IT小僧は、いつも思うのですが、なぜ会社で支給されるパソコンは、安物のノートパソコンが多いのだろうか?
持ち運び? 会議に持ち出し?
でも安物のノートパソコンって見かけの性能はいいけど、キーボードと筐体のコストダウンが厳しい。
ペコペコしているキーボードや精度のよくないタッチパッドで仕事をしているみなさん
IT小僧が、おすすめしたい 仕事が快適かつストレスが軽減することができる周辺機器をご紹介します。
なにかの参考に慣れば幸いです。
スポンサーリンク
目次
安物のノートパソコン
新型コロナウィルスの影響でパソコンが売れています。
主に企業が10万円以下のノートパソコンが売れ行きの中心となっているようです。
intelに変わってRyzenのCPUが安価でコストパフォーマンスがよいのでボートパソコンの世界でも徐々に売れ行きを伸ばしている。
正直、企業で購入するノートパソコンは、Ryzen 5 + メモリー8Ḡ + 256GのSSDという組み合わせが多い。
価格も5万円代から8万円代とスマートフォン(ミドルクラス)の価格帯になっています。
しかし、性能はともかく、安価なノートパソコンには大きな欠点があります。
キーボードがフニャフニャ
そう10万円超えのノートパソコンと違って、キーボードの品質が悪すぎる。
筐体、特に強度が弱く、キーボード付近が撓む
さらに キーボードがフニャフニャで触るだけで入力されてしまう。
もっと悪いことに矢印キーがありえないほど密で押し間違いでストレスが増えます。
もっともスマートフォンレベルのパソコンに「何求めてんじゃ」とお叱りを受けるかもしれませんが、仕事という
ただでさえ ストレスの多い状況
キー入力間違いでイライラ
なんて バカバカしいものである。
そして もっともダメなところは、タッチパッドの使い心地です。
タッチパッドなど使うな
安物のノートパソコンには、タッチパッドが付いていますが、
IT小僧は、大嫌いです。
こんな 中途半端なものなど はっきり言っていらない。
100円のマウスのほうが、1000倍ストレスがたまらない。
というのに、なぜか タッチパッドで器用に仕事をしている人がいますが、
はっきり言って 効率が悪いのによくやるわ・・・
Excelでは、タッチパッドなど 使い物にならない。
ちょっと言い過ぎていますが、マウスを使ったほうが、1000倍、いや 10000倍ストレスフリーである。
安価なノートパソコンのタッチパッドなど
ゴミレベル いや 産業廃棄物
と言っていいだろう。
安物パソコンのタッチパッドは、どうしてもマウスが使えない時の緊急用と思ってください。
超絶快適な Pebble M350 ご紹介
パソコン歴30年の自分がたどり着いたマウスは、これからご紹介するロジクール社のPebble M350です。
ロジクール ワイヤレスマウス 無線 マウス Pebble M350
マウスのもっとも重要なポイントである
狙った場所に正確に指し示す能力が抜群にすぐれている。
狙ったところにすーーーーと移動してきちんと止まる。
こんなこと当たり前のように思えますが、実は狙ったところで気持ちよく移動、ストップできることって当たり前のようで当たり前ではないのです。
乾電池仕様
単3乾電池で動作するところも重要、充電式のマウスは、切れたときにストレスが多いし充電しなければ使えません。
乾電池ならば、コンビニでも入手できるし、Pebble M350GRは、半端ない長寿命である。
このPebble M350 は、たったの 価格:¥3,331(amazon 2023年6月26日現在)で購入することができます。
この¥3,331を購入するだけで どれだけ ストレスが軽減されるか 考えてほしい。
薄い
IT小僧も最初購入したときは、薄型で使いづらいと思ったのですが、この薄い形が、手の疲労を軽減してくれることも注目したい。
こんな薄いマウス 使いづらいって・・・
それが、薄しことによって逆に手のひらに余計なストレスが生じないという効果もあるのです。
また、ゲーム用の大型のマウスみたいに机の上で邪魔にならないという利点もあります。
持ち運びがしやすい
マウスも好みがあるので 絶対とは言えないのですが、薄い=持ち運びがしやすい という利点もあります。
鞄やポケット「すっ」と入る。
自分は、会議にノートパソコンを持ち込むときにこのPebble M350を下の写真のようにポケットに突っ込んで運びます。
また、外出するときは、ノートパソコンとPebble M350を鞄に突っ込み 外出先でも自分のオフィスと同じ環境で仕事ができるという利点も推しのポイントです。
二刀流:Bluetooth + USBレシーバー
Pebble M350 は、ブルートゥースとUSBレシーバーの二刀流、しかもレシーバーがきちんと格納できるという点が素晴らしいのです。
BluetoothとUSBレシーバーに差し込む2ウェイなので 会社では、USBレシーバーで使用し、自宅のパソコンでは、Bluetoothで接続なんてことも簡単です。
自分は、このマウスを自宅と会社で2個使っていますが、会社のパソコンを持って帰ってきたときは、USBレシーバーで会社のパソコン、ブルートゥースで自宅のメインパソコンと簡単に切り替えて使用しています。。
色を変えて2つ購入するのもありです。
お値段からして 数個購入して 自宅、会社と分けるのもありでしょう。
色も豊富なので好みで選ぶことができるもの楽しいです。
気になる価格は、3000円ぐらい
価格も手頃で基本性能もバッチリ、マウスのできも非常によい。
これでこの価格帯ならば 文句なしとオススメ出来ます。
まとめ
人間とコンピュータをつなぐキーボードとマウス
いくらタッチパッドが優秀でも、画面タッチができても Officeなどで仕事をする上では、マウスに勝てるものはない。
ノートパソコンのキーボードも専用のキーボードに比べてたら、使い勝手は大きく変わります。
特に安価なノートパソコンのフニャフニャなキーボードでストレスをためるならば、少々高価でも快適なキーボードを使ったほうが、肉体的、精神的によいことは間違いない。
キーボードは、好みがありますが、マウスは、Pebble M350を一度試してほしいと思っています。
ストレスが多い仕事でせめてコンピュータとの付き合いは、ストレスを軽減することをオススメします。
経験上、圧倒的に疲労感が違うことを感じることができるでしょう。