Night is a wonderful opportunity to take rest, to forgive, to dream, to smile and to get ready all the battles that you have to fight tomorrow.
夜っていうのは、休息をとって、今日のことを振り返り、笑って、また始まる明日の準備をするという大事な時間なんだ。Snoopy -- スヌーピー --
連日 真夏日が続いていて 梅雨明けどころか8月になっかのような天気になっています。
そのなかで参議院選挙となり やかましいスピーカーでがなり立てている。
どこぞの党とは言いませんが。
「暑い中 頑張っています」
「ただいま 水を飲んでいます」
なんて連呼していて お前は、政治家になってなにをやりたいんだ
馬鹿じゃねぇ これじゃ だれも選挙に興味なくなるよ
では、先週のおさらいよろしくお願いいたします。
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目次
6/20(月)
“電話しか使えない”70代の母親が「スマホ教室」に半年間通った結果
「今年は母の日のプレゼントは大丈夫だからね」
長野県在住で、70歳を過ぎた筆者の母から電話がかかってきたのは2022年の4月下旬でした。母からは毎月1~2回の頻度で電話がかかってきます。話すことは筆者のこと、父・母・兄のことなど内容はさまざまですが、ここ最近母から聞かれることが多いのが「スマートフォンの使い方」についてです。
「声で調べる(検索する)にはどうするの?」「ネットショッピングのやり方を教えて」など。しかし、いくら携帯ショップでの勤務経験がある筆者とはいえ、電話越しでスマートフォンの操作説明をするのは至難の業です。この記事を読んでいただいている方にも、筆者と同じようにご両親から電話越しでスマートフォンの使い方を聞かれた経験をした方も多いのではないでしょうか?
そんな母ですが、約半年前から近隣のソフトバンクショップで開かれているスマホ教室に通っています。ちなみに母が契約しているスマートフォンはドコモです。「ドコモを使っているのに、なぜソフトバンクのスマホ教室に通っているの?」と思った方もいるでしょう。
今回は筆者のように、ご両親から電話でスマートフォンの使い方について聞かれることが多く、「両親をスマホ教室に通わせてみようか?」と考えている方に向けて「母がスマホ教室で教わったこと」をテーマにして記事を書きました。
帰省中、以下のテーマで母にインタビューしてきました。
・スマホ教室に通う前はどうだったのか?
・母がスマホ教室を知ったきっかけ
・ソフトバンクショップに通っている理由
・通っている年齢層
・スマホ教室は無料なのか?
・途中から有料サービスなどを勧められないか?
・カリキュラムの内容やレッスン形式
・講師は同じ人なのか?
・レッスンの予約はすぐ取れるのか?
・できるようになったこと
・操作で、困っていること
・月額料金が上がってしまったこと「これからスマホを両親に持たせてあげよう」と考えている方にも、何かしら参考になればと思います。今回の記事に書いた内容はあくまでも筆者の母が体験したことです。日本全国のスマホ教室、ドコモショップ、ソフトバンクショップに当てはまるとは限らないということをご了承ください。
スマホ教室に通う前、母がスマートフォンで利用していたこと
スマホ教室に通う前、スマートフォンを使ってやっていたことを聞いてみると「電話だけ」という答えが返ってきました。そもそも母がスマホに乗り換えた理由は「知人から勧められたから」「マップ、検索、翻訳などのアプリを使ってみたかった」「(芝居をやっている)筆者の兄の公演情報をネットで調べられるようになりたかったから」というものでした。しかし、いざスマートフォンの操作を覚えようとしても、スマートフォンの使い方を調べる方法すら分かりません。近くのドコモショップに足を運ぶも混んでいて予約が取れない。時には大型商業施設の中に入っている携帯ショップに行き、キャリアメールの設定方法を聞いても「手数料として1000円いただきます」と言われてしまうことも。こういったことがあったためか、筆者の兄の公演情報を調べることはおろか、電話の着信履歴の調べ方も分からない、カメラの使い方も分からない、そんな状態が続いていました。
朝刊にシニア層を対象としたスマホ教室の案内
ある日、実家で購読している朝刊に、市が主催する「シニア層向けの無料スマホ教室体験会」の案内が掲載されていました。その案内を見て、母は早速スマホ教室に申し込みをします。そのスマホ教室は先着順であり、市の公共施設を使ってのレッスンでしたが、当日「(飛び込みで)どうしても入れてほしい」という方もいたほど人気があったようです。母いわく、「講師は神奈川県からきたソフトバンクの人」だったそうで、ソフトバンクのスマホアドバイザーの方がレクチャーしていたのでしょう。そこではGoogleマップ、カメラの使い方を中心に1時間程度のレッスンを受けました。
正直、その日に教わった中身までは今となってはほとんど覚えていないようですが、体験会自体は楽しかったと言っています。後日ソフトバンクから母あてに電話があり、ショップでのスマホ教室の案内を受けました。体験会を楽しんだ母は、迷うことなくソフトバンクのスマホ教室に通うことを決め、最初のレッスンから半年たった今でも毎月通っています。
スマホ教室など何のやくにたたないし、教室と行っている限り 決まったことしか教えない。
覚えるには、自分でいじってみること、本とか読んでも覚えない
理由は簡単
スマホを使うのが目的になっていいるからです。
スマホを使ってやりたいことがないからです。
自分がスマホで何をやりたいかがわかれば すぐに使えるようになります。
6/21(火)
Discordなどに正常に接続できず。Cloudflareの障害が原因か
21日16時現在、コミュニケーションツールの「Discord」やイラスト投稿などを行なえるSNS「Pixiv」などを含めた、複数のWebサイトやサービスにおいて、接続が正常に行なえないといった不具合が発生している。
