※本ページはプロモーションが含まれています

IT小僧の時事放談

AIに「ありがとう」や「お願いします」と返答すると数十億円分の電力消費するのです OpenAIのサム・アルトマンCEOが発言

AIが「ナイスな回答をしてくれたとき」
「ありがとう」
と返答すると 貴重な電力を大量に消費するらしい

ということを「OpenAIのサム・アルトマンCEOが発言」しています。

ChatGPTに対する「ありがとう」や「お願いします」といった礼儀正しい言葉が数十億円分の電力消費につながっているとOpenAIのサム・アルトマンCEOが発言

Gigazineより

ChatGPTに対する「ありがとう」や「お願いします」といった礼儀正しい言葉が数十億円分の電力消費につながっているとOpenAIのサム・アルトマンCEOが発言

チャットAIのChatGPTに「お願いします」や「ありがとう」とついつい言ってしまう人もいるかと思いますが、そのような礼儀正しい接し方により、数十億円規模の電力消費が生まれている可能性を、OpenAIのサム・アルトマンCEOが認めました。

Sam Altman Admits That Saying "Please" and "Thank You" to ChatGPT Is Wasting Millions of Dollars in Computing Power
https://futurism.com/altman-please-thanks-chatgpt

Your politeness could be costly for OpenAI | TechCrunch
https://techcrunch.com/2025/04/20/your-politeness-could-be-costly-for-openai/

続きはこちらから👇

ChatGPTに対する「ありがとう」や「お願いします」といった礼儀正しい言葉が数十億円分の電力消費につながっているとOpenAIのサム・アルトマンCEOが発言 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20250421-politeness-could-be-costly-ai/

自分は、家にいる「Echo」デバイス(Alexa)について

「教えてくれてありがとう」

なんて言ってしまうことがあるのですが、その「返答」に世界のどこかで返答をAIが作成するために「電力消費」をしているわけだ

きっかけは Xのつぶやき

記事によると「きっかけは Xのつぶやき」らしいです

事の発端となったのは、とあるX(旧Twitter)ユーザーの「人々がAIモデルに『お願いします』や『ありがとう』と言うことで、OpenAIはどれだけの電気代を失っているのだろう」という投稿です。

このつぶやきから

という発信が出てきて 話題になっている。

記事によると

ChatGPTのようなチャットAIが毎日大量のプロンプトを処理していることを考えると、これらに礼儀正しく接することで、大量のリソースが無駄に消費されていることは「容易に想像できる」とFuturismは指摘しました。

なお、すでにチャットAIを動かすためのデータセンターは世界のエネルギー消費の約2%を占めており、この数字は今後より高くなっていく可能性があります。

続きはこちらから👇

ChatGPTに対する「ありがとう」や「お願いします」といった礼儀正しい言葉が数十億円分の電力消費につながっているとOpenAIのサム・アルトマンCEOが発言 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20250421-politeness-could-be-costly-ai/

ひとりごと

これからは、「ナイスな答え」でも お礼は言わない方がよさそうですね。

 

-IT小僧の時事放談
-, ,

Copyright© IT小僧の時事放談 , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.