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IT小僧の時事放談

2022年 Xperiaに期待する5つの進化  5 things we want to see from Sony Xperia in 2022

2022年1月7日

ソニー Xperia5II / SIMフリースマホ / 【日本正規代理店品】 / 防水/防塵/Snapdragon 865 / ストレージ256GB / ブルー/XQ-AS42 L
Xperia 復活の兆し

ソニーモバイルコミュニケーションズの岸田光哉代表取締役社長に変わって復活の兆しがみえてきました。

「数寄(すき)を極める」

キャッチコピーにXperiaの混乱した命名規則を再構成

これまでのXperia XZなんちゃらの意味不明なものをやめ 1 5 8 10というナンバリングでシンプルに構成
さらにカメラ、音響部門との協力でイヤホンジャックの搭載、音関連の充実、映像の圧倒的な美しさ、これまでのスマートフォンのカメラではなく、カメラをスマートフォンに搭載するという いわば「Xperiaらしさ」を取り戻しつつある。

さらに、ほんとうの意味でのプロ向け(どこかのインチキProとは、わけが違う)PROを提案
また、ミドルクラスXperia 10、さらに低価格帯のAceの投入は、これまでの中華メーカーの低価格モデルに対して勝負できる端末として発表 その成果は、売上数に如実に現れている。

そして 待望のSIM FREE端末の販売となりました。
キャリアのクソ馬鹿らしい制約等なく、海外発表モデルと同じ仕様で出したことに大きな意味があります。
しまもおサイフケータイまで搭載となると完璧な仕事をしてくれました。

※キャリアモデル
メモリーをケチったり、ゴミのようなアプリを搭載したり、いまさら自社のロゴを印字したり、デュアルSIMを潰したり、電波縛りをしたり、絶対にキャリアから購入してはダメですよ。
SIM FREE端末でahamo、Povo また 格安SIMで運営することをオススメします。

さて 話を戻して

結果、どん底状態から這い上がりつつあり、国産メーカーとして売上を伸ばしつつあります。

IT小僧もXZからXperia 1 IIに戻りました。

本当に素晴らしい端末です。

以前ブログで書いたことを実現するとは思いませんでした。

Xperia
私たちは Xperiaを応援します Xperia 1II/5II セキュリティアップデート終了?

Xperiaに関してのコラムについて 2019年に書き始めたXperiaの記事ですが、2年後 実現するとは、夢にも思いませんでした。 復活してゆくXperiaを見守るのは嬉しいことです。 Xperia ...

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5 things we want to see from Sony Xperia in 2022

2019年モデル:Xperia 1 / Xperia 8 / Xperia 10
2020年モデル:Xperia 1 II / Xperia 5 II / Xperia 10 II / / XPERIA PRO / Xperia Ace
2021年モデル:Xperia 1 III / Xperia 5 III / Xperia 10 III / XPERIA PRO-I / Xperia Ace II

こうして着実にXperiaとしてのブランド復活と完成度の高くなってきたXperia

しかし、まだまだやることはあると思います

海外メディア
Android Authorityに5 things we want to see from Sony Xperia in 2022という記事がありました。

5 things we want to see from Sony Xperia in 2022
「2022年にSonyXperiaに望む5つのこと」をネタに考えてみよう

Better value for money

Similarly, the Xperia 5 III was supposed to be the value buy, but ended up cutting too many corners to make it a recommended purchase at around $999. It ditches the wireless charging and metal build quality of its more expensive sibling and simply isn’t as feature-packed as less expensive rival handsets, such as the Pixel 6 Pro ($899), iPhone 13 ($799), and Samsung Galaxy S21 ($799).

Xperia 5 IIIはバリューバイであるはずでしたが、結局、あまりにも多くのコーナーを切り取って、999ドル前後で推奨される購入にすることができませんでした。高価な兄弟のワイヤレス充電とメタルビルドの品質を捨て、Pixel 6 Pro(899ドル)、iPhone 13 (799ドル)、Samsung Galaxy S21 (799ドル)などの安価なライバル携帯電話ほど機能が満載ではありません。799ドル)。

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簡単に言えば
「優れたスマートフォンではあるものの、機能・性能の割に割高」
ということです。

Pixel 6 シリーズは、驚異的で優れたコストパフォーマンスの端末で2021年のベスト端末でしょう。
iPhoneは、相変わらずチップ性能だけはよいものの そのインターフェイスは、時代遅れです。
※もっともiPhoneしか知らない人は気がついてい無いと思いますが・・・

そこの対してXperia 1 III/5 IIIは、値段が高い というわけです。
ここは、販売数が増えれば値下げ可能と思いますが、ライバルたちの販売数と大きな差があるので簡単ではないだろう。

といっても、大幅な値下げキャンペーンもあるのでそのタイミングを狙えばよいだけのこと
つまり、急いで買わないで様子を見て値下げを期待するというのも有りと思います。

An industry-leading update pledge

Sadly, Sony has only committed to two years of OS support for its premium-tier offerings and has no further promise on security updates. That’s woeful compared with the three OS and four-year security updates promise from Samsung, and even further behind Google’s three OS and five-year security updates pledge. Both companies offer those same promises for smartphones that cost half as much as Sony’s flagships.

残念なことに、ソニーはプレミアムレベルの製品に対して2年間のOSサポートのみを約束しており、セキュリティアップデートについてこれ以上の約束はありません。これは、Samsungからの3つのOSと4年間のセキュリティ更新の約束と比較するとひどいものであり、Googleの3つのOSと5年間のセキュリティ更新の約束よりもさらに遅れています。両社は、ソニーの主力製品の半分の価格でスマートフォンに同じ約束を提供しています。

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2つめは、

「業界をリードするアップデートの誓約」

2年間のみのOSサポートは短すぎる ということです。
少なくても3年、できれば 4年といいたいところです。

これは、IT小僧も思っていてOSのメジャーアップデートはともかく、セキュリティアップデートはもう少し続けてほしいと願っています。

The best photography Sony can offer

Sony is well known for its photography capabilities and has made some solid strides this year with new technology packed into its Xperia 1 III, 5 III, and camera-focused Xperia Pro-I. Sony’s 2021 smartphones had all the ingredients for a knock-out camera package, but the results have been rather underwhelming.

