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IT小僧の時事放談

UFO目撃情報を共有せよ Enigma Labs SNSではなく研究アプリなのです

2023年2月3日

ロズウェル事件の真相

UFO みなさん 目撃したこと ありますか?
IT小僧は、幽霊や怪奇現象(らしきもの)の体験はあるのですが、「木曜スペシャル UFO特集 矢追純一」でしかみたことがありません。

今回のIT小僧の時事放談
UFO目撃情報を共有せよ Enigma Labs でもSNSではなく研究アプリなのです
と題して UFO情報をアプリで集めるサービスが開始されたというお話です。
サービスと言っても SNSではなく研究アプリ ということで注意が必要です。

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Enigma Labs

Enigma Labs というテクノロジースタートアップが開始されました。

スタート同時に1月31日(米国時間)にアプリが配布されています。

不可解な出来事が起きた瞬間にアプリで報告

という単純なものですが、現在、試験運用なので招待制ですが、将来的には広く募集するために一般にも公開する予定だそうです。

皆さんは、こんなけいけんあるでしょうか?

不可思議なものを見たり体験したときに

友人に話しても信じてもらえない
自分だけに見えて 他の人は見えなかった
うそつきよばわりされる

Enigma Labsの目的は、不可解なものを報告する際の精神的負担を減らす という意味があるそうです。
誰にも相談できないことをアプリで報告する

不思議な体験、目撃した場合 ほとんど信じてもらえないからね

SNSではなくデータサイエンス

Enigma Labsは新しいデータを蓄積していくだけでなく、過去100年間に世界各地で目撃された30万件の情報をすでにシステムに取り込んでいる。

「わたしたちは基本的にデータサイエンス企業です。未確認の異常現象の調査に特化した一次データと、コミュニティプラットフォームを構築していきます」と、ニューヨークに拠点を置くEnigma Labsの最高執行責任者(COO)のマーク・ダグラスは言う。

WIRED
https://wired.jp/article/spotted-a-ufo-theres-an-app-for-that/

Enigma Labsは、集めた情報を「UAP(未確認空中現象)」であるかどうかなどを分析することをやっている。
単なる自然原書、カメラのバグなどもあると思われます

それらを除外して信憑性の判断を行う。

「信頼性の高い軍のパイロットや、複数の検出器の裏付けのある訓練された観測者もいます。しかし、その対極には、おそらく泥酔状態で空に光点を目撃しただけの個人もいますから」と、Enigma Labsのダグラスは言う。それらを区別するというわけだ。

「調査の中核にあるのはデータの問題です。『どれが信頼できて、どれが信頼できないか。誰が信頼できて、誰がそうでないか』。わたしたちは一定水準の標準化を確立し、その標準を厳格にすることを目指しているのです」

WIRED
https://wired.jp/article/spotted-a-ufo-theres-an-app-for-that/

Enigma Labsは、SNSではなく データサイエンス企業という証拠でもある。

米国安全保障

米国空軍は先日 UAP(未確認空中現象)を公式の場で公開しました。

宇宙から来たとか断定するわけではなく 未確認空中現象 として発表された。

と言っても米国のUFOマニア達は、これを冷静かつ熱く受け止めていた。

米軍が発表した背景には、未許可または未確認の航空機の存在が頻繁に報告されていることは、安全およびセキュリティ上の懸念が問われているからだと推測できます。

宇宙人が攻めて来るとかの話は公式では発表されていない。

まとめます

米国のUAP(未確認空中現象)に関するニュースが増えてきました。

Enigma Labsのように民間研究団体が、目撃者からの情報をきちんと収集することでこ「軽視されてきた印象」を拭い去ろうとしています。

Enigma Labsが、日本版を用意するかどうかわかりませんが、発表されたらインストールしてみようと思っています

ストレスに負けないスキルが身につく

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