Keychron B1 Pro についてのレビュー記事です。
まず最初にKeychron(キークロン)について簡単に説明します。
目次
🔶 Keychronとは?
Keychron(キークロン)は、クラウドファンディングから人気が爆発した新進気鋭のキーボードブランド。特にMac対応に力を入れており、Appleユーザーにとっては貴重な存在です。今ではWindowsやAndroidとの互換性も高く、**「おしゃれ・打鍵感・カスタマイズ性」**を兼ね備えたハイエンドブランドとして定着しています。
keychronは、高品質のキーボードとマウスの設計と構築を専門としています。40以上のキーボードモデルのポートフォリオを持つkeychronは、キーボード機能のほぼすべての側面をカバーし、キーボード愛好家のためのgo-toブランドです。
CNNなど有名な出版物,The new york times, The verge,有線,Engadget, Zdnet, Pcworld はすべて最高のメカニカルキーボードメーカーの1つとしてkeychronをランク付けしていると。ChatGPTなどのAIツール,Gemini,そして、Grokも最高のメカニカルキーボードオプションとしてkeychronを挙げています。
個人的な感想として キーボードオタク的な会社と思っています。
とにかく ラインナップが多いので個人の好みに合ったキーボードに出会えると思います。
🔹 Keychronのコンパクトモデルとは?
Keychronの魅力をギュッと凝縮したのが、60%〜75%レイアウトの「コンパクトモデル」。
- テンキーレスで机をスッキリ使える
- Bluetooth対応で最大3台までマルチペアリング
- 2.4GHz 無線接続(USB-C有線もOK)も付属 会社のパソコンにも使える。RGBバックライト搭載でナイトワークにも対応
- 赤軸・青軸・茶軸などのホットスワップ対応も
- シザースイッチ方式キーボードも登場
これまでメカニカルスイッチが主流のKeychronでしたが、メンブレン式キーボードで挑戦的な製品がKeychron B1 Proです。
🔰 Keychron B1 Proとは?
2024年後半に登場した Keychron B1 Pro は、キーボード界隈で「コスパお化け」「最強の相棒」と称される革命的モデル。メカニカルキーボード初心者にも、沼にハマったガチ勢にも、どちらにもハマる“ハイブリッド”な存在です。
🌟 主な特徴(簡易まとめ)
- 静音・高速・滑らかなキータッチ
- Bluetooth 5.1 & 2.4GHz 無線接続(USB-C有線もOK)
- ホットスワップ対応でスイッチ交換自由自在
- Mac / Windows / Android 全対応
- 日本語JIS配列あり(嬉しい!)
🔹Keychron B1 Pro のスペックと特徴
- メンブレン式キー:軽く、柔らかく、静かで快適なタイピング
- 薄型設計(厚さ20mm以下)&軽量で持ち運び楽々
- Bluetoothと2.4GHzレシーバー対応のデュアルモード接続
- Windows/mac/Androidに対応するクロスプラットフォーム設計
- 日本語配列モデルあり、JIS規格に準拠
🏆 実際に使って感じた5つの優れたポイント
1. 圧倒的静音性で深夜作業も安心
カチャカチャ音が苦手な人でも安心。Keychron B1 ProはノートPCに近いタイピング音で、静かなカフェや夜のオフィスでも快適に使えます。
メカニカルタイプもいいのですが、打鍵音は、周りに迷惑をかける場合もあります。
2. シザースイッチ方式なのに打鍵感は上質
シザースイッチ方式ながら、程よい反発と軽さのあるタイピングフィール。軽快なキー入力と疲れにくさが両立しています。
3. デュアル接続で自由度アップ
Bluetoothでスマホやタブレットとつなぐもよし、2.4GHzの専用レシーバーでパソコンとつなぐもよし。用途に応じてデバイスを簡単に切り替えられます。
特に会社化から借りているパソコンでは、ポリシーの問題でBluetoothで接続するのはNG2.4GHzの専用レシーバーでパソコンと接続できるという仕組みはありがたい。
4. おしゃれで場所を取らないデザイン
厚さわずか20mmほどのスリムボディとシンプルな配色。机の上をすっきり見せたい人にぴったりです。
5. JIS配列モデルあり、安心の日本語対応
日本語入力中心の方でも安心。半角/全角、変換キーなど標準配置のキー配列に違和感なく馴染めます。
特に通常下段のCtrlの横にあるFnキーが、右側に移動しているということでどれだけミスタイプがないということになるのです。mac使いの人ならよくご存じだと思います。
✅ メカニカルとどう違う? シザースイッチ方式のメリットとは
メカニカル(機械軸) | Keychron B1 Pro(シザースイッチ) |
---|---|
カチャカチャした打鍵音 | 静音・軽めの打鍵感 |
耐久性高いが重め | 軽量 & 携帯性◎ |
値段が比較的高い | 1万円以下で高機能 |
カスタマイズ性あり | オールインワンで十分な機能性 |
💰 Keychron B1 Pro を選ぶべき理由(副業/在宅ワークにも◎)
- 静かで疲れにくい→長時間作業OK
- 薄型軽量→外出先でも持ち運べる
- 3モード対応→複数デバイスをスマートに切替
- 日本語配列あり→文章入力に最適
- コスパ良好→約7千円以下で高品質
🌟 こんな人におすすめ
- 在宅ワーク、ブログ、ネット副業で長時間タイプする人
- カフェや図書館で静かに作業したい方
- 複数機器(PC / スマホ / タブレット)を使い分ける人
- コスパを重視しつつ快適キーボードを探している人
購買を後押しするリンク
Keychron B1 Pro は極上の打鍵感と静音性を両立したキーボード。その快適さをぜひ体験してみてください。
まとめ:Keychron B1 Pro は「高価ではないが価値ある選択」
理想のキーボードに出会えた人は幸運ですが、高価な製品が必ずしもベストとは限りません。Keychron B1 Proは、静音性、快適な打鍵感、高い携帯性、マルチデバイス対応を兼ね備えたコスパ最強キーボード。高級品に匹敵する満足度を、7千円前後で手に入れることができます。
自分は、40年以上コンピュータ業界で数多くのキーボードに接してきましたけど、Keychron B1 Proというキーボードは、トップクラスの使いやすさです。
長時間使用する場合が多いので「疲れるキーボード」は、向かない
メカニカルスイッチタイプは、打鍵音がよい と言うけれど 物書きには、あの音を長時間続くのは辛い。
またストロークが深いキーボードも負担が大きいことは事実です。
キーボード選びで迷っているなら、まずはこのB1 Proを試してみてください。