同時刻頃より、CDNサービスなどを提供するCloudflareが、同社のサービスにおいて広範囲なネットワークの問題が発生していると発表しており、これに起因する不具合とみられる。SNS上では上記のほか、NotionやVRChat、Feedlyなどのサービスにおいても接続に問題が発生しているとの声が挙がっている。
【18時5分追記】Cloudflareは17時8分頃障害を修正したと発表。影響を受けていたWebサイト/サービスでは順次復旧が進んでいる。
クラウドの障害は、今後 いろいろな生活の中で起こるだろう。
SNSならともかく 実生活のインフラに影響も出ます。
でも もう後戻りはできません。
6/22(水)
KDDIの高橋誠社長は22日、東京都内で開いた定時株主総会で、携帯電話端末の販売を巡り、回線を契約しない客に端末だけ売るのを拒否するなど不適切な行為が確認されたことについて「申し訳ありません」と謝罪した。「ルールはルールなのでしっかり守る」と述べ、再発防止を徹底する姿勢を強調した。
【写真】携帯4社、端末だけの販売を拒否 上限超える値引きも
個人向け事業を担当する雨宮俊武取締役は「販売店での不適切な行為が分かればすぐに対応しているが、どうしても遅れてしまうことがあり、非常に重く受け止めている」と釈明した。その上で「代理店の教育、指導に注力する」と述べた。
今後、販売店はなくなるだろう。
販売店は、大型家電やホームセンターなどに置かれるということになるだろう。
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街から携帯ショップが消える日 ドコモショップ700店閉鎖へ
以前 街から携帯ショップが消える日がやってくる と言う趣旨で記事を書いてきました。 そして、それは、いよいよ現実味を増してきました。 2022年度に100店 NTTドコモがドコモショップ400~500 ...
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6/23(木)
ツイッターで「長文」記事を書ける新機能 これから流行る可能性は?
月22日(米国時間)、Twitterでブログのような記事を書ける新機能「Notes(ノート)」のテストが始まっています。140文字制限のツイートより長い文章を書ける機能として、これから流行る可能性はあるでしょうか。
ブログのような記事を書ける。日本はまだ
ノートは、ツイートの140文字(英語圏では280文字)制限を超える長文の記事を書ける機能となっています。ブログ記事のような長文記事を投稿できる(Webサイトより)
テストが始まっているのは北米など一部の地域で、残念ながら日本は含まれていません。また、日本からノートの記事を開こうとしても表示することはできないようです(「このページは存在しません」とのエラーになります)。ヘルプページの説明によると、タイトルの長さは100文字まで、本文は2500ワードまでとなっています。
本文には複数の写真や動画、GIF画像、他のツイートを埋め込み可能。見出しやリスト、文字の装飾、他のサイトへのリンクなどにも対応しています。投稿後に編集することもできますが、その場合は「編集済み」と表示されるようです。
本文では見出しやリスト機能を利用できる(Webサイトより)
これまでに投稿したノートは、プロフィール画面に加わった「ノート」タブから一覧表示できるようになります。プロフィール欄に「ノート」が加わっている(Webサイトより)
個々のノートはURLを持っており、Twitterにログインしていない人やアカウントを持っていない人でもノートを読むことができるとのことです。注意したいのは、ノートは従来のツイートとは別の機能であるという点です。Twitterは、「ノートはツイートを置き換えるものではない」と説明しています。
ノートを投稿しても、タイムラインに長文が載るわけではないようです。ノートへのリンクも、サムネイル画像とタイトルによる控えめなものとなっています。
ノートへのリンクは画像やタイトルを含むカードとして表示される(Webサイトより)
「長文のツイートではない」ことにがっかりする人がいるかもしれませんが、この点については建て付けが異なるサービスと理解したほうがよさそうです。Twitterで長文を投稿するには、複数のツイートをスレッドにぶらさげる方法もありました。ただ、これでは文章を切り刻む感があり、一部をリツイートされるとなかなか全部を読んでもらえません。
これを避けるために、メモアプリなどに長文を書き、「スクショ」した画像を貼る方法も広く使われていますが、バッドノウハウと言わざるを得ません。
一方、ライターや作家の間では、読者と関係を築きやすい「ニュースレター」サービスの人気が高まっていました。2021年にTwitterはその1つである「Revue」を買収しています。
今回のノートはその延長に位置付けられる新機能とみられます。主なターゲットは、Twitterのアカウントと執筆活動を密に連携させたいライターや作家といえそうです。
収益化など気になる点も
Twitterといえばイーロン・マスク氏による買収が話題となっていますが、まだ話し合いが続いている段階であり、マスク氏の影響というわけではなさそうです。また、Twitterの新機能は正式に始まった後でも短期間で終了することがあります。今後の展開は分かりませんが、日本を含めて展開地域が拡大するか注目したいところです。
プロのライター視点では、長文が書ける場所が増えるのは嬉しいところですが、書き続けていくためには収益化も必要です。このあたりの詳細はまだ説明されていません。
日本には長文の記事を書くのに便利なサービスとして「note」があります。Twitterのノートが日本でそのまま始まった場合、名前が混同される恐れがあるのは気になるところです。
個人的には、noteなどという 中途半端なブログのようなものではなく、きちんとした 文書を発表できてギャラを貰える仕組みにしなくてはならない。
自分は、この米国のサービスを日本に導入できないだろうか?
