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IT小僧の時事放談

普通であることの偉大さについて AQUOS sense4

SHARP SIMフリースマホ AQUOS sense4 ブラック

家族のスマートフォンを AQUOS sense2 から AQUOS sense4 に機種変しました。

レスポンスも向上、カメラも3眼となり、液晶も相変わらず美しい
筐体の出来も素晴らしく 防水、防塵 おサイフケータイという日本市場で必須とも言える機能を搭載しています。
このレベルのスマートフォンが数万円で販売しているわけですから売れるわけです。

今回のIT小僧の時事放談は、
普通であることの偉大さについて AQUOS sense4
と題して 国民機とまで言われるほど売れている AQUOS senseシリーズを触ってみて感じたことについて記事にしました。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

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AQUOS senseシリーズ

AQUOS senseシリーズ は、国民機と呼ばれるぐらい売れているスマートフォンです。
台湾の鴻海精密工業傘下になったとは言え、SHARP(元日本)ブランドとして確立されています。

そのAQUOS senseシリーズの最新端末AQUOS sense4が我が家にやってきました。

いまさら レビューすることもないのでリンク先や動画を見ていただけえばと思います。

AQUOS sense4は、バッテリーが長時間もつという以外は、尖ったところがなく ごく普通に日常使いができるスマートフォンです。

  • チップの性能を数値化して遅いと
  • カメラの性能がiPhoneと比べて悪い
  • 中華製スマートフォンと比べてコスパが悪い
  • このスマホよりすごいのがある

こんなことを言っている
YouTuberは、このスマートフォンを選んでいるユーザーを理解していない。

ブラウザ、ニュース、天気予報、SNS,音楽、おサイフケータイ、ライトなゲーム、スナップ写真といった日常で使う場合、AQUOS sense4は十分な性能を持っています。

iPhoneに比べれば、写真もそこまでは優秀ではないし
Google Playに追い出されれて野良アプリになったAnTuTuベンチマークの数値もトップクラスの端末と比べるとかなり低い。

しかし、iPhoneとは、価格帯が大きく違うということを考えよう
※iPhoneは、AQUOS sense4を数台買ってもお釣りが来ます。

写真も価格を考えれば ここまで撮影できれば十分という状況です。

中華製スマートフォンが品質が良くなり、コスパを考えれば選ぶべきでしょう。

確かにXiaomi(シャオミ)は、品質よくなり日本市場に合わせておサイフケータイを搭載しています。
Xiaomi Mi 11 Lite 5G 4万3800円 は、かなり戦略的なスマートフォンです。

しかし、スマートフォンをレビューしているようなYouTuberのようにスマートフォンに詳しい人ならともかく、日常使いがメインで数万円の価格帯を選ぶユーザーは、XiaomiとAQUOSが、並んでいたら どちらを選ぶでしょうか?

AQUOSを選ぶ人が多いのではないでしょうか?

ちょうどよいスマホを追求したSHARP

家族にAQUOS sense4を渡したところ

今までとあまり変わらないのがよい

と言われました。

スマートフォンを道具として普段使いをしている人の多くは同じ意見の人が多いと思います。
※だから 日本では、あまり変わらないiPhoneが、売れ続けるのです。

スマートフォンの機種変更する時に

  • 今までと変わらない
  • 変わると面倒だ

そう感じる人多いと思います。

Xiaomi Mi 11 Lite 5G 4万3800円は、完全防水ではありません。

完全防水でなくてもトイレに落としたり、土砂降りの雨の中で使ったりしなければほとんどは大丈夫です。
といいつつも 完全防水という安心感は、購入時に影響します。

普通の人とか普段使いという定義は難しいと思いますが、AQUOS senseシリーズが売れてているということは、みんながみんなコスト優先ではなく、性能重視でもない、日常で不便なく使えて信頼のある(よく知っている)メーカーでお手頃の価格であればよい。

つまり、ちょうどよいスマホという絶妙なポジションを徹底的に突き詰めたのが、AQUOS senseシリーズと思っています。

まとめ

液晶バカが潰してしまったシャープですが、台湾メーカーの傘下に入って 面白い会社になってきました。

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AQUOS senseシリーズというちょうどよいスマホを販売している一方でカメラの基本性能を追求したLeicaというカメラ業界の最終兵器とも言えるブランドと組んでスマートフォンを開発しています。

Leicaと組んだスマートフォンは、海外からも注目されているようです。
スマートフォンのカメラの主流は、AIでいかに絶妙に加工してきれいに見せるという流れから カメラ性能そのもので勝負するという転換点になるかも知れません。

さて、AQUOS sense4ですが、家族から借りてざっくり使ってみました。
派手なゲームとかしなければ、ストレスなく使えます。

驚異的なバッテリー性能を持っているとカタログ値には書かれてありましたがこちらはこれはまだ未検証です。
本当に1週間もつのでしょうか?

スマートフォンは、究極のパーソナルツールです。
人によってスマートフォンに求めるものが違うので、レビューは難しく、比較することも難しい。

SHARPの企画、開発陣は、市場をよく観察することでAQUOS senseシリーズを誕生させたとIT小僧は予想しています。
そして、それを製品にするには、簡単にできそうで 実はものすごく難しい仕事だと感じています。

AQUOS senseシリーズの普通であることの偉大さについて感動しました。

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