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IT小僧の時事放談

IT深夜時事放談 つれづれ話 先週のおさらい 2019/10/26~2020/10/31

2020年11月1日

 

今週も寝る前の5分間ほどお付き合い いただけたら幸いです。

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10/26(月)

TikTokが中国事業の香港上場を検討

【北京=三塚聖平】ロイター通信は26日、中国IT企業の北京字節跳動科技(バイトダンス)が、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の中国事業の新規株式公開(IPO)を検討していると報じた。香港証券取引所への株式上場について社内で検討し、複数の投資銀行とも可能性について協議しているという。

ティックトックは海外版の位置づけで、中国国内では「抖音(ドウイン)」の名称でアプリを展開していてサービス内容も異なる。トランプ米政権がティックトックへの圧力を強めているが、中国版は1日当たりのアクティブユーザーが今年8月に6億人を超えるなど好調に推移している。

中国紙・新京報(電子版)によると、バイトダンスは「一部事業の上場計画について考慮しているが、まだ最終的に決まっていない」とコメントした。

米中対立を受け、米国では金融市場でも中国企業を念頭に置いた規制強化が進んでおり、中国の有力新興企業による香港や中国本土市場への上場の動きが活発になっている。中国電子商取引(EC)最大手のアリババ集団傘下で、電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」を運営する金融会社アント・グループが、11月6日にも香港、上海の両取引所に同時上場するとの見通しが伝えられている。

米国で大統領選挙のゴタゴタで TikTokの禁止がウヤムヤ状態

中国政府の味方とも言える、左寄りの民主党が政権を握れば、禁止はなくなるだろう。
それを見越してという状況で、まずは、香港でというわけであろうか?

もっとも香港は、すでに中国共産党にガッチリやられているので、いあまmでの香港とは違っていることは事実

おじさんのIT小僧は、7年ほど前に同じようなVineと同じようなTikTokのようなものを提案したけど
「あっさり 却下」されている。

もっともTikTokのように広告の物量作戦をしなければ、市場を取るのは難しいので どっちにしても無駄だったろうな・・・

10/27(火)

携帯、KDDIも割安プラン導入 20ギガ4千円弱で調整

 KDDIが携帯電話の料金体系を見直し、20ギガバイトで月額4千円を下回る割安なプランを追加する方向で最終調整していることが27日、分かった。総務省は27日、携帯料金引き下げに向けた行動計画を公表し、事業者の競争を活発にすることで間接的に値下げを促す効果を狙う。ソフトバンクも大容量の新プラン導入を検討している。

KDDIは、低価格帯のブランド「UQモバイル」でプランを増やす。電話料金などのオプションを追加しても、5千円以内に収まるようにする方針という。UQモバイルには現在、月額料金が3ギガバイトで1980円と、10ギガバイトで2980円のプランがある。

みんな だまされるなよ

値下げ(新プラン)したのは、UQモバイルだからね。
KDDI傘下というのは、まちがっていないけど、auではないのでお間違いなく。

これで総務省の「値下げしろ攻撃」をかわせるかどうか?

もし、これでOKだったら、総務省と携帯電話会社の茶番劇だな。

これに対して、docomoが、どうするか 注目です。

結局、通信料金をさげたいならば、格安SIMを選べばよいのです。



10/28(水)

KDDIとソフトバンク 携帯電話の新料金プランを発表

 政府の携帯料金引き下げの方針を受けてKDDIとソフトバンクが新料金プランを発表しました。

KDDIは低価格帯のブランド「UQモバイル」でデータ利用量が20ギガバイトで月額3980円の新たな料金プランを発表しました。来年2月以降、サービスを始めるということです。また、ソフトバンクも「ワイモバイル」で20ギガバイトで4480円の料金プランを12月下旬から始めると発表しています。このプランでは10分以内の国内通話が何度でも無料になります。政府の改革案が発表されたことを受けて料金引き下げの動きが活発化しています。

前日に引き続いての続報です。

KDDI,Softbankともサブブランドの新プランで総務省の攻撃を回避しようとしています。
これで総務省に許してもらえるかどうか?
ですが、サブブランドが魅力なのは、間違いない。

