IT小僧の時事放談

コンテンツ囲い込みで成功するかは、コンテンツ次第

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AmazonとGoogleの戦いが続く

Amazonが「Amazon Prime Video」をChromecastやGoogle Homeに提供しない。
報復で
Googleが「Amazon Fire TV」「Amazon Echo Show」でYouTube利用させない。

どっちもどっちですが、AmazonがGoogle Homeをネット上で取り扱わなく鳴ったことが発端なのか?
最近、こうした囲い込みが激しくなりました。

今回の「IT野郎の時事放談」は、「コンテンツ囲い込みで成功するかは、コンテンツ次第」について考えてみよう。

囲い込み元祖Apple

囲い込みと言えばAppleが有名です。
パソコンでいうところのWindows vs Macintosh 最初の頃は、Macintoshは、Windows(MS-DOS)のデータも読み込めないほど拒絶していました。
圧倒的多数のWindows陣営のデータは、後にAppleが対応し始めました。

AppleMusicもAppleの世界だけでしたが、儲けるためにWindow版も登場、iPhone、iPodだけだったのもAndroid版も提供するようになりました。
結局は、お金儲けのためには、あのAppleも囲い込みとか言っていられないわけです。

ここに来てAppleは、再び囲い込みをはじめました。
動画と決済です。
動画は、自社で映画やドラマを撮るようです。
決済に関しては、iPhoneアプリは、事実上Appleの決済以外許さない状況です。
なんとKindleもアプリから直接書籍が買えません。

そして手数料が高い。
Appleの取り分が、30%ですよ 30%! 100万売上のうち30万も持っていきます。
これは、Googleも一緒ですが、Googleは、規制が緩いので外部課金の手段が残されています。
Appleに対して「さすがにボッタクリ過ぎ」という声が出たのか出ないのか知りませんが、条件付きで15%に落とすことを発表しました。
Googleもこれに追随しています。

AppleのiMessageもAppleの世界だけ、FaceTimeもAppleの世界だけとなっています。
特にMessage系のアプリは、いろいろなデバイスで動作させないと普及しないけ、ここも頑なに囲い込みをしているようです。

Appleのコンテンツ囲い込みに関しては、基本、健全コンテンツしか出せないのでそんなに普及しないと個人的に予測しています。

規制のかかるものは、お金を生みますからね

Amazon vs Googleコンテンツ戦争

AmazonからGoogle Homeを販売しないことが発端でしょうか?

通販のAmazonが、Google Homeを取り扱わないのは、売れるものなら売るぞというAmazonにしては、珍しいと思います。

Amazon Echoが未だに招待制の販売しかしていないのに対してGoogle Homeは、売っていれば誰でも買える状態ですからね。
そりゃ、、Google Home売りたくない ということもわかります。

そして以下のやり取りが開始されました。
Amazonが「Amazon Prime Video」をChromecastやGoogle Homeに提供しない。

Googleが「Amazon Fire TV」「Amazon Echo Show」でYouTube利用させない。

と記事を書いていたら。

「Amazon Prime Video」アプリを「Apple TV」向けに提供開始のニュースが入ってきました。
Googleピンチです。

日本では、ほとんど忘れられている? AppleTVですが、アメリカではかなり普及していると聞きます。
つまりAppleTVを買えば、「Amazon Prime Video」や「YouTube」、「Netflix」も楽しめるということになります。
でも AppleTV いまいち立ち位置微妙!です。
値段が、¥19,800~¥21,800もします。

というのも

同じコンテンツを見ることができる「Amazon Fire TV」ならば¥8,980です。
これが一番コストパフォーマンスが良いです。

ただし、YouTubeは、見られなくなります。

まとめ

iPodもその母体アプリであるiTunesのWindows版が出なかったら普及は、微妙でした。
AppleMusicも同様です。

コンテンツの囲い込みで成功しているのは、自前で高クオリティドラマを作って配信しているNetflixぐらいかと思います。
「Amazon Prime Video」でも独自製作のお笑い番組を始めていますが、作品のクオリティに関しては、Netflixの足元にも及びません。
最近のオリジナル作品は、映画より遥かに面白いと思います。
映画一本以下の金額でNetflixの月契約ができます。
正直、お得です。

コンテンツの囲い込みが過ぎるとそのサービスは、衰退します。

しかし、Netflixのような、高クオリティの作品だったら例外になるかも知れません。

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