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IT小僧のブラック時事放談

政府 アップル・グーグル2社による寡占を懸念 では、どうするの? 

2021年7月2日

40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法

この記事の最後のコメントをみて 思わずツッコミをいれたくなった。

あなたは、スマートフォンを使ったことがあるんですか・・・

今回のIT小僧のブラック時事放談ショートショートでは、
政府 アップル・グーグル2社による寡占を懸念 では、どうするの? 
と題して、いやいや、この2社で独占とか言うけれど じゃ、あとどこを推すわけですか?

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こんなニュースを見つけました。

 政府は30日、デジタル市場競争会議(議長・加藤官房長官)の作業部会を開き、スマートフォンの 基本ソフト(OS) の実態調査に乗り出した。国内では、米アップルとグーグルの2社でほぼ100%のシェア(占有率)を握っており、利用者のデータ把握がしやすくなるといった懸念が背景にある。

国内で使われているスマホに搭載されているOSは、アップルの「iOS」(67・3%)とグーグルの「アンドロイド」(32・5%)が二分する。両社はOSを握っている強みを生かし、スマホの中核機能である検索アプリ(アップルは「サファリ」、グーグルは「クローム」)でも高いシェアを持つ。

動画や音楽を視聴するアプリやSNSなど、スマホに欠かせない機能は他社も提供しているが、OSの仕様に合わせて作製する必要がある。このため、仕様に合わないアプリは事実上、スマホから排除されている。

中略

EUは、OSの提供事業者に自社サービスの優遇などを禁止する規制を取り入れる方向で検討する。日本総合研究所の安井洋輔主任研究員は、「利用者に不利益が出ないよう、日本も政府の介入が必要だろう」と指摘する。

読売新聞オンライン 2021/07/01 08:06

むむむ! では、この2社に対して 政府が介入するって ジョークでしょ

検索アプリが、サファリとクロムつて

それ、ブラウザ(笑)

じゃ、ガラ携を捨てないで 政府が介入して製造を続けるようにしたらいかがですか?
もちろんAndroidベースのガラホではないですよ。

ガラ携のほうが、合っている人や職業によっては、必要な場合もあるのです。

これは、NetflixのBLACK  LIST の レディントンを見ればわかるはず。

ひとこと

欧米で起きている訴訟に対してカッコつけたかったのでしょう。
介入しようとしてもこの会議に出ている人が、束になっても相手にもされないだろう。

ここから先は、IT小僧のブラックな意見です。

AppleやGoogleに介入して 別のOSが搭載されているスマートフォンでも導入したいのでしょうか?

国内では、ほぼ2社

と言うキーワードからすると

第三のOSを日本で広めたいという伏線を貼っているのかも知れません。

第三のOSとは。あの米国よって 事実上中国以外から 追い出された あの会社の Harmony OS 2 だったりして・・・
いや、まんざら戯言ではないよ

だって 日本でスマートフォンのOSのなどできるわけもないし、それを使いたいとも思わないですから

デジタルなんとか大臣は、LINE大好きだからね

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