テレワーク、家族が気にならない部屋で大きな音声で会話をできるならともかく、家族が気になる場合
イヤフォンとマイクが必要だと思います。
そこで、音楽ももWeb会議もこれでOKという超コスパイヤフォンをご紹介します。
今回の小僧のオススメは、
音楽もWeb会議もこれでOK 超コスパ イヤホン final E1000C
と題して、低価格ながら、いい音を鳴らしてくれるイヤホンをご紹介します。
このイヤフォンは、マイク付きという利点を生かして、
「テレワークにオススメできる高コストパフォーマンス イヤホン」
ということをレポートします。
参考にしていただければ幸いです。
目次
完全ワイヤレスイヤホンは完璧だ
完全ワイヤレスイヤホンが、ブームと言っていいくらい売れている。
完全ワイヤレスイヤホンなのでコードがない。
コードがないということは、コードが服なので擦れるノイズがない。
しかも、ノイズキャンセリングで完全な音楽空間を実現できる。
完璧です。
現在のテクノロジーで実現できるイヤホンの頂点かも知れません。
SHUREからも発売されました。
SONYはこちら
でも高価です。
ワイヤレスイヤホンは、確かに使い勝手もよいし音もよくなっています。
しかし、バッテリーで動作するということは、充電が面倒 なんてこともありますが、最大の問題委は・・・
数年後にやってくるバッテリー劣化なのです.
iPhoneのようにバッテリー交換してくれるサービスってほとんどありません。
バッテリーが弱ったら、買い換えです。
数万円するものを数年ごとに買い換えになります。
テレワークには、コード接続
でも、ノイズキャンセリングの完全ワイヤレスイヤホンって
高価!
家のパソコンなどにつないでWeb会議で使用する場合は、なんと言っても
安定のコード接続をオススメします。
理由は3つあります。
- バッテリー切れがない
- 安定性
- 遅延なし
でもわざわざテレワークのためにわざわざイヤホンを新しく買うなんて
そうお思いのみなさん
抜群なコストパフォーマンスと扱いやすさ、そして
何より音が素直に良いと言われるイヤホンを試してみました。
final E1000C
音楽好きな人の間では、有名なfinalというブランドから、
市場で大きな反響を呼んでいる final E1000 にマイクとコントローラーが追加されたfinal E1000C が、発売されました。
finalは、S’NEXTという日本のメーカーでプロ用の音響機器で有名な会社を起源とする日本のメーカーです。
20万円近い価格のfinal A8000という高級イヤホンもありますが、E1000は、2500円以下で販売されています。
なんだ「安物か!」何ていうのは、大間違い。
「2500円でこれほどきれいな音を鳴らすイヤホンは、出会ったことがありません」
今回、購入したのは、E1000にコントローラーとマイクを搭載したE1000Cという製品です。
パッケージは、シンプル
E1000Cは、実売で3000円ぐらいなので簡素なパッケージです。
箱の中身は、簡素です。
マニュアルは、QRコードを読むとマニュアルのPDFのページが表示されます。
驚いたのは、イヤーピースが、5組(装着済みを加えて5組)も付属している。
丁寧なことに、右が赤色系、左が、黒(灰色)系で統一されている。
このイヤホン、3000円程度の販売価格なんです。
実売 3000円のイヤホンですが、Hi-Res(ハイレゾ)対応です。
イヤホンの部分にビニールでカバーされていました。
傷つかない配慮だと思います。
何度も言いますが、
このイヤホン、3000円程度の販売価格なんです。
Amazon
final E1000C リモートワーク向け イヤホン マイク付きコントローラー (ブラック) FI-E1DPLBLC
テレワーク
テレワークで重要なのは、人の言葉、インターネットを通じて音声、映像が飛び交う リモート会議の場合、重要なのは、声を聞き取れるかどうかです。
E1000Cの音質は、キレイだということは、テレワークでパソコンなどに接続したとき大きな威力を発揮します。
リモート会議では、環境によっては、ノイズが乗りやすく、相手の声を聴くためにボリュームを上げ気味です。
E1000Cは、遮音性も良く、音声がクリアに聞こえるのでボリュームをあまり上げる必要がありません。
つまり、長時間の会議でもそれほど耳に負担がかからない。
これは、リモートワークで使用するイヤホンとして重要なことになります。
E1000Cは、E1000にマイクとコントロールを追加したモデルです。
コントローラは、音楽の再生・停止・巻き戻し・早送り、着信時の通話応答のみでボリュームはありません。
マイクを試しましたが、正直 「普通」です。
マイクに関しては、有線なので服に接触してノイズが出ないように注意が必要です。
しかし、有線ということは、バッテリー問題はなく、音ズレもないという大きな利点があります。
E1000Cは、E1000とくらべて 500円ほど値段が高いですが、それでも
3000円程度で購入することができます。
オススメ
final E1000Cは、3000円程度で購入できる本格的なイヤホンです。
きちんと音が聞こえるということは、当たり前のようで実は、当たり前ではないのです。
今回は、テレワークでの使用という前提でご紹介しましたが、音楽を聴くにも十分な性能を持っています。
いい音で音楽を聴きたい人でコストのよいイヤホンを探している人にベストな選択です。
テレワークや音楽を気軽に楽しみたいと思っている方
final E1000C (マイクあり)をオススメいたします。
final E1000(マイクなし)は、こちら