ソニーはその写真撮影能力でよく知られており、Xperia 1 III、5 III、およびカメラに焦点を合わせたXperia Pro-Iに新しいテクノロジーが詰め込まれ、今年は確かな進歩を遂げました。ソニーの2021スマートフォンには、ノックアウトカメラパッケージのすべての要素が含まれていましたが、結果はかなり圧倒的でした。

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3つめは

「カメラは優秀だがが、業界標準として期待されている機能がまだ不足」

ソニーのカメラは優れていますが、業界標準として期待される機能がまだ不足しているとコメントされています。
これは、AIによる「簡単に撮影できる」という意味だと思いますが、AIもやりすぎると「塗り絵」です。

写真という支店からするとXperiaは、優秀で みたままを撮影する というカメラの原点に忠実です。

ですから、AIバリバリで無理やり加工した写真には見劣りするのは当たり前です。

しかし、AIのバグで髪の毛が背景に溶け込んだりとかグラスを判断できずに溶けてするバグが、iPhoneとかにありますが、そのような現実ではありえないような写真を撮影したいか?
というわけです。

ここは、好みが分かれるところだと思っています。

Photography Proは、そのままで 通常カメラの「簡単に見栄えのようAI塗り絵アプリ」を用意

More user-friendly software

Sony's software lacks the design consistency of Apple or Samsung.

These complaints extend to Sony’s software more generally too. Sony’s Game Enhancer, News, and Music apps again have completely different looks and layouts that make learning each a chore. Meanwhile, uninstallable apps like Facebook, Netflix, Tidal, and more feel even more out of place for such premium devices. It’s all a bit disjointed compared to the polished software experience from Apple, Google, Samsung, and others.

ソニーのソフトウェアは、アップルやサムスンのデザインの一貫性を欠いています。
これらの苦情は、より一般的にはソニーのソフトウェアにも当てはまります。ソニーのゲームエンハンサー、ニュース、音楽アプリは、まったく異なる外観とレイアウトを備えているため、それぞれの学習が面倒になります。一方、Facebook、Netflix、Tidalなどのアンインストール可能なアプリは、このようなプレミアムデバイスにはさらに違和感を覚えます。Apple、Google、Samsungなどの洗練されたソフトウェアエクスペリエンスと比べると、すべて少しバラバラです。

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4つめは

「SONYのソフトウェアは、一貫性がない」

Photography Pro、Cinema Proは、そのままでいいよ
何もAndroidのアプリに合わせる必要はない。
こちらは、専用機器と合わせてあるのだから 変えてはいけない

確かにニュース、音楽アプリは、バラバラかも知れないけど IT小僧的には気にしない
仕事でiPhoneとAndroidの両方を使うので 人は、慣れるものなのです。

Official PlayStation games

Sony’s Xperia lineup already has some excellent features for gamers. There’s built-in DualShock controller support, Game Enhancer app configuration, and PS Remote Play to bring console gaming to your mobile. Sadly, PlayStation Now game streaming remains a console and PC exclusive, for now. Of course, we’re beyond eager to see the latter come to Android as soon as possible and would be all in favor of a 2022 announcement.

ソニーのXperiaラインナップには、ゲーマー向けの優れた機能がすでにいくつか備わっています。組み込みのDualShockコントローラーサポート、Game Enhancerアプリ構成、およびPS Remote Playがあり、コンソールゲームをモバイルにもたらします。残念ながら、PlayStation Nowのゲームストリーミングは、今のところ、コンソールとPC専用のままです。もちろん、後者ができるだけ早くAndroidに登場し、2022年の発表に賛成することを望んでいます。

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Game Enhanceは、使ってみると実に素晴らしい機能だと実感しています。

ピクミンとオフショアシュミレータ、PUPG それと Fortniteも対応できていて 特に充電ケーブルを繋ぎっぱなしでもバッテリーが保護されたり、イヤホンジャックがあるので遅延ないサウンドとイコライザー、コントラストを上げたりなど細かい設定が可能、それとなにより 21:9の画面が視野を広くしてくれる。

そこまでゲーム端末として優秀ならば PlayStation Nowができれば理想的ということらしい

Xperiaにもとめるもの

ここからは、IT小僧の個人的な想いです。

スマートフォンは、すでに お腹いっぱい状態でこれ以上の機能は必要なく
カメラもこれ以上必要はないでしょう。

チップ性能は、これ以上上げても スマートフォンでは体感できないレベルに達しています。
そもそも そんなにハイスペックなスマートフォンなんて必要なんでしょうか?
カメラ性能もこれ以上を求めるならば専用機を買ったほうが幸せになれます。

残るは、バッテリーとセキュリティパッチを少なくても3年は続けてほしい程度です。

年頭にも当ブログで書いたのですが、

飽和状態に達したスマートフォンとパソコンだと思っています。
5Gだって スマートフォンでは、その性能を活かすことはできないでしょう。
5Gの正解は、回線工事が不要なWi-Fiホームルーターだと思います。

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docomoは、いち早くそこに気がついてキャンペーンを開始しました。

Xperiaに求めるとしたら このまま かっこいいデザインを守り続け、変な方向に進んでほしくないと思っています。

SIM FREEのXperiaなら SONY STORE で購入しましょう。

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