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IT小僧の時事放談

OpenAIも多様性・公平性・包括性(DEI)を廃止することに 世界は正常に巻き戻る

トランプ大統領になって 急速に世界は、(正常に)巻き戻っています。

多様性も良いのですが、行き過ぎた強制的な押しつけから解放され(まともな世界に)戻りつつあります。

U.S. Agency for International Development (USAID) という 税金を怪しげなところにばらまいただけではなく、マスコミにもばらまいていたことがわかり米国をはじめ日本と少しの国々では大騒ぎ

日本でもNHKとか、政治家とかJICAも絡んでいたりしていますが、世界中で騒いでいるのに なぜか黙りを決め込んでいて
NHKなどは、USAIDが活動停止になると世界中で大問題になる。

USAID 海外援助停止 不発弾処理事業が停止 懸念広がる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250214/k10014721801000.html

なんて報道していますが、確かに救援活動とか世界平和>のための一面もあったけど それ以上に「テロ組織にカネをばらまいたり」なんて「都市伝説が都市伝説でなくなった」という状況です。

そんな状況で OpenAI も多様性・公平性・包括性(DEI)を廃止することになりそうです。

OpenAIが多様性・公平性・包括性のページを削除

2025年2月14日 Gigazineより

OpenAIが、多様性・公平性・包括性(DEI)へのコミットメントを表明していたページを削除しました。昨今、大手企業で同様にDEIを廃止する流れが見られます。

OpenAI scrubs diversity commitment web page from its site | TechCrunch
https://techcrunch.com/2025/02/13/openai-scrubs-diversity-commitment-web-page-from-its-site/

TechCrunchによると、かつて「DEIへの投資が進行中であり、多様で、公平で、包括的な組織作りのために継続的に改善することを約束している」などと書かれていたページ(https://openai.com/commitment-to-dei/)が、別のページ(https://openai.com/building-dynamic-teams/)にリダイレクトされるようになったとのこと。

新しいページは「多様性」という言葉は使わずに「異なる背景を持つ人々」について語るページで、「さまざまな背景、経験、考え方を持つ人々によってテスト、議論、改善されたときに、最も強力なアイデアが現れると考えます。私たちは、アイデアに挑戦することができる好奇心の文化を奨励します」などと書かれています。

TechCrunchいわく、この変更がいつ行われたのか正確には不明ですが、少なくとも2025年1月22日までは以前のページが存在しており、ABCニュースに引用されていることがわかっているそうです。その後、2025年1月27日までに「異なる背景を持つ人々」について語るページが開設されています。

続きはこちらから👇

OpenAIが多様性・公平性・包括性のページを削除 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20250214-openai-dei-page-delete/

 

リベラルなテック企業が次々と多様性・公平性・包括性(DEI)を停止

Amazonが企業ポリシーから「LGBTQ+の権利」と「黒人への公平性」への言及を削除 - GIGAZINE

GoogleはDEIプログラムを段階的に縮小することを明らかにしており、Googleが2025年2月4日に証券取引委員会(SEC)に提出した2024年度分の年次報告書から、2021~2023年まで記載されていた「多様性、公平性、包括性をあらゆる活動の一部とします」との文言を削除しています。

ついにGoogleもDEIプログラムを放棄、「リスクが高く効果がなかった」と社内文書 - GIGAZINE

残るは、Appleだけか・・・・

あそこは、最後まで残りそうだけどね

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