重たい(最近は軽量化しましたが)ゴーグルで仮想現実の世界に没頭する。
Appleが高価なデバイスを発表したけど
騒いでいるのは、「信者のみ」でブームにもならなかった。
一方、Metaも安価で高性能なデバイスを販売していますが、イマイチ盛り上がっていない
VRが普及しない理由はどこになるのか? Forbes誌に記事が掲載されていました。
今回の記事のまとめ
- VR市場の縮小と課題
2024年のVRヘッドセットの世界出荷台数は、前年より約12%減少。主な要因は、エンタメ以外のコンテンツ不足や長時間使用時の疲れ・バッテリー問題などの課題。 - メタの市場支配力と競争状況
Meta Quest 3が廉価版のMeta Quest 3Sよりも注目を集め、市場シェアを大幅に拡大。2024年第4四半期にはメタのシェアが84%に達し、一方でAppleやPicoのシェアは低下。 - ARスマートグラスの台頭と今後の展望
2025~2026年にかけて市場は再び活性化すると予測され、その中心はVRではなくARスマートグラス。SnapやXReal、メタなどが新製品を発表し、サムスンもXRヘッドセットを投入予定。
「VR市場の縮小」継続、メタの最新デバイス投入も効果なし
Forbes 2025/03/22
「VR市場の縮小」継続、メタの最新デバイス投入も効果なし
2024年における仮想現実(VR)ヘッドセットの世界出荷台数は、アップルのApple Vision ProやメタのMeta Quest 3Sなどの注目デバイスの発売があったにもかかわらず、大きく減少したことが最新の分析データで示された。
調査会社カウンターポイント・リサーチが3月18日に発表したレポートによれば、2024年におけるVRヘッドセットの世界出荷台数は、前年から約12%減少した。この背景には、「エンタメ系以外の魅力的なコンテンツの不足」や長時間使用した際の眼の疲れやバッテリー持続時間の問題といった、従来から指摘されていた課題が挙げられた。
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「VR市場の縮小」継続、メタの最新デバイス投入も効果なし
https://forbesjapan.com/articles/detail/77968
コンテンツ不足げ顕著で VRである必要性が薄いということが最大の原因と思います。
VRのためにコストをかけてまで作成してもリ端がなければ 「わざわざ VRなんか つくらない」
期待のアダルトも思ったより普及していない なにより ゴーグルが面倒
VRは死んだのか?
いまのままでは、普及はしないし、コンテンツも生まれない
確かに体験すると「すげーーーー」となるけど
では、必要か? と問われたら
「なくてもいいや・・・」
もし 可能性があるとすれば 後オーグルではなくメガネ
「拡張現実(AR)スマートグラスの復活」
あたりだろうか?
XREAL Air 2 Pro 次世代ARグラス スマートグラス ウェアラブル端末
それとも
音声で十分ということで 通話やAIアシスタントのやりとりができるメガネになりそう
HUAWEI Eyewear 2 オーディオグラス オープンイヤー
META Questも価格が下がっているのでお試しで購入もありかもしれません。
まだ、VRが完全に失脚というのは早すぎると思いますが、コンテンツ、バッテリーなどの問題が経穴するならば
もう一声あるかどうか です。