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IT小僧の時事放談

Apple王国の壁の内側で暮らす市民は、「Share」を獲得しました。進撃の巨人から考察したWWDC 2021

2021年6月15日

進撃の巨人(1) (週刊少年マガジンコミックス)

進撃の巨人が最終回を迎えました。

第一回の連載を偶然見てしまったIT小僧は、この わけのわからない話を追いかけていました。

そこで一つ気がついたことがあります。

Appleとは、パラディ島の壁に中にある楽園ではないのか?

今回のIT小僧の時事放談(番外編)
Apple王国の壁の内側で暮らす市民は、「Share」を獲得しました。進撃の巨人から考察したWWDC 2021
と題して、WWDC 2021最大のテーマである「Share」について 進撃の巨人をネタにしてブログにしました。

超大型巨人とは、誰なのか?

地ならしの発動はいつなのか?

ミカサは? アルミンは? リヴァイ兵長は? ハンジさんは?

まぁ 気楽に読んでください。

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Apple Wall

Apple王国は、王を心酔するものを優遇してきました。
と同時に王の権威を揺るぎないものとするために 巨大な壁(Apple Wall)内に閉じ込めていた。

壁の外には、巨人(個人情報を付け狙う組織)がうようよしていて、出たら 食われる と・・・

王国の市民は、壁の外に恐怖しながら引きこもりの生活をしていました。

壁の中の楽園は、Shareで完成する。

WWDC 2021の基調講演でなにかと耳にしたのが、「Share」という言葉

「SharePlay」を使えば、楽曲、映画、自分の画面までも共有(FaceTime)で共有してしまうことができます。
王国の「Share」は、Apple Wall内あけのことであり、壁の中の市民だけの「Share」であることに注目したい。

さて、王国の最大のテーマ、「Share」は、偉大なる壁(通称 Apple Wall)内側に住んでいる市民達に楽園を提供しようとしている。

調査兵団が手に入れたもの

「Share」つまり 壁の中の市民と共有し合うことこそ、外の世界と隔絶された楽園で生きてゆく唯一の方法だった。

「Share」を含め、壁の中のテクノロジーのすべては、Apple王国の製品となっています。

しかし、隔絶された文明の進化は遅いため「Share」の元となる多くのテクノロジーを壁の外に求めなければならなかった。

その役目を託されたのは、王に心臓を捧げることを誓った「調査兵団」と呼ばれる若き兵士達である。
彼らは、勇敢にも外の世界にいる巨人(個人情報を食らう連中)たちと戦い、そのいくつかを捕獲しました。

捕獲した巨人(テクノロジー)の主なものとして、Siri、顔認証(Poler Rose 他)、地図(Placebase 他)、楽団(Beats)、楽譜(Sazam)ですが、他の巨人と区別するために奇形種と呼ばれた。

そして 2021年 Apple王は、ついに 「Share」が完成されつつあることを宣言した。

「王国の完成は近い」

憲兵団のお仕事

王国には、調査兵団の他に憲兵団と駐屯兵団という組織があった。

王国を守る憲兵団は、王の警護だが、その他にもやることが多かった。

「新聞や雑誌の制限(SKAdNetwork、IDFAの廃止)」
「商売の自由化を制限(App Store)」
「市民の調査(Face ID)」
「市民の健康調査(Apple Watch)」
「娯楽の規制」(Apple Music、Apple Books、Apple TV の優遇)」
「情報漏えい防止(iCloud)」
「王国への数々の裁判対応」
「王族スキャンダル防止のためタブロイド紙(マスコミ)への多額の寄付」

憲兵団とは、王国で反乱を抑制し平和を維持してきたのである。

しかし、調査兵団は、憲兵隊のことを壁の外に出られない「腰抜け野郎」と陰口を叩いているものもいた。
らしい。。。

巨大な壁に囲まれた市民

壁の中にいればとりあえずは安全で暮らして行ける。
たとえ、技術が停滞したとしても壁の外に出なければ安全であると。。。

しかし、その平和は、巨大な壁を乗り越える超大型巨人が目覚めるのも近い

続く・・・

まとめ

進撃の巨人のことを知らない人にとっては、「まったく 意味がわからない」記事です。

もし続きが読んでみたいと思ったらコメント欄に何か書いてください。

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