ある起業に提案したことがありますが、
「ニュースなんてただだろ」
なんて言っている社長がいるわけです。
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個人が商品となる時代 有料ニューズレターSubStackの可能性
つい5年ほど前まで、新聞を電車で広げている風景がよく見られていた。 スポーツ新聞のエロページを堂々と広げている猛者もいたが、新聞は私達の貴重な情報源だった。 しかし、今や電車の中で新聞を広げている人な ...
続きを見る
ニュースも誰かが書いたものだし、そこにギャラが発生しています。
SubStackのようなサービスは、サービスは無料だと思っている日本では難しいだろうな
6/24(金)
建造物侵入容疑で2012年に逮捕された男性が、ツイッター上に残る逮捕記事の投稿を削除するよう米ツイッター社に求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は24日、削除を認めなかった2審判決を破棄し、削除を命じる判決を言い渡した。ツイッター社の逆転敗訴が確定した。
男性側は訴訟で、実名入りの逮捕記事の投稿がツイッター上に残ることは、更生を妨げられない利益やプライバシー権の侵害に当たると主張。これに対し、ツイッター社側は「投稿は独自の表現行為で、これを削除することは表現の自由や知る権利に関わる。削除されるべきではない」と反論していた。
最高裁は17年、グーグルなどの検索サイトに対する検索結果の削除請求について「公表されない利益が、公表される利益に明らかに優越する場合には削除が認められる」との判断基準を示している。
今回のツイッターを巡る訴訟では、1審・東京地裁判決(19年10月)が「ツイッターは必要不可欠な情報流通基盤とは言えず、検索サイトとは異なる」として、より緩やかな基準で削除を命じた。しかし、2審・東京高裁判決(20年6月)は17年に示された最高裁の基準を当てはめ「(記事投稿を)公表されない利益が、公表される利益を明らかに優越するとは言えない」として男性側の逆転敗訴とした。【遠山和宏】
米国では、大統領のSNSへの発言を禁止したり なんてことをやっていました。
これが何を意味するか?
考えてみればわかります。
6/25(土)
虚偽・誇大な宣伝が横行、アフィリエイトに規制…「広告」と明記求める
個人らのウェブサイトやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使った「アフィリエイト広告」を規制するため、消費者庁が新たに策定する指針の内容が明らかになった。一般人が商品の感想を述べたブログなどと区別がつきにくいものがあることから、広告主に対し、「広告」と明記するよう求めた。近く公表し、企業などに周知する。
指針では「広告を行う事業者の表示であることを認識しやすい文言を使用すること」と求めた。「広告」という文言を、サイト上の見えやすい位置や文の冒頭で示すことや、はっきりした大きな文字で掲載することなど望ましい表示の具体例も提示した。
広告主に対しては、アフィリエイターと呼ばれる広告の作成者が表示する広告の内容を事前に確認することも要請した。消費者からの相談や情報提供を受け付ける窓口の設置も求めた。不当表示があった場合、迅速に削除・修正する体制の構築も促した。
アフィリエイト広告は、アフィリエイターが仲介業者を介して広告主と提携し、自らのサイトやSNSに商品の広告を掲載する仕組みだ。広告と明示されていなかったり、虚偽だったり、誇大な宣伝が問題になっていた。
これまで具体的な指針が存在していなかったことから、消費者庁の有識者検討会が検討を開始。今年1月、広告主が表示内容に対し責任を負うよう求める提言をまとめていた。
広告が、規制されたり、邪魔だったり 広告排除 なんて思っている人がいますが、広告がなくなったら 全てのサービスは有料になるか?
個人情報を売買して運営費を稼がなければなりません。
YouTubeだって すべて有料となります。
もちろんYouTubeでよく流れているエロ動画の広告はなんとかしてもらいたいと思いますが。。。
今週のまとめ
先日、ある政党の街頭演説を聞いていたのですが、あまりにも中身がないか、嘘を言っていたり、実現方法も提示しないのにいいことばかり言っている。
まともな人もいるけれど きちんと話ができない候補者が多い気がします。
冒頭に書いたことですが
「暑い中頑張ろうと 水を飲んでいようと」
そんなことを演説して「自分がみじめにならないのだろうか」
もう少し まともなことを言って欲しい
深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。
では、おやすみなさい
https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS