ラジオは、万が一の災害に備えて絶対に必要なものです。
必ず準備しましょう。
今回の
「小僧のオススメ」
は、
「台風・災害時だけでは、もったいない ラジオ SONY ICF-B99」
と題してオススメのラジオをご照会します。
目次
台風シーズンの前にラジオのチェック
緊急時に備えてラジオを防災用品に入れている方!
そのラジオ ちゃんと使えるようになっていますか?
もし、放ったらかし状態でしたら一度取り出して調べてください。
調べる項目は、以下の5項目です。
- 電源が入りますか?
- 放送局が受信できますか?
- 電池が減っていませんか?
- 説明書がありますか?
そして大事なのが - そのラジオ使ったことがありますか?
緊急時は、普段と違う状況なので一度も使ったことがないと「いざ使おう」という時にパニックになります。
- 電源スイッチ
- ボリューム
- 選曲
- 電池の取り替え方法
について必ず事前に確認しておきましょう。
特に乾電池等は、定期的に準備しておきましょう。
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スマホじゃダメなんですか?
スマホじゃダメです。
緊急時には、情報が大事です。
- 2次災害、火事とか津波とか大丈夫なのか?
- 何処に行けば避難できるのか?
- 現在どうなっているのか?
- 救助は、どうすればよいのか?
これらの情報は、ラジオが必須です。
NHKラジオがきちんと受信できるラジオを準備しましょう。
スマートフォン(radiko)は、災害時には使えないと思ってください。
その理由とは?
- radikoは、スマートフォンの電波を使っていますので、電波の基地局にトラブルが起きている場合、使い物になりません。
- 災害時は、電波回線、インターネットなど、混んでいますので使えない可能性が高いです。
- スマートフォンのバッテリーは、それほど持たないのでバッテリー切れで長時間使えない可能性があります。
2012年の震災は、Twitterやメールは使えたけど・・・
- 2012年のころと現在では、スマートフォンの数、ネットサービスのデータ量が大きく違っています。
- ライフラインが回復した後は、使えますが、災害直後は、使えない可能性があります。
となると 最新情報の取得は、ラジオしか選択肢がありません。
防災ラジオ決定版 ICF-B99
ラジオは、100円ショップでも売られています。
安くていいでしょ!
というアナタ
安いものにはわけがあります。
いざというとき使えない、壊れやすい、よく聞こえないでは意味がありません。
防災ラジオとして5つの条件を満たすことが必要です。
1.乾電池が使える。
・充電式では、充電できなかったら何もできません。
・一番出回っている 単3電池がよいでしょう。
2.防水/防滴である。
・水がかかってで聞こえなくなっては困ります。
・完全防水でなくても防滴機能は、最低限必要です。
3.イヤフォン付きである。
・避難所でラジオを聴くときは、周りに迷惑をかけないようにイヤフォンが
必要です。
また、騒音がひどい場合でもイヤフォンは、便利です。
4.手回し充電ができる。
・乾電池がなくなり予備電池がなくなった場合の保険です。
・できれば使いたくありませんが、この機能がなかったら万が一の時に何もできません。
5.AM/FMが受信できる。
・受信状態でFMに切り替えたりする可能性はあります。
災害用に購入したラジオを持っていなかったり、壊れていたり、必須機能が付いていなかったらこのタイミングで買い替えを検討してみてください。
そこで オススメしたいのが、このSONY ICF-B99です。
- ラジオと言ったらSONYの製品。単3形アルカリ乾電池 2本で動作します。
- 手動充電の効率は、1分の手回し発電で約60分ラジオを再生することがきます。
安価品だと、1分の手回しで4分程度だったりします。 - ソーラー充電、スマホの充電も可能
ソーラー充電に関しては、夜間の充電はできませんが、補助的な意味で役に立ちます。 - ライト付き
基本、懐中電灯などは、別にあったほうが便利です。
これは、緊急用として考えたほうがよいと思います。 - 付属のポーチには、ホイッスルも付属していて、防災用として完璧です。
ICF-B99 主な仕様
- AM/FM/ワイドFM
- ライト( スポットとソフトの2種類)
- 非常用の笛付属
- 携帯/Android/iPhoneの充電(ケーブルが必要)
- 乾電池駆動(単3×2)
- 内蔵バッテリー駆動
- 手回し充電
- 太陽光充電
- 選局方法:ダイアル式
- 防滴
- スピーカー/ヘッドホン
- 重量, 376g(電池含む)
パッケージ内容は、以下のようになっています。
本体/説明書類/ストラップ/充電用マイクロUSBケーブル/携帯電話充電用アダプター/非常用の笛/携帯用ポーチ
乾電池について
予備も含めて乾電池を別にして保管します。
普段使いをしないラジオで防犯袋などに入れておくときは、乾電池を抜いた状態でしまって下さい。
最近の乾電池は、製品がしっかりしているのですが、電池を入れっぱなしにしておくと「液漏れ」「腐食」の可能性があります。
そこで
少し高価ですが、パナソニック EVOLTAのような国産ブランドにしましょう。
パナソニック EVOLTAならば「10年保存可能」になっているので安心です。
※1 使用推奨期限(JIS準拠)において
保存条件 温度:20℃±2℃
相対湿度:55%±20%
液漏れにも対応しているので安心です。
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ICF-B99を持ち出そう
SONY ポータブルラジオ ICF-B99
このラジオですが、防災ラジオとして完璧に近い機能を持っていますが、いつも防災袋の中で眠らせておくのは、もったいない。
そこで積極的に外に持ち出しましょう。
公園
ピクニック
キャンプ
などアウトドアに持ち出して活用しましょう。
太陽電池の充電機能があるので電池を気にせずに使えます。
せっかくですから、普通のラジオとして積極的に使いましょう。
防災袋のなかだけに置いておいても 万が一外出先で何かあったときは、ICF-B99を持っていると情報収集ツールとして便利です。
またスマートフォンの充電にも使えます。
ラジオを買おう
SONYは、ラジオの老舗的な存在でラジオについては、世界的にもトップクラスの性能を持っています。
基本に忠実でつくりがしっかりしています。
長く使うものですから、安物で壊れやすいものではなくしっかりした製品をオススメします。
ICF-B99は、こちらで購入できますのでぜひご検討ください。
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Yahoo! ショッピング
ICF-B99/S FM/AMポータブルラジオ シルバー:ソニー
本当に必要な人が使ってほしいと願っています。
大きめのモバイルバッテリー
モバイルバッテリー
スマートフォンを2回以上充電できるモバイルバッテリーも準備しておくこともおすすめします。
自宅や緊急袋に入れておきましょう。
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外出用には、少し小さめ でも2回は充電できます。
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家電が使えるバッテリー
家庭用コンセントが使えるバッテリーです。
停電などの緊急時以外でもキャンプやアウトドアでも活躍できます。
Anker PowerHouse
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