お金持ちの国やタダに近い費用で入手できる日本でiPhoneのシェアは高い
特に米国では、
「10代の若者のうち87%がiPhoneを所有し、次のスマホもiPhoneになる」
と驚異的な状況でした。
一方、中国では、iPhoneのシェアは高く 閉鎖的なネット環境という状況でも売れていました。
しかし、ちょっと状況が変わってきたようです。
目次
iPhoneの中国市場での販売台数が前年同期比18.2%減でAppleの年間シェアは4位に後退
2025年01月22日 Gigazineより
iPhoneの中国市場での販売台数が前年同期比18.2%減でAppleの年間シェアは4位に後退
調査会社・Counterpointが2024年第4四半期および2024年通年の中国市場のスマートフォン販売数レポートを発表しました。第4四半期に最も好調だったメーカーは「Mate 70」シリーズが好評だったHuaweiで販売数は前年同期比15.5%増、Xiaomiも前年同期比3.9%増と堅調でしたが、Appleは前年同期比で18.2%減と数字と落としています。
China Smartphone Sales Fall 3.2% YoY in Q4, Only Quarter With YoY Decline in 2024
https://www.counterpointresearch.com/insight/post-insight-research-notes-blogs-china-smartphone-sales-fall-32-yoy-in-q4-only-quarter-with-yoy-decline-in-20242024年第4四半期と2023年第4四半期の中国市場でのスマートフォン販売数および前年比成長率を並べるとこんな感じ。Counterpointでアソシエイトディレクターを務めるイーサン・チー氏によると、中国のスマートフォン市場は2024年の第1四半期から第3四半期にかけて回復してプラス成長になったものの、第4四半期は消費者の支出行動が慎重になって伸びが鈍化したとのこと。全体の販売台数は、前年同期比で3.2%増となっています。
2024Q4 2023Q4 前年比成長率 Huawei 18.1% 15.2% +15.5% Xioami 17.2% 16.0% +3.9% Apple 17.1% 20.2% -18.2% vivo 16.3% 14.6% +8.0% Honor 13.6% 15.1% -12.8% OPPO 12.5% 13.3% -9.3% 他メーカー 5.2% 5.6% -9.2% 合計 +3.2% 2024年第4四半期のシェア1位はHuaweiで、前年同期の15.2%から2.9ポイント増の18.1%でした。2024年11月に発表されたMate 70シリーズが好評を博し、販売台数は前年同期比15.5%増だったとのこと。
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iPhoneの中国市場での販売台数が前年同期比18.2%減でAppleの年間シェアは4位に後退 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20250122-smartphone-sales-in-china-q4-2024/
中国は、GoogleStoreが使えず、中国メーカーは、AndroidOSも使えなくなりました。
そこでHuawei(ファーウェイ)やXiaomi(シャオミ)は、独自OSを展開しました。
※それぞれのOSは、HarmonyOS(HUAWEI) Xiaomi HyperOS(シャオミ)なんですが、Androidアプリは動作します。
お金持ちの人は、iPhoneがほとんどでしたが、最近は、ちょっと違っているようです。
Huawei、Xiaomiの魅力ある端末
Huawei、Xiaomiは、iPhoneを凌駕するスマートフォンを開発してきました。
2024年第4四半期のシェア1位はHuaweiで、前年同期の15.2%から2.9ポイント増の18.1%でした。2024年11月に発表されたMate 70シリーズが好評を博し、販売台数は前年同期比15.5%増だったとのこと。
Huaweiが初の完全自社開発OS「HarmonyOS NEXT」を搭載した新型スマホMate 70・Mate 70 Pro・Mate 70 Pro+・Mate X6を発表 - GIGAZINE
iPhoneのシェが落ちてきたのは、「ハイクラススマートフォン分野でHuaweiが復活したことで競争が激化し、Appleが苦戦に直面している」ということも影響しているようです。
スマートフォン市場が、飽和状態で低迷してきたのも事実
「2025年の中国のスマートフォン市場は引き続き1ケタ台という低成長状態が続くと見込まれている」
というニュースもあり、今後スマートフォンへの補助金も容易さ照れている。
というのが中国の現状です。
iPhoneの値下げキャンペーンが2025年1月4日から7日まで開催
Appleは、iPhoneのシェアを取り戻すために
「iPhoneの値下げキャンペーンが2025年1月4日から7日まで開催」
68.50ドル(約1万円)の値引きが適用 という状況ですが、どこまで回復できるのかは、今後の発表を待ちたい。
日本では?
日本は、iPhoneのシェアが落ちてきています。
一時期、80%近いシェアでしたが、最近は、50%を割り込んでいます。
あるコラムでは
「高いiPhoneを買えていたお金持ちの国ニッポンも、iPhoneの値段が高くなったせいでAndroidに切り替える人が増えてきた。」
なんて書かれていますので キャリアの安売りが終わり、高価になって買えなくなってきた。
という状況かも知れません。
キャリアの販売について総務省がチャチャをいれて規制しようとしてきたので 今後、ハイスペックのスマートフォンは売れなくなってくるでしょう。
※「なんてバカなことをしているんだ」というお役所ですね
iPhoneの買い替え需要も長くなり 2年ごとに買い換えていた人も3年以上使うことが多くなっているようです。
もっともiPhoneもAndroid端末も目新しい機能も追加されることもなく AI頼りですが、肝心のAIも「そんなに必要ない」という意見もあります。
スマートフォンは完成形に近い状況で「スマホに変わるデバイス」がいつ出てくるのか
そして それはどんなものになるのか?
スティーブ・ジョブズのような人がいつ登場するか 待ちたいですね