2023年9月13日2時から、Appleが新製品発表イベントを開催しました。新型iPhoneのiPhone 15・iPhone 15 Plus・iPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Maxでは、ついにLightningポートからUSB-Cポートへの移行が発表されており、他にもApple WatchのハイエンドモデルとなるApple Watch Ultra 2やApple Watch Series 9も登場しています。
Appleのイベント - Apple（日本）
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AppleがiPhone 15・iPhone 15 Pro・Apple Watch Ultra 2・Apple Watch Series 9などを発表した新製品発表イベントまとめ - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230913-apple-event/
2023年09月13日 01時50分
完全にネタ切れのアップル発表会でした。
今さらUSB Type-Cなんて 単なるネタレベルと思った人も多いかも知れない。
熱狂なきiPhone15発表と米消費の転換点
米国でもiPhoneの発表会は熱狂的なものではなくなったようです。
熱狂なきiPhone15発表と米消費の転換点（NY特急便）
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前日比17ドル安の3万4645ドルで終えた。原油先物相場の上昇を受け、インフレ懸念が強まった。金利上昇への警戒からハイテク株を中心に売りが広がった。
売られた銘柄の一つがアップルだ。中国の政府系機関での使用禁止が波紋を広げるなか、「iPhone15」シリーズを発表した。カメラ機能の刷新や充電端子のUSBタイプCへの統一など進化もあったが、発表イベントが進行するにつれ下げ幅を広げ、前日比1.7%安で取引を終えた。
株式市場が盛り上がりに欠いた背景には、製品の進化の歩幅が小さくなったことや中国での販売減への警戒に加え、足元で広がり始めた米消費の先行きへの警戒感があるかもしれない。最上位機種で100ドル引き上げた価格設定は、インフレに苦しんできた米消費者にとって一段と購入ハードルが高くなる印象を与える。
アップルが毎年9月に新型iPhone発表会を開くのは、年末商戦を見越してのことだ。2010年のiPhone4までは夏に実施していたが、人気が高まるとともに、ブラックフライデーやクリスマスにひき付け、目玉商品として販売を伸ばす戦略をとってきた。
折しも、コンサル大手ベイン・アンド・カンパニーが11日公表した年末商戦の見通しは悲観的なものだった。同社のアーロン・チェリス氏は「今年の年末商戦のインフレ率を調整した実質売上高の伸びは1%にとどまり、リーマン・ショック以来最低になる」と分析する。
日本経済新聞より一部引用
熱狂なきiPhone15発表と米消費の転換点（NY特急便）
米州総局 朝田賢治
2023年9月13日 7:42 [会員限定記事]
日本のニュースでも片隅で報じられるぐらいで
最大のトピックが、iPhone USB Type-C対応
と言ってもこれは、EUの規制に対応しただけですでにiPadやMacでは、USB Type-Cだったのに iPhoneだけは、Lightningケーブルという時代遅れの物を使っていた。
理由は、簡単で カネ そうカネを生み出すLightningケーブル利権で認定料金を取っていたわけです。
ついに外圧に負けてUSB Type-Cとなっただけのことです。
もしEUの規制がなければ、しばらく、Lightningケーブルだったわけです。
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速報：「そんなことをするならEUでのiPhone販売は許可しない」 Apple独自USB-C規格問題
2023年5月9日 GIGAZINEにの記事です。 ...
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こんなことは、まともなユーザーやジャーナリストなら知っていたことなので今さら驚くことではない。
では、何がかわったか？
何も変わりません 完全にiPhoneは、コモディティ化してしまいました。
あとは、アップルのサービスでどれだけ収益を上げることができるかでしょう。
Apple製品で囲い込みをより一層強くすることが予想されます。
iPhone初のUSB Type-Cにご用心
また、怖いのは、iPhone初のUSB Type-Cということで これまで以上 多くのケーブルが突っ込まれるわけで トラブルは大丈夫か？
と言うことです。
当面は、ハイブランドのUSB Type-Cを使うことをオススメします。
決して、Android端末では、平気な安価なケーブルを使わないことをオススメします。