格安携帯(格安SIM)よりは、回線品質がよいけれど、3大キャリアよりは、低価格という落とし所

IT小僧は、個人的にYmobileをおすすめします。
なぜなら KDDIの電波は、世界的にメジャーではないので対応しているスマートフォンが限られる可能性が高いからです。

 

10/29(木)

AIいじめ対策、導入拡大 7市検討、深刻化リスクを判断

いじめ被害を減らすため大津市などが開発した「いじめ予測分析システム」を、さいたま市など7自治体が導入を検討していることが29日分かった。AIが過去データを分析し、いじめが深刻化するリスクを瞬時に判断する仕組み。他に約20自治体が関心を示しており、専門家は人手不足が続く教育現場への導入を呼び掛けている。

大津市は2011年、中学2年の男子生徒がいじめを苦に自ら命を絶った事件の反省から、日立システムズ(東京)とシステムを開発し、試験運用している。

システムは過去のデータをAIが分析。いじめが起きた時間などを入力すると、深刻化するリスクをパーセントで表示する。

AIだろうが、なんだろうが いじめはなくならない。

それは、

いじめた人間は、忘れているからで、いじめられた人間は、絶対に忘れない。

いじめられた人間の気持ちにをいじめた人間は理解できないだろう。

そこを改善されない限り AIだろうが、なくならないだろう。

10/30(金)

KDDI新会社 格安ブランド設立へ

KDDIが、格安スマホブランドとして、新たな会社を設立。

KDDIは、契約者の情報を書き込むSIMカードの機能を端末に内蔵させたeSIMを活用して、契約などの手続きをオンラインで完結できる、新たな格安スマホブランドを提供する会社を11月に設立すると発表した。

KDDI・高橋誠社長「グループ外への流出を抑止する。多様性に対応した形でラインアップをそろえて、よりよいサービスを提供することがわれわれの戦略」

また、総務省のアクションプランに盛り込まれた乗り換え手数料については、ウェブでの手続きは無料にする方向で検討するとしている。

菅総理と総務省の値下げしろに対応した 最終の答えが、新会社という回答だった。

しかも格安SIMに進出という。

こうなると 総務省は、格安SIMの会社を潰しにきているとしか思えない。

それでいいのか? 総務省

10/31(土)

NHKも一目を置く超ロングヒットゲーム「信長の野望」はどうして37年売れ続けるのか

  文春オンラインで中間発表された「プレステアンケート」 の上位に「信長の野望」が入りました。「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」などの人気シリーズのように華々しい売れ方をしているわけではありませんが、37年売れ続け、多くのファンの支持を得ています。任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」より前に生まれた本作。ロングヒットの魅力は何なのでしょうか。

“初代”は近畿と中部だけ 夢のまた夢だった「全国制覇」
「信長の野望」シリーズは、日本の戦国時代を舞台に、織田信長らになって天下統一を目指すシミュレーションゲームです。1983年にPC向けに発売されて以降、数年に一度のペースで発売され、本編シリーズだけで15作もあります。

ポイントは、同じ戦国時代をテーマにしながら、毎回出すたびに新しいアイデアを盛り込んでいること。シリーズ初代はまだ当時のPC性能やメモリ容量が追いつかず、プレイ可能地方は近畿・中部地方のみでしたが、第2作「全国版」(1986年)は文字通り全国(50カ国)になりました。第3作「戦国群雄伝」(1988年)では、家来となる武将も約400人登場して、人気を不動のものにしました。

全国をフォローできなかったシリーズ初代の発売後に、ユーザーから「地元の英雄(戦国大名)になって天下統一をしたい」という要望が寄せられたというのですから、当時からの人気のほどがうかがえます。

37年も続くゲームとは、すごいとしかいうしかない。

初代 信長の野望

IT小僧は、この世代なのですが、同時に 三国志、蒼き狼と白き牝鹿で遊んでいたな
光栄という会社は、もともと 染料および工業薬品の問屋 だったそうである。
現在は、コーエーテクモゲームスに商号変更している。

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今週のまとめ

フランス、英国を中心に欧州は、新型コロナウィルスの影響でロックダウンしているところが多い。
寒くなってきたためか、それとも型が違うタイプのウィルスなのかは、わからないが

深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、おやすみなさい

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ネタ元:Yahoo!NEWS

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