Google I/O 2024が開催されました。
Google I/O というのは、Googleが主催する開発者向けの発表会です。
世界最先端のAI技術とスマートフォンテクノロジー、広告業界の先頭に立つGoogleは、現在どんなことをしようとしているのか?
開発社にとってどんなテクノロジーを提供するのかという年に一度の発表会
どこかの企業のように開発社会議といいつつ 新製品の発表会と売上をドヤするものではありません。
今回のIT小僧の時事放談は
Google I/O 2024 で「発表された世界最先端のAI」について「おじさん」や「おばさん」にわかりやすく解説します 「Imagen 3」 「Music AI Sandbox」 「Veo」
と題して記事を作成しました。
ニュースで見たけど専門用語ばかりでよくわからない と言う人 多いと思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。
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目次
Imagen 3 AIで画像生成
画像生成AIは、すでに多くのサービスが出ていて 無料で使うことができたりしています。
「いまさら イメージ作成AI 遅くねぇ」
いえいえ Googleのイメージ作成AIですから クオリティ違いますよ。
一番凄いのは「実写的な写真を生成」 つまり 「いまにもAIでつくりました」ではないということが違うわけです。
いままでの画像生成サービスとは、レベルの違いをアピールしています。
Labs.Google.を通じて無料で体験可能(登録あり)
Music AI Sandbox AIで音楽作成
音楽もAIで作成する時代となりました。
多くのアーティストと協力してサービスをブラッシュアップという試みです。
Veo AIで動画作成
次は、動画作成
現在 多く公開されている動画生成AIと何が違うのか?
「誰でも監督になれる。誰でも監督になれるべきだ」
Veoで実際につくられたサンプル映像です。
というのがGoogleのコンセプトで他の生成AIと違うといいうわけですが
Labs.Google.を通じて無料で体験可能(登録あり)です。
まだまだ続くよ
今回は、「Imagen 3」 「Music AI Sandbox」 「Veo」 の3つをご紹介しました。
Google I/O 2024の発表は、まだまだ続きます。
「えええ こんなこともできるの・・・」
というテクノロジーを次回ご紹介したしますので お楽しみに
Googleの凄いところは、これらの多くにAI機能をPixel シリーズのスマートフォンでAIを意識しないで使えるということが他のAIサービスと違います。
Google Pixel 8a ならば10万円以下で世界最高のAI搭載のスマートフォンを入手できます。
個人的に、絶対 オススメのスマートフォンですので購入検討して見てください。
docomo (ahamo)でも購入できます。
基調講演(Keynote)
Googleがなにをしているのか?
どんなテクノロジーを発表したのか?
そんな世界が待っているのか?
未来のスマートフォンは?
AIで何ができるようになったの?
すべて この基調講演(Keynote)でまとめられています。
お時間があるときにご覧になってください。